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【課題】 薄型電子機器内の現状のスペースで、送風体の外径および厚さを極力増やし、送風能力の向上を図る。また、コストダウンを図る。
【解決手段】 冷却装置10の外郭部材をなすベース30およびケーシング34が、少なくともその一部が1mm以下の厚さで、塑性加工により所望の形状に形成される。これにより、ベース30やケーシング34の材厚を極力薄く、軽量化することができる。そのため、薄型電子機器内の現状のスペースでファン18の外径および厚さを増して、ファンモータ12としての冷却能力を上げることができる。また、ベース30やケーシング34が塑性加工で形成される分、樹脂材料を射出成形する場合に比べて低コスト化を図ることができる。 (もっと読む)


基材(10)であって、その基材の上に配置された少なくとも1つの電気部品(11)と;該少なくとも1つの電気部品を取り囲むよう、該基材上に或るパターンで配置された複数の別々な導電性固定ユニット(14)と;導電層(26)を備える基板レベル電磁波障害(EMI)シールド(20)と;該導電性固定ユニット(14)の該パターンに一致するよう、該基板レベルEMIシールド(20)に形成された複数の開口(23)と;該少なくとも1つの電気部品の上に配置された少なくとも1つの熱伝導性インタフェース(TCI)材料(40)とを有し;かつ該基板レベルEMIシールドの該導電層(26)が、少なくとも1つの該導電性固定ユニット(14)と電気的に接触している、基材(10)。
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【課題】 部品等および基板に応力が発生することを防止し得るとともに、部品から基板および放熱材を介して確実に放熱することができる部品の放熱構造および放熱材の規制構造を提供する。
【解決手段】 プリント配線板10の一表面部10bにおいて、部品11が設けられる領域の裏面側の領域でかつ、部品11が設けられる領域よりやや大きい領域に、流動性のある放熱コンパウンド14の流動を規制する規制手段としての突起部13を付設する。 (もっと読む)


【課題】 組み立てが容易で、かつ製造コストが低く、しかも熱源が発する熱を効率よく確実に排熱できる放熱部材の押さえ金具及び電子デバイスの放熱構造。
【解決手段】 押さえ金具2は、略平板状の平板部と、該平板部の一方の面に互いに平行に立設された一対の第2のツメ7と、平板部の第2のツメ7同士の間の領域に互いに平行に立設された一対の第1のツメ6とからなり、平板部は、放熱フィン9を貫通させる開口を備え、第1のツメ6は、立ち上がり部6aと、その先端部分を他方の第1のツメの側に折り曲げてなる先端部6bとを備え、第2のツメ7は、立ち上がり部7aと、その先端部分を他方の第2のツメ7側に折り曲げてなる先端部7bとを備え、立ち上がり部7a同士の間隔はヒートシンク1のベース部の長さよりも広く、先端部6b同士の間隔は、ヒートシンク1のベース部の長さよりも狭い。 (もっと読む)


【課題】 高密度実装化されている回路構成体を提供する。
【解決手段】 回路構成体40は、制御回路基板11と、その制御回路基板11の下面側に貼り付けられているバスバー12と、制御回路基板11の上面側から実装されている電子部品15とで構成されている。この電子部品15は、その本体16の両側面から延出する端子17を備えている。これにより、制御回路基板11の上面において、電子部品15の本体16に対応する領域には配線可能領域19が形成され、その配線可能領域19に導体パターン13や他の小型電子部品41が配されている。これにより、回路構成体40は高密度実装化されている。さらに、この制御回路基板11には貫通孔18が設けられ、また、バスバー12の下面には放熱板22が接着されている。そして、端子17は、その貫通孔18を通じて貫通孔18から露出しているバスバー12上に実装されている。 (もっと読む)


【課題】この発明は、高温になる電子部品を効率良く冷却できる放熱構造を有する表示装置を提供することを課題とする。
【解決手段】表示パネル10の背面基板4の裏面には、電子部品23の放熱構造を有するフレーム20が接着配置されている。電子部品23は、放熱板25を介してフレーム20の中空な補強フレーム22に熱的に接続されている。これにより、電子部品23を効率良く放熱できる。 (もっと読む)


【課題】ビス止め、ねじ止め等しなくても発熱性部材と放熱用部材間に挟持可能であり、発熱性部材と放熱用部材間から延伸剥離可能である熱伝導性シリコーンエラストマー、そのための熱伝導性シリコーンエラストマー組成物を提供する。
【解決手段】ヒドロシリル化反応硬化性オルガノポリシロキサン組成物の硬化物であるシリコーンエラストマー、該エラストマー中に分散した補強性シリカ微粉末、熱伝導性無機粉末および常温で液状の非反応性オルガノポリシロキサンからなる熱伝導性シリコーンエラストマー。ヒドロシリル化反応硬化性オルガノポリシロキサン組成物、補強性シリカ微粉末、熱伝導性無機粉末および常温で液状の非反応性オルガノポリシロキサンからなるヒドロシリル化反応硬化性熱伝導性シリコーンエラストマー組成物。 (もっと読む)


【課題】放熱シートによる多様な熱の伝播経路を可能にする手段を提供する。
【解決手段】熱伝導性を有する可撓性の熱伝導層のおもて面および裏面に熱放射効果を有する可撓性の熱放射層を形成した放熱シートをU字状または環状に設置して熱の伝播経路を多様化する。 (もっと読む)


【課題】熱伝導性充填剤を高充填させる必要が無く、柔軟性の著しい低下を抑え、補強性を持たせるとともに高い熱伝導性を付与した熱伝導性シートを提供することを目的とする。
【解決手段】 高分子のブレンド物からなる熱伝導シートであり、少なくともエラストマー、絶縁性を有する熱伝導性充填剤、粘着付与剤、そして結晶性高分子を配合したシートであり、結晶性高分子がマトリックス成分に含まれていることと、熱伝導性充填剤とマトリックス相間の相互作用を高めることにより、高強度であり、なおかつ高熱伝導性を有する熱伝導シートを得ることができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、内部が局所的に高温になることを防止しつつ、防水性低下も抑えることのできる電気接続箱を提供する。
【解決手段】 回路構成体43は、回路基板42の一方の面にリレー13が実装されると共に、他方の面にバスバー24が接着されてなる。このバスバー24には伝熱板39が接着されている。バスバー24から発せられた熱は、伝熱板39に吸収された後、伝熱板39内に分散されるので、バスバー24周辺が局所的に高温になることを防止できる。また、リレー13から発せられた熱も、バスバー24を介して伝熱板39により分散されるので、リレー13周辺が局所的に高温になることも防止できる。また、回路構成体43はハウジング45内に収容されているので防水性の低下を抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】 動作時に電子機器の筐体表面を冷やすと同時に筐体内の発熱電子部品を冷やす。
【解決手段】 本発明の電子機器10は、筐体12、14と、筐体内に配置された、電子部品18、電子部品の発熱を筐体へ伝達するための伝熱機構19、20、22、および筐体の外側表面と筐体の内側を冷やすための冷却装置26、30、28、32、36、42、44を備える。本発明の電子機器は、冷却装置としてファン30を含み、ファンからのエアーフロー44を筐体の外側表面29に沿って流すとともに筐体内部の電子部品18へ導くエアーフロー32がある。本発明の電子機器は、動作時に筐体表面29を冷やすことにより、熱伝達の作用で、筐体表面29の温度および筐体内の電子部品18の温度を下げる。さらに、本発明の電子機器は、エアーフロー32により筐体内の電子部品18を冷却する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、装置の主電源が遮断された状態でも、その最低限動作を維持することが可能な電気機器を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る電気機器は、装置各部の動作制御を行う全体制御部1と、直流電圧を生成する主電源部2と、駆動時に熱エネルギを放出する発熱体31と、放出された熱エネルギを電気エネルギに変換する熱電変換手段32と、得られた電気エネルギを蓄えて直流電圧を生成する補助電源部4と、少なくとも全体制御部1の電源として主電源部2と補助電源部4の一方を選択する電源選択手段12と、を有して成る構成としている。 (もっと読む)


【課題】 誘導加熱出力が増加しても、薄型化が図れ、コンパクトな誘導加熱調理器を得る。
【解決手段】 誘導加熱コイル4に高周波電流を通電するインバータ基板5と、このインバータ基板5のスイッチング素子10と熱的に接合された高熱伝導体7と、この高熱伝導体7のうち、放熱を行う熱交換部9と、この熱交換部9および誘導加熱コイル4へ送風する送風機8と、を備え、送風機8の水平風路上流に熱交換部9を配置し、送風機8の水平風路下流に誘導コイル4を配置し、送風機8から水平方向に送風された風が交換部9に吹き付けられた後、誘導加熱コイル4に吹き付けられる。 (もっと読む)


複合ヒートシンク装置(10)は、少なくとも約150W/m°Kの熱伝導率を有する金属製の基部(12)を包含する。金属製の基部(12)は、好ましくは銅又はアルミニウムのいずれかから構成される。ヒートシンク装置(10)は更に、基部(12)に取り付けられた複数のフィン(14A−H)を包含し、これらのフィンは、基部に対して垂直な、比較的高い熱伝導性の方向を有する異方性グラファイト材料から構成される。
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【課題】大容量化に伴う実装体積の増加を低減する実装技術を提供する。
【解決手段】フレキシブル回路が、主要面の一方または両方に沿って配置されたICを用いて作られ、リジッド熱良導体基板のエッジのまわりで折り曲げられ、この結果基板の一方または両方の上にある集積回路の一つまたは二つの層を用いて前記基板の一方または両方の上にICを配置する。基板に最も近いフレキシブル回路の面上にICが、少なくとも部分的に、基板内にある窓やポケット又はカットアウエイ領域である所に配置される。モジュールプロファイルを減じるために基板材料を取り除いても良い。基板からの拡張部分は、熱モジュールの負荷を減少させ、動作中におけるモジュールの集積回路間の熱変化の減少を促進させる。 (もっと読む)


【課題】 ディスクアレイ装置におけるディスクドライブの冷却能力を向上させ、かつ高密度実装を可能にする。
【解決手段】 記録ディスクと記録・再生ヘッドとこれらを駆動する駆動機構が収納された薄型ケース1に、駆動機構を制御する制御基板2を組み付けて形成されたディスクドライ26を複数備え、この複数のディスクドライブを厚さ方向に並べてユニットボックス27に収納してなるディスクアレイ装置において、薄型ケースおよびユニットボックスは、それぞれ熱伝導性を有する材料で形成され、ユニットボックスは、複数のディスクドライブの厚さ方向に平行な少なくとも一方の壁面に冷却媒体が封入された吸熱部101を有し、ディスクドライバから発生する熱を冷却媒体が封入された吸熱部に伝えて冷却能力を向上させる。 (もっと読む)


マイクロ波乃至ミリ波帯において使用する高周波トランジスタ、MIC、MMICのうち少なくとも1つを内蔵し、ベースが金属で形成されてアースとなるパッケージを筐体に実装するパッケージの実装構造において、パッケージのベースと同じ大きさで、熱伝導性が良好で、復元性のある導電性シートを筐体上のパッケージ載置箇所に敷き、該パッケージとシートを2個以上のネジで共締めし、共締めにより10N/cm以上の押し付け圧力でシートを押し付けながら筐体に実装する。
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【課題】 放熱性の良好な電気接続箱を提供する。
【解決手段】 基板11上に素子が実装されてなる回路構成体10がアッパーケース30とロアケース20とを組み合わせたハウジング29内に収容されてなり、回路構成体10からの熱をロアケース20を介して放散させるようにした電気接続箱であって、アッパーケース30には、ロアケース20に向けて突出し、回路構成体10をロアケース20の底板21に押圧する押さえ部36を設け、押さえ部36の先端は段差状に縮径された小径軸部37が突出して形成される一方、回路構成体10及びロアケース20には、小径軸部37を貫通させる貫通孔24が形成されており、ロアケース20の下面側に突出した小径軸部37の先端には、押さえ部36により基板11を押圧した状態でロアケース20の下面側において溶融して潰された抜け止め径大部24Aを設ける。 (もっと読む)


【課題】電気・電子機器の動作によって発熱する装置に燃料が流入する経路を形成して熱を奪う熱交換を行い、発熱する装置、特にCPUを冷却するとともに燃料を加熱することができる小型に形成された加熱器を備える反応装置及びこの反応装置を備える燃料電池を搭載する電気・電子機器を提供すること。
【解決手段】改質器17を有する装置構造を小型にするため、燃料を効率的に加熱してから改質器17で改質する改質材料及び発熱する装置を冷却する冷却触媒として兼用できるように、電気・電子機器の作動によって発熱する装置の熱を奪って前記装置を冷却するとともに燃料を加熱する流路を備える加熱器22と、前記加熱器22によって加熱された燃料を水素に改質する改質触媒を備える改質器17と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
良好な放熱性が求められるヒートシンクにおいて、その熱伝導性を維持しつつ、且つボルト締め等の局部圧に耐え得る材料強度およびダイカスト時の良好な鋳造性を有するアルミニウム合金材を提供する。
【解決手段】
Si4.5〜13.5wt%、Mg0.20〜0.70wt%、Fe0.20〜1.00wt%、B0.002〜0.08wt%を含有し、残部アルミニウムおよび不可避的不純物からなり、且つ導電率が38IACS%以上であること、およびブリネル硬度値が60以上であることよりなるヒートシンク用アルミニウム合金材、および上記組成範囲の合金をダイカストによる鋳造後、180〜250℃で、0.8〜5.0時間、時効熱処理することよりなる上記ヒートシンク用アルミニウム合金材の製造法、並びに該合金材から製造されるヒートシンク。 (もっと読む)


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