説明

Fターム[5E087QQ04]の内容

コネクタハウジング及び接触部材の保持 (35,100) | コネクタ、コンセントの用途 (2,131) | 自動車用(例;ハーネス) (946)

Fターム[5E087QQ04]に分類される特許

81 - 100 / 946


【課題】シールカバーに設けられたインターロックコネクタとケース内に配された相手の待ち受けコネクタとの間の嵌合精度を高める。
【解決手段】ケースの開口部を覆う形状をなしてケースの表面に取り付けられるカバー本体10と、カバー本体10の裏面側において開口部に嵌合可能に配され同開口部の内周面に密着するシールリング25を外周面に嵌着したシールリング保持部材20Aと、シールリング保持部材20Aから待ち受けコネクタと嵌合可能に突設され、当該待ち受けコネクタと嵌合または離脱することに伴い通電回路を導通または非導通とするインターロックコネクタ40と、が具備され、インターロックコネクタ40は、シールリング保持部材20Aに対して待ち受けコネクタへの嵌合方向と直交する方向へ移動可能に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】ワイヤーハーネスが複数の防水対象部を有している場合において、効率的に防水する。
【解決手段】ハウジング10の背面側へ導出されたワイヤーハーネス24は、少なくとも一部の電線25〜28に、導体37を露出させた複数の防水対象部40が設けられている。ハーネスカバー50は、ワイヤーハーネス24のうちハウジング10の背面から防水対象部40の形成領域に亘る範囲を包囲し、ワイヤーハーネス24のうち複数の防水対象部40を収容する防水室78と、ハウジング10の背面に臨む導水室77と、防水室78と導水室77とを液密状に区画するとともに電線25〜29を液密状に貫通させる防水壁79とを備える。 (もっと読む)


【課題】水がシールドシェル内を通ってシールド導電体側に浸入することを防ぐ。
【解決手段】車両に搭載される機器が収容された金属製のケースCに装着されるシールドコネクタ10であって、電線Wが接続された端子金具20を内部に収容して電線Wが後方に引き出されたコネクタハウジング30と、コネクタハウジング30に設けられたキャビティ31の内周と電線Wの外周との間をシールするゴム栓70と、コネクタハウジング20覆うシールドシェル50とを備えて構成されており、シールドシェル50は、ケースCに電気的に接続されると共に、電線Wを挿通するシールド導電体60に電気的に接続されるようになっており、コネクタハウジング20とシールドシェル50との間には、第二ゴムリングが設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】コネクタ取付け部のシール性能を確実なものにするとともに、コネクタにオイル漏れと見間違うようなミストや水が付着しないようにする。
【解決手段】両端に外部ケーブル用の外部コネクタ受口13と内部ケーブル用の内部コネクタ受口14とを備えるコネクタ10が、外形形状として変速機ケース1の貫通孔3に内側から挿通される挿通部15を有し、この挿通部の2つのリング溝に先端方向に向かって順次貫通孔3との間をシールするOリング52と、角リング54を備える。コネクタ取り付け時に角リング54が先に貫通孔3に進入してセンタリングされるので、Oリング52が貫通孔の入り口に引っ掛かって裂断するおそれがない。角リング54の存在によりOリング52の近傍にミストや水などが溜まらないので、シール性能に悪影響を受けず、オイル漏れとの見間違いも生じない。 (もっと読む)


【課題】省スペースで部品点数を減らしながらも他の受電部との接触を防止した充電コネクタを提供する。
【解決手段】充電コネクタ10はハウジング11の開口11Aを覆うととともに、第1受電部12および第2受電部15に対応する開口部分22,25が形成された枠部20を備える。第1受電部12に対応する開口部分25および第2受電部15に対応する開口部分22には、対応する開口部分22,25を開閉可能な第1蓋部30および第2蓋部35がそれぞれ取り付けられている。第1蓋部30は、第2受電部15に前記第2給電コネクタが接続された状態においては、給電コネクタにより第1受電部12の開放を阻止した状態で保持され、第2受電部15に第2給電コネクタが接続されていない状態においては、第2受電部15側に移動可能に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】車両からの取付片の脱落を抑制すると共に、取付片と嵌合部との境界部分の破損を抑制する。
【解決手段】車両のバッテリに充電する際に充電用コネクタと嵌合される車両側コネクタ10であって、充電用コネクタに嵌合される合成樹脂製のフード部33と、このフード部33の外周面に一体に設けられた合成樹脂製の取付片31と、この取付片31と嵌合方向に係止可能なフランジ34Aを有するカラー34と、取付片31とフード部33とに一体に連なるように設けられた補強部41とを備えて構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高価なオイルダンパを用いることなく、蓋部を緩やかに動作させることで、製造コストの低減を図る。
【解決手段】車両のバッテリに充電を行う際に充電用コネクタが嵌合される車両側コネクタ10であって、充電用コネクタが前方から嵌合されるコネクタハウジング20と、このコネクタハウジング20に設けられコネクタハウジング20の前端面を覆う閉止位置とコネクタハウジング20の先端面を露出させる開放位置との間を回動可能な蓋部40と、蓋部40を閉止位置から開放位置まで付勢するねじりコイルばね45と、蓋部40に設けられた軸受部42の外面を押圧することで、蓋部40が閉止位置から開放位置まで変位する際に、軸受部42の外面と摺動する板ばね50とを備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】インナハウジングがアウタハウジングに誤挿入されることを確実に防止するジョイントコネクタを提供する。
【解決手段】ジョイントコネクタ1は、端子金具3と、前記端子金具3を保持するインナハウジング5と、前記インナハウジング5を収容するアウタハウジング4と、備え、前記インナハウジング5には、当該インナハウジング5が前記アウタハウジング4内に収容される際の挿入方向Xに対して後方側に、誤挿入防止突起22が設けられ、かつ、前記アウタハウジング4には、前記インナハウジング5が当該アウタハウジング4内に適正挿入されて収容された位置で、前記誤挿入防止突起22に係止する係止部34が設けられている。 (もっと読む)


【課題】ハウジングに3本以上のケーブルを挿入するようにした場合でも、ケーブルの抜けを防止するためのロック部材によってハウジングが大型化することのないコネクタを提供する。
【解決手段】ロック部材20をハウジング10に装着することにより、ロック部材20の当接部23によって各ケーブル1の係止部2dとハウジング10の各係止部12との係止解除が規制される。この場合、ハウジング10の各ケーブル挿入部11を互いに中心を結ぶ線が四角形状をなすように配置するとともに、各係止部12をケーブル挿入部11の中心を結ぶ四角形の中心側に位置するように設け、ロック部材20の当接部23が前記四角形の中心に位置するようにしたので、全ての係止部12の係止解除を一つの当接部23との当接によって規制することができ、ロック部材20の形状を簡素化することができる。 (もっと読む)


【課題】嵌合部の上部に形成された凹部内に水が溜まることを抑制する。
【解決手段】車両のバッテリに充電する際に充電用コネクタと嵌合される車両側コネクタ10であって、充電用コネクタと嵌合可能なフード部33と、フード部33と車両Bとの間を仕切るように設けられ、車両に固定される取付部31と、上方に開口した形態でフード部33の上部に設けられた凹部40と、凹部40の内面において取付部31を貫通することなく設けられた水抜き路41とを備えて構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ターミナルと樹脂部材との間に配されるゴム部材のみによってターミナル−樹脂部材間のシールを確保するターミナル構造を提供する。
【解決手段】ターミナル構造は、圧力センサを有する燃料噴射装置のターミナル構造として用いられるものであって、複数のターミナル2と、ターミナル2を埋設する樹脂部材3と、ターミナル2と樹脂部材3との間に配されて圧縮されることによりターミナル2の周囲に密着してターミナル2と樹脂部材3との間のシールをするゴム部材4と、ターミナル間ゴム部4aに差し込まれる楔部材7とを備える。ターミナル間ゴム部4aは、隣接するターミナル2に押し付けられるように楔部材7によって圧縮される。つまり、ターミナル間ゴム部4aに簡易に圧縮荷重を加えることができ、ターミナル間ゴム部4aでのターミナル−ゴム部材間のシールが可能になり、ゴム部材4のみによって、ターミナル−樹脂部材間のシールを確保できる。 (もっと読む)


【課題】この発明は、温度変化が大きい環境下において使用した場合であっても、雌型端子と雄型端子との接触部分における微摺動摩耗の発生を防止することができる多極コネクタの提供を目的とする。
【解決手段】多極コネクタ1の多極雌コネクタ1Aと多極雄コネクタ1Bを対で嵌合して、多極雌コネクタ1A側に配置した雌型端子4Aaの接点部4Ac間に、多極雄コネクタ1B側に配置した雄型端子5Baの一端側接続部5Caを挟み込んで接続した際、雌型端子4Aaと雄型端子5Baの接触部分が多極雌コネクタ1Aの長手方向(X方向)に向くことになる。このため、合成樹脂製のコネクタハウジング2Aが熱の影響を受けて長手方向(X方向)に熱膨張により変位しても、雌型端子4Aaと雄型端子5Baとの接触部分が押し付けられる方向に接触圧が強く働くので、雌型端子4Aaと雄型端子5Baとの接触部分における微摺動摩耗の発生を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】オス端子におけるメス端子への挿入性を低下させることなく、オス端子に手、指等の異物が直接、触れ難くすることができるオス側コネクタ部を提供する。
【解決手段】コネクタのオス側コネクタ部は、オス端子をメス端子へ挿入した際、メス端子の挟持手段と接触する箇所を除くオス端子であって、少なくとも、第1ハウジング開口部に臨む部分から第1本体部に向けて、所定範囲を絶縁体で覆う絶縁部であるカバー部45と、第1ターミナルハウジング部の所定の収納空間において、オス端子をメス端子へ挿入した際、メス端子の挟持手段と接触する箇所に対向する位置であって、オス端子を上下方向から挟むように所定の収納空間に突出して備えられる突出部29と、からなることを特徴する。 (もっと読む)


【課題】第1接合端子及び第2接合端子が共に、手、指等の異物に直接、触れ難くすることができるコネクタを提供する。
【解決手段】絶縁体8a〜8dを分割して形成した2つの分割絶縁体の一方であって、隣接する第1接合端子4a(又は4b或いは4c)の他面に固定されると共に、少なくとも第1接合端子4a(又は4b或いは4c)の嵌合方向先端側の面を覆うように形成された第1絶縁部材43a(又は44a或いは45a)と、分割絶縁体の他方であって、隣接する第2接合端子6a(又は6b或いは6c)の他面に固定され、少なくとも第2接合端子6a(又は6b或いは6c)の嵌合方向先端側の面を覆うように形成された第2絶縁部材43b(又は44b或いは45b)とを更に備え、第1ターミナルハウジング5と第2ターミナルハウジング7との嵌合時に、2つの分割絶縁体が重なり合うことで所定の厚さの絶縁体8a〜8dが形成されるものである。 (もっと読む)


【課題】電子回路装置の組み付け精度を良好に保ちつつ、電子回路装置を構成するコネクタやカバーを接着剤によりケースに固定可能とする。
【解決手段】電子回路装置20では、回路基板を収容するケース30の側壁32にコネクタ22が上方から差し込まれるコネクタ差込部33が形成されており、コネクタ22は接着剤50を介してコネクタ差込部33に固定され、ケース30、コネクタ22、およびカバー40には、コネクタ差込部33とコネクタ22の外周との間から上方にはみ出した接着剤50を受容する接着剤受容部25,35,45が形成されている。 (もっと読む)


【課題】シール性能を向上した防液コネクタを提供する。
【解決手段】電線23を圧着した圧着端子21をコネクタハウジング11の挿入口12から挿入すると共に、コネクタハウジング11内に樹脂剤31を充填・硬化させることで、挿入口12から挿入した圧着端子21をシールする防液コネクタ1であって、挿入口12に嵌合されて挿入口12から挿入した圧着端子21に圧着された電線23をコネクタハウジング11の外方に挿通する挿通孔42が形成された防液栓41を有し、防液栓41とコネクタハウジング11内に充填・硬化させた樹脂剤31とは接着により固着されている。 (もっと読む)


【課題】シール部材やテールプレートの脱落を防止し、気密保持性能の向上を図ったコネクタを提供する。
【解決手段】第2ターミナルハウジング7とケーブル66a〜66cとの間で気密をとるための気密部75は、第2ターミナルハウジング7のケーブル挿入側の端部に形成された収容部30aに収容されるシール部材76と、第2ターミナルハウジング7の外壁に形成された係止突起78に係止する係止片77bを有し、第2ターミナルハウジング7に係止して収容部30aの開口を塞ぐことで、シール部材76の脱落を防止するテールプレート77とを有し、テールプレート77の係止片77bの先端部を第2ターミナルハウジング7の外壁との間で挟み込み、係止片77bの係止突起78に対する係止が解除されることを防止する押さえ部材41をさらに備えた。 (もっと読む)


【課題】ハウジングへの端子の仮係止と圧入を位置ずれなくスムーズ且つ確実に行わせる。
【解決手段】端子1〜3の板状の電気接触部4の前端側から長手方向中間部にかけて、電気接触部の板幅方向に沿う面8と板厚方向に沿う面9との交差部分に切欠部7を設け、電気接触部の長手方向中間部における切欠部の終端に段差部5を設け、板厚方向に沿う面を切欠部によって板厚方向に幅狭に形成し、段差部の後方に続く板厚方向に沿う面9を幅広に形成して圧入部分とし、ハウジング17の孔部18に電気接触部を段差部の位置まで挿入して仮係止させ、圧入部分9を孔部に圧入するコネクタ16の端子仮係止構造を採用する。 (もっと読む)


【課題】合成樹脂にクラックが生じることを防ぎつつ、金属板を用いることで製造コストを抑える。
【解決手段】本発明は、モータケースに取り付けられる端子台であって、金属製の板材を母材としてその板材の板厚方向に貫通して形成された開口部31を有しかつモータケースに取り付け固定される金属板30と、金属板30に固定された合成樹脂製のコネクタハウジング50と、開口部31を貫通した状態でコネクタハウジング50に保持された導電板10とを備え、コネクタハウジング50には、金属板30の外周縁部を露出させた状態で開口部31の開口縁部を覆うフランジ52が設けられており、このフランジ52は、金属板30の上面に対して摺動可能な電線側フランジ52Aと、金属板30の下面に対して摺動可能な機器側フランジ52Bと、開口部31内に配置され両フランジ52A,52Bを連結する連結部52Cとを備えてなる構成とした。 (もっと読む)


【課題】各中子が位置ずれすることを抑制すると共に、成形樹脂部内にボイドが発生することを抑制する。
【解決手段】モータに設けられた機器側バスバーに接続される複数の導電板10を合成樹脂製のコネクタハウジング50によって一体に成形してなる端子台であって、導電板10が一次成形部61と一体に成形されてなる複数の中子65と、モータケースに取り付け固定される金属板30と、互いに接触した状態に並べた複数の中子65と金属板30とを一体に成形する二次成形部70とを備え、隣り合う一対の中子65,65間には突当部66が設けられており、隣り合う一対の中子65,65は、突当部66を介して互いに接触することを特徴とする。 (もっと読む)


81 - 100 / 946