説明

Fターム[5E087RR04]の内容

コネクタハウジング及び接触部材の保持 (35,100) | 目的、課題、効果 (6,373) | 特性改善 (1,501) | 小型化 (428)

Fターム[5E087RR04]に分類される特許

1 - 20 / 428




【課題】シール性の確保と共に小型化、低コスト化を図ることができるコネクタ等を提供する
【解決手段】コネクタハウジング2内に端子が収容される端子収容室3が設けられ、端子収容室3にポッティング材が充填されたポッティング充填部9が設けられ、ポッティング充填部9によって端子収容室3のシールを行うコネクタ1であって、ポッティング充填部9は、ポッティング材の充填量と所定の環境条件下でポッティング充填部9内に発生する応力との関係を示す発生応力特性と、ポッティング材の充填量とポッティング充填部9の境界面での剥離強度との関係を示す剥離強度特性とに基づき、発生応力より剥離強度が大きくなる範囲でポッティング材の充填量が設定されている。 (もっと読む)


【課題】同軸ケーブルの高周波伝送特性を損なうことなく、また多極コネクタの寸法増加を抑制しつつ、多極コネクタにおいて接続可能なケーブル本数を増加させる。
【解決手段】モジュール10は、互いに反対側の第1及び第2の面20、22を有する本体14と、第1の面20に設けられる第1の信号端子16及び第1の接地端子18と、第2の面22に設けられる第2の信号端子及び第2の接地端子とを備える。第1の信号端子16の第1の信号接触面38aと第1の接地端子18の第1の接地接触面44aとは、第1の面20に、予め定めたピッチで互いに並列に配置される。第2の信号端子の第2の信号接触面と第2の接地端子の第2の接地接触面とは、第2の面22に、上記ピッチで互いに並列に配置される。第1の信号接触面38aの反対側に第2の接地接触面が配置され、第1の接地接触面44aの反対側に第2の信号接触面が配置される。 (もっと読む)


【課題】大型化や製造コスト増大を招くことなく多種多様な製品に対しても端子金具の係止力を高めて抜け出しを防止することができるコネクタ及びコネクタの製造方法を提供する。
【解決手段】端子金具3と、該端子金具3を収容する端子収容室42を有するコネクタハウジング4とを備え、コネクタハウジング4は、端子収容室42の一つの内面を構成する壁部44Bと、端子金具3を係止する係止部45とを備え、該係止部45は、壁部44Bの内面に設けられる基端部から端子金具3の挿入方向Xの奥側に向かって先端部が延びる係止アーム部45Aと、該係止アーム部45Aから挿入交差方向Yに突出する係止突部45Bとを有し、壁部44Bには、係止突部45Bを外部に臨ませる貫通孔47が形成され、端子金具3を係止アーム部45Aの先端部45Cと係止突部45Bとで係止する。 (もっと読む)


【課題】開口した嵌合部と、嵌合部の開口を覆う閉位置に位置させることが可能な蓋とを備えるコネクタであって、限られたスペースの中に搭載可能であり、且つ、蓋をより強固に閉位置にロック可能なコネクタを提供すること。
【解決手段】ロック片310は、ロック片310のロック部320が閉位置にある蓋200の被ロック部232を係止可能なロック位置とその係止を解除する解除位置との間をX方向に延びる回動軸を中心として回動可能となるように、ハウジング100に支持されている。力受部350は、X方向においてロック片310と異なる位置に配置されている。操作部材400の被操作部410を−Z方向に押圧すると、操作部材400の押圧部422が力受部350を−Z方向に押圧し、それによって、ロック片310が解除位置に向けて回動させられる。 (もっと読む)


【課題】ジョイントコネクタを小型化する。
【解決手段】車両の複数のアース線Wの端末部に取り付けられた複数の端子金具20を電気的に接続するジョイントコネクタ10であって、一対の端子金具20,20を保持する一対の端子保持部49A,49Aを備え、一対の端子保持部49A,49A間には、一対の端子金具20,20に係止して一対の端子金具20,20の抜けを抑制する互いに撓み変形可能な一対のランス43,43が、撓み許容空間44を介して互いに背き合う姿勢で配置されている。 (もっと読む)


【課題】ジョイントコネクタを小型化する。
【解決手段】ジョイントコネクタ10は、一対の端子金具20,20を保持する一対の端子保持部49A,49Aからなる保持部対49を備え、保持部対49は、複数並列に配置されており、各保持部対49における一対の端子保持部49A,49A間には、一対の端子金具20,20に係止して一対の端子金具20,20の抜けを抑制する互いに撓み変形可能な一対のランス43,43が、撓み許容空間44を介して互いに背き合う姿勢で配置されるとともに、並列に配置された複数の保持部対49のうち隣り合う保持部対49の間には、隣り合う撓み許容空間44を連通する横連通空間42が設けられている。 (もっと読む)


【課題】両持ち状のランスを構成しながらも、その撓み空間を最小限に抑えてハウジングの低背化を実現する。
【解決手段】キャビティ22の前端に、端子金具10を前止まりさせる前止まり壁25とともに、端子金具10の左右の側縁部を受ける一対の端子受け部27が間隔を開けて設けられる。キャビティ22の底面に、端子金具10に係止する係止突部35を先端部31Bに備えたランス30が端子金具10の挿入方向に沿って延びた形態で根元側31Aを支点とした弾性撓み可能に設けられる。ランス30の先端部31Bの幅が両端子受け部27の間隔よりも大きく形成され、ランス30の先端面31Cにおける端子受け部27と幅方向においてオーバーラップする左右両端部と、各端子受け部27とが、前後方向に延びた可撓片40で連結される。ランス30の先端面31Cに、解除治具Jと係合する解除部45が設けられる。 (もっと読む)


【課題】コネクタ嵌合に必要な操作力を低減しつつコネクタの大型化を抑制する。
【解決手段】コネクタC1は、相手側コネクタC2と嵌合する端子を保持するハウジング10と、このハウジング10にスライド可能となるように取付けられるスライダ40と、このスライダ40とハウジング10との間に介在し、これらスライダ40及びハウジング10の相対的なスライド力をそのスライド力よりも大きなコネクタ嵌合力に変換するカム板30等の倍力機構と、を備える。前記ハウジング10は、複数の端子を保持する第1ハウジング本体11及び第3ハウジング本体13と、複数の端子を保持しかつ前記ハウジング本体11、13に対してコネクタ嵌合方向と平行な方向にスライド可能な第2ハウジング本体12とを含む。この第2ハウジング本体12は、これに保持される端子と相手側の端子52との嵌合力よりも小さいスライド力でスライドする。 (もっと読む)


【課題】端子金具の抜け止め力を確保した上で、部品点数の削減とハウジングの小型化を実現する。
【解決手段】電線10の端末に接続された端子金具20が後方から挿入されるキャビティ35を有するハウジング30と、キャビティ35に設けられ端子金具20の第1被係止部25に弾性的に係止して抜け止めする第1係止部36と、ハウジング30の後面に配され端子金具20と電線10とを挿通可能な挿通孔42が設けられた一括型のゴム栓40と、このゴム栓40をハウジング30の後面に密着した状態に保持するべくゴム栓40の後面側においてハウジング30に組付可能なホルダ50と、が備えられ、ホルダ50の前面には、ゴム栓40を水密な状態で貫通してキャビティ35内に臨みかつ端子金具20の後部側の第2被係止部23Bに弾性的に係止して抜け止めする第2係止部55が突出形成されている。 (もっと読む)


【課題】ハウジング内でのキャビティの高密度化を図る。
【解決手段】電線10の端末に接続された端子金具20が後方から挿入されるキャビティ35を有するハウジング30と、キャビティ35内に固定的に設けられ、端子金具20の側面と係合して同端子金具20を抜け方向に仮係止しかつ所定以上の抜け方向の力が作用した場合には仮係止が解除される仮係止部60と、ハウジング30に装着され端子金具20における軸線方向と略直交する被係止面25に係止して同端子金具20を抜け方向に本係止する本係止部55と、から構成されている。 (もっと読む)


【課題】ランスハウジングの幅方向の側面、及び、前方の側面の2つの方向に係止突起を設ける場合でも、小型化を維持できる電気コネクタを提供する。
【解決手段】コネクタ10は、ロックブロック50に、側方ロック片46と、後方ロック片48と、を一体的に設ける。そして、ロックブロック50に、外溝52と、内溝53を設けることにより、側方ロック片46と、後方ロック片48と、が容易に弾性変位させる。このように2つの方向のロック片をロックブロック50に集約することで、ランスハウジング40を小型に維持できる。また、内溝53にメスハウジング20の位置決めガイド35を挿入することにすれば、ランスハウジング40とメスハウジング20との相互の位置決めを行うので、位置決めガイド35を挿入するための溝を他に設ける必要がない。 (もっと読む)


【課題】回路基板に実装でき、そして、その中にコネクタを受け入れることができる開口部を備えた、ガイドフレームを提供する。
【解決手段】第1柱状部、第2柱状部305と、下部横梁部品、上部横梁部品307とで長方形のガイドフレーム300を形成し、且つコネクを所定の場所に配置するのに役立つ第1保持部材330、第2保持部材開口部340を備える。第1保持部材および第2保持部材開口部は、コネクタ上の係合部材と結合するように構成される。またガイドフレーム300は、フランジ312を備える。フランジは、上部横梁部品から外側に延在し、相手側のコネクタプラグと相互に作用するように使用することができる。 (もっと読む)


【課題】端子を保持する構成のコネクタであって、コネクタの長さを抑えた構成を提供する。
【解決手段】コネクタは、ハウジング20と、シール部材30と、を備える。ハウジング20は、機器100に形成された接続孔101に挿入され、当該機器100に接続するための電線10の端子11を保持する。シール部材30は、接続孔101に挿入され、当該機器100内への水の浸入を防止する。シール部材30には、ハウジング取付部31と、防水孔32と、防水面33と、が形成される。ハウジング取付部31は、ハウジング20を取付可能である。防水孔32は、電線10の表面を経由して機器100内へ水が浸入することを防止する。防水面33は、防水孔32の軸に垂直な方向で見たときに当該防水孔32と少なくとも一部が重複する位置に形成されており、接続孔101の内壁と接触することで、当該接続孔101から機器100内へ水が浸入することを防止する。 (もっと読む)


【課題】所定のシール性を確保しつつキャビティ間のピッチを狭くする。
【解決手段】一括ゴム栓60における互いに隣り合う電線挿入孔64の内周面のうち、第1電線挿入孔64Aの内周面には、各リップ65が形成されるリップ領域66と、各リップ65が形成されない非リップ領域67とが、電線の挿入方向に並んで形成され、第2電線挿入孔64Bの内周面には、第1電線挿入孔64Aのリップ領域66と隣り合う位置に非リップ領域67が形成され、第1電線挿入孔64Aの非リップ領域67と隣り合う位置にリップ領域66が形成されている。 (もっと読む)


【課題】カバーをコネクタハウジングに嵌合した際の大型化を抑制することができるカバー付コネクタを提供する。
【解決手段】電線の端末に接続された端子を収容するコネクタハウジング11と、コネクタハウジング11から引き出された電線を覆うカバー21とを備えるカバー付コネクタ1であって、コネクタハウジング11は、コネクタハウジング本体13と、コネクタハウジング本体13に連設された連結部14を有する。カバー21は、カバー本体22と、コネクタハウジング11との嵌合時に連結部14と連結される被連結部23と、コネクタハウジング11との嵌合時にコネクタハウジング本体13の連結部14との境界に端部31が位置して連結部14を被覆すると共にコネクタハウジング本体13をカバー21の外側に露出させる切り欠き部32とを有する。 (もっと読む)


【課題】電源コードと光ケーブルを一体化した複合ケーブルの端末を簡単なプラグ差込操作で相手側と接続できるようにする商用電源用コネクタを提供する。
【解決手段】凹状電極と光伝送路を備えた商用電源用コンセントと、凸状電極、光ファイバ及び光ファイバを支持したフェルールを備えた商用電源用プラグと、フェルール孔を備えた光コネクタと、から構成され、商用電源用プラグが商用電源用コンセントに差し込まれたときに、凸状電極が凹状電極に接続し、フェルール孔の中で光伝送路と光ファイバが接続し、光ファイバと同一軸心上に面した凹状電極の通電部が該同一軸心上の光コネクタの外に配置された電力・光複合接続構造に用いたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】小型で部品点数が少なく且つ扉が外れにくいモジュラジャックを提供する。
【解決手段】モジュラジャックは、モジュラプラグが差込接続される差込口25が前面に開口し、差込口25に繋がる取付穴26が後面に開口するカバー2と、後方よりカバー2の取付穴26に挿入されてカバー2に結合されるボディ3と、カバー2の内側面に設けられて後端側が開放された軸受け溝28に後方から挿入され、カバー2に結合されるボディ3と軸受け溝28の周縁部との間で回転自在に支持される軸部51を有し、軸部51を中心として差込口25を覆う閉位置と差込口25を露出させる開位置との間で回転する扉体5とを備える。 (もっと読む)


【課題】筐体に生じるクラックを抑制することが可能なコネクタを提供する。
【解決手段】本発明のコネクタにおいて、端子3は、挿入方向に沿って、角部313を形成する外左面31と外上面33を有する。筐体2は、挿入穴21aの内側に、外左面31と対向する内左面211と、外上面33と対向する内上面213と、内左面211と内上面213との間でこれらが向く方向の間の方向を向き、角部313が食い込む中間面231と、を有する。 (もっと読む)


1 - 20 / 428