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Fターム[5E338DD32]の内容

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【課題】 配線基板に実装配備される素子(部品)の配列から直接的に配線基板を識別することにより、配線基板の種別を表示するための専用表示スペースを要せず、簡便で安価な配線基板の種別特定方法を提供する。
【解決手段】 配線基板1の主表面2(基準となる面)において、回路実装部品を構成する素子(R,C等)の配置スペースを4桁含む種別特定領域3を形成してある。種別特定領域3では、各桁での素子(部品)の有無が識別用の情報ビット31,32,33,34として対応付けられるようにレイアウトされている。したがって、主表面2の各桁毎の素子(部品)の有無を視覚情報として目視したり、撮像装置・識別装置等で読み取ったりすることによって、配線基板1の種別を識別し特定することができる。 (もっと読む)


【課題】正確に位置決めマークを認識して、正確に電子部品が実装される実装位置を位置決めすることができ、電子部品を適切な実装位置に実装することのできる、配線回路基板を提供すること。
【解決手段】実装部7と位置決めマーク部8とを備える実装領域6が形成された配線回路基板1の位置決めマーク部8において、電解めっきにより、接続部15とマーク導体層14とを順次形成する。この電解めっきにおいて、導体パターン4とは独立して、金属支持基板2からベース絶縁層3の第3開口部16を介して給電して、接続部15とマーク導体層14とを、順次形成する。さらに、マーク導体層14の上に、マークめっき層17を、金属支持基板2から給電する電解めっきにより、形成する。 (もっと読む)


【課題】 回路部品や表示ないし記号にマークが視覚的に紛れ込んで見分けがつきにくくなるという事態の起こりにくいマークを配線基板の表面に表示することによって、ディッピング工程での配線基板の移動方向を適正に定める。
【解決手段】 ディッピング工程中の配線基板1の移動方向Fを判断するためのマークMを、配線基板1の移動方向Fに直交して配線基板1を横切る線によって表示する。マークMを形成している線を、線幅や線種の異なる2本線などの組み合わせによって形成してもよい。 (もっと読む)


【課題】 プリント基板のシルク印刷の版数検査方法に関し、より詳細にはシルク印刷の版数を表すラインパターンを導電性インクで印刷し、その印刷された位置でシルク印刷の版数を検査するシルク印刷版数検査方法とそのプリント基板に関する。
【解決手順】 所定形状のラインパターンを版数に対応して配置したスクリーンマスクと導電性インクとを用いてプリント基板にシルク印刷する手順と、シルク印刷したプリント基板の予め決められた位置にプローブピンを当てて通電し、通電の有無で版数を検査する手順とで構成する。 (もっと読む)


【課題】 配線基板の裏面に、ディッピング工程中の配線基板の適正な移動方向を判別するためのマークを、シルク印刷以外の手段によって表示する。
【解決手段】 配線基板1の裏面のレジスト4の一部を剥がし取ることによって剥がし跡41を形成し、その剥がし跡41を、ディッピング工程中の配線基板1の移動方向を判別するためのマークMとする。剥がし跡41に基板本体2の色や回路パターンの表面色を露出させることによって、マークMを白色のシルク印刷から区別しやすくる。剥がし跡41の形状には、矢印や三角形などのように作業者が視覚的な指向性を認識することのできる形状を選択する。 (もっと読む)


【課題】位置決め孔の透明窓化等の特殊処理をメタルマスク側に施すことなく、配線基板に対するメタルマスクやチャックの位置決めを支障なく行えるようにすること。
【解決手段】配線基板1に重ねたメタルマスク3の配線基板1に対する位置決め時に、メタルマスク3の位置決め孔3aから露出して光学的に視認される第1位置決めパターン1dに加えて、メタルマスク3によりマスクされる第2位置決めパターン1eを配線基板1に形成し、半田パターン孔3bから露出するランド1cと共に位置決め孔3aから露出する第1位置決めパターン1dにクリーム半田が塗布された後、ランド1cに電子部品9を実装するのに用いるチャックの配線基板1に対する位置決めを、メタルマスク3によりマスクされてクリーム半田が塗布されていない第2位置決めパターン1eを用いて行う。 (もっと読む)


【課題】配線基板と配線ケーブルとの接続を行うにあたり、位置決め精度を維持しつつ接続に用いる領域の面積を縮小できようにすること。
【解決手段】本発明は、複数の配線パターン11が基板10aの端部に設けられた配線基板10と、複数の端子21がベースフィルム20aの端部に設けられた配線ケーブル20との対応する配線パターン11および端子21を各々接続して成る電子機器1において、複数の配線パターン11および複数の端子21における接触部分の形状として、複数の配線パターン11およびそれらと各々対応する複数の端子21のうち離間した2つの配線パターンおよび2つの端子が、その他の配線パターンおよびその他の端子と異なる形状になっているものである。 (もっと読む)


【課題】鉛を含むか鉛を含まないかを簡単に識別できる、部品を実装したプリント基板または電気製品、ならびにこれらの廃棄物のリサイクル方法を提供する。
【解決手段】プリント基板または電気製品の筐体に、鉛を含まないことを示す識別マークを添付する。また、リサイクルする工程において、プリント基板または電気製品を、識別マークによって、鉛入りのものと鉛を含まないものを識別して選別する。 (もっと読む)


【課題】 多数個取り基板を用いて回路基板の生産能率を高めながら分割された回路基板の生産進捗状況の追跡や欠陥発生時の生産履歴の追跡を容易に行うようにする。
【解決手段】 各分割段階の分割前と分割後の各基板5、6、7に対応させて情報記録部8、9、10を設け、各情報記録部8、9、10には、基板全体に係る情報および各分割段階での分割前の基板に対する分割後の基板の相対位置関係を示す情報を含む識別情報を記録した多数個取り基板。 (もっと読む)


【課題】 絶縁コート層の印刷忘れ等を肉眼で容易にかつ正確に確認できる複数個取り配線基板の検査方法およびその複数個取り配線基板を提供すること。
【解決手段】 複数個の配線基板領域40とダミー領域50とを有する母基板10の一主面上で、配線基板領域40に配線導体30を、ダミー領域50に導体パターン70を設けた複数個取り配線基板において、導体パターン70の表面にめっき層が形成されているか否かを確認するだけで、配線基板領域40における第1の絶縁コート層60の有無を簡易に判定できることにより達成される。 (もっと読む)


【課題】信頼性の高い電子機器を効率よく製造することが可能な配線基板を製造する方法を提供する。
【解決手段】配線基板の製造方法は、ベース基板10と、ベース基板10上に形成された配線パターン20と、ベース基板10上に形成された認識マーク30とを有する基板100を用意する工程と、認識マーク30にめっき金属が付着しないように、配線パターン20にめっき処理を行う工程と、を含む。 (もっと読む)


【課題】表面に開口するスリット穴、または表面および裏面の間を貫通する細長いスリット穴、あるいは表面に開口するキャビティを有するセラミック基板を、所定の形状で精度良く製造できるセラミック基板の製造方法を提供する。
【解決手段】グリーンシートGにおける製品領域a内に、その表面2に開口するスリット穴(第1穴)h1〜h3を形成する工程と、製品領域aに隣接する耳部(非製品領域)mに、スリット穴h1〜h3の側面と平行な側面を有するダミー穴(第2穴)Hを形成する工程と、スリット穴h1〜h3とダミー穴Hとの間に位置する製品領域aと耳部mとの境界である切断予定面cに沿ってグリーンシートGを切断する工程と、を含む、セラミック基板(1a)の製造方法。 (もっと読む)


【課題】基板に対してCOF実装部品を正確に位置合わせすることができ、接続の信頼性が向上した基板装置およびこれを備えた液晶表示装置を提供する。
【解決手段】基板装置は、入力端子75および第1位置決めマーク84が設けられた基板72と、異方性導電膜を挟んで入力端子に接続された出力リード80および第2位置決めマーク86を有し電子部品77が実装されたフレキシブルプリント回路基板76と、を備えている。第1位置決めマークは、入力端子の配列ピッチ方向に延びた第1辺および入力端子の延出方向に延びた第2辺を有し、異方性導電膜から外れた領域に設けられている。第2位置決めマークは、出力リードの配列ピッチ方向に延びた第1辺および出力リードの延出方向に延びた第2辺を有し、異方性導電膜から外れた領域に設けられ、フレキシブルプリント回路基板は、第2位置決めマークを第1位置決めマークに合わせてアレイ基板に接続されている。 (もっと読む)


【課題】洗浄工程において洗い流されることなく、しかも、小さく確実に形成することのできる判定マークが、不良品と判定された回路付サスペンション基板に設けられている、回路付サスペンション基板集合体シート、および、その回路付サスペンション基板集合体シートの製造方法を提供すること。
【解決手段】複数の回路付サスペンション基板2と、各回路付サスペンション基板2を整列状態で支持する支持枠3とを備える、回路付サスペンション基板集合体シート1において、不良品と判定された回路付サスペンション基板2には、良品と判定された回路付サスペンション基板2から識別するための判定マーク4を、打痕により設ける。 (もっと読む)


【課題】 限られた領域を有効に利用して電気・電子部品にトレーサビリティを容易にする製品情報をマーキングすることを目的とする。
【解決手段】 部品表面に、少なくとも一部が重なるように複数の文字及び/又は図形をマーキングした電気・電子部品であって、マーキングの少なくとも一部が、可視光で確認可能な染料あるいは顔料によるマーキング、あるいは物理的な凹凸によるマーキングであり、マーキングの他の一部が、波長が300nm〜450nmである近紫外線で発色する蛍光物質を含む染料あるいは顔料によるマーキングであることを特徴とした。 (もっと読む)


【課題】プリント配線基板への電子部品の実装が正しく行われなかったことを発見しやすくする。
【解決手段】プリント配線基板PCBのボードツーボードコネクタCNの実装面には、当該ボードツーボードコネクタCNが正しく実装されているか否かを判別しやすくするためのパターンPTNがシルクスクリーン印刷されている。パターンPTNは、ボードツーボードコネクタCNをプリント配線基板PCBに正しく実装した場合には視認不可能となり、ボードツーボードコネクタCNをプリント配線基板PCBに正しく実装しなかった場合には視認可能となる。これにより、プリント配線基板PCBへのボードツーボードコネクタCNの実装が正しく行われなかったことの発見が容易になる。 (もっと読む)


【課題】部品実装時の位置決めを正確にできるようにし、実装エラーを少なくする。
【解決手段】部品実装などで位置認識を行なうための位置認識マークMの、光を反射する部位をソルダーマスク1とすることにより、銅箔などの導体を使用しなくても済むようにし、認識マークの存在による絶縁距離を確保するためのスペースを不要とすることで、小型化を可能とする。さらに、ソルダーマスクと銅箔とのずれがなくなるので、その分実装精度が向上する。 (もっと読む)


【課題】ホール素子のような表面実装部品の実装位置の目視チェックが容易な回路基板と、それを用いた実装位置の検査方法を提供する。
【解決手段】回路基板には、ホール素子21の一方の側面から突出した2本の端子ピン32が半田付けされる2個の半田付ランド1aの両側を挟むように配置された一対の細長線状マーク7aを含む目視確認用マーク7が印刷されている。ホール素子21が正しい位置に実装されたときに、一列に並んだ2本の端子ピン32の先端が、一対の細長線状マーク7aを結ぶ直線L1上に位置するように、一対の細長線状マーク7aが配置されている。さらに、一対の細長線状マーク7aの中間に、かつ、2個の半田付ランドの間に位置するように第3の細長線状マーク7bが印刷されている。 (もっと読む)


【課題】 半導体装置の組み立てや実装工程において、アライメントマークを使って配線基板の設置状態の位置、方向を測定する際に、ビアランドに接続する配線の状態に係わらず、ビアランドをアライメントマークと誤って認識すること(誤認識)を防止し、位置あわせ不良を解消することを目的とする。
【解決手段】 ビアランド2に誤認識防止用の配線8を付加することにより、半導体装置の組み立てや実装工程において、アライメントマーク3を使って配線基板の設置状態の位置、方向を測定する際に、ビアランド2に接続する配線の状態に係わらず、ビアランド2をアライメントマーク3と誤って認識すること(誤認識)を防止し、位置あわせ不良を解消することができる。 (もっと読む)


【課題】
プリント基板に設けるマークの数を減少させることで、プリント基板の有効利用並びに部品実装時間及び実装プログラムの短縮を図ることを目的とする。
【解決手段】
レジスト・フィルム及びシルク・フィルムとプリント基板1との位置を合わせるための位置合わせマーク2を、部品実装機によって電子部品をプリント基板上1に実装する際のプリント基板1上の位置を取得するための基準のマークとして使用する。これにより、基板認識マーク及び個別認識マークを新たに設ける必要がなくなり、プリント基板1の基板面積の有効利用が図れ、また、認識するマークの減少にともない、認識処理が減少するため、実装時間及び実装プログラムの短縮が図れ、プリント基板の製造コストを削減することができる。 (もっと読む)


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