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Fターム[5E319AB05]の内容

印刷回路に対する電気部品等の電気的接続 (35,455) | 実装部品の構造 (2,799) | リードレス部品 (1,935)

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【課題】半導体素子を搭載する配線基板において、絶縁基板の上面に配設された複数の短冊状の半導体素子接続パッドの幅を部分的に広げることなく短冊状の半導体素子接続パッドの上面に半田バンプを形成することにより、半導体素子接続パッドのファインピッチを実現する配線基板およびその製造方法を提供する。
【解決手段】絶縁基板1の上面に短冊状の半導体素子接続パッド4を有するとともに半導体素子接続パッド4上に半田を溶融および凝集させて半田バンプ5を形成して成る配線基板10であって、半導体素子接続パッド4は、半田バンプ5が形成された位置の上面に凹部4aが形成されているとともに、凹部4aを中心に凝集させた半田により半田バンプ5が形成されている。 (もっと読む)


【課題】はんだパッド部での硫化反応及び銀マイグレーションを抑制できるとともに、表面実装部品のはんだ付けの信頼性を向上することが可能な回路板を提供する。
【解決手段】回路板は、モジュール基板と、銀を主成分とする配線パターン25,26と、電気絶縁性の保護層37と、一対の電極67を有したコンデンサ65と、はんだを具備する。配線パターンに接続するはんだパッド部25d、26f及び中間パッド27には、保護層37が設けられる。保護層37は長孔形状の開口37a、37bを有し、これら開口の四隅部を円弧又は斜めに形成する。コンデンサ65を、はんだパッド部にわたって開口内に配設する。はんだを開口37a、37bの縁で堰き止めてはんだパッド部の表面全体を覆って設け、このはんだで電極をパッド部25d、26f、27にはんだ付けした。 (もっと読む)


【課題】配線パターン設計を変更することなく、電子部品の実装及びランド部間のショートを容易に実現可能とするプリント配線板を提供する。
【解決手段】プリント配線板1は、基材2と、基材2上に形成された第1のランド部3と、基材2上における、第1のランド部3の近傍に形成された第2のランド部4と、第1のランド部3及び第2のランド部4を覆うレジスト膜7と、を備え、レジスト膜7は、第1のランド部3を露出させる第1の開口部8と、第1の開口部8とは分離して形成され、第2のランド部4を露出させる第2の開口部9と、第1の開口部8及び第2の開口部9とは分離して形成され、かつ第1のランド部3から第2のランド部4に亘って形成され、第1のランド部3及び第2のランド部4をそれぞれ露出させる第3の開口部10と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】 加圧力を高めず、しかも、多様な基板に安定的にチップを実装することが可能なチップ実装方法を提供する。
【解決手段】 プリント基板1の実装面に接着剤2を塗布し、プリント基板1の実装面にチップ3を配置して、第1の押圧力でスタッドバンプ4をプリント基板1に押圧し、接着剤2が硬化する硬化温度よりも低い予熱温度まで、接着剤2を加熱する。その後、第1の押圧力よりも大きい第2の押圧力で、スタッドバンプ4をプリント基板1に押圧し、接着剤2を硬化温度まで加熱する。 (もっと読む)


【課題】CSP,BGA等のようなはんだバンプを有するLSIパッケージをプリント基板に実装する際、LSIパッケージが熱により反り返っても、良好なはんだ接続部を形成する。
【解決手段】LSIパッケージ1のパッド4には、コア部31及びコーティング部32からなるコア入りはんだバンプ3が配置されている。コア部31及びコーティング部32は組成の異なるはんだ合金から構成され、コーティング部32の方が融点が低くなっている。従って、熱処理を開始すると、先ず、LSIパッケージ1の反り返りが小さな段階で、コーティング部32が溶融し、コア部31及びはんだペースト7に濡れた状態となる。その後、温度が上昇して反り返りが大きくなっても、コア部31とはんだペースト7とは、溶融したコーティング部32によって接続された状態が保たれる。従って、コア部31,はんだペースト7の溶融温度となると、それらが1つに凝集し、良好なはんだ接続部が形成される。 (もっと読む)


【課題】半導体装置の歩留まりを向上させることのできる配線基板、半導体装置及び配線基板の製造方法を提供する。
【解決手段】配線基板1は、パッド21を有する最上層の配線パターン20と、その配線パターン20を覆うソルダレジスト層30とを含む。ソルダレジスト層30には、配線パターン20の一部をパッド21として露出させるための凹部30aが形成されている。また、ソルダレジスト層30は、凹部30aに対応する領域に形成されたソルダレジスト層31と、凹部30aよりも外側領域に形成されたソルダレジスト層32と、凹部30aよりも内側領域に形成されたソルダレジスト層33とを含む。そして、ソルダレジスト層31は、その上面がパッド21の上面よりも高く、且つソルダレジスト層32,33の上面よりも低く形成されている。 (もっと読む)


【課題】反りや垂れがなくなっている状態で、パネル基板などの基板とFPCなどの電子部品とを精度よく接続することができる電子部品の実装装置および実装方法を提供する。
【解決手段】パネル基板1の圧着部を保持するバックアップ台10にパネル基板1を反りや垂れがない状態で固定する基板固定機構を設けた。これにより、圧着ツール9による電子部品(FPC2)の圧着時に、パネル基板1の反りや垂れを矯正し、認識時と圧着時のパネル基板1の姿勢を同じにすることで、位置ずれなく電子部品の高精度の実装を可能にした。 (もっと読む)


【課題】製造効率を向上させ、製造コストを下げることができる縁切位置決め型ワイヤボンディング構造及びリードピンの変位防止方法を提供する。
【解決手段】縁切位置決め型ワイヤボンディング構造は、回路基板5上に複数のボンディングパッド3が設けられている。ボンディングパッド3は、複数のリードピン11を有する表面実装技術の電子部品1を接合し、リードピン11より大きく、回路基板5の配列方向4上に位置する。少なくとも2つのボンディングパッド3には、リードピン11の外側領域に対応した箇所に位置し、リードピン11の周縁部を位置合わせし、変位することを防ぐために、少なくとも2つの縁切31がそれぞれ設けられている。 (もっと読む)


【課題】生産性および信頼性を損なわずに、貫通ビアの直上に設けられた実装パッド部に電子部品を表面実装する。
【解決手段】プリント配線板16の貫通ビア11の直上に設けられた実装パッド部14に電子部品60を表面実装する方法である。まず、貫通ビア11の貫通孔に蓋をする蓋体30を、実装パッド部14に載置する。その後、はんだ印刷を行うことで、蓋体30を埋設するはんだ台を実装パッド部14に形成する。そして、電子部品60をプリント配線板16上に搭載し、電子部品60が搭載された前記プリント配線板16に対し加熱処理を行う。 (もっと読む)


【課題】実装基板上の特定の半導体素子をその周辺部に悪影響を及ぼすことなく取り外す。
【解決手段】酸無水硬化剤を使用したエポキシ樹脂でアンダーフィルされた実装半導体素子のリワーク方法であって、実装基板上の特定の半導体素子の周囲に前記エポキシ樹脂の溶解剤を塗布して前記エポキシ樹脂を軟化並びに接着力の低下による界面剥離をさせる第1ステップと、前記特定の半導体素子の上面を加熱して該半導体素子の端子部と前記実装基板の電極パッドとを接続する半田バンプを溶融させる第2ステップと、前記特定の半導体素子を取り外す第3ステップと、を実行する。 (もっと読む)


【課題】電子部品と回路基板をはんだ接続するとき、部品寸法やめっき寸法ばらつき、基板電極寸法ばらつき,製造条件ばらつきによってはんだ厚さが変動し、はんだ接続寿命をばらつかせる要因となっている。
【解決手段】本発明は、回路基板2上のソルダーレジスト4,基板電極2a,シルクインク5、またはこれらの組合せによって回路基板2上に電子部品1を当接させるための凸部2bを設けている。これにより、回路基板2と電子部品1との間の間隔のばらつきを減少させることができるので、はんだ層3の厚さのばらつきを減少できる。従って、はんだ接続寿命のばらつきを減少させ、安定化することができる。 (もっと読む)


【課題】半田付け後において基板等の基体に残留する活性剤に起因して保護コート層が損傷することを抑制し、保護コート層の耐久性を向上させ長寿命化を図るのに有利な半田付け方法を提供する。
【解決手段】電気部品31,32を半田付けした基板1を、下限温度Tmin、上限温度Tmaxの範囲内に設定された熱処理温度の領域内において加熱させることにより、フラックス4に含まれている活性剤による影響を低減させる熱処理工程を実施する。熱処理温度の下限温度Tminについては180℃以上とする。熱処理温度の上限温度Tmaxについては、半田溶融温度にマージン値α(0〜10℃)を加算した温度をT1とし、電気部品31,32のうちの耐熱温度が低い側の電気部品の耐熱温度をT2とするとき、温度T1およびT2のうちの低い側の温度 (もっと読む)


【課題】 アンダーフィル材を用いずに、半導体装置の接合部の耐圧迫性や長期信頼性を改善することができる配線基板を提供することを課題とする。
【解決手段】 電子部品4が実装される配線基板2は、配線を有する基板と、基板の表面に形成され、電子部品4の外部接続端子8に接合される複数の電極パッド2aと、基板の表面において電極パッド2aの各々の周囲に形成された溝2bとを含む。溝2bは基板の各電極パッド2aの下側の部分をその周囲の部分から分離する空隙を形成する。 (もっと読む)


【課題】少ない加熱源ではんだ付け対象の2つの部品を加熱してはんだ付けすることができるはんだ付け装置を提供する。
【解決手段】はんだ付け装置10における下治具21および連結部22により、はんだ付け対象であるパワーモジュールMpと上部電極54が位置決めされる。上治具23により、供給する溶融前のはんだ24が保持される。加熱用プレート30により、下治具21、連結部22を加熱してパワーモジュールMpと上部電極54を加熱するとともに上治具23を加熱して固体の球状はんだ24を加熱してパワーモジュールMpと上部電極54に供給する。 (もっと読む)


【課題】プリント配線板同士、又はプリント配線板と電子部品等とを異方導電性接着剤を介して接続する場合に、接続電極部の腐食を防止できるとともに、接続部近傍に応力や変形が集中するのを防止できる。
【解決手段】プリント配線板1と被接続部材11とを接続して構成されるプリント配線板の接続構造であって、第1の接続電極部4aが露出させられた第1の接続領域5を有する上記プリント配線板1と、第2の接続電極部14aが露出させられた第2の接続領域15を有する上記被接続部材11とを備え、異方導電性接着剤10を介して、上記第1の接続電極部と上記第2の接続電極部とを導通させた状態で、上記第1のプリント配線板と上記第2のプリント配線板とが接着されているとともに、上記異方導電性接着剤は、少なくとも一方の接続領域より広い領域を覆うように積層接着されて構成されている。 (もっと読む)


【課題】導電テープの無駄を排除しつつテープ剥離動作を効率良く行って、生産性を向上させることができるテープ貼付け装置およびテープ貼付け方法を提供することを目的とする。
【解決手段】テープ部材4を個片導電テープ4b*に切断して複数の貼付け部位に貼付けるテープ貼付方法において、第1の押圧位置P1に個片導電テープ4b*を貼付ける貼付け工程と、圧着ヘッド15と剥離部17とを一体的に基板20に対して相対移動させながらテープ部材4を送って圧着ヘッド15を第2の圧着位置P2に位置合わせするとともに、この相対移動過程において剥離部17によって貼付けられたテープ部材4からセパレータ4aを剥離する移動工程とを反復して実行する。貼付長さがテープ送り量よりも短く導電テープ4bに切れ目を入れるべきカット位置がカット部を通過してしまう場合には、テープ部材4を反対側に戻す巻き戻し動作を行わせる。 (もっと読む)


【課題】はんだ付けされた第1の部品と第2の部品に第3の部品をはんだ付けする際に、第1の部品と第2の部品とを接続するはんだの再溶融を防止することができるはんだ付け用治具およびはんだ付け方法を提供する。
【解決手段】はんだ付け装置10により、はんだ付けされた半導体素子51とヒートスプレッダ52に上部電極54をはんだ付けする。治具において、上部電極54をはんだ付けする際に半導体素子51およびヒートスプレッダ52を冷却する放熱バー24を有し、半導体素子51とヒートスプレッダ52とを接続するはんだ53の再溶融が防止される。 (もっと読む)


【課題】プリント配線板同士、又はプリント配線板と電子部品等とを異方導電性接着剤を介して接続する場合に、接続電極部の腐食を防止できる。
【解決手段】プリント配線板1と被接続部材101とを異方導電性接着剤10を介して接続したプリント配線板の接続構造であって、上記プリント配線板は、絶縁性基材2の両面にそれぞれ形成された第1の配線層4及び第2の配線層5と、上記第1の配線層4に積層されたカバー層6を切除して形成された接続領域8において露出して設けられるとともに上記第1の配線層の他の配線4bから独立して形成された接続電極部4aと、上記接続電極部と上記第2の配線層に設けられた接続配線5aとを導通させるブラインドビアホール20とを備え、上記接続領域における上記接続電極部の全域を覆うように積層された上記異方導電性接着剤10を介して、上記被接続部材101が接続されて構成されている。 (もっと読む)


【課題】フェライト基板層を有する多層基板上に半田により電子部品チップが接合されている電子部品モジュールにおける絶縁抵抗の劣化を抑制する。
【解決手段】フェライトからなる基板層12a〜12cを有する多層基板12の上面にランド電極21〜24が設けられており,ランド電極21〜24に電気的に接続されるように多層基板12上に電子部品素子13,14が実装されており、電子部品素子13,14とランド電極21〜24が半田により接合され、該ランド電極21〜24の外周縁の少なくとも一部からランド電極21〜24の上面の一部に入り込むように絶縁性材料層51が形成されている、電子部品モジュール。 (もっと読む)


【課題】複数の金属ボール端子を備えた半導体パッケージをリフロー法により配線基板に実装する際に、金属ボール端子の溶融状態を正確に把握する。
【解決手段】複数の金属ボール端子のうち四隅の金属ボール端子15A〜15Dはその他の金属ボール端子14よりも相対的に径が小さい導通検出用の金属ボール端子であり、導通検出用の金属ボール端子15A〜15Dの径が式(X)を充足し、互いに対角にある2個の導通検出用の金属ボール端子15Aと15C、15Bと15Dが配線16を介して接続されている。
d2≧d1−x・・・(X)
(上記式中、d1は導通検出用ではない金属ボール端子の径、d2は導通検出用の金属ボール端子の径、xは配線基板上に半導体パッケージを載置した時点に対する金属ボール端子の溶融後の半導体パッケージの沈み込み量を各々示す。) (もっと読む)


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