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Fターム[5E322BB02]の内容

電気装置の冷却等 (23,910) | 強制空冷 (2,818) | 送風機の構造 (1,660)

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【課題】薄型化を図ることができる電子機器の冷却構造を提供する。
【解決手段】筐体内に収納されオーディオ回路基板、チューナ回路基板およびIF回路基板をシールドする金属製のシールド板30と、オーディオ回路基板から放熱をする金属製の放熱部材31とを備えて冷却構造を構成し、放熱部材31とシールド板30とを接合した。そのため、シールド板30は電磁シールドを行う部材として機能する他、放熱部材としても機能するので、放熱部材31を小さくすることができる。 (もっと読む)


【課題】従来のフィルター装置よりも小さなスペースで同等のフィルタリング機能を発揮することができる電子装置の冷却装置を提供する。
【解決手段】電子装置用冷却装置100は、吸気口11と、吸気口11と同一方向に開口し、吸気口と隣接して設けられた排気口12と、吸気口11を介して外気を吸気し、吸気した外気を排気口12を介して排気し、吸気口11と排気口12の間に配置された電子装置14を空冷するファン15と、駆動ローラー16と、被動ローラー17と、駆動ローラー16と被動ローラー17とに掛け渡され、吸気口11及び排気口12に対向して駆動される防塵フィルター18と、からなる (もっと読む)


【課題】 屋内型の無線通信基地局のサブラックに適した薄型の冷却構造を提供する。
【解決手段】 サブラック2の上部には冷却用のファンユニット6が付属し、ファンユニット6は、サブラックの下部に形成された吸気口8から冷却風を取り入れる。ファンユニット6は、背面側及び側面に形成された排気口13を有するファンユニット筐体12と、ファンユニット筐体12内部に前後の2列に分けて千鳥状に配列されたラジアルファン7とを有する。後列のラジアルファン7は、背面側の排気口13から冷却風を排気し、前列のラジアルファン7は、側面の排気口13から冷却風を排気する。 (もっと読む)


【課題】 ラジエータを備え、大きな取り付けスペースを必要とせず、かつ、取り付け作業も簡単な液冷システムを提供すること。
【解決手段】 筐体内に発熱素子を備えた電子機器の液例システムを構成する、冷却ジャケット500からの液体冷媒を流入して発熱を外部へ放出するラジエータは、内部に液体冷媒を通流させて表面から熱を放出する放熱部材(ラジエータ部)100と、放熱部材(ラジエータ部)に強制的に冷却風を供給する電動ファン200と、そして、冷却ジャケットを含む液例システム内で液体冷媒を循環する循環ポンプ300と共に、液体冷媒の一部をその内部に貯留するタンク400を備えており、一体に構成されている。 (もっと読む)


【課題】リアパネルの通風孔に堆積した塵埃及び埃を自動的に除去することができる塵埃除去装置を提供する。
【解決手段】第一通風孔を穿設したリアパネル5に、これに重畳するように第二通風孔7aを穿設し、第一可動手段9及び第二可動手段10により左右方向及び、または上下方向に移動可能な可動通風板7を設け、第一通風孔及びこれに連通する第二通風孔7aの周縁に塵埃及び埃が堆積した際は、可動通風板7を移動させ、付着した塵埃及び埃を引き剥がすようにして浮遊させ、冷却ファンにより筐体外に排出する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、冷却用ファンの回転数の低下や停止などの異常を正確に即時性をもって検知する安価なファン回転検知装置を提供する。
【解決手段】 電動モータ12に直結されて回転駆動されるファン13を含むファン・ユニット11に、ループ・アンテナ15を取り付ける。電動モータの漏れ磁束の変化が該アンテナで検出される。検出された検出信号の周波数がオシロスコープ16で測定される。該周波数を監視することにより、ファンの回転状態を知り、ファン・ユニットが設けられている装置内の冷却状態を把握する。 (もっと読む)


【課題】静圧および風量が大きい送風ファンを実現する。
【解決手段】送風ファン1は、回転することにより空気の流れを発生するインペラ2、インペラ2を中心軸10回りに回転するモータ3、並びに、インペラ2およびモータ3を収納するハウジング4を備える。ハウジング4は、インペラ2の側方にてインペラ2の側面に対向して形成された送風口、並びに、インペラ2の上方向からインペラ2の側面に対向して形成された第1吸気口41、および、インペラ2の開口端である補強リング23に対向して形成された第2吸気口42を備える。送風ファン1では、第1吸気口41が実質的に貫流ファンの吸気口の役割を果たし、また、第2吸気口42が実質的に遠心ファンの吸気口の役割を果たす。その結果、静圧が高い遠心ファンおよび風量が大きい貫流ファンの双方の特長を兼ね備えた静圧が高く風量が大きい送風ファン1を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】大型の筐体でも、強度を増すとともにEMI対策を施し、さらに放熱効果が高い電子機器を提供する。
【解決手段】底板1を高透磁率材の鉄製の部品設置板11と、高導電率材であるアルミ製のベース板12、アルミ製のスペーサ材13及びアルミ製の脚材14で構成する。スペーサ材13、脚材14を金属製押し出し成形材とする。部品設置板11とベース板12の間隙でスペーサ材13,13の間に流路ガイド部を形成する。背面板5のファン30を駆動して、底板1の前方から、流路ガイド部、部品設置板の多数の通気孔、機器本体内及びファン30を通って気流が生じる強制的空気順路を形成する。アルミ製のベース板12で放熱して底板1を常温とし、流路ガイド部15を通る気流を熱くしないで機器本体内全体を空冷する。スペーサ材13と脚材14を交差させて堅牢にする。 (もっと読む)


【課題】小型化を可能とするとともに高い冷却性能を確保することのできる電子機器を提供する。
【解決手段】底面2aの脚部10は後部11に吸気口12を有している。発熱部品21には冷却装置30が熱的に接続されている。冷却装置30は発熱部品21に熱的に接続される受熱部31と、受熱部31に伝熱された熱を移送するヒートパイプ32、ヒートパイプ32の他端が複数のフィン33により構成されるヒートシンク34とを有している。脚部10内部には円筒ファン装置40が配置されている。円筒ファン装置40は円筒ファン42とこの円筒ファン42を回転駆動するモータ部41とを有している。円筒ファン42の一旦は吸気口12と対向して配置されており、円筒ファン装置40は電子機器の前後方向に長手方向を向けて配置されている。 (もっと読む)


【課題】強制放熱する冷却ファン駆動ローター構造
【解決手段】
強制放熱するローター構造は、外周に冷却ファンを備えるハブ21と前記ハブ内の殻体22からなり、前記ハブは、封閉端211と開放端212とを有し、前記封閉端は、放射線状に配列された少なくとも一つの通孔216を設け、且つ、前記通孔は孔径円周に沿って、凸部217を設け、前記凸部により、強制的に流体を、前記通孔から流動させ、前記ハブ及び前記殻体内の冷却ファン駆動ローターの発熱により昇温した内部流体温度を低下させる。 (もっと読む)


【課題】 逆流防止シャッターに起因する冷却ファンの冷却能力の低下を少なくし、しかも複数台の冷却ファンのうちの一部の冷却ファンが停止した場合においても被冷却対象の冷却領域が極力均一に冷却されるようにする。
【解決手段】 逆流防止シャッタ−12ab,12bcは、隣接する冷却ファンが何れも動作している場合は当該隣接する冷却ファンに生起される冷却風Wa,Wb,Wcと平行をなし、当該隣接する冷却ファンの何れか一の停止時は動作中の冷却ファンに生起される冷却風の力によって枢動し前記停止冷却ファン側に傾斜して前記動作中の冷却ファンに生起される冷却風の上流側から下流側へ面積が漸次拡大する冷却風路を形成する動作をする。 (もっと読む)


【目的】所要スペースが小さく、消費電力が少なく、いろんな冷却仕様に対応しやすく、メンテナンスが容易でその費用が安いファンユニットを提供する。
【構成】冷却仕様に合わせてケース31内に配備できる、外接寸法が同じであるフレームに収容され、且つ同じ形状の歯車を有する、歯車付きファン33および歯車付きプロペラ34等、伝達歯車35と、これらの部材のフレームに形成された連結用歯車嵌込み部に嵌め込まれてこれらの部材の歯車を連結させる連結用歯車36と、で構成する。駆動源を有する歯車付きファン33の数を少なくすることによって、所要スペースを小さくし且つメンテナンス費用を安くし、冷却不要部には歯車付きプロペラ34等を配置せずに伝達歯車35を配置することによって、効率的に冷却して消費電力を少なくする。 (もっと読む)


【課題】 空冷とは別の方法でディスクアレイ装置を冷却する。
【解決手段】ケーシングカバーとディスクアレイ装置の間に冷却用のラジエータを設ける。ラジエータから供給された冷媒は流路管を経由してディスクアレイ装置に供給される。また、ケーシングカバーに貫通部を設け、貫通部から外気を取り込み冷媒を冷却する。更にラジエータの下流側に温度センサを設け、温度センサの検出温度に基づいて冷媒の温度を制御するとともにディスクアレイ装置の外部に排気を行うファンを設ける。 (もっと読む)


【課題】機器内部を冷却する冷却装置において、ダクトの屈曲部においてもスムーズに空気を流すことが可能な冷却装置を提供する。
【解決手段】冷却装置40は、機器である画像形成装置の画像形成部の現像器周辺に設けられる。冷却装置40は、空気を流通させるダクト50と、このダクト50内に強制的に気流を発生させる軸流ファンである中間ファン41とを備える。中間ファン41は、ダクト50の気流の方向を変える第2の屈曲部53近傍に備えられる。中間ファン41の軸線41aは、ダクト50の、中間ファン41から上流側部分54の中心線54a、及び下流側部分55の中心線55aの各々と一致しないものであり、且つダクト50の上流側部分54を流れる空気が下流側部分55を指向する向きに配置される。これにより、中間ファン41の上流側の空気を、下流側へとスムーズに送り出すことができる。 (もっと読む)


【課題】放熱フィンの放熱効果を高めた放熱機構を提供する。
【解決手段】
本発明は放熱フィンの放熱効果を高めた放熱機構であり、少なくとも放熱ファン21と放熱器22とからなり、前記放熱器22には複数の放熱フィン222が設けられており、フィン222とフィン222の間には流道223が形成されており、流動223内には高熱伝導部材23が設けられており、放熱ファン21の生成する空気流が放熱器22の流道223間を通過し、高熱伝導部材23によって気流の熱対流が増加することによって放熱フィン222は素早く放熱を行うことができ、放熱器22の放熱効率を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】冷却ファンと発熱体等を一体化することで占有空間を低減させ、小型化を可能とするとともに高い冷却性能を確保することができる電子機器を提供する。
【解決手段】係る電子機器は、筐体と、回転軸線を中心として同心円状に配設される複数のフィン20と、複数のフィン20を支持する支持部21とを有する円筒ファン22と、支持部21に連接され円筒ファン22を回転駆動するモータ30と、複数のフィン20により囲まれる領域に配設される発熱体51とを備え、空気を円筒ファン22の両端部の少なくとも一方から吸い込み、複数のフィン20の間より吐き出す。 (もっと読む)


【課題】消費電力の大きな実装部品を十分に冷却でき、レイアウトが容易で且つ低コストな電子機器を提供する。
【解決手段】電子機器10は、筐体を構成するシャーシ11及び第1のプリント基板12と、筐体の内部に配設される消費電力の大きなMPU31及びメモリ32と、筐体の外部から内部に空気を取り入れる冷却ファン14a,14bとを備え、冷却ファン14a,14bが供給する気流によってMPU31及びメモリ32を冷却する。冷却ファン14a,14bとMPU31及びメモリ32との間に配設されて、筐体の内部を少なくとも2つの部分空間に区画する風向制御板40を備え、風向制御板40には、MPU31及びメモリ32に対向する位置に開口が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 薄型電子機器内の現状のスペースで、送風体の外径および厚さを極力増やし、送風能力の向上を図る。また、コストダウンを図る。
【解決手段】 冷却装置10の外郭部材をなすベース30およびケーシング34が、少なくともその一部が1mm以下の厚さで、塑性加工により所望の形状に形成される。これにより、ベース30やケーシング34の材厚を極力薄く、軽量化することができる。そのため、薄型電子機器内の現状のスペースでファン18の外径および厚さを増して、ファンモータ12としての冷却能力を上げることができる。また、ベース30やケーシング34が塑性加工で形成される分、樹脂材料を射出成形する場合に比べて低コスト化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、放熱部とファンとの間からの冷却風の漏れを抑制し、放熱部の放熱効率を高めることができる冷却装置を得ることにある。
【解決手段】冷却装置15は、受熱部16、放熱部17、ヒートパイプ18およびファン19を備えている。受熱部16は、配線板10に保持されるとともに配線板10に実装された発熱部品11に熱的に接続されている。放熱部17は、受熱部16から離れた位置で発熱部品11の熱を放出する。ヒートパイプ18は、受熱部16と放熱部17とを予め決められた位置関係を保つように連結するとともに、受熱部16に伝えられた発熱部品11の熱を放熱部17に移送する。ファン19は放熱部17に冷却風を送風するためのものであり、これら放熱部17とファン19とは、互いに結合されている。 (もっと読む)


【課題】発熱体を有するプリント基板が筐体5内に設けられた電子機器において、発熱体の冷却を効率的に行えるようにする。
【解決手段】排気ファン7が吸気口8から筐体5内に空気を吸い込み、筐体内にあるプリント基板4上の電子素子A,Bを冷却する。プリント基板4に連結された正面パネル3にも吸気口9があり、吸気口は基板4上のダクト10を介して基板上の発熱体A,Bの間に空気を導く。ダクト10からの空気供給がなければ空気の流れの下流にある電子素子Bは電子素子Aの発熱のあおりを受けるが、ダクト10からの空気により電子素子Bの冷却効果が改善され、両電子素子A,Bは同等の効率で冷却される。 (もっと読む)


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