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Fターム[5E087RR49]の内容

コネクタハウジング及び接触部材の保持 (35,100) | 目的、課題、効果 (6,373) | その他の目的、課題、効果 (216)

Fターム[5E087RR49]に分類される特許

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【課題】ハウジング(10)およびこのハウジング(10)の上に配置可能なナット(16)を有する接続システムの場合、目的は、ハウジング(10)からナット(16)が意図せずして外れるのを阻止することができる解決策を提供することである。
【解決手段】この目的は、ナット(16)が弾性素材から形成され、かつ、掛止要素(24)がナット(16)上に形成され、この掛止要素(24)は、ハウジング(10)の上に形成された係合掛止要素(26)に対して掛止させることが可能であることによって達成されることが意図されている。 (もっと読む)


【課題】より多くの種類のサブコネクタのフレームへの誤組み付けを検出できるコネクタシステムを提供すること。
【解決手段】複数のサブコネクタ10と、複数のサブコネクタ収容室60を有してなるフレーム50とを有し、サブコネクタ側ガイド部22と、フレーム側ガイド部64とによって各サブコネクタ10が各サブコネクタ収容室60に収容されるコネクタシステム1において、各サブコネクタ10は、上下方向でサブコネクタ側ガイド部22の位置から前方向に延出されてなる延出基部31と、延出基部31から上下方向に立設されたサブコネクタ側当接部32aとを含む延出部30を有してなり、フレーム50は、フレーム側ガイド部64がサブコネクタ挿入側端50aよりも後方に形成され、誤組み付けされた場合、サブコネクタ10がサブコネクタ収容室60の保持位置に挿入される前にサブコネクタ側当接部32に当接されるフレーム側当接部70を有してなる。 (もっと読む)


【課題】防水ゴム栓において、かしめに起因する「切れ」を生じないようにする。
【解決手段】防水ゴム栓1は長さ方向の前部にインシュレーションバレル7によって電線2にかしめられる電線かしめ部10を有する。電線かしめ部10の外周面には等角度間隔で複数の突片14が径方向外方へ向けて突出している。突片14は良好な撓み性を有しており、インシュレーションバレル7のかしめに伴ってかしめ方向へ倒れ込み、インシュレーションバレル7と筒状本体部13との間に介在される。これによって、電線かしめ部10に「切れ」が生じるのが有効に回避されるため、防水ゴム栓1に対する保持力を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】端子金具の半挿入に起因したコネクタハウジング側のランスの撓み変位量の大小やランスの成形歪みに拘わらず、確実に半挿入の有無を検知することができ、半挿入の検知性能を向上させることができる端子半挿入検知構造を提供すること。
【解決手段】コネクタハウジング21のランス撓み空間24に挿入されるランスチェックピン32の先端部は、基端側に位置する基端側板部41と、基端側板部41の先端から延出すると共に基端側板部41よりも板厚が薄く設定されて基端側板部41の先端に段差41aを形成する先端側板部42と、を備え、先端側板部42の先端面42aは、ランス23の撓み変位量が想定変位量よりも大きい場合にランスチェックピン32のランス撓み空間24への進入を阻止し、基端側板部41の段差41aとなっている面は、ランス23の撓み変位量が想定変位量よりも小さいときにランス23の先端に当接して当該ランスチェックピン32のランス撓み空間24への進入を阻止する端子半挿入検知構造。 (もっと読む)


【課題】製造コストを低く抑えることができる電子装置を提供する。
【解決手段】端子4a〜4dを有する半導体モジュール2と、半導体モジュール2を複数の設置位置に選択的に装着できる部品装着部11と部品装着部11に装着された半導体モジュール2の端子4a〜4dが配置され、相手コネクタ20が嵌合されるコネクタ嵌合部12とを有するコネクタカバー10とを備え、相手コネクタ20の端子と半導体モジュール2の端子4a〜4dの接続対応パターンが、半導体モジュール2の設置位置に応じて異なる。 (もっと読む)


【課題】必要に応じてプラグの第1のモジュールと第2のモジュールを単独で使用したり共同で使用したりすることができるUSBプラグを提供する。
【解決手段】USBプラグは、第1の絶縁本体、第2の絶縁本体、複数の第1の端子、複数の第2の端子、第1のモジュール及び第2のモジュールを含む。第1の絶縁本体、複数の第1の端子及び第1の保護ハウジングは第1のモジュールを構成する。第2の絶縁本体、複数の第2の端子及び第2の保護ケースは第2のモジュールを構成する。第1のモジュールと第2のモジュールは、並列的に設けられると共に、可動自在に結合するように構成される。 (もっと読む)


【課題】互いに直角な二方向において確実にガタ詰めを行う。
【解決手段】合成樹脂製のハウジング10(第1部品)に、仮想対称軸Sに関して対称で且つ仮想対称軸Sに対して斜めをなす一対の干渉面17A,17Bと、干渉面17A,17Bに対して仮想対称軸S方向に間隔を空けた受け部16を形成し、合成樹脂製の電線カバー20(第2部品)を構成する上下両カバー21A,21B(第2部品)に、一対の干渉面17A,17Bに対しその一部のみに当接する一対の干渉部27と、受け部16に当接する当接部26を形成した。ハウジング10と電線カバー20が嵌合して受け部16と当接部26が当接した状態では、一対の干渉部27が一対の干渉面17A,17Bに当接して塑性変形を生じる。 (もっと読む)


【課題】樹脂材料として繊維を添加したPBTを用いる場合においても、成形のサイクルタイムが長くなることがなく、ヒケやショートショットが発生することがなく、成形温度を高くすることなく成形することが可能なコネクタハウジングを提供する。
【解決手段】コネクタハウジングは、ASTM D790に準拠した曲げ弾性率が5000〜7000MPa、バーフロー流動長が80〜130mmの特性を有した繊維強化ポリブチレンテレフタレートを主成分とした樹脂材料によって成形される。 (もっと読む)


【課題】ハウジングからの引出電線がグロメット内で切断されるのを防止する。
【解決手段】電線配索構造では、回転嵌合式LIFコネクタが備える第1のハウジング3から引き出された電線6が、グロメット5で下方に屈曲されて案内されている。回転嵌合式LIFコネクタには、パネル11に取り付けられてパネル11を貫通したブラケット2と、ブラケット2に回動自在に支持された第1のハウジング3と、第1のハウジング3と共に回動して第1のハウジング3に嵌合する第2のハウジング13とが備えられている。第1のハウジング3と第2のハウジング13とは、パネル11を通して嵌合させられている。第1のハウジング3は、電線6が引き出される後端側が上方に回動されて第2のハウジング13に装着されている。 (もっと読む)


【課題】充電ガンを充電口に挿入して充電を施す際におけるいたずらを防止する充電ポート用カバーの配設構造を提供する。
【解決手段】充電ポート用開口部17に通常充電口21を設けた充電ポート15と、充電ポート用開口部17を覆うと共に開閉可能なリッド7と、リッド7を開いた状態で充電ポート用開口部17とリッド7との開放部分を覆うように取り付けられる充電ポート用カバー35と、を備える充電ポート用カバーの配設構造である。充電ポート用カバー35は、装着状態において、リッド7の前側の開放部分18を覆う前面部37と、リッド7の側方の開放部分16,16を覆う側面部41と、を備え、側面部41の内側に、充電ポート15の内部への侵入を阻止する遮蔽部55を設けている。 (もっと読む)


【課題】端子部材による接触子を保持するための保持力を容易に確保することができ、且つ端子部材の曲げ加工をし易くすることのできるコンセントを提供する。
【解決手段】互いに径寸法が異なる丸棒状の接触子を備えた2種類のプラグの何れかが接続されるコンセントであって、一方のプラグの接触子に接触導通する第1の接触子受け50A,60A、及び他方のプラグの接触子に接触導通する第2の接触子受け50B,60Bが一体に設けられた端子部材5,6と、各接触子受け50A,50B,60A,60Bの外周に当接するとともに各接触子受け50A,50B,60A,60Bを挟む向きに付勢する補助ばね52,63とを備えた。 (もっと読む)


【課題】汎用性が向上した部品間の結合構造を提供することを課題とする。
【解決手段】部品間の結合構造は、コネクタを接続可能な接続対象物を有した接続装置に対して前記接続対象物を覆うように固定可能なアダプタと、前記コネクタを軸方向に移動可能に保持し前記接続対象物に前記コネクタが接続されるように前記アダプタに嵌合可能な筒部、前記コネクタを前記軸方向の先端側に付勢するバネ、を有したハウジングと、を備えている。 (もっと読む)


【課題】電子制御ユニットのプリント基板に実装した基板コネクタを変更することなく、異なるワイヤハーネスのコネクタと接続できるようにする。
【解決手段】電子制御ユニットのプリント基板上に実装される基板コネクタにワイヤハーネス端末の相手方コネクタを嵌合接続し、該ワイヤハーネスを介して電子制御する特定機器と接続している車両用のコネクタ接続構造であって、前記特定機器は配索部位が相違する第1ワイヤハーネスあるいは/および第2ワイヤハーネスに接続され、前記基板コネクタは、前記第1ワイヤハーネスに接続される1個の単一コネクタ、第2ワイヤハーネスに接続される1個の単一コネクタ、前記第1、第2ワイヤハーネスにそれぞれ接続される少なくとも2個以上からなる複数のコネクタと結合可能な構造であり、かつ、結合できるロックを複数有している。 (もっと読む)


【課題】コンタクトを狭ピッチで配列した場合でも、ハウジングにおけるクラックの発生を抑制しながら十分なコンタクト保持力を確保することができるコネクタを提供する。
【解決手段】コンタクト本体15の側部から圧入方向に対して直角方向に突出形成された圧入片16は、コンタクト本体15から突出方向に離れるに従って次第に間隔が拡がる一対の側面16aと先端面16bとを有し、ハウジング12の圧入孔13へのコンタクト14の圧入に伴って、圧入孔13がコンタクト14の圧入片16の先端面16bによって幅方向に弾力的に押し拡げられると同時に、圧入孔13の角部18がそれぞれ対応する圧入片16の側面16aにより押圧されて弾性変形し、コンタクト14が保持される。 (もっと読む)


【課題】栓刃挿入口の防水とコードコネクタに対するプラグの抜け止め構造との両立を図ることのできるコードコネクタ、並びにプラグおよびコードコネクタを提供する。
【解決手段】コードコネクタ(コネクタ1)は、栓刃挿入口14を前面に有するコネクタ本体10と、このコネクタ本体10に接続されるとともに刃受部材に電力を供給するためのコードと、栓刃挿入口14を前方から覆う閉位置と栓刃挿入口14を外部に露出させる開位置との間を変位可能な扉体31と、扉体31を閉位置へ向かい付勢するばね部材とを備える。扉体31には、プラグの栓刃が栓刃挿入口14に挿入された状態において、プラグに設けられた突起部を固定することにより栓刃が栓刃挿入口14から抜けることを防止する当接突起部35が設けられている。 (もっと読む)


【課題】ハウジングにランス機構を設け、外部から不測の衝撃が加わった場合でも、オス端子部材がメス端子部材から不用意に抜けてしまうことを防止する。
【解決手段】筒状をしたハウジング3内に位置せしめられた舌片状をしたオス端子部材1を、前記ハウジングの内側に入れ子式に挿入される別のハウジング7内に収容され、メス端子部材2の挿入用隙間に挿入し摺接片に弾性的に接触させるコネクタにおいて、オス端子部材1にその表裏を抜くロック用透孔5を、メス端子部材2の摺接片の対応する位置に、前記ロック用透孔5に係合するロック用突起をそれぞれ形成し、前記突起と透孔でポジティブロック機構を形成すると共に、メス端子部材2が収容されているハウジング7内に、ランス用舌片6を設け、該ランス用舌片6とメス端子部材のインスレーションバレル21の端面とでロックさせる様にした。 (もっと読む)


【課題】電子機器の不使用時には、開口部を閉じて接続端子の保護を図ることができると共に、板バネの使用によって電子機器の薄型化、小型化を図る。
【解決手段】開口部4に隣接させて接続端子を配置した端子収納部3を有する筐体2と、端子収納部内に摺動可能に支持されたシャッタ部材10と、を備えている。シャッタ部材10は、シャッタ本体12とシャッタ操作部13と板バネと、を有し、シャッタ操作部13は筐体2の外部に突出される。端子収納部3内の対向する二面に、一面側から他面側に向けて奥行側に延在された一対のガイド溝8,8を設け、この一対のガイド溝にシャッタ本体12の両側の縁部を摺動可能に係合させる。そして、パソコンのコネクタと接続するときに、そのパソコンでシャッタ操作部13を押圧してシャッタ本体12を後退動作させる。 (もっと読む)


【課題】ロック動作をユーザの意志に伴うものとすることができる給電プラグロック装置を提供する。
【解決手段】給電プラグロック装置のロック機構39に、同ロック機構39をロック状態に切り換える際に操作するロックスイッチ44を設ける。ロック機構39がアンロック状態の際、ロックスイッチ44がX1方向に押圧操作されると、ロックスイッチ44の斜面部53がロックバー48の根元の斜面部51を押込み、ロックバー48がY1方向に直線移動する。このため、ロックバー48が通し孔49から外に飛び出してロックアーム31の爪部33を上から押さえ付ける状態をとり、ロック機構39がロック状態をとる。 (もっと読む)


【課題】導線接続及び光接続に対応できるコネクタ部品を提供する。
【解決手段】レセプタクル1は、USBケーブル2の導線と接続される接続部18、フェルール4に光を出射する発光素子23、及びフェルール4から出射された光を入射する受光素子24を備えている。そして、導線と接続部18とは、導線接続され、USBケーブル2に内蔵された光ファイバと発光素子23及び受光素子24とは、光接続される。これにより、導線による接続に併せて、光コードを内蔵して光接続を行うUSBケーブル2に対応することができる。その結果、大容量のデータ通信を高速で行うことができる。 (もっと読む)


【課題】回路基板上の端子板により通気が妨げられ、回路素子の放熱が速やかに行われない。
【解決手段】ハウジング2上面に端子1を設け、ハウジング2を回路基板8に取付けて端子1の端子線5を回路基板8に接続する端子板100であって、ハウジング2は、端子線5を覆う端子線カバー部4と、端子線カバー部4間に設けられたスリット形状の開口部3とを備える第一の面と、第一の面に対向し、全面が開口された第二の面と、からなることを特徴とする端子板100。 (もっと読む)


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