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Fターム[5E343DD26]の内容

プリント配線の製造 (50,760) | 導体パターンの形成方法 (7,103) | メッキ (3,277) | 乾式メッキ (552) | 蒸着 (519) | 化学蒸着(CVD) (55)

Fターム[5E343DD26]に分類される特許

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【課題】本発明は、無収縮セラミック基板及びその製造方法に関する。
【解決手段】本発明による無収縮セラミック基板の製造方法は、ビア電極が形成されたセラミック基板を用意する第1段階と、上記セラミック基板にシード層を形成する第2段階と、上記シード層にめっき層を形成する第3段階と、を含むことができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、信頼性を向上させる要求に応える配線基板の製造方法を提供するものである。
【解決手段】本発明の一形態にかかる配線基板4の製造方法は、樹脂基板15を、フッ素ゴム17を介して放熱部材16に載置する工程と、蒸着法を用いて、フッ素ゴム17を介して放熱部材16に載置された樹脂基板15の露出した一主面に金属層12を形成する工程と、を備えている。また、本発明の一形態にかかる配線基板4の製造方法は、一主面に第1金属層12aを有する樹脂基板15の該第1金属層12a側にフッ素ゴム17を配しつつ、樹脂基板15を、フッ素ゴム17を介して放熱部材16に載置する工程と、蒸着法を用いて、フッ素ゴム17を介して放熱部材16に載置された樹脂基板15の露出した他主面に第2金属層12bを形成する工程と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】半導体素子の接合強度の低下が抑制されたセラミックス配線基板を提供する。
【解決手段】セラミックス配線基板10は、セラミックス基板11とその上に形成された配線層12とを具備する。配線層12は、セラミックス基板11の表面に順に積層された下地金属層15、第1の拡散防止層16および第1のAu層17を有する配線部13と、配線部13上の所望の位置に順に積層された第2の拡散防止層19、空孔抑制層20および半田層18を有する接続部14とを備える。空孔抑制層20はAuやAuを85質量%以上含むAu−Sn合金により構成される。 (もっと読む)


【課題】接続信頼性を確保しつつ電子部品の電極のファインピッチ化に対応可能なプリント配線板の製造方法を提供する。
【解決手段】プリント配線板1の製造方法は、シード層13を有する基材20を準備する第1の工程S10と、第1及び第2の開口31,32を有するレジストパターン30をシード層13上に形成する第2の工程S20と、第1の開口31内に形成した第1の接着層16によって半導体デバイス15を基材20に接着する第3の工程S30と、シード層13上に形成されためっき層14を第2の開口32内に満たすことで、電極153とめっき層14とを直接接続する第4の工程S40と、レジストパターン30を除去する第5の工程S50と、シード層13の露出領域を除去する第6の工程S60と、半導体デバイス15と絶縁性フィルム11の間の空隙60に第2の接着層17を形成する第7の工程S70と、を備える。 (もっと読む)


【課題】優れたスループットを実現できる配線構造体を提供する。
【解決手段】配線構造体は、微細ピッチで構造体が多数形成された第1の領域R1と、平面状に形成された第2の領域R2とを有する基体1と、第1の領域R1、および第2の領域R2のうち第2の領域R2に連続的に形成されて、配線パターンをなす金属層4とを備える。 (もっと読む)


パターン化されたマスク層を有する基板を製造する方法が開示され、そのマスク層は、反復する縞などの微細な形体を備えたものである。その方法は、基板の第1の主表面上に所定のパターンを備えた転写層を有する基板を形成する工程と、第1の主表面上に転写層を有する基板を用意する工程と、本体と複数の接触部分とを有する構造化成形型を用意する工程であって、接触部分は、約0.5Gpa〜約30Gpaのヤング率を有する、工程と、構造化成形型か又は基板のいずれかを加熱する工程と、転写層を構造化成形型と接触させる工程と、転写層を冷却する工程と、転写層の各部分が、構造化成形型と共に分離するように、構造化成形型を転写層から引き離し、転写層を完全に貫いて基板まで延びる開口部を転写層内に開口部を残し、所定のパターンを備えた転写層を形成する工程とを含む。
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【課題】ポリイミド基板と金属層との密着性を向上させて、安価で高品質な積層板を提供することが可能な積層板の製造方法を提供する。
【解決手段】本積層板の製造方法では、ポリイミド基板Sの表面に表面処理層(アルカリ処理層)3を形成するアルカリ処理工程(ステップ2)を行った後、表面処理層(アルカリ処理層)3に触媒を付与する触媒付与工程(ステップ4)を行う前に、ポリイミド基板Sの熱処理を行う熱処理工程(ステップ3)を行う。 (もっと読む)


【課題】配線基板の製造においてスパッタプロセスを採用しつつ、スループットの向上及びランニングコストの低減が可能な配線基板の製造装置及び製造方法を提供する。
【解決手段】絶縁膜を表面に有する被処理基板102上に、導電体メッキ層を形成する場合、導電体メッキ層の下地となるシード層をスパッタのみによって形成した場合、密着性及びスループットの向上ができない。同一のプラズマ処理室109内に、プラズマ源を備え、被処理基板102の前処理を行なう表面処理部106と、複数の膜によって形成されたシード層を形成する複数のスパッタ成膜部107、108を備えた配線基板プラズマ処理装置とする。 (もっと読む)


【課題】 耐屈折性に優れたフレキシブル性銅張積層板(2層FCCL板のうち樹脂フィルム基材上に銅層をめっき法により形成した通称めっき板)、並びにその製造方法を提供する。
【解決手段】 樹脂フィルム基材の表面に接着剤を介さずにシード層を形成し、そのシード層上に10℃〜17℃の温度の硫酸銅めっき浴中で不溶性アノードを用いて銅層を電気めっきした後、170℃〜180℃の温度で2時間以上熱処理する。このフレキシブル性銅張積層板の銅層は、ビッカース硬度が80Hv以下であり、銅の平均結晶粒径が2μm以上である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、第2電極の誘電層に接する面積の偏差を最小化することができ、結果的に、キャパシタの静電容量の誤差を減らすことができるキャパシタ内蔵型の印刷回路基板及びその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明に係るキャパシタ内蔵型の印刷回路基板は、絶縁層と、絶縁層の一面に形成される第1電極と、第1電極の一面に形成される第2電極と、第2電極の一面に形成される誘電層と、誘電層の一面に形成される第3電極とを備え、第1電極の一面に第2電極を形成する二重構造にキャパシタの電極を構成することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】熱伝導性が高く、電気特性に優れ、信頼度が高く、結合力が強固で、製造コストを低減させることができるセラミック基板の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明は、セラミック基板1の金属化方法を提供するものである。セラミック基板1は、無機物であり、電気的極性を有さないため、金属との接合が非常に困難である。従って、めっきの製造工程を利用し、先ず、セラミック基板1を洗浄し、マイクロエッチングにより、セラミック基板1の表面に粗面化処理を行う。次に、セラミック基板1の表面にナノレベルのSiを含む界面活性剤2を塗布し、電気的極性を有さないセラミック基板1の表面に、負極の電気的極性を発生させる。次に、めっき工程を通じてナノ界面活性剤2上に厚さが薄く、セラミックと接合させやすい正帯電の第1の金属層3を析出させる。 (もっと読む)


【課題】高速でガスウィンドウを移動させながら原料を堆積させる場合、上下左右方向でのCVD薄膜の堆積厚さを可及的に均一化することができるレーザCVDによる薄膜形成方法及び同方法に好適なガスウィンドウを提供する。
【解決手段】薄膜形成対象物の表面とガスウィンドウとの間におけるCVDガス雰囲気の形成は、照射スポット116予定位置を取り巻くようにその周囲に配置された3個以上の複数個のガス吹出し口110a,111a,112a,113aから、照射スポット予定位置に向けて集中するように、薄膜形成対象物の表面と平行に、CVD原料ガスを吹き出すことにより行われる。 (もっと読む)


【課題】 本発明者らは、上記課題を解決するために鋭意検討した結果、搬送ロールに蓄えられる静電気が、離型層表面に傷を発生させる主要因となっていることを見出し、離型層中に帯電防止剤を含有させることにより、搬送中に生じる離型層表面の傷発生を防止し得ることを見出し、本発明を完成させた。すなわち、本発明は以下の内容を含む。
【解決手段】 支持体層上に帯電防止剤を含有する離型層が形成され、該離型層上に金属膜層が形成されている金属膜付きシート。 (もっと読む)


【課題】 絶縁層と配線層との密着性を確保でき、かつ、高周波信号伝送及び微細配線形成に好適な多層配線基板の製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】 本多層配線基板の製造方法は、第1配線層、絶縁層、及び多孔質薄膜を順次積層形成する第1工程と、前記多孔質薄膜及び前記絶縁層に前記第1配線層を露出する開口部を形成する第2工程と、前記開口部内に露出する前記第1配線層上の残渣を除去するとともに、前記多孔質薄膜をマスクとして、前記絶縁層の前記多孔質薄膜が形成されている面にナノメートルオーダーの多数の凹凸を形成する第3工程と、前記多孔質薄膜を除去する第4工程と、前記絶縁層の前記ナノメートルオーダーの多数の凹凸が形成されている面に第2配線層を形成する第5工程と、を有することを要件とする。 (もっと読む)


【課題】線幅の細線化および線厚の増大といった要望に応え得る配線導体の能率的な形成方法を提供する。
【解決手段】基材1上に金属膜3を形成し、金属膜3の上方から、パルス幅が1ピコ秒未満のフェムト秒レーザー光4を照射することによって、基材1に溝5を形成するとともに、金属膜3を構成していた金属を溶融させながら、溶融した金属を溝5に充填し、次いで、金属を冷却・固化することによって、基材1に埋設された配線導体2を得る。その後、必要に応じて、溝5を除く基材1の表面上に残存している金属膜3を除去する工程が実施される。上記のレーザー光照射工程において、レーザー光4の焦点は、基材1上に合わされることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】
モールドを用いて、微細構造物を安定に製造できる技術を提供する。
【解決手段】
表面に3次元微細構造を有するモールドの有機樹脂層を準備し、有機樹脂層の表面上に、3次元微細構造を完全に埋め込み、共通支持部も形成する金属層を形成し、有機樹脂層と金属層の界面に金属酸化物を介した結合を形成し、有機樹脂層を蟻酸ガスに曝し、有機樹脂層を浸透した蟻酸により、金属層との界面における金属酸化物を還元し、金属層と有機樹脂層との結合を切断し、結合を切断した金属層を有機樹脂層から剥離し、有機樹脂層から剥離した金属層を、軟化させた有機樹脂層中に押し込み、金属層の有機樹脂層上方の共通支持部を化学機械研磨により除去することにより、微細構造を製造する。 (もっと読む)


【課題】レジスト膜を剥離した後、回路パターンの変色を除去することで、回路パターンにおけるワイヤボンディング不良を抑制する。
【解決手段】ドデシルベンゼンスルホン酸を含む剥離液により、パターン形成工程後の回路基板に対し、レジスト膜を溶解するレジスト剥離工程、上記レジスト剥離工程後の回路基板をアルコール脱脂した後、青化ソーダにより基板表面を活性化する表面活性化工程、上記表面活性化工程により表面の活性化された回路基板を洗浄する洗浄工程、により回路パターンを形成する。 (もっと読む)


【課題】窒化アルミニウム系基板に回路を形成するに際して、高密着性の絶縁膜を効率よく形成することができる方法を提供することを目的とする。
【解決手段】窒化アルミニウム系基板表面に絶縁膜を形成する工程と、絶縁膜表面に導電性の下地膜を形成する工程と、形成しようとする導体回路の回路パターンの輪郭に沿って前記下地膜を電磁波照射により除去することにより、導体回路となる部分を導体回路が形成されない部分から絶縁する工程と、導体回路となる部分の下地膜に電解メッキ処理を施すことにより、厚膜化して導体回路を形成する工程と、を備え、絶縁膜を形成する際に、導体回路を形成する領域とその周辺領域以外の部分をマスキングした後、溶射法により導体回路を形成する領域とその周辺領域のみに絶縁膜を形成する。 (もっと読む)


【課題】導体パターンの精密な配置を実現できるとともに、配線回路基板の変形を防止することのできる、配線回路基板の製造方法を提供すること。
【解決手段】貫通孔17が形成された支持基板2を用意し、絶縁フィルム26を、支持基板2の上に、貫通孔17を被覆するように積層することにより、ベース絶縁層3を形成し、導体パターン4を形成するための種膜21を、ベース絶縁層3の上に、真空蒸着法により形成し、その後、導体パターン4を、種膜21を介してベース絶縁層3の上に形成することにより、配線回路基板1を得る。 (もっと読む)


【課題】表面が絶縁性を有する基板上に配設される導線の線幅が微細になっても、導線の基板からの剥離を容易に防止できるようにする。
【解決手段】表面が絶縁性を有する基板11上に、導電性の密着層12が配線パターン状に接着して配設される。そして、密着層12の縁端に沿って被覆しその上面に開口部13を有する側壁保護絶縁層14が基板11表面を被覆して形成される。側壁保護絶縁層14は基板11および密着層12との密着性に優れた絶縁膜により成る。側壁保護絶縁層14の上記開口部13を通して密着層12に接続する金属拡散防止層15が形成され、その上部に例えばメッキ下地層16を介して導体層17が積層される。このようにして、導電性の密着層12、金属拡散防止層15、メッキ下地層16および導体層17から成る配線構造体18が作製される。 (もっと読む)


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