説明

Fターム[5E322FA06]の内容

電気装置の冷却等 (23,910) | 材料 (3,056) | 熱伝導材料 (1,918) | 熱伝導接着材 (236)

Fターム[5E322FA06]に分類される特許

121 - 140 / 236


【課題】シャーシと回路基板を冷却し、テレビ筐体の薄型化を可能とした平面型ディスプレイテレビ用液冷システムを提供する。
【解決手段】平面型ディスプレイを取付けた金属シャーシと、部品実装面の反対側に樹脂モールディング面を有する回路基板と、前記金属シャーシと前記回路基板の樹脂モールディング面とに両面で接続し、冷媒液を内部に流す受熱部とを有し、金属シャーシ経由の平面型ディスプレイパネルの発熱と回路基板の発熱を受熱部にて冷却するので、平面型ディスプレイテレビの更なる薄型化においても充分な冷却を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】ブレードサーバなどの電子装置において、着脱自在なブレード内の発熱を効率よく冷却可能な冷却システムを備えた電子装置を提供する。
【解決手段】ブレードサーバなどの電子装置であって、各ブレード内に装着される、CPUを含む複数の半導体デバイスを冷却する冷却システムを備えたものにおいて、冷却システムは、CPUなど比較的発熱量のデバイスからの発熱を外部に輸送するサーモサイフォン64と、より発熱の小さなデバイスの熱をサーモサイフォンへ輸送するヒートパイプと、ブレードの筐体内への装着によりサーモサイフォンと熱的に接続され、その熱を集めて輸送するサーマルハイウェイ51と、サーマルハイウェイで集められて輸送される熱を筐体の外部に輸送するための凝縮器55を備える。 (もっと読む)


【課題】 パワーデバイスを実装したプリント基板にヒートシンクを位置ずれなく容易に取付できるようにしたヒートシンクの取付構造を提供する。
【解決手段】 SMD(Surface Mount Device)1やチップ部品1’からなるパワーデバイスが実装されたプリント基板2と、同プリント基板2に取り付けられるヒートシンク3と、同ヒートシンク3に突設された複数のポスト4と、同ポスト4に設けられた取付部5と、同取付部5に取り付けられた弾性部材6とからなり、前記プリント基板2は、前記ポスト4にて前記ヒートシンク2に位置決めされるとともに、前記弾性部材6にて前記ヒートシンク3に押圧固定してなる構成にした。 (もっと読む)


【課題】ブレードサーバなど電子装置内におけるCPUなどの発熱源からの熱を効率的に外部に輸送する冷却システムとその飽和水ポンプを提供する。
【解決手段】筐体内に複数のブレードが着脱自在に装着され、その内部には発熱量の異なる複数のCPUを含む半導体デバイスが搭載されたブレードサーバなど、電子装置用の冷却システムは、較的発熱量の大きなデバイスからの発熱を外部に輸送するサーモサイフォン64と、較的発熱量の小さなデバイスからの発熱をサーモサイフォンへ輸送するヒートチューブ65と、複数のサーモサイフォンと熱的に接続され、デバイスからの熱を外部に輸送するサーマルハイウェイ51と、更に、輸送された熱を筐体の外部へ輸送する凝縮器55から構成され、サーマルハイウェイと凝縮器との間には、熱を強制的に搬送するための飽和水ポンプ58を設ける。 (もっと読む)


【課題】 LSIのより近くに部品を実装することができるようにして配線長距離を短くすることでき、信号伝達速度を向上させることができる電子機器の冷却装置及び冷却方法を提供する。
【解決手段】 単一の液冷ユニットを単一の発熱体に熱的に接合し、複数のフィンの存在領域として規定される面と前記単一の発熱体の前記単一の液冷ユニットに対する熱的接合面を実質的に同一形状でかつ同一面積とするので、冷却装置を可及的に縮小することができ、例えば電子機器としてのLSIのすぐ近くにLSIの周辺部品を実装することができ、結果として配線長を短くし、信号伝達速度を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】対向して配置された回路基板に実装された発熱体と受熱体との熱接触に対して安定した押圧状態の維持が可能な電子機器を提供する。
【解決手段】第1の回路基板21と、第1の回路基板21に実装された第1の発熱体22と、第1の回路基板21と対向して配置された第2の回路基板23と、第2の回路基板23における第1の回路基板21と対向する側の面に実装された第2の発熱体24と、第1の発熱体22に熱的に接続された第1の受熱体44と、第2の発熱体24に熱的に接続された第2の受熱体45と、第1の受熱体44を第1の発熱体22方向に押し付ける弾性の第1の保持部53と、第2の受熱体45を第2の発熱体24方向に押し付ける弾性の第2の保持部54との少なくとも一方と、第1の回路基板21と第2の回路基板23との少なくとも一方とを固定した固定部51とを備えた保持部材50とを備えた。 (もっと読む)


【課題】特に放熱が必要な半導体素子を確実に放熱させ、効率良く直流電力を家庭用の交流電力に変換すること。
【解決手段】ファンカバー21の後側面21B中央部には後方に突出するように放熱用の送風機23が内蔵されたファンケース22が固定されているので、ファンカバー21の後側面21Bと家屋の外壁面18との間から外気が導入されて送風機23により吸い込まれて、放熱体15の各放熱フィン17間、特に左右の中央部に位置する各放熱フィン17間に、しかもその上下の中央部に初めに導入され、この左右の中央部に位置する各放熱フィン17とファンカバー21の後側面21Bとの間の空間に沿って上下方向に分岐しつつ、インバータ装置2外へ導出するので、徐々に複数の放熱フィン17に伝わって放熱体15全体を冷却する。 (もっと読む)


【課題】放熱性を向上し、小型化の可能な制御装置を提供することにある。
【解決手段】マイクロコンピュータ17の実装された制御基板1と、バスバー配線7を内蔵する樹脂ケース6に、コイル8及びコンデンサ9が実装されたサブモジュール2と、サブモジュールが固定されるハウジングカバー3と、サブモジュールに制御基板が固定された上から覆うハウジングベース4とを有する。サブモジュール2のバスバー配線7は、制御基板1の配線と接続されている。半導体スイッチング素子12は、サブモジュール2に実装され、半導体スイッチング素子12とハウジングカバー3とは、放熱接着剤14により熱的に接続される。 (もっと読む)


【課題】はんだ流れを効果的に防止することにより電子部品をバスバーに良好に接続できるとともに、低コストで製造できる電子部品搭載構造を提供する。
【解決手段】バスバー2は、主バスバー21と、複数の副バスバー22,23とから構成されている。電子部品3は、部品本体部31と、放熱板32と、複数の突出端子33,34とを有する。放熱板32は主バスバー21にはんだ4を介して接続され、複数の突出端子33,34は、複数の副バスバー22,23の主面にはんだ4を介して各々接続されている。また、副バスバー22,23は、突出端子33,34が接続される副搭載部26,27と、副搭載部26,27に延設される副配線部28,29とを有する。複数の副バスバー22,23は、それぞれの副配線部28,29が、副搭載部26,27から互いに異なる方向に延出するように配置されている。 (もっと読む)


【課題】複雑な制御を行わずとも、駆動用トランジスタを冷却できる負荷駆動装置を提供する。
【解決手段】FET5にサーモ・モジュール6を並列接続し、サーモ・モジュール6を、FET5及び放熱フィンと一体化して駆動素子ユニットを構成する。その場合、サーモ・モジュール6の吸熱面をFET5に高熱伝導接着剤を介して接着し、放熱面を放熱フィンに高熱伝導接着剤を介して接着する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、高熱伝導率を有し、接触熱抵抗が低く、放熱性能に優れた放熱構造を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明に係る放熱構造は、炭素を主成分とする基板と、該基板の少なくとも一面の一部又は全面に形成された炭化アルミニウムウィスカー又はアルミナウィスカーを主成分とする層と、を有することを特徴とする。特に、前記基板がグラファイトシートであることが好ましい。また、前記炭化アルミニウムウィスカー又はアルミナウィスカーが、前記基板表面から直接成長していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】樹脂に磁性材料よりなる熱伝導性フィラーを含有してなる接着部材を介して、2個の部材を接着してなる接着構造体の製造方法において、熱伝導性フィラーと当該被接着面との安定した接触を実現する接着構造体の製造方法を提供する。
【解決手段】樹脂31がシート状に成形された接着部材30を形成する工程では、シート状に成形された樹脂31の厚さよりも長い針状をなすフィラー32を用い、さらに磁場印加しながらシート成形を行うことによって、フィラー両端部が樹脂31の厚さ方向の両面にて露出するようにフィラー32を当該厚さ方向に配向させる。次に、形成された接着部材30を2つの部材10、20にて挟んだ状態にて、シート成形において印加した磁場よりも弱い磁場を印加してフィラー32の配向状態を保持しながら、接着部材30を加熱して両部材10、20の接着を行う。 (もっと読む)


【課題】 発熱素子により発生する熱を筐体外部に高効率に排出することができる電子機器を提供する。
【解決手段】 車載システム1の筐体内部に搭載されたヒートシンク300は、その表面側と裏面側とにそれぞれ形成された複数の溝部301および302とを有することにより、機器の冷却効率および放熱性能を向上させることができる。また、溝部301と302との交点に形成された小径の貫通孔303を複数有することにより、発熱素子から発生し筐体内部に滞留する熱気を筐体外部に高効率に排出することができる上に、高い対塵性能およびEMC性能を保持することができる。 (もっと読む)


【課題】従来の放熱基板では、異形部品等の固定力が低く、絶縁基板に固定している厚肉回路導体が剥がれる可能性があった。
【解決手段】異なる高さもしくは段差を有する複数面を有する金属シャーシ12と、この金属シャーシ12の上に、熱硬化性樹脂と無機フィラーとを含む伝熱層15を介して固定した、端子17付き発熱部品16と、からなる回路モジュール11であって、前記発熱部品16は、前記金属シャーシ12の異なる高さを有する2面以上に実装したものであり、前記端子17は、その上に実装する回路基板20に接続するよう、略垂直に折り曲げている回路モジュール11とすることで、異なる形状(高さや厚み等)を有する発熱部品16であっても、効率的に放熱することができる。 (もっと読む)


【課題】 冷却性能を向上させるとともに流動性を有する熱接続部材の流出を防止することの可能な電子機器を提供することを目的とする。
【解決手段】 第1の発熱部品12と第1の受熱部材31との間には、例えば伝熱グリスや伝熱シートなどの第1の熱接続部材32が設けられている。第2の受熱部材33には、例えば伝熱グリスのような流動性を有する第2の熱接続部材34が熱的に接続されている。伝熱グリス等の流動性を有する第2の熱接続部材34は、第1の受熱部材31と第2の受熱部材33とを熱的に接続する。第1の受熱部材31と第2の受熱部材33が、それぞれ対応する凹部31cおよび凸部33cを有することにより、受熱部材同士が平坦な面で接触する場合と比較して、第2の熱接続部材34の流出を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】送風機のケーシングの外周または外周の一部に渡って伝熱部材を固着することにより、風圧の高いケーシング部で空気との熱交換面積を大きくできるため、冷却性能の向上を可能としたヒートシンクを提供する。
【解決手段】ケーシング外周またはケーシング外周の一部でかつ、羽根と同じ高さに固着され、発熱部品64からの熱を伝える熱輸送部材62と、羽根と駆動モータを有するカバーおよび良熱伝導材料で作られるケーシング60を持った遠心式送風機部63で構成され、前記熱輸送部材62がケーシング外周またはケーシング外周の一部に固着されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】放熱を効果的に促進することができて、電子部品等に熱による不具合を発生し難くでき、もって、高い信頼性を得ることのできる電子制御装置を提供する。
【解決手段】電子部品7が実装された配線基板5と、該配線基板5が取付固定されるケース1とを備え、該ケース1における基板取付面1aに、前記電子部品7に対接するように台座9が突設されるとともに、一端側が前記台座9に連なる放熱用凸条部10が設けられている。 (もっと読む)


第1の物体と動作可能なように並置するための第1の表面、第2の物体と動作可能なように並置するための第2の表面、及び第1の表面と第2の表面との間に画定された厚さ寸法部分を備える、第1の物体と第2の物体との間に動作可能なように配置するための相互接続構造を形成する。相互接続構造は、第1の熱伝導性材料及び第2の導電性材料を備え、第2の導電性材料は、1つ又は複数の異なる構造内に形成され、これらの構造は厚さ寸法部分を通る第2の材料の少なくとも1つの実質的に連続的な経路を形成する。相互接続構造は、約689.5kPa(100psi)未満の厚さ軸に沿った圧縮率を示す。
(もっと読む)


【課題】電子基板に搭載された発熱部品の伝熱特性を改善した取付構造を得る。
【解決手段】ベース部材1とカバー部材2とによって挟持されて保持された電子基板5は、発熱部品4の搭載面側に発熱部品4の放熱電極9が半田付けされる半田接続面を有する第1の伝熱パターン13が形成され、反搭載面側に複数の伝熱用貫通孔によって第1の伝熱パターン13と伝熱接続された第2の伝熱パターン14が形成されている。ベース部材1には、電子基板4の反搭載面と接触する離隔用突起部6aを有する伝熱台座部6を備え、離隔用突起部6aによって伝熱台座部6と第2の伝熱パターン14との間に形成された間隙7に熱伝導性接着材8が充填されている。発熱部品5から発生した熱は、放電電極9から両伝熱パターン13,14と伝熱台座部6を経由しベース部材1に伝熱されて放熱される。 (もっと読む)


【課題】 グラファイトシートをシート状部材によって両面から覆いそのシート状部材を上記グラファイトシートの周囲で封着して構成され、かつ、粘着層を介してフィルムに被着された薄膜熱拡散シートにおいて、薄膜熱拡散シート本体をフィルムから剥がす作業を容易にすること。
【解決手段】 グラファイトシート3をPETフィルム5と両面粘着テープ7とで覆ってなる薄膜熱拡散シート本体10は、セパレータ20に貼着されている。セパレータ20には、セパレータ20の端縁よりも内側でかつ両面粘着テープ7との対向部よりも外側に設定された2点21A,21Aをグラファイトシート3との対向部を通って連結するカギ状の切り込み21が形成され、セパレータ20の角部20Aを指で摘んで薄膜熱拡散シート本体10から離れる方向に引けば薄膜熱拡散シート本体10が動作部20Bにより押し上げられる。 (もっと読む)


121 - 140 / 236