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Fターム[5E338CC04]の内容

プリント板の構造 (36,555) | 配線パターンの種類 (4,960) | 電力配線 (488)

Fターム[5E338CC04]に分類される特許

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【課題】本発明は、回路基板の配線パターンが長くなることを極力回避しつつ、高圧配線パターンと低圧配線パターンとの交差を回避することのできるスイッチング素子の駆動回路を提供する。
【解決手段】中央領域Acに設けられた第1,第2のパルストランスPT1,PT2の出力側端子、及び第1の領域A1,第2の領域A2に設けられたゲート接続端子等を接続する高圧配線パターンと、第1,第2のパルストランスPT1,PT2の入力側端子及び第1,第2のドライブ回路DC1,DC2を接続する低圧配線パターンとを備える回路基板がある。ここで、回路基板に平行な仮想面に対して高圧配線パターン及び低圧配線パターンを投影した場合、仮想面において高圧配線パターン及び低圧配線パターンが交差しないような回路構成を採用する。 (もっと読む)


【課題】精度の高い電流制御、電圧制御を提供する。
【解決手段】主端子と基準端子と制御端子を有する第一のスイッチと、第二のスイッチまたは整流器、入力側コンデンサと出力側コンデンサを各1以上持ち、インダクタを持つ電力変換回路であって、相互接続点と基準電位または出力または入力間の電流によって生じる電圧を利用して、出力の制御や保護を行う回路であって、印刷基板を用いたものであって、前記電圧の生じている素子のうち相互接続点でない側と接合された印刷基板上の導体と、その導体と回路図上は同電位となるべき基準電位または入力または出力のいずれかと結合された入力コンデンサあるいは出力コンデンサの端子と接合された導体が、最短距離で結合されないように、空隙によって分断された構造を持つもの。 (もっと読む)


【課題】オンボード電源からデバイスに電力を供給する際のリターン電流経路を小さくすることができるプリント配線基板およびプリント配線基板のビア配列方法を提供する。
【解決手段】オンボード電源のグランド端子と接続されるグランドパターン111とオンボード電源の電源端子と接続される電源パターン112とが形成された表面層110と、グランドパターン121が形成された第1の内層120とを備え、電源パターン112側に電源ビアとグランドビアとが交互に配置され、電源パターン112側に配置されたグランドビアとグランドパターン111側に配置されたグランドビアとが、第1の内層120のグランドパターン121によって電気的に接続されている。 (もっと読む)


【課題】絶縁層表面の平坦性を向上可能な配線基板、及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】本配線基板は、無機材料からなる基板本体と、前記基板本体の一方の面側に開口する第1の溝と、前記基板本体の他方の面側に開口する第2の溝と、前記基板本体を前記一方の面側から前記他方の面側に貫通する貫通孔と、前記第1の溝を充填する第1のプレーン層と、前記第2の溝を充填する第2のプレーン層と、前記貫通孔を充填する貫通配線と、を有し、前記第1のプレーン層は基準電位層であり、前記第2のプレーン層は電源層である。 (もっと読む)


【課題】回路基板10上における電子部品の実装面積を増大させることのできる電子装置を提供する。
【解決手段】複数の電子部品が実装される回路基板10と、ボス部が一体形成されて且つ導電性材料からなる筐体とを備える電力変換装置がある。ここで、筐体が回路基板10に螺子によって取り付けられた状態において、筐体を回路基板10に取り付けるための取付領域を、隣り合う高電圧回路領域24b,24c間等の絶縁破壊が生じないように絶縁領域26に設ける。さらに、回路基板10上において、この基板の耐震性が最大となる位置に貫通穴20を形成する。 (もっと読む)


【課題】回路板組立体のための熱除去システム(250)を提供する。
【解決手段】熱除去システム(250)は、印刷回路板(PCB)(106)と、該PCBを通って延在する少なくとも1つの熱的バイア(222)と、熱が前記PCBから前記少なくとも1つの熱的バイア及び当該熱界面材料(122)を通って除去されるように、前記少なくとも1つの熱的バイアに結合されている熱界面材料(TIM)(122)とを含む。 (もっと読む)


【課題】構造が複雑な多層配線基板を用いずに、ICとバイパスコンデンサを配線基板の同一面上に実装できるとともに、電磁雑音を低減できるプリント配線基板を実現する。
【解決手段】第1面に半導体素子1とバイパスコンデンサ2が実装され、第2面に第1電源配線とGNDパターンが形成されたプリント配線基板であって、半導体素子は、電源ピン11とGNDピン12を有し、バイパスコンデンサの第1端子21は、電源ピンと、第1スルーホール31を介して第1電源配線5とに接続され、バイパスコンデンサの第2端子22は、第2スルーホール32に接続され、半導体素子のGNDピンは、第3スルーホール33を介してGNDパターン4に接続されており、第2スルーホールを第1電源配線と半導体素子の間に形成することにより、GNDピンと第2スルーホールとの間に流れる電流が第1電源配線と交差しないように形成した。 (もっと読む)


【課題】電磁界による影響を受け難く、信号ノイズの発生が低減された貫通配線基板の提供。
【解決手段】(1)基板1を構成する複数の面のうち、何れか2つの面を結ぶ微細孔が基板1内に配され、該微細孔内に導電性物質が配されてなる貫通配線を複数設けた貫通配線基板10であって、前記複数の貫通配線のうち少なくとも2本の隣接した貫通配線2,3からなるペア配線4が、その長手方向の少なくとも一区間hにおいて互いにツイストすることを特徴とする貫通配線基板10。(2)ペア配線4が差動伝送路を構成することを特徴とする(1)に記載の貫通配線基板10。 (もっと読む)


【課題】 放熱特性が向上した回路基板およびこれを用いた電子装置を提供する。
【解決手段】 基体11の表面にガラス層12を有し、ガラス層12の上面に銅を主成分とする金属配線層13が間隔をあけて設けられているとともに、隣接する金属配線層13の間のガラス層12の上面に銅酸化物14aが存在すると放熱特性が向上する。また、このような回路基板1に電子部品15を搭載すれば、信頼性の高い電子装置3とすることができる。 (もっと読む)


【課題】配線基板の各層に配置された配線の電気特性を劣化させずに、配線基板の絶縁層に発生したクラックの伝播を抑制する。
【解決手段】配線基板は、第1配線、第2配線、第3配線、第4配線及び絶縁層を備え、前記配線基板の厚さ方向において、前記第1配線と前記第4配線とが重ならず、前記配線基板の厚さ方向において、前記第2配線と前記第3配線とが重ならず、前記第1配線と前記第2配線とが隣接する領域における前記第1配線の側面には、山部及び谷部が設けられ、前記第1配線と前記第2配線とが隣接する領域における前記第2配線の側面には、山部及び谷部が設けられ、前記配線基板の厚さ方向において、前記第1配線の側面に設けられた谷部と前記第3配線とが重なり、前記配線基板の厚さ方向において、前記第2配線の側面に設けられた谷部と前記第4配線とが重なる。 (もっと読む)


【課題】 大電流のモジュールには、高温になる大電流の半導体素子が採用される。しかし高温に成ると、駆動能力が低下すると同時に、電力の損失も大きくなる。そのため、大電流の半導体素子は、厚い電極に載せられる。しかしながら厚い導電パターンと薄い導電パターンは、その段差が険しく、パターニングがうまくできない問題が有った。
【解決手段】 厚い導電膜4と薄い導電膜5の間に、薄い導電膜5に向かうに連れてその厚さが薄くなる残存部6を形成することで、その上に形成されるホトレジストは、隙間もなく被覆できる。そのため、パターニングの精度が向上する。またデバイス的には、厚いパターン4Aには、スカート状の傾斜部8Aが設けられるため、放熱パスが増加し、より放熱性が向上できる。 (もっと読む)


【課題】放熱性、絶縁耐圧、光反射性に優れた実装基板及びこれを用いた半導体装置を提供すること。
【解決手段】実装基板10a−1は、陽極酸化処理によってアルミニウム基材20の第1の面に形成された層であり、多孔質層40とこの多孔質層の下に存在するバリア層30とからなる陽極酸化層35と、多孔質層上に、シード層50、第1の導電層60、第2の導電層70がこの順に形成され、所定の形状を有する配線領域と、この配線領域を除いた領域における多孔質層の少なくとも表面側の一部分が除去された領域とを有する。また、配線領域を除いた領域におけるバリア層が除去され、アルミニウム基材が露出した状態とされていてもよい。 (もっと読む)


【課題】配線に対する電磁遮蔽の効果を高める。
【解決手段】基板材20の上面には、各々が他の電気部品に接続される端子Tを有する一対の電源配線14a,14bと、各々が他の電気部品に接続される端子Tを有する少なくとも一対の差動配線15a,15b,16a,16bとが配置されている。基板材20の一端部において、電源配線14a,14bの一対の端子Tの両方を囲み、差動配線の一対の端子Tの両方を囲むように、第1のグランドパターン21が基板材20の上面に配置されている。上面にある電源配線14a,14bおよび差動配線15a,15b,16a,16bに重なるように、基板材20の下面には第2のグランドパターン22が配置されている。 (もっと読む)


【課題】配線基板に配設される信号配線のインピーダンスが揃え得る多層配線基板を提供する。
【解決手段】多数本の信号配線の一端を接続するパッド2bと他端を接続するパッド3bを配線基板1の表面と裏面に同心円状に配設して信号配線6を等長とし、信号配線6の上層及び下層に電源配線5,7を配設した。 (もっと読む)


【課題】 高密度化された基板において、過電流により遮断配線に生じた高熱が電子部品に影響を及ぼすことを抑制し得る電子制御装置を提供する。
【解決手段】 基板上にて電子部品24が実装されて接続される配線26に、過電流による発熱に応じて溶断することで接続を遮断する遮断配線30が設けられた電子制御装置20であって、遮断配線30により接続を遮断された電子部品24以外の保護対象電子部品22、22a、22bを過電流により発生した熱から保護するために、遮断配線30に近接して設けられた熱拡散用配線40を備え、熱拡散用配線40は、遮断配線30から伝達される熱を、熱拡散用配線40の全体に拡散させるとともに蓄熱する。 (もっと読む)


【課題】高密度化された基板面に設けられる遮断配線による遮断性能の低下を抑制し得る電子制御装置を提供する。
【解決手段】遮断配線30は、その一端にて一側接続配線40を介して電源配線23に電気的に接続されており、その他端にて他側接続配線50を介してランド26に電気的に接続されている。一側接続配線40および他側接続配線50は、遮断配線30との接続部位での断面積が接続対象との電源配線23およびランド26との接続部位での断面積よりも小さくなるようにそれぞれ形成されている。 (もっと読む)


【課題】 共振周波数での電源インピーダンスを低く保ったまま反共振周波数での電源インピーダンスを下げることが可能な多層配線基板を提供する。
【解決手段】 多層配線基板1には、IC50、及び該IC50の電源−グランド間に互いに並列に接続された2個の積層セラミックコンデンサ(デカップリングコンデンサ)60,67が実装されている。当該2個の積層セラミックコンデンサ60,67は、所定の抵抗値を有する抵抗パターン16を含む配線パターン15によって接続された積層セラミックコンデンサ67と、抵抗パターン16を含まない配線パターン14によって接続された積層セラミックコンデンサ60とを含む。積層セラミックコンデンサ60のESRは100mΩ以下に設定され、積層セラミックコンデンサ67のESRと抵抗パターン16との合成抵抗は1.5Ω以上20Ω以下に設定されている。 (もっと読む)


【課題】高密度化された基板面に設けられる遮断配線による遮断性能の低下を抑制し得る電子制御装置を提供する。
【解決手段】遮断配線30は、過電流による発熱に応じて溶断することで当該遮断配線30を介した接続を遮断するように構成されている。そして、基板面を被覆するソルダレジスト28には、遮断配線30の少なくとも一部を外方に露出させるための矩形状の開口28aが形成されている。この開口28aは、遮断配線30のうち最も発熱する部位であるその全長の中央近傍部位を外方に露出させるように形成されている。 (もっと読む)


【課題】高密度化された基板面に遮断配線を設ける場合でも装置の小型化を図り得る電子制御装置を提供する。
【解決手段】一方のランド26と電源配線23との間には、遮断配線30が配置されている。この遮断配線30は、第1配線部31とこの第1配線部31よりも配線長が短い第2配線部32とが所定の角度で接続されて形成されている。この所定の角度は、第1配線部31が電源配線23に接続され、第2配線部32がランド26に接続されるように設定される。 (もっと読む)


【課題】 共振周波数での電源インピーダンスを低く保ったまま反共振周波数での電源インピーダンスを下げることが可能な多層配線基板を提供する。
【解決手段】 多層配線基板1に実装されているIC50の電源−グランド間には、ESLが1nH以下であり、ESRが1.5Ω以上20Ω以下の1以上(図1では2個)の高ESRコンデンサ70と、ESLが1nH以下であり、ESRが100mΩ以下の1以上(図1では2個)の低ESRコンデンサ60とが並列に接続されている。多層配線基板1によれば、共振周波数での電源インピーダンスを低く保ったまま、反共振周波数におけるインピーダンスを、低ESRコンデンサ60のみの場合と比較して、半分以下に低減(−6dBのノイズ低減に相当)することができる。 (もっと読む)


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