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【課題】 小型で軽量であっても良好な冷却性能を発揮できる冷却構造を備えた電子機器を提供する。
【解決手段】 LCDパネル21が取付けられている蓋体部側の筐体2に、複数の溝を有する流路形成用のカバー体22がロウ付けされ、これらの溝を筐体2で覆うようにして、冷却液を循環するための流路10が構成されている。筐体2が流路10の一部を構成しており、冷却液用の流路10が筐体2に一体化されている。本体部で発生した熱は、冷却液によって蓋体部側に移動され、放熱板の機能を果たす筐体2を介して外部へ放散される。 (もっと読む)


【課題】 ヒートシンクの共用部品化を図る。
【解決手段】 基準画面サイズを有する基準表示パネルよりも大きな所定の画面サイズを有する適用表示パネルに対して、第1ヒートシンク55と第2ヒートシンク56とを組み合わせてヒートシンク37を構成する。第1ヒートシンク55が、基準表示パネル用に適合する基準幅を有し冷却ファン45の取付部を形成してなる長尺の共用ヒートシンク素材53を適用表示パネルに適合した長さに切断して形成され、第2ヒートシンク56が、適用表示パネルに必要な放熱容量に対して第1ヒートシンク55による放熱容量の不足分を補完する。
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【課題】 熱排出用の排気ファンを増設することなく薄型表示装置の大型化を可能にする。
【解決手段】 樹脂製の前キャビネット12と後キャビネット13を組み合わせた内部の前面に表示パネル1およびバックライトを配置しその背面に制御回路9,10を配置した薄型表示装置において、制御回路9,10に対向する部分の後キャビネット13を熱伝導性の良い金属材からなる放熱キャビネット14にするとともに、放熱キャビネット14を制御回路側9,10側に突出させて、その突出部15,16と制御回路9,10との間に熱伝導性の良い軟質材からなる熱伝達板17,18を挟み込む。 (もっと読む)


【課題】 通常の回路基板を用いて簡単に製造でき、ペルチェ素子によって電気部品を十分に冷却可能で、装置の小型化の妨げとならない電気部品モジュールを提供する。
【解決手段】 電気部品モジュールが、一般的に広く使用されている通常の回路基板1と、回路基板1に設けられている孔部1a内に収納されているペルチェ素子2と、ペルチェ素子2の第一の基板2a上に、熱伝導性シート5を介して配置されている電気部品3と、回路基板1の裏面上に絶縁層6を介して固定され、ペルチェ素子2の放熱側基板2b上に熱伝導性シート5を介して配置されている金属製の放熱板4とから構成されている。 (もっと読む)


【課題】柔軟性および熱伝導率が高い熱伝導部材の提供
【解決手段】熱伝導部材100は、3層構造を有する。熱伝導部材100は、ウレタンフォームからなる基材110を備える。基材110は、銅繊維とナイロン(商標)とからなる布である熱伝導性被覆材120によって全体的に覆われている。さらに、熱伝導性被覆材120に覆われた基材110は、ポリイミド樹脂からなる電気絶縁性被覆材130により、熱伝導性被覆材120の上からさらに全体的に覆われている。 (もっと読む)


【課題】冷却効果が大きいと共に温度精度良くデバイスを冷却することができ高発熱型デバイスの冷却に使用可能な冷却装置を提供する。
【解決手段】冷却装置は、バーンインボード71のソケット76に取り付けたデバイス1に放熱板23を備えた冷却体2を圧接させ、送風機3で放熱板23の間を通過するように空気を供給すると共に、圧縮空気供給系5から供給される圧縮空気をノズル6で放出させ、冷却体2の冷却上面22の一部分に直接当てるように構成されている。これらの両方の空気の冷却効果により、高発熱型デバイスを温度精度良く冷却することができる。 (もっと読む)


【課題】CPU冷却装置において、遠心ポンプに不可欠なリザーブタンクを不要とし、モータ部発熱が冷却水に伝達されない、低入力、高圧力の薄型ポンプを提供すると共に、水冷ジャケットの熱伝達効率を高め、低騒音で信頼性の高いCPU水冷装置を提供する。
【解決手段】ポンプは容積型の扁平形状ピストンポンプ1とし、非磁性体パイプ8内に永久磁石からなるピストン9,又は16とし、非磁性体パイプの外周に磁性体または永久磁石の駆動体4を設け、更に、その駆動体をリードスクリュー3付きのステッピングモータ2で駆動した。また、ピストンポンプの逆止弁11,13を流体ダイオード17とし、更に又、その流体ダイオードを水冷ジャケット24中に形成しCPU水冷装置とした。 (もっと読む)


【課題】 多層基板上に実装された電子部品の熱を効率的に発散させる。
【解決手段】 多層基板上に実装される電子部品の放熱構造であって、電子部品の直下に配置され、電子部品で発生する熱を多層基板の外部に放熱するとともに多層基板の内層に伝達する多層基板を貫通する第1の大径放熱用スルーホールと第1の大径放熱用スルーホールの周囲に複数の第1の小径放熱用スルーホールを配置し、第1の大径放熱用スルーホールと第1の小径放熱用スルーホールは電子部品の中央付近に密集して配置される。多層基板の周縁部付近に大径放熱用スルーホールが形成されることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】高性能で軽量なヒートシンクを製造することのできる、放熱効率を向上させた、格子型の放熱フィンを提供する。
【解決手段】複数の相隣接する縦フィンと、この相隣接する縦フィンを交差させて設けた横フィンとを有する放熱フィンであって、放熱体に対する放熱フィンの接合基部から一定の高さにおいて、一つの縦フィン1aと隣接する縦フィン1bとの距離Aと、当該縦フィン1bから次の縦フィンまでの距離もしくは前記横フィンの延設端部2aまでの距離Bが
1.05≦A/B≦1.3
の関係式を満たすことを特徴とする放熱フィン。 (もっと読む)


【課題】 発熱する電子部品の配置に係わらず、放熱部材の移動を抑制できる電子装置の放熱構造を提供すること。
【解決手段】 放熱材料からなる筐体10と、筐体10内に設けられ、少なくとも発熱素子22aを含む電子部品22が実装された回路基板20と、発熱素子22aに対応して、筐体10と発熱素子22aとの間、及び、筐体10と回路基板20における発熱素子実装部位の裏面部位との間、の少なくとも一方に設けられ、柔軟性を有する放熱部材30とを有し、発熱素子22aにより生じた熱を、放熱部材30及び筐体10を介して外部に放出するようにした電子装置100の放熱構造であって、筐体10の放熱部材30と接する面に、少なくとも回路基板20における発熱素子配置可能領域に対応して、発熱素子22aの実装位置に係わらず、回路基板20の平面方向における放熱部材30の移動を抑制する移動抑制手段13(14)を設けた。 (もっと読む)


【課題】搭載された電子部品の熱を効率的に放出することができ、軽量化・小型化を図ることができるようなプリント配線板、およびその製造方法を提供すること。
【解決手段】絶縁層と導体層とが少なくとも1層以上交互に積層されて構成されたプリント配線板10を、次のように形成する。プリント配線板10の絶縁層内の特定の領域に金属細管21が配置され、金属細管21には、プリント配線板10の特定部分の熱を他の部分へ移送する作動液が封入されている。 (もっと読む)


【課題】 器体を介した発熱部品及び発熱部の放熱を可能としつつも、プリント配線板の面積を確保する必要がなく、かつ器体の形状や電子部品の配置の自由度が損なわれにくい電子装置を提供する。
【解決手段】 それぞれプリント配線板2に実装された発熱部品11と熱伝導部品12とを、プリント配線板2に形成された導電パターン4aを介して熱的に結合するとともに、熱伝導部品12を器体3の内面に近接配置した。発熱部品11と器体3とが熱伝導部品12を介して熱的に結合されるから、器体3を介した発熱部品11の放熱が可能となる。また、放熱用の部品を追加したり導電パターン4aに放熱用の部位を設ける必要がないから、プリント配線板2の面積を確保する必要がない。さらに、熱伝導部品12として用いる電子部品はある程度任意に選ぶことができるから、器体3の形状や電子部品の配置の自由度が損なわれにくい。 (もっと読む)


【課題】 ディスクの回転力によって室内で発生する風の対流を利用し、ディスク内に塵埃が付着しないようになすと共に熱発生部で生ずる熱を効率的に放熱させるディスク用電子機器の放熱装置及びディスク用電子機器の放熱方法を得ることを目的とするものである。
【解決手段】 筐体1内に設けた第1の室内10aに、回動可能に配設されたディスク2の回転により生じた対流により、筐体1内部の他の第2の室10b内にある被冷却部34を冷却するようになしたディスク用電子機器の放熱装置に於いて、第1の室10aと第2の室10bとは隔壁4、30によって熱的に隔離され、第1の室10aの隔壁4、30に対流によって回動可能に枢着されたた第1の羽根車33aを設け、隔壁4、30を貫通して第1の羽根車33aに連結して回動可能に枢着した第2の羽根車33bを設け、この、第2の羽根車33bによって筐体1内の被冷却部34を冷却するように成したものである。 (もっと読む)


【課題】 部品点数が減少して筐体内スペースの減少化が図れると共に、高温度部品を集中的に効率よく冷却することが可能な電子機器のファン取付構造を得ることにある。
【解決手段】 筐体1内に収納された高温度部品5を冷却するためのファン8を備えた電子機器のファン取付構造において、前記筐体1内を前記高温度部品5が収納された第1の区画室3と前記高温度部品5が収納されていない第2の区画室4とに仕切り形成する回路基板2と、前記第2の区画室4内に配置され、前記筐体1の壁部と前記回路基板2とに跨って前記第1の区画室3からの排気流路を形成する流路形成部材7と、この流路形成部材7の内部に組み付けられたファン8とを備え、前記回路基板2に設けられた吸気孔2aと前記筐体1の壁部に設けられた排気孔1bとを前記流路形成部材7で連通したものである。 (もっと読む)


【課題】機器の大型化、重量の増大、および消費電力の増大を抑えつつ、高発熱部品から発生する熱を効率的に逃がすことが可能な放熱構造を有する電子機器を提供する。
【解決手段】LCD4の、画像表示面を構成するディスプレーパネルとは反対側となる下面に接触して上側筐体1に取り付けられた、熱伝導性の高い材料からなるLCD固定フレーム5によってLCD4が上側筐体1に固定されている。CPUなどの高発熱部品8,9が実装された基板10が、高発熱部品8,9がLCD固定フレーム5の下面に面するようにLCD固定フレーム5に取り付けられている。高発熱部品8,9とLCD固定フレーム5の間には、両者に接触して熱伝導性部材6,7が配置されている。 (もっと読む)


【課題】 プリント基板上の電子部品の放熱方法において、放熱フィンやヒートパイプなどの放熱部品を使わずに電子部品を放熱する新しい放熱方法を提案することで、放熱部品のコストを削減するとともに、放熱部品を使用できない装置内への適用を可能とし、電子部品の信頼性を高めることを目的とする。
【解決手段】 プリント基板上に少なくとも2つの熱伝導率を有するパターンを交互に配置し、発熱体であるところの電子部品の熱を一方のパターンに拡散し、発熱体が放出する熱により発生する上昇気流の補充する空気として他方のパターン上部の空気を取り込むことで発熱体を冷却する。 (もっと読む)


【課題】
チューブの接続部から冷媒が漏れた場合があっても、電子機器内の電気回路が電気的にショートし、損傷を受ける等の問題がない、安全で信頼性の高い電子機器を提供すること。
【解決手段】
PCの筐体4の外部に露出する冷媒の流通管8a等に連結管14等が接続されている。これにより、万一、第1の連結管と当該第1または第2の流通口との接続部等から冷媒が漏れ出した場合があっても、筐体4外で冷媒が流れるので筐体に内蔵された電気回路が損傷を受けることはない。 (もっと読む)


【課題】 流体を流路内で振動(往復動)させて発熱体を冷却する振動流型冷却装置の冷却性能を向上させる。
【解決手段】 各発熱体1における流体流れ方向の中央位置を発熱体中央位置とし、チューブ放熱部33のうち隣接する発熱体1間に位置する放熱部33aの、流体流れ方向の中央位置を放熱部中央位置とし、チューブ3放熱部33のうちポンプ6に接続される放熱部33bの、反吸熱部側の端部を放熱部先端部とし、発熱体中央位置から放熱部中央位置までの流体流れに沿う距離L2〜L5、および発熱体中央位置から放熱部先端部までの流体流れに沿う距離を熱輸送距離L1、L6とし、複数の熱輸送距離のうち最も長い熱輸送距離を最大熱輸送距離Lmaxとしたとき、S≧Lmaxとする。 (もっと読む)


【課題】検査作業を簡素化して組立と検査のためのコストをより一層に削減し、筐体の熱の高排出性と熱伝導路の設計の自由度を多角することができるパッケージ組立体を提供する。
【解決手段】筐体と、前記筐体の中で前記筐体に支持される基板12と、前記筐体に熱的に接合する放熱体と、前記放熱体と前記基板に接合されているパッケージ13との間を熱的に結合するシート4とを含み、前記シート4は前記筐体に挟まれている水密部分に接して筐体外に出ている。 (もっと読む)


【課題】インバーター制御機器等に用いられるIPM(インテリジェントパワーモジュール)等の半導体素子を回路基板上に実装し、絶縁性のポッティング材を充填してなる電子回路装置に関して、ポッティング材を充填するケースを不要とし、組立作業性が良く、小型で且つ安価な電子回路装置を提供する。
【解決手段】放熱板59の内側に、SIP型半導体素子であるIPM51を実装した縦型サブ基板53を収納して取付け、放熱板59の内側にポッティング材64を充填するとともに、この縦型サブ基板53と放熱板59をメイン基板67に実装することで、ポッティング材64を充填するケースを不要とすることができる。 (もっと読む)


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