説明

Fターム[5E313CC01]の内容

電気部品の供給、取付け (45,778) | 特定手段の利用 (4,103) | 磁気(力)の利用 (192)

Fターム[5E313CC01]に分類される特許

1 - 20 / 192



【課題】テープサプライヤをフィーダ本体に着脱可能に設けたテープフィーダにおいて、テープサプライヤの識別情報(サプライヤID)とフィーダ本体の識別情報(フィーダ本体ID)を自動的に管理できるようにする。
【解決手段】サプライヤIDが記憶されたRFタグ81をテープサプライヤに設け、フィーダ本体に装着されたテープサプライヤのRFタグ81からサプライヤIDを読み取るリーダ82をフィーダ本体に設ける。テープサプライヤのRFタグ81からサプライヤIDをフィーダ本体のリーダ82で読み取ったサプライヤIDの信号は、テープサプライヤの装着を確認する信号を兼ねる。フィーダ本体のメモリ86にフィーダ本体IDを記憶し、メモリ86から読み出したフィーダ本体IDとリーダ82で読み取ったサプライヤIDをフィーダ本体が装着された部品実装機側へ送信する。 (もっと読む)


【課題】装着台へのテープフィーダの装着を容易にする。
【解決手段】テープ化部品を供給位置まで送り出し可能に保持する保持部と、保持部の下縁部をスライド可能に支持するスライド部102とを備えた供給装置において、スライド部を、(A)保持部をスライド部に嵌入する際のスライド方向とは反対の方向の側の端部に位置し、スライド方向と交わる方向への保持部のズレを禁止する状態で保持部を支持する導入溝98と、(B)スライド方向への移動のみを許容した状態で保持部を支持するT溝100とから構成し、導入溝が、磁石126によって磁化されるように構成する。このような構成により、保持部の下縁部を導入溝に嵌め、その後に、保持部をT溝に向かってスライドさせことで、保持部の下縁部をT溝に嵌入することが可能となる。さらに、磁力によって、保持部をスライド部と平行な状態に維持し易くなる。これにより、保持部のスライド部への嵌合が容易となる。 (もっと読む)


【課題】テープフィーダにおいて、部品供給テープのスプロケット孔にスプロケットの歯を噛み合わせる作業を自動化する。
【解決手段】フィーダ本体13に部品供給テープ12をセットする際に、スプロケット42(スプロケット駆動機構部45)を自動的に退避位置へ下降させて部品供給テープ12をスプロケット42の上方にセットした後に、スプロケット42を噛合位置へ上昇させるように制御し、スプロケット42を噛合位置へ上昇させる制御を行ってもスプロケット42の歯が部品供給テープ12のスプロケット孔に噛み合わずに噛合検出センサ63から検出信号が出力されないときに、モータ44によりスプロケット42を回動させて該スプロケット42の歯が部品供給テープ12のスプロケット孔に噛み合って噛合検出センサ63から検出信号が出力されるまでスプロケット42を回動させる自動噛合動作を実行する。 (もっと読む)


【課題】検査工程により電子部品が一部抜き取られた状態で供給された場合であっても、並設された搬出部の少なくとも二箇所以上に同一個数の電子部品を安定して移し替える。
【解決手段】供給部から搬出部の収納部へ移設するためのピックアッププレイス部を備え、前記ピックアッププレイス部は、同軸に設けられて第一の外形と第二の外形を有する複数のカムと、支軸を有し、この支軸を挟んで一端にカムフォロワを、他端に着磁板を有する複数のレバーと、前記着磁板を吸着、解放することで前記レバーの他端を前記カムの外縁部に当接、離脱させるための電磁ホルダと、一端に前記電子部品を吸着保持するための吸着部を有し、他端を前記カムフォロワに当接させることで、前記カムの回動運動を水平運動へ変換して前記吸着部を供給部から各収納部へ移動させるための動力切り替え部と、から構成される。 (もっと読む)


【課題】ケース交換を自動で行うのに適したバルクフィーダを提供する。
【解決手段】バルクフィーダ20は、ケース取付通路21aの前端口に部品収納済みケース25を挿入し後方移動させることによって、ケース取付通路21aの所定保持位置で保持されているケース25を所定排出位置に強制的に押し込んでケース排出孔21cを通じて落下させることできると共に、部品収納済みケース25をケース取付通路21aの所定保持位置で保持させることできる。 (もっと読む)


【課題】吸着ミス等を考慮することにより、より各電子部品装着装置間の基板生産時間バランスを向上させること。
【解決手段】割り振られたA部品を電子部品装着装置の「1号機」、「2号機」、「3号機」に割り振った場合のシミュレーション時間とリカバリ時間との合算を行うと、各号機の合算時間はそれぞれ「10秒間」であり、これらの合算時間に基づいてこの対象電子部品であるA部品は最少時間である1号機に決定され、このA部品の評価・更新は終了する。次に、割り振られたB部品を各号機に割り振った場合のシミュレーション時間とリカバリ時間との合算を初めに行うと、各号機の合算時間は、1号機が「20秒間」、2号機が「10秒間」、3号機が「10秒間」であり、これらの合算時間に基づいて最少時間であるB部品は2号機に決定され、このA部品の評価・更新は終了する。同様に以下、対象のプリント基板P上に装着される電子部品の評価・更新を行う。 (もっと読む)


【課題】実用性の高い電子部品供給位置を提供する。
【解決手段】電子部品を所定の位置で供給するテープフィーダ74と、そのテープフィーダを立設させた状態でそれの下縁部を固定的に保持する保持部92とを備えた電子部品供給装置であって、保持部を導電体により成形し、導電体により成形された架渡部材114を、保持部によって下端部を固定的に保持されたテープフィーダの上縁部とクリアランスのある状態で、その上縁部の上方に架け渡し、テープフィーダの下縁部が保持部に接触した状態でテープフィーダの上縁部が架渡部材に接触した場合に、導通検出器126によって、保持部と架渡部材との間の導通を検出するように構成する。このような構成により、テープフィーダが浮き上がった場合に、保持部と架渡部材との間の導通が検出されるため、テープフィーダの浮きを検出することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】ピン配置変更作業を簡便な構成で効率よく自動化することができる電子部品実装装置用の下受けピンモジュールおよび基板下受け装置ならびに基板下受け方法を提供することを目的とする。
【解決手段】上面が磁性体21aで設けられた下受けベース部21の任意の位置に立設されて基板を下受けして支持する下受けピンモジュール22を、永久磁性を有するマグネット部材26を昇降自在に内蔵しマグネット部材26が下降した状態において下受けベース部21に引磁力により固定される基部23と、基部23から上方に延出して設けられ上端の頂部部材25が基板の下面に当接して支持する中空軸部材24とを備えた構成とし、吸引孔25cからの真空吸引によってマグネット部材26を下降・上昇させ、基部23の下受けベース部21への固定・固定解除を行う。 (もっと読む)


【課題】ピン配置変更作業を簡便な構成で効率よく自動化することができる電子部品実装装置および電子部品実装方法ならびに下受けピンモジュールの配置変更方法を提供することを目的とする。
【解決手段】上面が磁性体21aで設けられた下受けベース部21の任意の位置に立設されて基板を下受けして支持する下受けピンモジュール22を、永久磁性を有するマグネット部材26を昇降自在に内蔵しマグネット部材26が下降した状態において下受けベース部21に引磁力により固定される基部23と、基部23から上方に延出して設けられ上端の頂部部材25が基板の下面に当接して支持する中空軸部材24とを備えた構成とし、吸引孔25cからの真空吸引によってマグネット部材26を下降・上昇させ、基部23の下受けベース部21への固定・固定解除を行う。 (もっと読む)


【課題】カメラに対して部品を相対的に一度移動させることで、複数種類の部品画像をより良好にかつ高速で取得することを可能にする。
【解決手段】所定のタイミングでライン画像の撮像動作を行い、撮像ライン毎の画像として複数回露光されたライン画像を出力するTDIセンサ26。このTDIセンサ26は、第1方向に並びかつそれぞれ露光量に応じた電荷を生成して保持する複数の撮像素子42を有する画素列41と、この画素列41と同等の画素列であって撮像素子42に遮光フィルタ43が形成された画素列41(電荷保持列)とを含み、これら画素列41が交互に配列された受光部40Aと、前記画素列41の電荷を列単位で隣接する列に順次転送するとともに、ライン画像の信号として、前記転送により最終的に蓄積された電荷に対応する信号を出力する転送部40Bとを備える。 (もっと読む)


【課題】キャリアテープの停止位置精度を確保しつつテープフィーダの幅寸法を極力小さくすることが可能なテープフィーダを提供することを目的とする。
【解決手段】テープ送り機構のスプロケット20を回転駆動する駆動系の構成において、スプロケット20に設けられた円形開口部20bにスプロケット歯車部材23の一方の側面の凸部23aを嵌合させてスプロケット20と同軸で結合し、他方の側面に凸設された軸部23bをフィーダ本体部のフレーム部材24に固定して設けられた軸受け部38によって軸支する構造とし、さらに磁気式エンコーダの回転磁気円板40を凸部23aに埋設してスプロケット20と一体に回転させて、回転磁気円板40に相対向する検出器41によってスプロケット20の絶対回転位置を検出する構成とする。これにより、テープ停止位置精度を確保しつつテープフィーダ5の幅寸法Bを極力小さくすることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、部品搬送ベルトの張力を安定的に保持できる搬送機構及びその搬送機構を用いた表面実装デバイスを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る搬送機構は、部品供給器、ベルト回収機構、両者を連結する部品搬送ベルト及び張力保持機構を備える。張力保持機構は、部品供給器とベルト回収機構との間に設置され、且つベース体と、ベース体に設置されている軸部材と、軸部材の周りを囲んで設置された弾性部材と、を備える。部品搬送ベルトが弛んだ場合、弾性部材の弾性力によって軸部材が移動して、部品搬送ベルトの張力を保持させる。 (もっと読む)


【課題】回転軸VAを中心とする回転動作の他に回転軸VA方向への移動も移動部材85が行なう構成において、移動部材85の回転角度θeを磁気センサにより高精度に検出することを可能とする。
【解決手段】磁石91とホールIC921、922との回転軸VA方向への距離hが所定の検出距離となる検出位置Pdに移動部材85がある状態でのホールIC921、922の出力信号Ss、Scに基づいて、アーム61bに対する移動部材85の回転角度θeを検出する。したがって、ホールIC921,922と磁石91との距離の変化による影響を排して、ホールIC921,922の出力信号Ss、Scから、アーム61bに対する移動部材95の回転角度θeを高精度に検出することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】ノズル駆動源に電力が供給されない事象が発生した時にノズルが降下することを防止する。
【解決手段】ヘッド基体119と、ノズル111を往復駆動するノズル駆動源112と、ノズル111とともに往復動する第一係合部材113と設け、往復動可能なロッド121と、ロッド121の往復動を案内する案内手段123と、ロッド121を上向きに付勢する付勢手段124と、動作範囲の下方にロッド121を維持し、また、維持状態を解除する維持手段125とからなるノズル落下防止駆動部140と、ロッド121に接続されて複数のノズル111を一度に持ち上げる第二係合部材122とを備える。 (もっと読む)


【課題】安定した3次元認識画像を形成して正しい部品認識結果を得ることができる画像形成装置および画像形成方法ならびに部品実装装置を提供する。
【解決手段】3次元部品7を対象とする3次元画像形成において、走査光の計測対象面からの反射光の受光位置を検出する位置検出部を、受光面の計測対象面に対する傾斜角度が相異なる第1PSD25A、第2PSD25Bを有する構成とし、第1PSD25A、第2PSD25Bがそれぞれ受光した光量のうち大きい方の光量が所定の範囲を超えたとデータ処理部15aの受光量判定部によって判定されたならば、当該走査部位についての受光位置検出結果として小さい方の光量に基づく受光位置検出結果を採用して3次元認識画像を形成する。これにより、受光した光量が過大である場合に生じるノイズを排除することができ、安定した3次元認識画像を形成して正しい部品認識結果を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成により電力供給および信号送信が可能で、単一の電源で供給電力量を調整可能な基板作業装置を提供すること。
【解決手段】部品実装装置10は、電界結合によりベース12からモジュール11へ電力を供給するので、電界結合用送電部63と電界結合用受電部65とを高精度に位置合わせしなくても、電力供給の効率は低下し難い。よって、送受電部63,65の高精度な位置合わせが可能な位置合わせ手段は不要で、簡易な構成により電力供給が可能な部品実装装置10を構成できる。電界結合用送電部63および電界結合用受電部65は、モジュール11の引出し方向に延在し、相互に離間して少なくとも一部が対向するようにモジュール11に設けられている。よって、モジュール11を引出して電界結合用送電部63と電界結合用受電部65との重なりの程度を変化させることにより、単一の電力出力部61で供給可能な電力量を調整できる。 (もっと読む)


【課題】電子備品の基板への装着時に吸着ヘッドより電子部品に加わる衝撃力を、低減して迅速に装着することのできる電子部品装着装置及び装着方法を提供する。
【解決手段】電子部品装着装置2において、負圧空気供給手段104による負圧空気圧を制御する負圧空気圧制御手段106と、付勢手段74の付勢力を制御する付勢力制御手段72と、を有し、負圧空気圧制御手段106は、電子部品を吸着した吸着ヘッド82の水平面内の移動速度が小さくなるにつれて、負圧空気圧制御手段106により吸着ヘッド82に供給する負圧空気圧を小さくし、付勢力制御手段72は、制御された負圧空気圧が小さくなるにつれて付勢手段74の付勢力を小さくすること。 (もっと読む)


【課題】リニアモータを用いた直動機構において、部品寿命の延長と部品搭載精度の悪化防止とを実現することができる部品実装装置を提供する。
【解決手段】部品実装装置1は、リニアモータを用いたY直動機構30及び40によって搭載ヘッド12が装着された移動ビーム13をY方向に移動する。Y直動機構30は、X方向に軸線を一致して移動ビーム13のX方向の左端に回動自在に連結されると共に、X方向に摺動可能なように基台10に配設されたフレーム14a上に載置される転がり機構により構成する。また、Y直動機構40は、基台10に配設されたフレーム14bに固定されY方向に延在するガイドレール45と、移動ビーム13のX方向の右端に固定されガイドレール45に摺動自在に嵌合するスライダ44とを備えるガイド機構により構成する。 (もっと読む)


【課題】従来技術では、ヘッドにベルトドライブ機構を用いることは開示している。しかし、ベルト,ロータ等の部品の性能劣化や、それに伴うメンテナンスの容易性については、何ら開示も示唆も動機付けもなされていない。
【解決手段】本発明は、基板に部品を実装する部品実装装置において、前記基板に部品を実装する部品実装部と、前記部品実装部を支えるビームと、を有し、さらに前記部品実装部は、前記部品実装部に固定されたベースユニットと、前記ベースユニットと取り外し可能に接続された換装ユニットと、を有し、前記換装ユニットは、ベルトドライブ機構と、前記部品を吸着する吸着部と、を有し、前記吸着部は前記ベルトドライブ機構によって駆動されることを特徴とする。 (もっと読む)


1 - 20 / 192