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Fターム[5E343DD15]の内容

プリント配線の製造 (50,760) | 導体パターンの形成方法 (7,103) | 導電ペーストの塗布 (2,162) | ディスペンサーによる描画 (886) | マスクを用いないもの (230) | ヘッド(ノズル)の制御 (128)

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【課題】微小な領域に塗布することができ、1回の塗布量が多く、耐久性が高い塗布装置を提供する。
【解決手段】この塗布装置1は、その内部にインク3が注入され、その下端に開口部2aが形成されたノズル状の容器2と、容器2内に挿入された針状の塗布部材4とを備える。待機時は、塗布部材4の先端部4aをインク3に浸漬させ、塗布時は、塗布部材4の先端部4aを開口部4を介して容器2の下に突出させ、塗布部材4の先端に付着したインク3を基板7の表面に塗布する。塗布部材4は、1本の細線5を折り返して形成した2本の細線5を含む。細線5の頂点部が塗布部材4の先端部4aとなる。したがって、2本の細線4の微小隙間Gのインク3を基板7の表面に塗布できる。 (もっと読む)


【課題】基板上に塗布した塗布液を光により硬化させて電極などのパターンを形成するパターン形成装置において、アスペクト比の高いパターンを短時間で形成する。
【解決手段】吐出ノズル部52下面の吐出口521から基板W上に塗布された塗布液Pに対し、ノズル走査移動方向(X方向)における左右両側から吐出ノズル部52を挟むように設けた1対のライトガイド551,552からUV光を照射する。ライトガイド551,552の光出射面551a,552aが吐出口521から基板Wに鉛直方向に下ろした垂線の足Qを向く方向とされているので、光L1,L2は塗布液Pの側面にも照射される。 (もっと読む)


【課題】断線、ショート等の発生を防止し、信頼性の高い導体パターンを形成することができる導体パターンの形成方法等を提供すること。
【解決手段】本発明の導体パターンの形成方法は、ノズル検査工程、描画データ作成工程、導体パターン前駆体形成工程、焼成工程を有し、前記描画データ作成工程は、ビットマップデータ作成工程、仮描画データ作成工程、仮描画データを補正して描画データを得る描画データ補正工程を有し、ビットマップ8のピクセル81のピッチは、導体パターン形成用インクの液滴の基材への着弾後の直径の1/2以下(但し、0は含まない)であり、前記描画データ補正工程では、前記描画データとして、前記ノズル検査工程で特定された不良ノズルの使用を禁止することを示す情報を付加し、前記導体パターン前駆体形成工程では、前記描画データに基づいて、前記不良ノズルを使用せずに主走査を行う。 (もっと読む)


【課題】コストダウンが図れるセラミックス回路基板座標変換方法及びセラミックス回路基板の製造方法を提供する。
【解決手段】セラミックス回路基板座標変換方法は、セラミックス回路基板パターンの座標値を求める工程(ステップS10)と、基板パターンの座標値と座標値の設計値をベースとする基板上のパターンの座標値とから、基板パターンの座標値を、設計値をベースとする基板上の座標系による座標値で表現するときの座標変換パラメーターを算出する工程(ステップS20)と、座標変換パラメーターを用いて、基板パターンの座標値を、設計値をベースとする基板上の座標系による座標値に座標変換する工程(ステップS30)と、設計値をベースとする基板上のパターンの座標値と基板パターンの変換した座標値との偏差を算出する工程(ステップS40)と、を有する。 (もっと読む)


【課題】液滴吐出ヘッドと基材とを相対的に移動させることによって、同一の基材上に互いに方向と幅の異なる複数の線が混在するパターンを、同一方向の線毎に、それぞれ基材に対して液滴吐出ヘッドを同一方向に相対的に移動させながら液滴を吐出することによって描画するに際し、より高速な描画を行うこと。
【解決手段】基材上に方向と幅の異なる複数の線が混在するパターンを、それぞれ基材に対して液滴吐出ヘッドを同一方向に相対的に移動させながら液滴を吐出することによって、同一方向に沿う線毎に描画する方法であって、複数の線のうち、幅の最も狭い線とは方向が異なり且つ幅が広い線を、該幅の最も狭い線を描画する際に吐出する液滴のドット径よりも大きなドット径の液滴を吐出することによって描画する。 (もっと読む)


【課題】段差によるパターンの描画不良を低減したパターン形成装置及びパターン形成方法を提供する。
【解決手段】制御装置50は、半導体チップの基準高さと実装高さとの段差ずれを示す段差ずれデータHDと、段差ずれと駆動信号の補正量とを関連づけた駆動信号補正データとに基づいて、半導体チップ毎に駆動信号を関連づけた波形補正データWRDを生成する。そして、実装高さが基準高さでないときには、その波形補正データWRDに基づいて駆動信号COMを補正する信号補正処理を実行し、その段差ずれに応じて液滴の容量を増減させて液滴を吐出する。 (もっと読む)


【課題】高精細および高密度な配線基板を、品質を安定させ生産する。
【解決手段】描画データMに基づいて、液状体吐出手段14からパターン形成材料を含む液状体を基板Bに吐出して、前記基板Bに配線パターンCを描画する配線基板の製造方法であって、前記描画データMを、第1描画データMAと第2描画データMBとに分類する描画データ処理工程S2と、前記第1描画データMAに基づいて、前記基板Bに前記液状体で第1配線パターンCAを描画する第1描画工程S3と、描画された前記第1配線パターンCAの描画欠陥を検出する検出工程S4と、検出された前記第1配線パターンCAの描画欠陥に前記液状体を再吐出して補修するとともに、前記第2描画データMBに基づいて、前記基板Bに前記液状体で第2配線パターンCBを描画する第2描画工程S5と、を有する。 (もっと読む)


【課題】高精細および高密度な配線基板を、品質を安定させ生産する。
【解決手段】パターン形成材料を含んだ液状体を、描画データMに基づいて、液状体吐出手段14から基板Bに吐出して、前記基板Bに第1配線パターン群と第2配線パターン群とからなる配線パターンCを描画する描画工程S2と、撮像手段24により、描画された前記第1配線パターン群を撮像する撮像工程S3と、撮像された前記第1配線パターン群の画像Gと前記描画データMとを比較して、前記第1配線パターン群に前記液状体の吐出抜けがあるか否かを判定する吐出状態検査工程S4と、を備え、前記吐出状態検査工程S4において、前記第1配線パターン群に前記液状体の吐出抜けがあると判定された場合は、当該吐出抜け箇所に前記液状体を再吐出することを特徴とする配線基板の製造方法。 (もっと読む)


工作物上にサブピクセルの行の規則的な配列を形成する方法を提供する。これらのサブピクセルはc種類の異なる色を有し、その中のa種類の色は印刷によって形成される。サブピクセルピッチはsである。本発明の方法は、(a)一列に配列したz個の隣接ノズルをaセット有する印刷ヘッドを提供するステップであって、同じセット中の隣接ノズル間の間隔がp1=csであり、異なるセット中の隣接ノズル間の間隔がp2=(c+1)sであり、印刷ヘッドが工作物に対して第1の位置にあるステップと;(b)a種類の色のそれぞれに1つの、a種類の異なる印刷インクを提供するステップと;(c)1つのセット中のそれぞれのノズルに同じ色が収容され、異なる色がノズルの各セットに供給されるように、それぞれの印刷インクをノズルに供給するステップと;(d)印刷ヘッドを使用してサブピクセルのaz個の行の第1のセットを印刷するステップと;(e)距離dだけ、印刷ヘッドに対して横方向に工作物を移動させるステップであって、d=cz(s)であるステップと;(f)印刷ヘッドを使用してサブピクセルのaz個の行の第2のセットを印刷するステップと;(g)サブピクセルのaz個の行が合計nセットとなるように、ステップ(e)および(f)をn−2回繰り返すステップとを含む。
本発明の方法においては、a、c、n、およびzは、独立して、1を超える整数である。
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【課題】飛行中の液滴にレーザ光を照射して該液滴を乾燥させるパターン形成装置において、蒸発成分の蒸発量を損なうことなく着弾位置の位置ずれを抑制するパターン形成装置を提供する。
【解決手段】液滴吐出装置の制御部50のROM52には、着弾した液滴の目標位置に対するシフト量と該シフト量を縮小する一対のレーザ光のパワーの比率とが関連付けられた着弾位置補正データLRDが記憶されている。制御部50は、着弾した液滴を撮像カメラ25にて撮像させてその画像を取得し、画像データPDを画像処理することで着弾した液滴のシフト量を演算する。そして、その演算したシフト量と上記着弾位置補正データLRDとに基づいて液滴の着弾位置が目標位置となるように一対のレーザ光の照射強度を維持しながら同一対のレーザ光の強度の比率を補正する。 (もっと読む)


【課題】吐出周波数を上げることと、ドットピッチの短縮とを同時に実現することができるパターン形成方法及びパターン形成装置を提供する。
【解決手段】記録ヘッド12のノズルの中心間の距離(ノズルピッチ)をlμm、ノズル22の中心を結ぶ直線(ノズルラインNL)が印字方向(U方向)に対してなす角をφ°(0°<φ<90°)、記録ヘッド12と基板16との間の印字方向(U方向)及び印字方向に垂直な方向の相対速度をそれぞれumm/s、vmm/s、基板16上で隣接するドット間の打滴の時間間隔をtms、液滴Dが基板16の表面に着弾する前の液滴の直径をdμm、基板16に対する前記液滴Dの接触角をθ°とした場合に、下記の式を満たすように記録ヘッド12を制御する。
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【課題】積層された各基板を電気的に接続する良好な配線を形成しつつ、当該基板の高積層化を達成できる。
【解決手段】インクIとして導電性インクを用い、プリントヘッド2と基板ユニット10との間に電圧を印加するとともに、プリントヘッド2のインク吐出面211cに露出する基板11の側面11bの法線と当該インク吐出面211cとのなす角度θが直角未満となるよう基板ユニット10を傾斜させた状態で、基板ユニット10と当該プリントヘッド2とをインク吐出面211cに対し略平行な方向へ相対移動させつつ、当該プリントヘッド2から導電性インクのインク滴Rを吐出させて、基板11間で電極112を互いに電気的に接続させる導電層12を露出面に配線状に形成する導電層形成工程を備える。 (もっと読む)


【課題】基板間の段差延在方向と電極の接続方向とが直交しない場合であっても、積層された各基板を電気的に接続する良好な配線を形成する。
【解決手段】導電性材料を含有するインク滴Rをプリントヘッド2から、積層された基板11a~11cへ着弾させ、基板11a~11cに配設された電極112を接続させる配線を形成する配線形成方法は、基板11a~11cとして、基板11a~11c間での段差部Dの延在方向Pと、接続すべき電極112同士を直線で結んだ接続方向Qとが上面視で互いに傾斜するよう積層されたものを用い、基板11a~11cの上面113に導電層12aを、基板11a~11cの側面115に導電層12bを形成し、導電層12a,12bで配線を形成する配線形成工程を備える。配線形成工程では、導電層12a,12bのうち、段差部Dに近接する領域の導電層12を延在方向Pに直交するよう形成する。 (もっと読む)


インクを基材に塗布するための装置は、少なくともそのノズルの一部が電気導電性であるインク出口を規定するノズルを含む。第一の電源は、出口ノズルに第一の電位を印加する。1つ以上の補助電極は出口ノズル近傍に配置され、第二の電源は補助電極に第二の電位を印加する。この装置は、ノズルから基材上の標的区域に対してインクを放出させるためのピエゾ電動アクチュエータまたは熱アクチュエータを含み、当該インクは液体ビヒクルおよびそのビヒクル中に分散された色素粒子を含む。少なくとも色素粒子は、典型的には印加電位のために帯電する。1つの実施形態において、補助電極はノズルにより形成される電極周辺で同軸上に配置される。他の実施形態において、補助電極はノズルの向こう側で、ノズルにより形成される電極と同じ共通軸上に配置される。ノズル、補助電極の配置、ならびに第一および第二の電位の値は、色素粒子が標的区域内に濃縮され、それによって、インク中の色素粒子の濃度よりも高い濃度を有する色素粒子の分量が標的区域内に沈着するよう選択される。本発明は、インクを基材に塗布する方法に及ぶ。
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【課題】本発明は、絶縁層とインクジェット回路パターンとの間の接着強度を向上でき、インクジェット回路パターンの広がりを抑制して解像度を向上でき、インクジェット方法による回路形成により製造コストを節減できる印刷回路基板及びその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る印刷回路基板の製造方法は、絶縁層の表面粗さを形成する工程と、絶縁層に絶縁層の表面エネルギーを低減させる化合物を塗布する工程と、化合物が塗布された絶縁層にインクジェット方式で回路パターンを形成する工程と、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】パターンの直線性を高精度で確保する液滴吐出方法及び液滴吐出装置を提供する。
【解決手段】液滴吐出ヘッドの各ノズルを2個ずつのノズル群に仮想区分して、各ノズル群の第1番目のノズルを第1ブロック、第2番目のノズルを第2ブロックとする。第1ブロックのノズルと第2ブロックのノズルとから液滴を吐出するときに、第1ブロックのノズルから液滴を吐出した時の圧力変動の残留振動周期以上となる時間差を設けて第2ブロックのノズルから液滴を吐出する。また、前記時間差をTr、各ノズルとグリーンシートとの間の距離をG、ステージの走査速度をvs、前記相対移動方向における液滴間の目標距離をδ、第1ブロックのノズルからの液滴の飛行速度をva、第2ブロックのノズルからの液滴の飛行速度をvbとするとき、|vs・(G/vb−G/va+Tr)|≦δを満たす飛行速度のうちいずれか1つを選択して各ブロックのノズルから吐出させる。 (もっと読む)


【課題】製造工程を簡略化することができるうえ、資源の無駄を抑制し得て、環境保護対策にも貢献することができ、しかも製品の信頼性を向上することができる配線パターン形成装置及びその製造方法を提供する。
【解決手段】配線パターン形成装置1は、液状配線パターン材料Pを貯留した容器2と、容器2に貯留された液状配線パターン材料Pを微小液滴pとして噴出する材料噴出装置3と、材料噴出装置3の下方に配置されて絶縁基板4を載置した基台5と、所定の配線パターン設計データを格納した記憶部6と、材料噴出装置3又は基台5の少なくとも一方を同一平面内で移動する水平駆動装置7と、記憶部6に格納された配線パターン設計データに基づいて材料噴出装置3の噴出タイミング及び水平駆動装置7の駆動を制御する制御回路部8と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】基板上に特徴パターンを形成するた流体材料の小滴をマイクロデポジションするシステムおよび方法の提供。
【解決手段】基板上に特徴パターンを画定するため流体材料の小滴をマイクロデポジションする。基板に対して特徴パターンが画定される。マスクは、マイクロデポジションヘッドの機能不良ノズルのために起こる欠陥の密度を低減する特徴パターンに対して形成される。流体材料の小滴は特徴パターンの副特徴を画定するためにマスクに基いて基板上にマイクロデポジションされる。マイクロデポジションヘッドの複数のノズルの一つは特徴パターンにおける複数の副特徴の各々に割り当てられる。ノズルはランダムに又は他の機能を用いて割り当てられ得る。マスクにおける割り当てられたノズルはマイクロデポジションヘッドの複数のパスの一つに割り当てられる。 (もっと読む)


【課題】プリント基板上の必要箇所に高い精度ではんだを塗布する。
【解決手段】演算処理部15は、撮像カメラ12,13により撮像された画像から認識マーク31,32のプリント基板30上における位置を算出し、算出された認識マーク31,32の位置と、認識マーク31,32の設計上の位置を示す認識マーク位置情報とに基づいて、プリント基板30の設計寸法に対する伸縮率を算出し、この伸縮率に基づいて、プリント基板30上における設計上のはんだ吐出対象位置を示す吐出位置情報を補正して、補正されたはんだ吐出対象位置を示す補正吐出位置情報を制御部20に出力する。制御部20は、演算処理部15から供給される補正吐出位置情報に基づいて、ディスペンサ14を移動させ、補正されたはんだ吐出対象位置に所定量のはんだを吐出するようにディスペンサ駆動部19およびディスペンサ14を制御する。 (もっと読む)


本発明は、ディスペンシングプロセスを用いて基板(16)に少なくとも1つのペースト(13)、特に厚膜ペーストを被着することによって電気的な導体路(10)を製造するための方法に関している。ここではペースト(13)が少なくとも1つのストランド(19,19.1,19.2,19.3,19.4,19.5)に被着されている。
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