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Fターム[5E339BD14]の内容

プリント配線の製造 (8,867) | 導体層の形成、パターン化 (920) | 全面導体層のパターン化 (350) | レジストを適用しないパターン化 (31)

Fターム[5E339BD14]に分類される特許

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【課題】導電パターンの位置を所望の位置からずらすことなく、三次元形状を有する導電パターン形成基板を製造できる方法を提供する。
【解決手段】絶縁基板11と、絶縁基板11の上に設けられ、基体内に金属からなる網状部材が配置される導電部Cおよび基体内の網状部材が除去されることにより形成された空隙が配置される絶縁部Iを有する導電膜12とを備えた三次元形状を有する導電パターン形成基板10を製造する方法であって、絶縁基板11の上に、基体内に網状部材が配置される基礎膜aが少なくとも形成された成形用基板18を得る工程と、成形用基板18を三次元成形し、三次元形状基板20とする工程と、三次元形状基板20における基礎膜aにレーザ光Lを照射することによって空隙を形成し、導電膜12とする工程と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】配線領域の形成に手間がかからず製造が容易であり、表示領域においては導電パターンが視認されにくい高品位な透明導電膜を形成できるとともに、該透明導電膜の絶縁部の絶縁性が十分に確保され電気的な信頼性が向上する導電パターン形成基板の製造方法及び導電パターン形成基板を提供する。
【解決手段】絶縁基板11上の表示領域13及び配線領域15に、透明基体内に網状部材が配置される基礎膜aを形成する工程と、基礎膜a上の表示領域13に対応する部位にマスク手段を形成して、基礎膜aのうち配線領域15に対応する部位をエッチングにより除去する工程と、基礎膜aのうち表示領域13に対応する部位にレーザ光Lを照射することにより、空隙を形成して、透明導電膜12とする工程と、配線領域15の絶縁基板11上に、透明導電膜12の導電部Cに電気的に接続する配線ライン14を形成する工程と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】導電パターンが視認されにくく、かつ、絶縁部を確実に絶縁させて安定した電気的性能を得ることができる透明導電膜を提供する。
【解決手段】本発明の透明導電膜は、絶縁性を有する透明基体と、導電性を有する金属からなり透明基体内に配設された網状部材とを備え、前記透明基体には、前記網状部材が配置される導電部と、前記透明基体2が溶けることなく前記網状部材のみが除去されて形成された空隙5が配置される絶縁部Iと、が設けられる。 (もっと読む)


【課題】セラミックス基板上に複数の金属板回路板をした場合でも、セラミックス基板を分割することなくその反りを矯正する手段を提供する。
【解決手段】セラミックス基板の少なくとも一方の面に、金属溶湯Mを接触させた後に冷却して固化させることによりセラミックス基板に複数の凸部が形成された金属板を接合した金属セラミックス接合体1を所定の曲率Rを有するポンチ21とダイス20で挟み込んで押圧し、その後、金属セラミックス接合体をエッチング処理して当該金属セラミックス接合体の各凸部に所定の回路パターンを形成すると共に凸部以外の箇所を除去する。 (もっと読む)


【課題】 所望の形状の導電膜を形成する場合であっても、電気接続性に優れた透明導電膜を容易に形成できる感光性導電フィルム、並びに、これを用いた導電膜の形成方法及び導電パターンの形成方法を提供すること。
【解決手段】 上記課題を解決する感光性導電フィルム10は、支持体1、導電性繊維と有機導電材料とを含有する導電層2、感光性樹脂層3、及び、必要に応じて保護フィルム4がこの順に積層された構造を有する。 (もっと読む)


【課題】樹脂基板上に、接着層等を形成するための別の工程を加えることなく、基板との密着性の高い導電性配線を簡単に形成することができる配線形成方法を提供することを目的とする。
【解決手段】樹脂基板1上に、導電性微粒子を含有する分散溶液の塗布層3を形成する工程と、レーザ光6を塗布層3の特定領域に連続的に照射していくことで、導電性微細配線4を形成する工程と、導電性微細配線4以外の領域の材料を除去する工程とを備え、塗布層3の厚さをd、塗布層3の光吸収係数をα、レーザ光6の入射光強度をI0、樹脂基板1上に到達するレーザ光6の透過光強度をI1とするとき、以下の関係式から成り立つことを特徴とする。
log(I1/I0)=−αd (もっと読む)


【課題】絶縁層を介して積層された複数の配線パターンからなる積層配線パターンを形成するあたり、厚い配線パターンを形成する場合にも、絶縁層の層間剥離を引き起こすことなく、積層配線パターンを形成することを可能にする。
【解決手段】絶縁層を形成するための感光性絶縁ペーストとして、光吸収剤の含有量が、感光性絶縁ペースト膜12の厚み方向の全領域を光硬化させるために必要な量以上の露光量が得られるように調整された感光性絶縁ペーストを用いる。
光インプリント法,あるいはフォトリソグラフィー法により配線パターンを形成する。
感光性絶縁ペースト膜を硬化させる前の段階でフォトリソグラフィー法により、ビアホール用貫通孔を形成するとともに、フォトリソグラフィー法による加工時の露光量を、形成されるビアホール用貫通孔の直径が、フォトマスクの、ビアホール用貫通孔形成用の遮光領域の直径の50%以上となるような露光量とする。 (もっと読む)


【課題】有機金属材料で構成された導電性の有機金属膜を、容易にパターニングすることができ、所望の形状の有機金属膜を効率よく安価に形成可能な有機金属膜のパターニング方法、有機金属膜を介して基材と被着体とを部分的に効率よく接合可能な接合方法、この接合方法により接合された接合体、および、前記有機金属膜をマスクとして、基材の所望の領域を選択的にエッチングするエッチング方法を提供すること。
【解決手段】第1の基材21上に有機金属膜3を形成する工程と、有機金属膜3の一部に設定した加圧領域310を圧子4により膜厚方向に加圧する工程と、有機金属膜3にエッチング処理を施す工程とを有する。加圧領域310の有機金属膜3には、加圧に伴い、加圧されない非加圧領域311との間に疎密差が生じる。この疎密差は有機金属膜3におけるエッチング速度に反映されるため、これにより有機金属膜3をパターニングすることができる。 (もっと読む)


【課題】感光性成分を含有してもゲル化を起こさず、安価で、高精度のパターンを形成することができ、かつセラミック、シリコンおよびガラス基板に対して薄膜で接着強度が高い感光性組成物を提供する。
【解決手段】アルミニウム粉末および/またはアルミニウム合金粉末(A)、アルカリ可溶性重合体(C)、光重合開始剤(D)、溶剤(E)および下記式(1)で表される化合物(F)を含有する感光性組成物。


(式(1)において、R1は水素原子または炭素数1〜18のアルキル基を示す。R2はn2価の有機基を示す。R3はプロピレン基を示す。n1は1〜23、n2は2〜12の整数を示す。) (もっと読む)


【課題】高精細パターン化が可能であり、乾燥、露光、現像、焼成の各工程において基板もしくは下層に対して安定した密着性を有すると共に、優れた焼成性を有し、焼成後の基板への密着性、層間の密着性に優れ、エッジカールの発生を抑制でき、かつ低いシート抵抗値を示すような、回路パターンを形成することができる、感光性導電性ペースト組成物を提供すること。
【解決手段】(A)感光性有機成分、(B)導電性粉末、(C)溶剤、及び該溶剤に不溶な(D)樹脂粒子を含有することを特徴とする感光性導電性ペースト組成物とする。 (もっと読む)


【課題】多層回路基板において、高配線密度及び厳密な寸法公差を可能とする。
【解決手段】多層回路基板は、誘電性のベース基板30と、ベース基板30及び導体36の上に設けられ、誘電体層の堆積から保護される領域を規定するための犠牲構造38であって、誘電体層の堆積後に除去されることで、パターニングされた堆積誘電体薄膜をベース基板30及び導体36上に形成する犠牲構造38を含む。犠牲構造38の厚さは誘電体層の厚さよりも大きく設定される。 (もっと読む)


導電パターンを特徴とする回路基板の製造方法であって、i)最終生産物のための所望領域(3a)と最終生産物における導電性領域間の狭小領域(3c)とを備える金属箔(3)などの導電層の一部は、ボンド(2)によって基板物質(1)に接着され、
例えば金属箔(3)などの導電層において後に除去されるさらに広範囲の領域(3b)は、基板物質と実質的に非接着状態で残っており、除去領域(3b)は、続く工程ii)でパターン化される予定の縁部分よりも小さい部分、可能であれば、続く工程iii)の前に除去領域が解放されるのを防ぐ領域にて、基板物質と接着するように、金属箔(3)などの導電層を基板物質(1)へ選択的に接着する工程と、ii)導電パターンを確立するために、所望の導電性領域(3a)間の微小ギャップと、固体状態で除去可能な領域(3b)の外側周囲から、材料を除去することにより、金属箔(3)などの導電層をパターン化する工程と、iii)工程ii)において除去領域の外側周囲から除去された導電層の縁領域が、基板物質と縁が接着している除去領域(3b)をもはや保持しなくなった後に、基板物質(1)に付加されていない除去領域(3b)を金属箔(3)などの導電層から除去する工程、とを備える回路基板の製造方法。
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【課題】
TFT基板の発生した欠陥の修正に適用することを目的に、局所的に安定なプラズマ流を生成する。
【解決手段】
誘電体管を用いた高周波誘導結合方式によって発生したプラズマを利用した局所プラズマ処理装置であって、誘電体管(約1mm径)の先端部から大気中に射出されたプラズマ流の径寸法を制御するため、誘電体管の先端部と試料表面との間に電界制御部を配置し、更にプラズマ流の先端部と試料表面とが交差する領域に反応性ガスを供給するためのガス供給口を配置した。これにより、極めて細い(約数100μm径)のプラズマ流を安定に形成することが出来、そして高品質の薄膜形成や良好なエッチング処理を実現可能にした。 (もっと読む)


【課題】 工程内での不具合の抑制を充分に行うことができるフレキシブルプリント基板の製造方法及びフィルム基板を提供すること。
【解決手段】 金属箔部材31を接着剤5により仮固着する仮固着工程と、所定回路パターンの刃を有するダイスタンプ用金型6によりベースフィルム2を残して金属箔部材31のみを切断する切断工程と、金属箔部材31を介して接着層51を加熱する接着性変化工程と、金属箔部材31の不要部分を除去し箔状導体3を形成する除去工程と、ベースフィルム2とカバーレイフィルム4の間に箔状導体3を挟みこんで本固着する本固着工程を備えた。 (もっと読む)


【課題】導電性物質を備えた面領域が設けられた被印刷体を印刷技術によって実現する可能性を広げ、あるいは完全なものにする。
【解決手段】被印刷体処理機械10は、被印刷体44の形状自体を変化させるか、または印刷インキを塗布することで被印刷体44を変化させる少なくとも1つの処理ユニット18を有しており、被印刷体44は面領域を有し、面領域の上には導電性物質が設けられているか、または面領域の上へ被印刷体処理機械10の塗布ユニット20によって導電性物質が塗布される。被印刷体処理機械10はレーザ処理ユニット22を有しており、レーザ処理ユニット22のレーザの少なくとも1つの集光レーザビームを用いて、導電性物質を少なくとも部分的に変化させるかまたは除去することで、被印刷体44上に設けられた導電性物質が構造化される。 (もっと読む)


【課題】回路パターンを備えるプリント基板を製造する新規な手法を提供する。
【解決手段】回路パターンが形成される基材1上に接着手段2を塗布または貼付するとともに、この基材1上の非回路パターンに相当する領域に接着手段2が塗布または貼付されない非接着手段領域2aを設ける。接着手段2によって基材1に導電箔3を接着して、回路基体を形成する。つぎに、回路基体において、ハーフカットにより、非接着手段領域2aと位置的に対応する導電箔3を除去する。そして、金型5を用いて打ち抜き加工を行って回路パターンを形成するとともに、非接着手段領域2aに相当する部位を打ち抜かずに残すことにより、打ち抜かれた回路パターン同士を連結する連結部1aを形成する。 (もっと読む)


【課題】基材フィルムの位置決めを精度良く、且つ、安価に行う。
【解決手段】基材フィルム4が載置されるステージ5と、マスク2をステージ5上に固定配置する固定枠3と、基材フィルム4を打ち抜き加工するためのパンチ6とを備え、固定枠3及びマスク2はそれぞれ固定枠3に対するマスク2の位置決めを行うための位置決めピンと位置決め孔を有し、マスク2は固定枠3に対する基材フィルム4の位置決めを行うための位置決め孔を有し、パンチ6はマスクの位置決め孔を介して基材フィルム4を打ち抜き加工することにより固定枠3に対する基材フィルム4の位置決めを行うための位置決め孔を形成し、この位置決め孔を形成した後に接着剤をパターニングする。 (もっと読む)


【課題】 優れた電磁波シールド性を得ることができる立体回路部品およびその製造方法を提供する。
【解決手段】 絶縁基板1に、カーボンナノチューブ7を含む金属膜6を内側面に設けた凹部2を形成し、ノイズから遮断されることが必要なセンサ素子4を凹部2内に配置することで、センサ素子4をカーボンナノチューブ7を含む金属膜6で包囲する。 (もっと読む)


【課題】エッチング処理時に基板への悪影響を極力小さくして、効率的にパターン形成を行うことができる電気配線の製造方法を得ることにある。
【解決手段】本発明の電気配線の製造方法は、基材層12上に導体となる金属層25を形成し、レーザアブレーションにより金属層25の不要部分26を除去した後、腐食液で金属層25をエッチング処理することにより、レーザアブレーション後に基材層12上に残っている金属層25の不要部分26の残渣27を除去する。 (もっと読む)


RFIDアンテナ等の導電パターン化されたフィルム(74)の製造方法が開示される。この方法は、導電性金属(24)層を剥離被覆剤(20)層の隣に供給する工程と、パターン化された接着剤層(40)をターゲット基材(42)の隣に供給する工程と、導電性金属(24)の対応部分(70)がパターン化された接着剤層(40)に接触するように、ターゲット基材(42)の近傍にパターン化された接着剤層(40)を接触させる工程と、剥離被覆剤(20)から導電性金属(24)層の対応部分(70)を剥ぎ取るようにパターン化された接着剤層(40)を利用する工程と備えてなる。電気部品若しくはコンピューターチップ(80)は導電性金属(24)層に直接付けられ得る。また、RFIDタグ若しくはラベル等のRFID装置は開示される。 (もっと読む)


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