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Fターム[5E319AB05]の内容

印刷回路に対する電気部品等の電気的接続 (35,455) | 実装部品の構造 (2,799) | リードレス部品 (1,935)

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【課題】比較的シンプルな構成により基板と半導体素子との間の半田接合部の耐久性を向上させること。
【解決手段】基板1は、表面及び裏面の少なくとも一方に半導体素子を半田により接合するように構成される。ここで、半導体素子を接合する部位は、凹部2となっており、他の部位である外周縁部3よりも低い面となっている。凹部2は、外周縁部3の内側の部分である。基板1は、ガラス繊維層11を樹脂層12で覆うことにより形成される。半導体素子を接合する凹部2の面2aは、外周縁部3の面3aに比べてガラス繊維層11に近接している。基板1の凹部2の中の最薄部の厚さは、ガラス繊維層11の厚さよりも大きい。この基板1に適用される半導体素子は、ランドグリッドアレイの素子である。 (もっと読む)


【課題】回路部材同士を接続する際の接続プロセス性に優れる回路接続用接着フィルム並びに回路接続構造体を提供すること。
【解決手段】加熱により遊離ラジカルを発生する硬化剤、ラジカル重合性物質、フィルム形成性高分子、及び導電性粒子を含み、ラジカル重合性物質として、25℃での粘度が100,000〜1,000,000mPa・sであるウレタンアクリレート及び/またはウレタンメタアクリレートと、ジシクロペンテニル基またはトリシクロデカニル基を有するアクリレート及び/またはメタアクリレートとが含有され、ラジカル重合性物質100重量部に対して80〜180重量部の前記フィルム形成性高分子を含有することを特徴とする回路接続用接着フィルム。 (もっと読む)


【課題】焼結プリフォームを使用する、少なくとも2つの部品を接続するための方法を提供すること。
【解決手段】本発明のプリフォームは、硬化したペーストを含有する少なくとも1つの構造化要素を有する表面を有する担体を含み、この硬化したペーストは、(a)少なくとも1つの有機化合物を含有するコーティングを有する金属粒子、ならびに(b)(b1)有機過酸化物、(b2)無機過酸化物、(b3)無機酸、(b4)1〜4個の炭素原子を有する有機酸の塩、(b5)1〜4個の炭素原子を有する有機酸のエステル、および(b6)カルボニル錯体からなる群から選択される少なくとも1つの焼結助剤を含有し、硬化したペーストを有するこの担体の表面は、当該ペーストの構成成分と反応性ではない。 (もっと読む)


【課題】実装基板およびこれに実装される電子部品のリフロー時の反りを抑える。
【解決手段】実装基板4と電子部品3との間にスペーサー1を配置するとともに、スペーサーの配置位置とは異なる位置に、実装基板と電子部品とを接合する接着剤2を配置した。実装基板と電子部品の少なくとも一方に、はんだボール、スペーサーを配置するとともに、スペーサーの配置位置とは異なる位置に熱硬化型接着剤を塗布し、その後、実装基板上に電子部品を搭載し、加熱処理により、熱硬化型接着剤を硬化させた後に、はんだボールを溶融させる。 (もっと読む)


【課題】FPD実装装置において、品種切換えに応じた適正な荷重を圧着部に印加すべく圧着装置の圧力設定を簡素化し、かつ適正な圧力で加圧する制御技術を提供することである。
【解決手段】荷重測定におけるロードセル荷重データの自動採取と、荷重測定自動化による測定作業の簡素化および加圧/荷重相関を制御用CPU内で自動変換することで直接荷重設定に対する空気圧力指令データを自動生成する加圧制御方式を実現する。 (もっと読む)


【課題】半導体集積回路素子の電極と導体柱とを半田を介して立体的に強固に接続することが可能であるとともに、両者を接続する半田の体積が小さいものであったとしても、半導体集積回路素子の下面と配線基板の上面との間隔を十分に保つことができ、両者の間に封止樹脂を良好に充填することが可能な配線基板およびその製造方法を提供すること。
【解決手段】絶縁基板3の上面に被着された半導体素子接続パッド10と、半導体素子接続パッド10上に形成された導体柱11と、絶縁基板3の上面に導体柱11よりも低い厚みで被着されており、半導体素子接続パッド10の外周部を覆うとともに、導体柱11の側面を露出させる開口部6aを有するソルダーレジスト層6とを備える配線基板50である。 (もっと読む)


【課題】様々なサイズの通信ユニットが存在していても、それら通信ユニットを簡単に取付基板に実装することができる技術を提供する。
【解決手段】マザーボード100は、第1の通信ユニット10−1と、第1の通信ユニット10−1とは実装面積が異なる第2の通信ユニット10−2とのいずれかが選択的に取り付けられる基板である。マザーボード100は、第1の通信ユニット10−1の側面に設けられたサイドスルー電極13−1が接続される半田付けパッド101と、第2の通信ユニット10−2の側面に設けられたサイドスルー電極13−2が接続される半田付けパッド102とを備える。マザーボード100の半田付けパッド103は、半田付けパッド101と半田付けパッド102とを重ね合わせた形状であり、半田付けパッド102は、半田付けパッド101の少なくとも一部を構成要素としている。 (もっと読む)


【課題】半導体集積回路素子の電極と導体柱とを半田を介して立体的に強固に接続することが可能であるとともに、両者を接続する半田の体積が小さいものであったとしても、半導体集積回路素子の下面と配線基板の上面との間隔を十分に保つことができ、両者の間に封止樹脂を良好に充填することが可能な配線基板およびその製造方法を提供する。
【解決手段】絶縁基板3の上面に被着された半導体素子接続パッド10と、半導体素子接続パッド10上に形成された導体柱12と、導体柱12の側面を覆うとともに導体柱12の上面を露出させるソルダーレジスト層6とを備えて成る配線基板であって、導体柱12は、その上面の中央部にソルダーレジスト層6の上面から5〜20μm上方に突出する突起部12aを有している配線基板である。 (もっと読む)


【課題】小型Exposed Pad付き表面実装部品の安定したリペア品質を確保できるリペア装置を提供する。
【解決手段】プリント基板に実装されているExposed Pad付き表面実装部品のはんだ接合部を加熱されたエアーをノズルから吹き付けることで加熱溶融して取り外し、取り付けする表面実装部品リペア装置において、部品を囲う形状のノズル本体を加熱して、はんだ溶融温度以上に加熱した時点で取り付けするExposed Pad付き部品を囲うようにプリント基板上へ下降させ、部品外周の端子部のはんだを溶融させ、はんだが完全に溶融した後でノズルを上昇させて部品外周の端子部のはんだ付けを行ない、Exposed Pad付き部品の仮固定を行なう。部品仮固定後、そのままノズルから加熱されたエアーをExposed Pad付き部品へ吹き付けてExposed Pad部のはんだ付けを行なう。 (もっと読む)


【課題】より多くの導電粒子を電極間に捕捉可能な導電接合構造と、導電接合構造によって実装基板に実装部品を接合した実装構造体、及び、この導電接合構造によって2つの被接合部材を接合するための導電接合方法を得る。
【解決手段】基板側電極18には接合用凹部24が形成され、部品側電極20には接合用凸部26が形成される。接合用凹部24と、接合用凸部26の間に、異方性導電接合材22の導電粒子22Pを捕捉する捕捉間隙30が構成されている。 (もっと読む)


【課題】 外部端子とランドとの間の材料の拡散が防止可能な構造の半導体装置を提供する。
【解決手段】本発明の半導体装置200は、基材13、基材13の一方の面側に設けられたソルダーレジスト21b、基材13の一方の面側に設けられ、外部端子が搭載されるCu等のランド9、ランド9の表面に設けられたメッキ層9a、基材13の他の面に設けられ、ランド9と電気的に接続された半導体チップ5を有し、ソルダーレジスト21bは、ランド9およびメッキ層9aの外周を覆うように、かつメッキ層9aの表面の一部が露出するように設けられている。 (もっと読む)


【課題】オフコンタクト印刷方法において、マスクと基板とのギャップに起因する印刷剤の印刷位置ずれとマスクと基板の寸法の製造誤差を補正する。
【解決手段】印刷装置の枠体に固定されたマスクと、マスクの下方で移動可能に配設されたステージと、このステージに固定された基板と、マスク上に供給された印刷剤をマスクの開口から基板の電極に印刷するスキージとを有する印刷装置を用いて印刷剤を基板上にオフコンタクト印刷する印刷方法において、第1の基板に印刷される印刷剤の位置ずれ量を実測し、位置ずれ量が小さくなるように、第2の基板の印刷中に基板を載置したステージをずれ量に基づいて移動する。 (もっと読む)


【課題】コア層の少なくとも一方の主面上において導体層と樹脂絶縁層とがそれぞれ少なくとも1層積層されるとともに、最表面にソルダーレジスト層が形成されてなる、いわゆるBGAタイプの配線基板において、導体層と半田ボールとの密着性を改善した新規な配線基板の製造方法を提供する。
【解決手段】コア層の少なくとも一方の主面上において導体層と樹脂絶縁層とがそれぞれ少なくとも1層積層されるとともに、最表面にソルダーレジスト層が形成され、このソルダーレジスト層に形成された開口部から前記少なくとも1層の導体層が露出してなる配線基板を準備する。次いで、前記少なくとも1層の導体層上にSnを含む下地層をメッキにより形成し、さらに前記下地層を加熱して溶融させた後、溶融した前記下地層上に半田ボールを搭載し、この半田ボールを前記下地層と直接接続する。 (もっと読む)


【課題】格子状電極配列型部品をプリント配線板へ実装する際に発生するはんだボイドを低減する。
【解決手段】格子状電極配列型部品を実装するためのプリント配線板の表面に銅箔パッドを設け、銅箔パッドに開口部を設け、裏面にも銅箔パッドを設け、プリント配線板の表面の開口部を含む表面にはんだペースト印刷を行い、はんだペースト印刷面に格子状電極配列型部品を載置し、リフロー熱風ではんだペーストを溶かしてプリント配線板と格子状電極配列型部品とをはんだ接続する。 (もっと読む)


【課題】導体層及び樹脂絶縁層が交互に積層されるとともに、第1の主面側とこの第1の主面と相対する第2の主面側の最表面にソルダーレジスト層が形成され、前記ソルダーレジスト層に形成された開口部から前記導体層が露出してなる配線基板において、導体層と半田バンプ等との密着性を改善した新規な配線基板の製造方法を提供する。
【解決手段】配線基板の最表面のソルダーレジスト層に形成された開口部から露出した導体層上に、Snを含む下地層を形成する。次いで、下地層のうち第1の主面側に位置する第1の下地層及び第1の主面と相対向する第2の主面側に位置する第2の下地層上に、それぞれ第1の半田及び第2の半田を供給する。次いで、第1の半田及び第2の半田を同時に加熱して、それぞれ第1の下地層及び第2の下地層と接続する。 (もっと読む)


【課題】棒体の配置位置の自由度が向上した治具装置及び当該治具装置を備えた治具システムを提供することを課題とする。
【解決手段】治具装置1は、棒体30と、棒体30を収納した筒体20と、筒体20を保持した本体10と、を備え、筒体20は、棒体30の移動を許容する胴部21、22、胴部21、22間に設けられ棒体30の移動を規制可能な絞り部23、を含み、絞り部23が棒体30により塞がれた状態で胴部21、22内の少なくとも一方の気圧が筒体20外の気圧よりも大きくなることにより、絞り部23は、棒体30の移動を許容するように拡大する。 (もっと読む)


【課題】吸着ノズルの移動を妨げることなく、浸漬ポイントにおける膜厚を検出することが可能なディップフラックスユニットを提供することを課題とする。
【解決手段】ディップフラックスユニット5は、基部50と、基部50に取り付けられ、吸着ノズル320に吸着される電子部品320aが浸漬される浸漬ポイントAを有する液体の膜512aが形成される転写台512を有し、浸漬ポイントAにおいて電子部品320aに液体が転写される転写位置と、吸着ノズル320の移動範囲外の退避位置と、の間を移動する可動部51と、転写台512に対して移動し、液体に当接することにより液体の膜厚を調整する当接部520を有するスキージ52と、退避位置において浸漬ポイントAの膜厚を検出する膜厚検出センサ53と、膜厚検出センサ53により検出される膜厚を基に、当接部520の転写台512に対する高度を調整する高度調整部54と、を備える。 (もっと読む)


【課題】
仮固定時間が短くても十分な支持力(仮固定力)を得ることが可能であり、且つ、本接続後の接着強度に優れる、接着剤組成物を提供すること。
【解決手段】
アクリロニトリル由来の構造単位を5〜18質量%有するアクリルゴムと、ウレタンアクリレートと、ラジカル重合開始剤と、を含有する、接着剤組成物。 (もっと読む)


【課題】
熱容量の異なる半導体素子接続パッドに半田バンプを介して半導体素子の電極を接続する際、半田バンプ同士の短絡を防ぎ半導体素子の正常作動が可能な配線基板を提供すること。
【解決手段】
ビア導体2aが充填された多数のビアホール1cを有する絶縁層1bの表面にビア導体2aと一体的に形成された導体層2から成る第1の半導体素子接続パッド3aと、絶縁層1b上に形成された導体層2のみから成る第2の半導体素子接続パッド3bとが、第1の半導体素子接続パッド3aの配列中に第2の半導体素子接続パッド3bが分散して配設されるとともに第1および第2の半導体素子接続パッド3aおよび3bに半田バンプ5が溶着されて成る配線基板10であって、第2の半導体素子接続パッド3bに溶着された半田バンプ5の体積が第1の半導体素子接続パッド3aに溶着された半田バンプ5の体積より小さい配線基板10である。 (もっと読む)


【課題】基板へのペーストの塗布工程に要する時間を短縮化して実装基板の生産性を向上させることができるようにしたペースト塗布装置を提供することを目的とする。
【解決手段】基板2に対して相対移動自在に設けられたベース部31と、ベース部31から下方に延びて設けられてペーストPstを吐出する4つの吐出ノズル42と、4つの吐出ノズル42をベース部31に対して水平面内方向に相対移動させる吐出ノズル移動機構45とを備える。吐出ノズル移動機構45は、ベース部31に固定された水平面内の第1の方向に延びる第1送り螺子32上で互いに近接及び離間する一対の移動部材34及び各移動部材34に固定され、上記第1の方向と直交する水平面内の第2の方向に延びる第2送り螺子37上で互いに近接及び離間する一対ずつ計4つのノズルホルダ39から成り、各ノズルホルダ39に吐出ノズル42がひとつずつ取り付けられる。 (もっと読む)


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