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Fターム[5E338AA11]の内容

プリント板の構造 (36,555) | プリント板の種類 (8,239) | 材料、性質が限定されたプリント板 (4,121)

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【課題】配線パターンの自由度が高められる電源回路基板部を提供する。
【解決手段】レーザプリンタ装置の筐体の一方の側面の側には、レーザスキャニングユニット等において発生した熱を排出するファンが配設されている。その一方の側面の側には、感光体や定着ユニット等へ所定の電力を供給するための電源回路基板部8がファンを覆うように配設されている。ファンを覆うファン配設領域には、空気を流通させるための複数の開口部9aが設けられている。基板本体9に設けられる所定の各回路領域は、ファン配設領域の周囲にレイアウトされ、各回路領域のうち高圧回路領域13と高圧出力端子領域12とを接続するプリント配線18の一部が、開口部9aと開口部9aとの間に位置する基板本体9の部分に沿って形成されている。 (もっと読む)


【課題】 印刷回路基板上の電子部品等に加わる応力を防止する締結構造を有する印刷回路基板を提供すること。
【解決手段】 締結素子11を挿入するための締結素子挿入孔12を有する締結部材13と、印刷回路基板10を揺動自在に当該締結部材13に接続する接続手段14とからなる締結構造を持つ印刷回路基板10を提供する。 (もっと読む)


【課題】電気的信号及び光信号を同時に伝送できる光印刷回路基板及びその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明による光印刷回路基板は、上部クラッド層(29)と、上部クラッド層(29)の内部に位置し、両端にそれぞれ第1反射面(21)及び第2反射面(23)を有しながら、光信号を導波するコア層(19)と、一面は上部クラッド層(29)と接し、他面には回路パターン(27)と、第1反射面(21)及び第2反射面(23)にそれぞれ対応する光接続バンプ(17)とが形成されている下部クラッド層(15)とを備える。 (もっと読む)


【課題】 配線導体と、配線導体に接続されてめっき用の電流を供給する接続導体との間の不要な静電容量(浮遊容量)が小さく、個片の配線基板における電気特性の劣化等の不具合が抑制された複数個取り配線基板を提供すること。
【解決手段】 母基板1の中央部に複数個の配線基板領域2が縦横の並びに配列されるとともに、外周部に配線基板領域2を取り囲む枠状のダミー領域3が設けられ、配線基板領域2に、露出表面にめっき層が被着される配線導体4および配線導体4に接続するめっき用の接続導体5が形成されてなる複数個取り配線基板10であって、母基板1は、配線基板領域2内で接続導体5と、この接続導体5が接続された配線導体4とは異なる配線導体4との間に介在する部位7における比誘電率が、他の部位における比誘電率よりも低い。接続導体5に起因して生じる静電容量(浮遊容量)が抑制され、電気特性の劣化等の不具合が抑制される。 (もっと読む)


【課題】電子機器の小型化を実現しつつ、所定の電子部品からのノイズ輻射量を抑制すること。
【解決手段】遮蔽対象である電子部品を搭載した第1の基板と、この第1の基板を電子部品搭載面とは反対側の面にて支持し当該第1の基板とグラウンド接続される導電性支持部材と、電子部品の第1の基板に対する搭載面とは反対側の面を覆うよう当該第1の基板に対面して配設された電子機器の構成要素となる第2の基板と、を備え、第2の基板と導電性支持部材とをグラウンド接続する。 (もっと読む)


【課題】工程を複雑化することなく、市販のチップ部品を使用でき、収納されたチップ部品の電極と配線パターンとの接続信頼性が確保され、不良が発生した場合の部材のロスを低減可能にする。
【解決手段】
プリント基板及びこのプリント基板に電子部品が収納された電子部品収納基板において、基板35と、この基板を貫通する貫通孔45と、貫通孔45の開口部を囲むように基板の両面に形成されたリング状のランド部40,41とを有し、ランド部40,41を、その内径または内接円の直径が貫通孔の開口径よりも大きく、各内縁が貫通孔の開口部に対して非接触となるように配置する構成とし、また、この貫通孔に電子部品60が収納された構成とする。 (もっと読む)


【課題】大電圧に耐え得るとともに小型でコンパクトな受動回路素子直列接続式電子回路装置を提供すること。
【解決手段】高い電位差を負担する差動電圧増幅回路の入力抵抗素子は、プリント基板6の表面に一列に固定された8本のチップ抵抗131〜138を導体層パターン70〜78にハンダ接続して構成される。入力抵抗素子は、全体としてコ字状に形成される。これにより、高電位差に耐え得る入力抵抗素子を短小化することができる。 (もっと読む)


【課題】キャップへのはんだ付けと接続用ランドの予備はんだを同時に実施でき、その際の各予備はんだの高さが均一になるようにする。
【解決手段】回路基板1の実装部品14がキャップ5内に収容され、キャップ5の係合部6が回路基板1に接続される構造を有し、且つ、係合部6は回路基板1の導電スルーホール2の内周部に係合されると共に、回路基板1の部品実装面と反対側の面に導電スルーホール2と導通する接続用ランド13が形成されている。接続用ランド13は、同一ランド上において、絶縁材3aにより係合部6とのはんだ付けを行うキャップ接続ランド領域13aと、外部との接続を行う外部接続ランド領域13bとに区分けされている。キャップ接続ランド領域13aと係合部6がはんだ9付けされ、外部接続ランド領域13bの表面に予備はんだ8a、8bが形成されている。 (もっと読む)


【課題】基板の貫通穴に挿入して半田付けする端子の位置決め固定して、半田付け作業を容易し、かつ、端子の配列精度を高める。
【解決手段】基板20の貫通穴22、23に挿入される端子30の半田付け部を複数に分割し、前記分割した1つの分割半田付け部32の断面形状は、その四隅を貫通穴22の内周面に接触させて位置決めされる形状とする一方、他の分割半田付け部33の断面形状は前記貫通穴23の内周面と非接触で遊挿される形状としている基板直付け用の端子30を用い、該端子30の複数の分割半田付け部32、33が前記基板20の同一径とした貫通穴22、23に夫々挿通され、前記一つの分割半田付け部32の四隅は貫通穴22の内周面に接触させて位置決め保持されていると共に、他の分割半田付け部33は貫通穴23の内周面と非接触とされ、これら貫通穴22、23に半田Hが充填されて前記各分割半田付け部32、33がそれぞれ貫通穴22、23内に固着されている。 (もっと読む)


【課題】電子回路を組み込んだ電気接続箱において、電気接続箱側の内部回路と電気接続箱に組み込まれた電子回路との接続を低コスト、高信頼性で行うとともに、前記接続を小スペースで行うことができる電気接続箱を提供する。
【解決手段】本発明は、電子回路を組み込んだ電気接続箱において、硬質のベース基材1の表面に厚さ200μm以上の大電流用の回路パターン21を形成した配線基板を電気接続箱側の内部回路としてハウジング内に搭載するとともに、同一基板上に厚さ18〜70μmの小電流用の回路パターン22を形成して電子回路を構成するものである。 (もっと読む)


【課題】多数の配線基板構成部を複数列、複数行に配列した配線基板集合体において、電子部品にストレスをかけずに各配線基板構成部を切り離すことができるようにすること。【解決手段】配線基板集合体1の縦方向に伸びる各配線基板構成部100の列の両側に集合体の縦方向に連続的に伸びる縦骨部102〜104を設け、各配線基板構成部の1対の縦辺に沿って伸びる1対の縦スリット106を各配線基板構成部毎に設ける。各列内で隣り合う配線基板構成部相互間に横スリット107を形成する。各横スリットの両端は、隣接する配線基板構成部100の横辺の両端を超えた位置で終端し、各配線基板構成部毎に設けられた1対の縦スリット106の両端は、各配線基板構成部の縦辺の両端の手前の位置で終端している。各縦スリットの両端に隣接する部分に対応する配線基板構成部を両側の縦骨部に連結する連結部108が形成されている。 (もっと読む)


【課題】電子機器の更なる薄型化が可能となるように組み込むことのできる電子回路モジュールを提供すること。
【解決手段】外周に向かって開口する形状の第1の凹部を基板に形成し、当該第1の凹部の周縁部に導電パターンを設ける。この基板に実装されるコネクタは、本体部と、当該本体部から突出する表面実装の端子を備える。端子は、その底部が本体部の最底部よりも所定高さだけ高くなるように配置される。そして、本体部が第1の凹部に位置するように、かつ、端子が基板上で導電パターンに当接するように、コネクタが基板に実装される。 (もっと読む)


【課題】矩形板状本体の四辺全てに多数の基板貫通型リード端子が配設された集積回路パッケージの精度の良い実装が容易に行える実装回路基板にすること。
【解決手段】表面の実装領域の、リード端子の並びに対応して定められた矩形四辺の一組の対向辺において、リード端子が挿入される円形の貫通穴20に代えて、その円形を一端とし、長手方向が基板11の側縁に直交した開放型の長穴30を形成する。この回路基板11に、上記形態のパッケージを位置決めする際、長穴30に挿入されるリード端子は、長穴ゆえ、パッケージ本体板面から傾いていても、その端部が基板表面11に干渉するおそれが無いので、その長穴30に直交する方向の対向辺上の円形の貫通穴20に挿入するリード端子にのみ注意を払って挿入すればよく、その操作は、矩形本体の一組の対向辺のみに端子が配設された、端子数の少ないパッケージの場合と同じ容易な操作。 (もっと読む)


【課題】熱、湿度、外力の影響で寸法変化を起こしやすい可撓性フイルムの変形を抑制し、少なくとも片面に特に高精度な回路パターンを形成した回路基板を製造すること。
【解決手段】少なくとも補強板、剥離可能な有機物層、可撓性フイルム、回路パターンをこの順に積層した回路基板用部材であって、可撓性フイルムの端から内側へ30mm未満の範囲の周縁部における可撓性フイルムと補強板との剥離力が49N/mを超え、490N/m以下の範囲内にあり、可撓性フイルムの周縁部より内側の範囲における補強板との剥離力が0.098N/m以上、49N/m以下の範囲内にある回路基板用部材。 (もっと読む)


【課題】 高速駆動されるICを搭載してもクロストークや信号遅延を抑制して、ICの誤作動を防止すること。
【手段】 絶縁層と導体回路とが交互に積層されてなり、各導体回路が矩形の断面を有してなるプリント配線板において、隣接する導体回路間の間隔が、導体回路上側間隔をW1とし、導体回路下面側間隔をW2とするとき、これらの間隔が導体回路の厚さTとの関係において、0.10T≦|W1−W2|≦0.73Tを満たしていることが必要である。 (もっと読む)


【課題】発光素子用配線基板と封止樹脂との接着信頼性に優れた発光素子用配線基板並びに発光装置を提供する。
【解決手段】絶縁基体1と、発光素子23を搭載する前記絶縁基体1の一方の主面1aに形成された搭載部9と、封止樹脂29で被覆される前記一方の主面に形成された封止部11とを具備してなる発光素子用配線基板15において、側方に張出部13aを備えた突起部13が前記封止部11に配設されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】光導波路のコア層と金属製配線パターン表面との間の距離を充分に短縮し、光信号の伝搬効率を充分に向上させることができる光電気混載基板およびその製造方法を提供する。
【解決手段】剥離基材の表面に金属薄膜が形成された金属薄膜転写シートの金属薄膜の表面に第1クラッド層2aを形成する工程と、剥離基材を剥離する工程と、金属薄膜をエッチングにより所定の配線パターン11に形成する工程と、第1クラッド層2aの表面にコア層2bを形成する工程と、このコア層2bの表面を覆うように第2クラッド層2cを形成する工程と、コア層2bの所定位置を光路変換ミラー21に形成する工程とにより、光電気混載基板を製造する。 (もっと読む)


【課題】 リフロー処理を施したときのメッキ層の流れ出しを回避可能な接続構造、回路構成体、および回路基板を提供することにある。
【解決手段】 接続部29Aの周囲にはメッキ層29が除去された露出部28が設けられているから、リフロー工程においてクリームはんだSのみならず接続部29Aを構成するメッキ成分までもが融解してしまた場合でも、この露出部28を超えて開口部26、27の外側領域までメッキ層29やクリームはんだSが到達しない限り、接続不良等の障害が生じることはない。このように、露出部28が緩衝地帯となって融けたクリームはんだSが開口部26、27の外側領域に流れ出すことを防止できるから、接続不良を回避できる。また、全面メッキされたバスバー基板22を使用して不要な部分のみをサンドブラストで削る方法によれば、簡易な方法で、高い位置精度で必要な領域に接続部29Aおよび露出部28を形成することができる。 (もっと読む)


【課題】 高密度化および高速化に対応しつつ、十分な信頼性をもって、ノイズ対策がなされた配線回路基板を提供すること。
【解決手段】 金属支持基板2、ベース絶縁層3、導体パターン4およびカバー絶縁層5が順次積層される回路付サスペンション基板1において、ベース絶縁層3内に、導体パターン4の信号配線10と厚み方向に対向し、金属支持基板2と接触するグランド層6を幅方向に間隔S1を隔てて設けるとともに、導体パターン4として、信号配線部8とともにグランド配線部9を形成し、そのグランド配線部9として、下端面が金属支持基板2と直接接触するように、ベース絶縁層3に形成された接続孔7内に充填される接続部11と、ベース絶縁層3の上に形成され、幅方向において間隔S1を隔てて隣接配置される各グランド層6の両方と、厚み方向に対向するグランド層対向部12とを形成する。 (もっと読む)


【課題】
近年は、環境汚染防止等の対策から、鉛フリーはんだを使用することにより、部品のはんだ付け温度が、鉛入りはんだ使用時より高温である場合が多くなってきたため、部品実装工程時及びその工程を経たプリント配線基板は、一層反りが大きくなってきた。
【解決手段】
プリント配線基板の長手方向が、プリント基板のガラス布の繊維方向に対して、ほぼ90度となるように製品部を配置する。これにより、リフロー温度等の部品実装工程時での加熱温度や、製造後の製品の温度環境が上昇しても、反りが少ないプリント配線板を実現することができる。 (もっと読む)


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