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Fターム[5E336GG11]の内容

プリント板への電気部品等の実装構造 (16,219) | 目的又は効果 (2,617) | 電気的なもの (296)

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絶縁性 (40)

Fターム[5E336GG11]に分類される特許

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【課題】 ループインダクタンスを低減できるプリント配線板及び該プリント配線板の製造方法を提供する。
【解決手段】 プリント配線板10内にチップコンデンサ20を配置するため、ICチップ90とチップコンデンサ20との距離が短くなり、ループインダクタンスを低減することができる。また、厚いコア基板30内にチップコンデンサ20を収容するためプリント配線板を厚くすることがない。 (もっと読む)


【課題】 ループインダクタンスを低減できると共に高い信頼性を有するプリント配線板、及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 ICチップ90の直下にチップコンデンサ20を配置するため、ICチップとコンデンサとの距離が短くなり、ループインダクタンスを低減できる。また、コア基板30の凹部30aに収容されたチップコンデンサ20の第1、第2端子21,22と、層間樹脂絶縁層40に形成されたバイアホール46とを、導電性バンプ31と導体回路34とを介して接続するため、高い接続信頼性を達成することができる。 (もっと読む)


【課題】 コンデンサを高密度で内蔵し、不良品発生率が低いプリント配線板およびプリント配線板の製造方法を提供することにある。
【解決手段】 コア基板30に、広く凹部32を形成し、複数個のコンデンサ20を凹部32に収容する。凹部32内に、複数個のコンデンサ20を高密度で内蔵することができる。さらに、凹部32内の複数個のコンデンサ20の高さが揃うため、コンデンサ20上面の樹脂層を均一の厚みにでき、不良品発生率を下げることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 コンデンサを内蔵すると共に内蔵コンデンサとの接続を適切に取ることができるプリント配線板を提供する。
【解決手段】 チップコンデンサ20をコア基板30内に収容する。チップコンデンサ20は、銅めっき膜29を被覆した第1、第2電極21,22に銅めっきによりなるバイアホール46で電気的接続を取ってある。銅めっき膜29により第1、第2電極21,22の表面が平滑になり、接続層40に非貫通孔43を穿設した際に樹脂残さが残らず、バイアホール46とチップコンデンサ20との接続信頼性を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】 コンデンサを内蔵し、接続信頼性を高めたプリント配線板及びプリント配線板の製造方法を提供することにある。
【解決手段】 コア基板30にチップコンデンサ20を内蔵させ、チップコンデンサ20上に、チップコンデンサ20の端子21,22と接続する相対的に大きなビア52を形成し、コア基板30の上面の層間樹脂絶縁層60に、ビア52へ接続された複数個の相対的に小さなビア69を配設する。これにより、コンデンサ20の配設位置ずれに対応して、コンデンサ20の端子21、22とビア52とを確実に接続することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 ループインダクタンスを低減できるプリント配線板及び該プリント配線板の製造方法を提供する。
【解決手段】 プリント配線板10内にチップコンデンサ20を配置するため、ICチップ90とチップコンデンサ20との距離が短くなり、ループインダクタンスを低減することができる。また、厚いコア基板30内にチップコンデンサ20を収容するためプリント配線板を厚くすることがない。 (もっと読む)


【課題】 ループインダクタンスを低減できるプリント配線板及びプリント配線板の製造方法を提供する。
【解決手段】 プリント配線板10内にチップコンデンサ20Aを配置するため、ICチップ90とチップコンデンサ20Aとの距離が短くなり、ループインダクタンスを低減することができる。また、厚いコア基板30内にチップコンデンサ20A、チップ抵抗20Bを収容するためプリント配線板を厚くすることがない。コア基板30内にチップ抵抗20Bを収容するため、プリント配線板の高集積化を実現できる。 (もっと読む)


【課題】 ループインダクタンスを低減できるプリント配線板及びプリント配線板の製造方法を提供する。
【解決手段】 プリント配線板10内にチップコンデンサ20Aを配置するため、ICチップ90とチップコンデンサ20Aとの距離が短くなり、ループインダクタンスを低減することができる。また、厚いコア基板30内にチップコンデンサ20A、チップ抵抗20B、チップコイル20Cを収容するためプリント配線板を厚くすることがない。コア基板30内にチップ抵抗20B、チップコイル20Cを収容するため、プリント配線板の高集積化を実現できる。 (もっと読む)


【課題】 ループインダクタンスを低減できると共に高い信頼性を有するプリント配線板、及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 プリント配線板内にコンデンサ20を配置するため、ICチップ90とコンデンサ20との距離が短くなり、ループインダクタンスを低減することができる。また、積層コア基板30は、コンデンサを収容する第1コア基板の上下に第2コア基板12U、第3のコア基板12Dを積層してなるため、堅牢であり、コンデンサとコア基板との熱膨張率差による応力を層間樹脂絶縁層144に与え導体回路158にクラックが発生することがない。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、プリント基板に形成した凹部に電気部品を実装することによって、プリント基板に実装した電気部品の間隔を短縮することである。また、本発明の課題は、導電パターン長を短縮することによって電気特性上のインダクタンスを低減させることである。
【解決手段】 プリント基板2の一面2aを削って形成された凹部にバイパスコンデンサ3を実装し、プリント基板2の一面2aにICソケット1を実装し、ICソケット1とバイパスコンデンサ3両側部に形成された金属部3aとを電気的に接続するための導電パターン4をプリント基板2の一面2aに形成する。 (もっと読む)


【課題】 フリップチップ実装した高周波回路チップの特性劣化を防止すると共に、低損失を実現できる高周波半導体装置及びその装置を用いた無線装置を提供する。
【解決手段】シリコン基板11上に誘電体薄膜層13を積層してなる実装基板10を設ける。前記実装基板10のシリコン基板11にエッチング孔部18を設ける。前記シリコン基板11に接する誘電体薄膜層13に接地用導体層12を形成する。前記誘電体薄膜層13の上面にマイクロストリップ線路部(伝送線路部)14を形成する。前記マイクロストリップ線路部14上にバンプ16を介してフリップチップ実装し、エッチング孔部18に対応する位置に高周波回路チップ15を配置した。 (もっと読む)


【課題】 多層プリント回路基板の電源層およびグランド層に回り込む集積回路素子の高周波電源電流が原因となる放射ノイズの発生を大幅に低減する。
【解決手段】 電源層とグランド層と信号層とがそれぞれ絶縁層を介して積層され、その表面層に各種集積回路素子が実装された多層プリント回路基板であって、電源層とグランド層との間に挿入されるバイパスコンデンサ30を、電源層とグランド層とが互いに対向する領域を同一形状かつ同一面積で均等に分割した均等分割領域のそれぞれに配置するとともに、均等分割領域の形状を正方形とし、バイパスコンデンサ30をその均等分割領域内のほぼ中心に配置し、かつ、バイパスコンデンサ30の静電容量値を、電源層とグランド層とが対向する領域で形成される基板容量値より大きい値に設定し、バイパスコンデンサ30の合成インダクタンスの値を全て同一に設定する。 (もっと読む)


【課題】 対向する電子部品の電極部と回路基板の導体部との間に導電性接続部材を介在させ、これら電極部と導体部とを電気的に接続するようにした電子部品の実装構造において、耐湿性を向上させるような実装構造を提供する。
【解決手段】 導電性接続部材5は導電性接着剤7と耐湿性樹脂6で構成され、導電性接着剤7は、電極部2および導体部4の両方に接触するように配され、導電性接着剤7は耐湿性樹脂6で被覆されている。導電性接着剤7の樹脂は、例えば、主剤がビスフェノールF型にビフェニル型および多官能型が添加されたエポキシ樹脂であり、硬化剤がアミン系とフェノール系とを混合したものである。また、耐湿性樹脂6は、導電性接着剤7の構成樹脂とは異なる樹脂で構成されており、例えば、主剤がフェノールノボラックであり、硬化剤がフェノール系樹脂である。 (もっと読む)


【課題】 ボンディングツールを使用してフレキシブル配線板の周辺の金属バンプをパッケージの配線に対して加圧・加熱により接合するとき、その接合が確実に行われるようにする。
【解決手段】 絶縁性フレキシブル基板の第1の主面に第1の接地用配線2が形成され、第2の主面に第2の接地用配線3と高周波信号用配線4が形成されているグランデッドコプレーナ線路構造のフレキシブル配線板において、高周波信号用配線4の外部端子接続領域aに第1の金属バンプ5を設けるとともに、第1の主面における第1の金属バンプ5に対応する位置に、第1の接地用配線2と同一厚みで第1の接地用配線と電気的に非接続の島状配線パッド7を設ける。 (もっと読む)


【課題】 内部配線パターンを電源/グランド層によりシールドすることにより特性インピーダンスやクロストークノイズの影響を改善でき、また厚さを薄く形成できる回路基板を提供する。
【解決手段】 コア基板1の両面に内部配線パターン2が形成されており、該内部配線パターン2の上に絶縁樹脂層3を介して電源/グランド層5が各々形成されてなる回路基板4であって、表層の絶縁樹脂層3がドライエッチングにより除去されて形成された凹部6に露出する内部配線パターン2に電子部品7が表面実装可能になっている。 (もっと読む)


配線構造(100)は、パッド(102)と、このパッドに結合された少なくとも2つのビア(104−106)とを有する。一実施例において、パッド(102)は5つの実質的にまっすぐな端縁部(108−113)を有し、1つのビア(106)がパッド(102)の実質的に直下に形成されてこのパッドと直接結合され、また、2つのビア(104−105)がテイパー付き導電セグメント(110、112)により少なくとも5つの実質的にまっすぐな端縁部(108−113)のうちの1つに結合されている。別の実施例において、パッドはその実質的に直下に形成された3つのビアと直接結合されている。配線構造の形成方法は、少なくとも2つのビアを基板に形成し、パッドを少なくとも2つのビアにそれぞれ結合するステップを含む。 (もっと読む)


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