説明

Fターム[5E319AB05]の内容

印刷回路に対する電気部品等の電気的接続 (35,455) | 実装部品の構造 (2,799) | リードレス部品 (1,935)

Fターム[5E319AB05]の下位に属するFターム

Fターム[5E319AB05]に分類される特許

361 - 380 / 1,413


【課題】樹脂部の熱膨張に伴う電子部品との接続部である半田に加わる応力を抑制することが可能な射出成形基板と実装部品との取付構造を提供する。
【解決手段】基板1は、プレス加工等で形成された導体部7と、射出成形により導体部7と一体成形された樹脂部11等から構成される。導体部7は例えば銅合金製である。樹脂部11は例えばPPS製である。基板1上には電子実装部品である実装部品3が搭載される。実装部品3の両側部には電極5が形成されており、実装部品3は、電極5と導体部7とが半田9によって電気的に接続される。基板1の、実装部品3下方におけるそれぞれの接続部15間の樹脂部11(貫通部)には、応力緩和機構である穴13が形成される。また、実装部品3の両側部には、応力緩和機構である樹脂露出部14がそれぞれ形成される。 (もっと読む)


【課題】画像認識に適した検査用の画像に用いる撮像画像を決定するための作業を簡素化するとともに決定基準を標準化することが可能な検査装置および検査方法を提供する。
【解決手段】この外観検査装置100(検査装置)は、複数の照射角度で照明光を照射可能な照明部41と、検査対象部位Pおよび非検査対象部位Qを複数の照射角度の照明光を用いてそれぞれ撮像する撮像部42と、複数の照射角度の照明光を用いてそれぞれ撮像された複数の撮像画像中の検査対象部位Pにおける光の強度と、複数の撮像画像中の非検査対象部位Qにおける光の強度とに基づいて、検査用画像に用いる撮像画像を決定する演算処理部51とを備える。 (もっと読む)


【課題】はんだがパッド電極をはみ出して濡れ広がることを抑制できるセラミック回路基板を提供する。
【解決手段】パッド電極5はセラミック基板1上に形成され、かつはんだボール8を実装するためのボール実装部Rを有している。ソルダーレジスト層6は、ボール実装部Rを露出するように、かつ平面視においてボール実装部Rを取り囲むようにパッド電極5上に形成されている。パッド電極5は少なくともボール実装部Rの最表面においてはんだに濡れやすい金属材料よりなり、ソルダーレジスト層6ははんだに濡れにくい金属材料よりなっている。 (もっと読む)


【課題】面状の端子を備える部品を実装し、部品の端子と半田接合するためのランドを有する基板において、接合状態を目視で確認でき、また、実装する部品と基板との接合の信頼性を向上させることが可能な基板を提供すること。
【解決手段】空間14を形成する基板1の端面から遠ざかる方向にランド3の一部を切り欠いた切り欠き部6を備え、基板1のランド3は、基板上に設けた第1のランド4及び基板の厚さ方向の切り欠き部の端面からなる第2のランド5からなり、半田接合するにあたり、切り欠き部6の貫通を利用して部品の端子の一部が目視可能であり、半田接合の状態を確認できるようにする。 (もっと読む)


【課題】実装時の電極間の接触不良を解消して良好な導電接続状態を確保するとともに、生産効率の向上及び低コスト化が可能な電子部品の実装構造体を提供する。
【解決手段】バンプ電極12を有する電子部品121を、端子11を有する基板111上に実装してなる電子部品121の実装構造体であって、バンプ電極12は、絶縁性を有する樹脂からなるコア13と、コア13の表面に設けられた導電膜14とを有するとともに、弾性変形して端子11に導電膜14が直接導電接触しており、基板111と電子部品121との間には、コア13と同一の材料で形成されるとともに、バンプ電極12が弾性変形して端子11に導電接触している状態を保持する保持部材23が設けられている。 (もっと読む)


【課題】熱硬化性フラックスの保存安定性の不良原因を排除し、半田酸化膜の除去能力を確保することができる電子部品の半田付け方法を提供する。
【解決手段】電子部品3の半田バンプ3aを基板9の電極9aに半田付けするに際し、半田バンプ3aまたは電極9aにそれぞれ個別に供給され半田接合過程において接触して混合される端子接合材12と電極接合材17との組み合わせを、エポキシ樹脂を主成分とする第1接合材と少なくともエポキシ樹脂を硬化させる硬化作用を有する活性剤および半田粒子を含む第2接合材との組み合わせ、または半田粒子を混合したビヒクルを主成分とする第1接合材と少なくともエポキシ樹脂およびこのエポキシ樹脂を硬化させる硬化作用を有する活性剤を含む第2接合材との組み合わせとする。これにより活性作用を確保しつつ保存期間中でのエポキシ樹脂の硬化の進行を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】 部品内蔵基板において、内蔵された電子部品の下側の封止樹脂層に隙間が形成されないようにし、はんだフラッシュ現象の発生を防ぐ。
【解決手段】 平面上に隣接して配置された第1のランド電極3aおよび第2のランド電極3bと、第1のランド電極3aに第1の導電性接合材4aを介して接合される第1の端子電極1aと、第2のランド電極3bに第2の導電性接合剤4bを介して接合される第2の端子電極1bを備えた電子部品1と、封止樹脂層5とを含んで部品内蔵基板を構成し、第1の導電性接合材4aの接合高さを、第2の導電性接合材4bの接合高さよりも高くして、電子部品1が傾斜をもって実装されるようにした。 (もっと読む)


【課題】電気的接続の信頼性を向上させる端子接続構造を提供する。
【解決手段】端子接続構造は、複数の第1の接続端子12,13が第1の絶縁性基板11に設けられたフレキシブルプリント配線板10と、複数の第1の接続端子12,13とそれぞれ対向する複数の第2の接続端子22,23が第2の絶縁性基板21に設けられたリジッドプリント配線板20と、フレキシブルプリント配線板10とリジッドプリント配線板20の間に積層され、複数の第1の接続端子12,13と複数の第2の接続端子22,23をそれぞれ電気的に接続する異方性導電フィルム30と、を備え、第1の絶縁性基板11は、複数の第1の接続端子12,13同士の間において、第2の絶縁性基板21に向かって凸状に湾曲している。 (もっと読む)


【課題】ACFの有無の検出速度を向上させて、表示基板に貼付されたACFの全面の検査を行うことができるようにする。
【解決手段】ACF有無検出装置1は、ライン光源2と、表示基板100から反射された光Lを検出するラインセンサ3とを備えている。ライン光源2は、表示基板100にACF109を貼付した貼付箇所に対して略線状の光を照射する。ラインセンサ3には、ライン光源2から照射された光Lに対して略平行に配置された線状のセンサ部を設けている。 (もっと読む)


【課題】電子部品を動作させることなく、電子部品で隠れた箇所の半田付け状態を確認することを可能とする。
【解決手段】部品裏端子とを有する電子部品20が、当該取付面21aを部品面11aに対面させた状態で実装される配線基板10において、電子部品20の部品裏端子23の一部と半田付けによって電気的に接続されるように部品面11aの電子部品20の取付位置に設けられた第1パッド13と、電子部品20の部分裏端子23の他の一部と半田付けによって電気的に接続されるように第1パッド13とは電気的に未接続状態で部品面11aの取付位置に設けられた第2パッド14と、第1パッド13と電気的に接続されて、実装された電子部品20から露出する部品面11aの部分に設けられた第1テストパッド15と、第2パッド14と電気的に接続されて、実装された電子部品20から露出する部品面11aの部分に設けられた第2テストパッド16と、を有する。 (もっと読む)


【課題】簡単な工程を施すだけでフローはんだ付け時におけるはんだ再溶融への充分な対策を講じることができるはんだ付け方法を提供する。
【解決手段】第1面1aに電子部品2をリフロー実装したプリント基板1に対し、第1面1aに別の電子部品7、8を仮止めした状態で第2面1b側から溶融はんだ噴流17を接触させてフローはんだ付けする。その際、これに先だち、ビアホール3のうちで使用しないものを予め接着剤(5)で閉塞する。これにより、ビアホール3を介して第2面側からフローはんだ槽の熱が伝わることを防止し、第1面側への熱伝導を可及的に低減でき、リフローはんだ付けされた電子部品2のはんだ付け部の再溶融を回避することができる。 (もっと読む)


【課題】実装基板のランド電極と電子部品の外部電極との高さ方向の距離が大きく、かつ、用いられるはんだ量が多く、はんだ接続信頼性の高い、実装基板への電子部品の実装構造を提供する。
【解決手段】基板1と、少なくとも2つのランド電極3a,3bと、ダミー電極4と、はんだ供給電極5a,5b,5c,5dと、ランド電極3a,3bおよびはんだ供給電極5a,5b,5c,5dを開口により外部に露出させるとともに、ダミー電極4を覆って基板上に形成された第1絶縁層6と、ダミー電極に対応する第1絶縁層上に形成された第2絶縁層7と、少なくとも2つの外部電極9a,9bを備えた電子部品9と、ランド電極3a,3bと電子部品9の外部電極9a,9bとを接続固定するはんだフィレット18a,18bとで、実装構造を構成するようにした。 (もっと読む)


【課題】カラー画像処理を用いることなく、半導体装置に印加された熱ストレスの自動検出を行う。
【解決手段】半導体装置1は、パッケージ2と、所定温度以上の熱ストレスが印加されると溶融し変形する溶融部11を有し、パッケージ2の外面に露出している熱ストレス検出部10と、を備える。溶融部11が変形しているか否かを判定することによって、半導体装置1に所定温度以上の熱ストレスが印加されたか否かを検出することができる。このため、カラー画像処理を用いることなく、半導体装置1の熱ストレスの自動検出が可能となる。 (もっと読む)


【課題】ACFを表示基板やプリント基板に貼付する際に機械式のテンション制御方式を用いずにACFに与えるテンションの制御を行うことができるようにする。
【解決手段】ACF貼付装置1は、ACFテープ110が巻回されている供給リール2と、ベーステープ108を巻き取る回収リール4と、を備えている。更に、張力用モータ27と、制御部37と、を備えている。張力用モータ27は、供給リール2に取り付けられており、回収リール4の巻き取り方向Mと反対方向Nへトルクを供給リール2に加える。また、制御部37は、供給リール2に巻回されているACFテープ110の径Dに基づいて張力用モータ27のトルクを制御する。 (もっと読む)


【課題】パッド接続面がラウンド形状であって接続パッドとの接続面積が広くて接続信頼性が向上し、バンプ形成高さが均一な半田バンプを有するプリント基板およびその製造方法の提供。
【解決手段】上下に配列された複数の回路層530と、前記回路層530の間に介在された絶縁層600と、前記複数の回路層530のうち最下部回路層に形成された下部接続パッド515と、前記下部接続パッド515に電気的に接続し、パッド接続面がラウンド形状で、その他面が平坦な形状である半田バンプ300とを含んでなる、ラウンド型半田バンプを有するプリント基板を提供する。 (もっと読む)


【課題】ダイボンド用はんだ材料を使用して形成された面実装部品を、実装用はんだ材料を使用してプリント基板にはんだ付けするときでも、ダイボンド用はんだ材料の溶解が起きないようにした。
【解決手段】ダイパット用はんだ材料30として、Cuの含有量が所定値以下のSnを主成分とする(Sn−Sb)系の高融点はんだ材料を使用して形成された面実装部品を、回路基板の基板端子部に塗布された実装用はんだ材料70として、(Sn−Ag−Cu−Bi)系はんだ材料を用いてはんだ付けする。ダイボンド用はんだ材料30の固相線温度は243℃であり、実装用はんだ材料70の液相線温度は215〜220℃程度であるので、リフロー炉の加熱温度(240℃以下)によってもダイボンド用はんだ材料30は溶解しない。 (もっと読む)


【課題】樹脂絶縁層におけるクラックの発生を防止して信頼性の高い多層配線基板を提供すること。
【解決手段】多層配線基板10は、同じ樹脂絶縁材料を主体とする複数の樹脂絶縁層21〜24及び複数の導体層26を交互に積層して多層化した配線積層部30を有する。配線積層部30の下面32側において、最外層の樹脂絶縁層21には複数の開口部37が形成される。母基板接続端子45を構成する下段金属導体部45aは、樹脂絶縁層21に形成された開口部37内に位置する。母基板接続端子45を構成する上段金属導体部45bは、開口部37の開口縁を覆う状態で下段金属導体部45a及び樹脂絶縁層21の上に形成されている。 (もっと読む)


【課題】転写テーブル上のフラックスの残量を残量センサで検出する場合、フラックスが検出しにくい透明な粘性流体であるため、検出しにくいという問題があった。
【解決手段】回転テーブル50上のフラックスの残量を監視する残量センサ62は、スキージ61で掻き取られるフラックスの盛り上がり部分の上方に配置された投光素子62aと受光素子62bとから成る反射型の光センサ62により構成され、スキージ61で掻き取られるフラックスの盛り上がり部分に向けて投光素子62aから投光して反射光を受光素子62bで検出する。投光領域のフラックスの盛り上がりが少なくなるほど、当該投光領域のフラックス表面が平坦面に近付いていくため、反射型の光センサ54で受光する反射光量が増加する。この特性を考慮して、反射型の光センサ62の受光素子62bで受光する反射光量が予め設定したレベルを越えたときにフラックスの残量不足と判断する。 (もっと読む)


【課題】TABの長手方向の両側に予めACFを貼り付けても、一側を本圧着しているときに他側のACFが硬化することを防ぐFPDモジュールの組立装置および組立方法を提供する。
【解決手段】FPDモジュール組立ラインは、ACF貼付け部と、圧着ヘッド330と、TAB側遮熱機構340Aとを備える。ACF貼付け部は、TAB2の長手方向の一側に第1のACF層3aを貼り付けるとともに、TAB2の長手方向の他側に第2のACF層3aを貼り付ける。圧着ヘッド330は、第1のACF層3aを介してTAB2を表示基板1に熱圧着する。TAB側遮熱機構340Aは、TAB2を表示基板1に熱圧着するときに、TAB2の第2のACF層3aを熱影響から保護する。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、半田の中にボイドが生じ難い、半田を用いた電子部品の実装方法を提供することにある。
【解決手段】 配線導体を有する回路基板に、下面の大部分が電極である電子部品を実装するための電子部品の実装方法であって、前記回路基板として、前記配線導体の前記電子部品が実装される実装部の一部に凹部が設けられたものを準備する工程と、前記凹部に第1の半田ボールを置く半田ボール載置工程と、前記電子部品を、前記電子部品の下面の電極が第1の前記半田ボールに当接するとともに、前記電子部品の下面が前記実装部に当接して、前記電子部品の下面が前記実装部に対して斜めになるように載置する電子部品載置工程と、前記電子部品が載置された前記回路基板に熱を加え、前記第1の半田ボールを融解させ、前記実装部と前記電子部品の下面の電極とを接合する接合工程とを含むものを用いる。 (もっと読む)


361 - 380 / 1,413