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Fターム[5E319AB05]の内容

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【課題】本発明は、スズ合金形成用メッキ液及びこれを利用するスズ合金皮膜の形成方法に関する。
【解決手段】本発明に係るスズ合金形成用メッキ液は、インジウム又は亜鉛を含む一つ以上の金属塩と、スズ塩と、当該金属塩の金属イオン及び当該スズ塩のスズイオンに電子を伝達して被メッキ物上にスズ合金皮膜を形成する水素化ホウ素化合物からなる群から選択される一つ以上の還元剤とを含む。 (もっと読む)


【課題】基板へのペーストの塗布工程に要する時間を短縮化して実装基板の生産性を向上させることができるようにしたペースト塗布装置を提供することを目的とする。
【解決手段】ペーストPstを吐出する4つの吐出ノズル42を部品装着部位2aの四隅に設定した4つの代表点(頂点P)の近傍位置(点Q1)に配置した後、その4つの吐出ノズル42を水平面内方向に移動させながら各吐出ノズル42よりペーストPstを吐出させることにより、基板2上に部品装着部位2aの四隅に設定した4つの代表点(頂点P)を通って延びる4つのペースト吐出体Wを形成する。 (もっと読む)


【課題】パワートランジスタと基板の鉛フリーはんだ接合において、マイグレーションや腐食などの耐食性の問題や加圧・加熱不足による接合性の問題、さらに使用中での繰り返し応力での接合信頼性を改善した半導体装置を提供する。
【解決手段】半導体素子において、基板15の一主面に凹凸形状の表面処理部が設けられ、表面処理部上にはんだ接合層17が形成され、このはんだ接合層を介して半導体実装部品の実装基板が接合されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、接合材料を微細ピッチで供給し、信頼性が高く電気的な接続が可能な電子部材を提供することを目的とする。
【解決手段】酸化銅から銅へ還元する際、酸化銅内に多数の金属銅の核が形成し、元の外形を維持したまま形骸化して還元され、生成する銅の曲率は大きくなる。この微粒子化メカニズムを利用することで、酸化銅を粒子状ではなく、緻密な層状で提供しても接合が可能となる。また、耐マイグレーション耐性の高い銅を用いることで従来の銀よりも高い信頼性を有する接合が可能となる。本発明は、電気信号を入出力する電極または電気信号を接続するための接続端子を備えた電子部材であって、電極または接続端子の最表面が酸化銅層であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】熱硬化型接着剤が硬化した樹脂部を検査対象に含む場合において、樹脂部の分布状態の良否を適正に判定することができる電子部品の実装状態検査装置を提供することを目的とする。
【解決手段】チップ型電子部品の実装状態を検査する実装状態検査部11を、装着状態を検査する第2の装着状態検査部11bと、端子と基板の電極とを接続する半田部の状態を検査する第1の半田付け状態検査部11dと、半田部を補強するために形成される樹脂部のチップ型電子部品の周囲における分布状態を検査する樹脂部検査部11eを含む構成とし、さらに実装用接合材料として半田粒子入りの熱硬化型接着剤を使用している場合は、第2の装着状態検査部11bと樹脂部検査部11eによる検査を実行する。 (もっと読む)


【課題】伝熱プレートを使用するリペア装置においても、リペア対象の電子部品の加熱領域ごとに加熱量を変えることができるリペア装置を提供することを目的とする。
【解決手段】
除去対象の電子部品108に、複数の伝熱材107a〜dを、断熱材107eを介して接合することにより形成された伝熱プレート107を載置し、該伝熱プレート107の各伝熱材107a〜d毎に異なる加熱量による加熱が可能な加熱ユニット106により、電子部品108に載置した伝熱プレート107を加熱し、この加熱後に電子部品108を基板103から除去する。 (もっと読む)


【課題】熱硬化型接着剤が硬化した樹脂部を検査対象とする場合において、樹脂部の分布状態の良否を適正に判定することができる樹脂部の分布状態の良否を適正に判定することができる電子部品の実装状態検査方法を提供する。
【解決手段】基板3の電極3a上に端子4aを有するチップ型電子部品4を半田粒子入りの熱硬化型接着剤を介して搭載した後、この基板3を加熱することにより半田粒子を溶融させて端子4aと電極3aとを接合する半田部15aを形成するとともに、熱硬化型接着剤を硬化させて樹脂部15bを形成した状態の実装済基板において、基板3に実装されたチップ型電子部品4を撮像して画像データを取得し、この画像データに基づき基板3上におけるチップ型電子部品4の装着状態を検査するとともに樹脂部15bのチップ型電子部品4の周囲における分布状態を検査する。 (もっと読む)


【課題】フラックス除去の工程を省略することができるにもかかわらず、基板間の位置ずれを軽減する半田付け方法を提供する。
【解決手段】
複数の基板50a、50bに仮止め剤55を塗布して、仮止め剤55を介して基板同士を仮止めした状態でヒータ33によって加熱し、半田54の溶融する前または半田54の溶融中に仮止め剤55を蒸発させつつ、溶融した半田54を介して基板50a、50bを半田接合する (もっと読む)


【課題】FPC上に接着・載置した電子部品がFPCから剥離・脱落し難い電子部品ユニットを提供することを目的とする。
【解決手段】外部と電気的な接続を図る端子14を有する電子部品10と、可撓性を有するフィルム25と金属製のランド部22を有する回路と金属製のランド部22の周辺部を被覆するレジスト26とを積層したFPC20とを有し、電子部品10がFPC20上に載置されると共に端子14とランド部22とが電気的に接続され、FPC20の電子部品が載置された領域に近接して設けられ、レジスト26に形成された開口部から第1の金属部24を露出させ、電子部品10と第1の金属部24とを跨設するよう設けられた接着剤よりなる第1の接着部30を有するので、電子部品10とFPC20間の接着力が従来よりも強く、電子部品10がFPC20から剥離・脱落しに難い電子部品ユニットを提供する。 (もっと読む)


【課題】 半田付け時の半田の温度を制御して好適に半田付けを行うことができる半田付け用治具および半導体装置の製造方法を提供すること。
【解決手段】 半田70の半田付けに際して,半田付け用治具100を用いる。半田付け用治具100は,下側基材110と上側基材120とを有している。下側基材110には,温度制御部材111と蓋部材112とを備えている。温度制御部材111は,半田付けに用いられる半田の融点より低い融点の材質のものである。半田付けの際には,下側基材110の側と上側基材120の側とから加熱される。その加熱により温度制御部材111の温度が融点に達すると,温度制御部材111は溶融する。温度制御部材111が溶融するため,素子下電極30の温度は温度制御部材111の融点に保たれる。これにより,半田70は溶融して半田付けに供されるが,既に半田付けされた半田50は溶融しない。 (もっと読む)


【課題】筺体と電子部品との固定の信頼性を向上することのできる電子機器を提供することを課題とする。
【解決手段】
電子機器は、筐体(4)と、前記筐体の内面である第1の面(14)に設けられた信号配線(20)と、前記筐体に収容され、前記筐体の前記第1の面と対向する面(13)に、前記信号配線と電気的導通をとるための導電性部材(12)が設けられた電子部品(10)であって、導電性を有する導電性接着剤(23)によって、前記導電性部材が前記信号配線と電気的導通をとるように、前記筐体の第1の面と固定されており、さらに、前記導電性接着剤より高い接着力を有する補強用接着剤(24)によって、前記筐体の第1の面と固定された電子部品とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 ビスマス(Bi)を含有するはんだ材料において、耐衝撃性を改善し接合信頼性を高める。
【解決手段】 はんだ材料は、スズ-ビスマス(Sn-Bi)合金と、銅(Cu)と、X−Yで表記される合金、を含み、前記Xは、Cu、Ni、Snからなる金属元素グループから選択される少なくとも1つの金属元素であり、前記Yは、Ag、Au、Mg、Rh、Zn、Sb、Co、Li、Alからなる金属元素グループから選択される少なくとも1つの金属元素である。 (もっと読む)


【課題】従来の回路基板より厚みの薄いガラス基板と半導体素子との接続に用いられた場合でも、優れた接続信頼性を維持しつつガラス基板の変形を抑制でき、しかもフィルム形成性にも優れる回路接続用接着フィルムを提供すること。
【解決手段】本発明は、接着剤組成物4b及び導電粒子5を含有する導電性接着剤層3bと、接着剤組成物4aを含有し、導電粒子を含有しない絶縁性接着剤層3aと、を備え、絶縁性接着剤層3aに含有される接着剤組成物4aが、フィルム形成材、エポキシ樹脂、潜在性硬化剤及び有機微粒子を含み、有機微粒子が、(メタ)アクリル酸アルキルエステル−ブタジエン−スチレン共重合体又は複合体、(メタ)アクリル酸アルキルエステル−シリコーン共重合体又は複合体及びシリコーン−(メタ)アクリル酸共重合体又は複合体からなる群より選ばれる少なくとも一種から構成される粒子である、回路接続用接着フィルム10に関する。 (もっと読む)


【課題】従来の回路基板より厚みの薄いガラス基板と半導体素子との接続に用いられた場合でも、優れた接続信頼性を維持しつつガラス基板の変形を抑制でき、しかもフィルム形成性にも優れる回路接続用接着フィルムを提供すること。
【解決手段】本発明は、接着剤組成物4b及び導電粒子5を含有する導電性接着剤層3bと、接着剤組成物4aを含有し、導電粒子を含有しない絶縁性接着剤層3aと、を備え、絶縁性接着剤層3aに含有される接着剤組成物4aが、(a)フィルム形成材、(b)エポキシ当量が200〜3000であるエポキシ樹脂及び(c)潜在性硬化剤を含む回路接続用接着フィルム10に関する。 (もっと読む)


【課題】基板に対して電極部を良好に半田付けすることができる電子部品構造体及び電子機器を提供する。
【解決手段】実施形態の電子部品構造体及び電子機器は、電子部品と、電極部と、規制部と、を有する。前記電極部は、前記電子部品に積層状態で接続され、前記電子部品側とは反対側の部分に複数の半田付け領域を有し、前記半田付け領域のそれぞれが相互に別の半田部によって基板に半田付けされる。前記規制部は、前記半田付け領域の周縁部に接続して設けられ、前記半田付け領域に対して段差をなしている。 (もっと読む)


【課題】従来の回路基板より厚みの薄いガラス基板と半導体素子との接続に用いられた場合でも、優れた接続信頼性を維持しつつガラス基板の変形を抑制でき、しかもフィルム形成性にも優れる回路接続用接着フィルムを提供すること。
【解決手段】本発明は、接着剤組成物4b及び導電粒子5を含有する導電性接着剤層3bと、接着剤組成物4aを含有し、導電粒子を含有しない絶縁性接着剤層3aと、を備え、導電性接着剤層3bに含有される接着剤組成物4bが、(a)ガラス転移温度40〜70℃のフィルム形成材、(b)エポキシ樹脂及び(c)潜在性硬化剤を含む回路接続用接着フィルム10に関する。 (もっと読む)


【課題】電子部品の回路基板への接合強度を向上させることができる電子部品接合方法を提供することを目的とする。
【解決手段】樹脂接着剤4を供給した後のリジッド基板1に対してブロア8によって気体を吹き付けることにより、樹脂接着剤4に含まれる水分および溶剤成分のうちのいずれかまたは両方を蒸散を促進した後、フレキシブル基板11の電極12をリジッド基板1の端子2とを位置合わせしてフレキシブル基板11をリジッド基板1に熱圧着する。これにより、水分や溶剤成分などに起因するボイドの発生を有効に防止ことができ、フレキシブル基板11のリジッド基板1への接合強度を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】電子部品の回路基板への接合強度を向上させながら導電品質を確保することができる電子部品接合方法を提供することを目的とする。
【解決手段】フレキシブル基板11をリジッド基板1に熱圧着する圧着工程に先立って、リジッド基板1上に供給された熱硬化性樹脂4aを含む樹脂接着剤4を活性剤が酸化膜除去能力を発揮する温度まで加熱して樹脂接着剤4に含まれる水分4dおよび溶剤成分4cのいずれかまたは両方を蒸散させて除去する予備加熱工程を実行する。これにより水分や溶剤成分などに起因するボイドの発生の防止と半田粒子の端子への捕捉率や端子への半田塗れ性の向上を両立させることが可能となり、フレキシブル基板11のリジッド基板1への接合強度を向上させながら導電品質を確保することができる。 (もっと読む)


【課題】絶縁層と、絶縁層の凹部に形成される電極パッドとの界面近傍にデラミネーション等が生じにくい配線基板を提供する。
【解決手段】支持体50上に形成されたレジスト51の開口52に電極パッド23の形状を調整するため調整層53を形成する。調整層53は、支持体50に略平行な平坦面53aと、平坦面53aの外縁から支持体50側に向かって開口52の側壁まで伸びる傾斜面53bとを有する。調整層53上に電極パッド23のパッド本体24を形成し、絶縁層と配線層とを形成する。支持体50及び調整層53をエッチングすることでパッド本体24を露出させる。 (もっと読む)


【課題】正確に且つ短時間で、表面実装部品をプリント基板上の所望の位置に接合することができるレーザはんだ付け装置を提供する。
【解決手段】本レーザはんだ付け装置は、設置台12を移動させる基板制御装置4、表面実装部品を搬送する搬送装置3、レーザヘッド16及び17を移動させる駆動制御部、レーザヘッド16及び17からの出力を制御する出力制御部を備える。基板制御装置4は、プリント基板1上の所定の搭載位置を基準位置に合わせる機能を、搬送装置3は、表面実装部品を基準位置まで搬送する機能を備えている。そして、出力制御部は、表面実装部品の各接合箇所に対してレーザヘッド16及び17からレーザ光を同時に出力させるとともに、レーザヘッド16及び17から出力されるレーザ光の出力を、はんだの突沸又は飛散を防止するように出力時間と出力量とを制御し、所定の勾配で上昇させる。 (もっと読む)


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