説明

Fターム[5E344BB09]の内容

プリント板の組合せ (18,658) | プリント板の種類、性質など (4,707) | 基板材料 (449) | 金属 (26)

Fターム[5E344BB09]に分類される特許

1 - 20 / 26


【課題】光導波路ユニットのコアと電気回路ユニットの光学素子との調芯作業が不要であり、かつ、量産性に優れている光電気混載基板およびその製法を提供する。
【解決手段】光導波路ユニットWと、光学素子10が実装された電気回路ユニットEとを結合させてなる光電気混載基板であって、光導波路ユニットWは、アンダークラッド層1の表面に、コア形成材料と同材料からなる電気回路ユニット位置決め用の差し込み部4を備え、その差し込み部4は、コア2の一端面2aに対して所定位置に位置決め形成されている。電気回路ユニットEは、電気回路基板の一部分が起立状に折り曲げられ上記差し込み部4に嵌合する折り曲げ部15を備え、その折り曲げ部15は、光学素子10に対して所定位置に位置決め形成されている。そして、上記差し込み部4に折り曲げ部15が嵌合した状態で、光導波路ユニットWと電気回路ユニットEとが結合している。 (もっと読む)


【課題】電子回路基板を筐体に接続するための新たなグランド接続構造を提供することを目的とする。
【解決手段】導体部材1は、回路基板50のグランドパターン52に接続される接続部16および接続部16がグランドパターン52に接続された場合に回路基板50と接する接触面11を有する第1面状部材10と、第1面状部材10の端部9から第1面状部材10に対して直角方向かつ接触面11側に延びる第2面状部材20と、第2面状部材20に設けられたねじ穴21と、第1面状部材10に対して直角方向かつ接触面11側に延びる位置決めツメ部14、15を有する。 (もっと読む)


【課題】高い放熱効果が得られ、高密度実装が可能な配線基板及びその製造方法を提供する。
【解決手段】表面及び裏面の少なくとも一方の面が各種部品の実装面21aとされた高熱伝導層を有する高放熱基板21と、高放熱基板21から延出し、高放熱基板21の面に対して直交する方向へ屈曲された接続端子31と、接続端子31に一体的に設けられた放熱片部35とを備える配線基板11Aとする。 (もっと読む)


【課題】安価な構造で、製造性が良く、信頼性を失うことが無い回路基板構造を実現する。
【解決手段】第1の基板と第2の基板とが平面を構成するように前記第1の基板の一方の端縁と第2の基板の一方の端縁とをコネクタ接続するコネクターと、一方の面が前記第1の基板と第2の基板とに接し前記第1の基板と第2の基板とを一平面に整列する基準平面部とこの基準平面部に一方の端縁が接続され前記コネクターを覆って設けられコの字状をなすコネクター回避平面部とこのコネクター回避平面部の他方側に設けられ前記第1の基板と第2の基板とに設けられた切欠き端部が直交して挿入され前記第1の基板と第2の基板の回動を規制する基板回動規制孔とを有する基板間接続金具と、を具備したことを特徴とする回路基板構造である。 (もっと読む)


【課題】短時間で回路部材への転写が可能で、かつ可使時間が十分長い接着剤組成物、この接着剤組成物を用いた回路接続構造体及び半導体装置を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)で表されるピペラジン骨格を有する樹脂を含有する接着剤成分5と導電性粒子7よりなる接着剤組成物40、回路接続構造体及び半導体装置。


[式(1)中、R1及びR2はそれぞれ独立して2価の有機基を示し、R3は炭素数が1〜10である1価の有機基、又は、結合手の一方に水素原子若しくは炭素数が1〜10である有機基が結合したエーテル基、エステル基、カルボニル基、スルホニル基若しくはスルホネート基を示し、nは0〜4の整数を示す。ただし、nが2〜4のとき、複数存在するR3は、それぞれ同一であっても異なっていてもよい。] (もっと読む)


【課題】電磁シールドの設置スペースを有効に活用し、基板上の実装面積を拡大することのできる電磁シールドを提供する。
【解決手段】本発明の電磁シールド20は、電磁波を遮蔽する電磁シールドであって、導電性のリード部7と導電性のシールド部8とを有するフレーム1と、リード部7とシールド部8との少なくとも一部を覆う絶縁層2と、絶縁層2上に設けられ、リード部7上の絶縁層2に開口した開口部13Hを介してリード部7と電気的に接続された回路層と、を有し、リード部7はシールド部8と電気的に絶縁され、リード部7の端部が外部端子としてフレーム1の外周部に露出している。 (もっと読む)


【課題】ハーネスを削減するとともに、多くの印刷時間を費やすことなく車両ボディを構成するパネルに安定した印刷品質の導体線を印刷することが可能な車両ボディ配線構造を提供することを目的とする。
【解決手段】車両ボディを構成するパネルに導体線が配線される車両ボディ配線構造であって、平坦な素材10の表面に形成された絶縁体13の上に転写印刷方式により所定パターンの導体線11、12が印刷された後、素材10が塗装されるとともに所定形状に加工されて構成されるパネルを備える。 (もっと読む)


【課題】磁気ヘッドと外部回路との間のインピーダンスの不整合を低減することのできる配線回路基板を提供すること。
【解決手段】
回路付サスペンション基板1と外部基板2とを電気的に接続するための中継フレキシブル配線回路基板3を、回路付サスペンション基板1と電気的に接続される第1配線回路基板16と、外部基板2と電気的に接続するための第2配線回路基板17とにより構成し、第1配線回路基板16と第2配線回路基板17とを、プリアンプ18を介して電気的に接続するとともに、第1配線回路基板16を、第1金属支持層19、第1ベース絶縁層20、第1導体層21および第1カバー絶縁層22から、回路付サスペンション基板1と層構成が同一となるように形成した。 (もっと読む)


【課題】パワー半導体モジュールを適切に、冷却すること。
【解決手段】パワー半導体モジュールは、セグメント化された基板35と、少なくとも2つの回路担体30とを含み、上記基板35は、互いに離間した、少なくとも2つの各基板セグメント35a,35bを有する。各回路担体30のそれぞれは、少なくとも上面側金属層(第1金属層)32が設けられたセラミック基材部31を含む。各回路担体30のそれぞれは、各基板セグメント35a,35bのそれぞれの上に配置されている。少なくとも2つの各回路担体は、互いに離間している。 (もっと読む)


【課題】小サイズで、かつ、放熱性に優れたモータ駆動用の回路基板を低コストで提供する。
【解決手段】モータ駆動用の回路基板は、モータを駆動するためのMOSFET21u,21v,21w,22u,22v,22wなどの電子部品を含む駆動部が形成される金属製の単層回路基板200と、駆動部に電源を供給する給電回路部が形成されるプリント配線基板100とによって構成される。プリント配線基板100の基板本体の片面には、絶縁性硬質薄膜としてのDLC膜(ダイヤモンドライクカーボン膜)120が形成される。そのDLC膜120を介して、ヒートシンクとして機能するアルミ製の金属基板300がプリント配線基板100に重着される。 (もっと読む)


【課題】発熱量の大きい電子部品を表層(第1層)面に載置することなく、当該電子部品から金属基板への熱伝導による放熱効率を向上させた多層回路基板を提供する。
【解決手段】本多層回路基板は、導体層と樹脂製の絶縁層とを交互に積層してなる板状の積層回路部120と、6つのMOSFET15,16を実装した金属基板部110とを備え、積層回路部120の下面の開口部以外の部分が金属基板部110の上面と接するよう接着剤やネジ止めなどで固定され、MOSFETの上部は開口部を通して積層回路部120の配線導体12にワイヤボンディングされている。このように電子部品を積層回路部120上ではなく、金属の単層回路基板部110上に直接実装することにより、当該電子部品から金属基板への熱伝導による放熱効率を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】従来の放熱基板では、その上に複数の回路基板を半田付けで固定する際に、上層の回路基板の半田付け時に下層の回路基板の半田付け部が、点線で示すように再熔解して半田浮きや半田割れが発生する可能性があった。
【解決手段】金属板109と、シート状の伝熱層110と、リードフレーム119と、接続端子111a、111bと、を有する放熱基板117と、前記放熱基板117に、略平行に設置した第1の回路基板112と、前記放熱基板117と、前記第1の回路基板112との間に設置した第2の回路基板113と、からなる回路モジュール108であって、前記第2の回路基板113と、前記第1の回路基板112との間は、治具取付部106を有する基板間接続端子101で接続している回路モジュール108とすることで、回路モジュール108の小型化、高信頼性化を実現する。 (もっと読む)


【課題】従来の放熱基板では、上層の回路基板の半田付け時に下層の回路基板の半田付け部が、再熔解して半田浮きや半田割れが発生する可能性があった。
【解決手段】金属板103と、シート状の伝熱層104と、リードフレーム116と、接続端子105a、105bと、を有する放熱基板113と、放熱基板113に、略平行に設置した第1の回路基板106と、放熱基板113と、第1の回路基板106との間に設置した第2の回路基板107と、からなる回路モジュール102であって、第2の回路基板107と、第1の回路基板106との間は、放熱構造部119を有する基板間接続端子109で接続している回路モジュール102とすることで、第1の回路基板106の半田付け時の熱で、第2の回路基板107と基板間接続端子109との間を固定していた鉛フリー半田108が再熔解することがないため、回路モジュール102の小型化、高信頼性化を実現する。 (もっと読む)


【課題】第1配線回路基板と第2配線回路基板とを電気的に接続する工程において、互いに隣接する第1端子の間で短絡しにくい配線回路基板の製造方法を提供する。
【解決手段】配線回路基板の製造方法として、第1カバー絶縁層6の上に形成され、第1端子部5に接触するはんだバンプ18を備えたフレキシブル配線回路基板1と、第2端子部15を備えた回路付サスペンション基板9とを、はんだバンプ18と第2端子部15とが、長手方向において対向するように配置した後、はんだバンプ18を溶融して、第1端子部5と、第2端子部15とをはんだバンプ18を介して電気的に接続する。 (もっと読む)


【課題】スルーホール導体と配線との接続の不具合が生じることなく安定生産可能な回路基板を提供。
【解決手段】複数の貫通孔15cを備えたポーラスアルミナ基板からなる板状の基材14と、貫通孔内にそれぞれ形成された柱状のスルーホール導体16と、基材の一方の主面及び他方の主面にそれぞれ設けられた絶縁層18a,18b及び少なくとも一部が互いに対向するように設けられた配線12a,12bとを有する。そして、前記配線は少なくとも複数のスルーホール導体により互いに導電接続されている。このため、配線を高密度化しても、スルーホール導体と配線との接続の不具合が生じることなく安定生産することができる。 (もっと読む)


【課題】2つの部材11,12が接合層13を介して一体化した接合層含有部材10において、熱履歴によって接合層にクラックが発生するのを回避できるようにする。
【解決手段】接合層13を複数の接合区画14,15,16が隙間17をおいて配置した形状とする。そこにおいて、接合区画1つ当たりの面積を、外側領域で最も小さく(接合区画14)、内側領域に行くに従い次第に大きくする(接合区画15,16)。 (もっと読む)


【課題】電子装置の基板間接続において、リードフレームコネクタの接合部分に外力を受けた場合、その影響を直接受け難い接合構造を提供する。
【解決手段】樹脂基板19の電極とアルミベース27表面に絶縁層29を形成してなる金属基板の電極37をリードフレームコネクタで接続するに当たり、リードフレームコネクタピン31の金属基板への接合部分を本体部分に対し両側に形成した接合部分で接続し、接合強度を向上させた電子装置。 (もっと読む)


【課題】半導体基板を用いて構成される、多層構造を有する信頼性の高い電子部品とその製造方法を提供する。
【解決手段】半導体基板を貫通する貫通穴に導電材料が埋設されてなる構造を有する配線基板を複数形成する第1の工程と、複数の前記配線基板のうちのいずれかに形成された前記導電材料に、導電性の突起部を設置する第2の工程と、複数の前記配線基板を貼り合わせるとともに、各々の前記配線基板の各々の前記導電材料を、前記突起部により電気的に接続する第3の工程と、を有することを特徴とする電子部品の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 軽量化を妨げず且つコストの上昇をも招くことなく、電磁波ノイズを効果的に抑制する。
【解決手段】
フレキシブルプリント配線板1は電子部品2が実装される表面に相対応した裏面側に外部へ露出した状態のグランド層4を備えている。導体製補強板10は、開口部11を有し、フレキシブルプリント配線板1の電子部品実装面の裏面側に貼り付けられる。導体製クッション材30は、フレキシブルプリント配線板1の露出したグランド層4及び導体製補強板10と、メイン配線板20のグランド層21との間に挟み込まれるように配設されることで、フレキシブルプリント配線板1の露出したグランド層4及び導体製補強板10を、メイン配線板20のグランド層21に接地させる。 (もっと読む)


【課題】ノイズの影響を受けにくくした熱伝導基板とその製造方法及び電源ユニット及び電子機器を提供することを目的とする。
【解決手段】一個以上の孔22を有する金属板17と、前記金属板17の上に固定したシート状の伝熱樹脂層11と、前記伝熱樹脂層11に埋め込まれたリードフレーム10や浮島12からなる放熱基板の前記リードフレーム10や浮島12を形成した表面側とし、前記制御部を、前記金属板17の孔の中に設置したプリント配線板とし、前記パワー回路部と前記制御部を、前記リードフレーム10や前記浮島12に形成した折り曲げ部13によって電気的に接続させることで、前記リードフレーム10の上に実装したパワー素子14と、前記パワー素子14を制御する制御素子16との間の配線長を短くすることで、パワー素子14に起因するノイズの影響を抑制でき、電源ユニットや各種電子機器の高性能化、低コスト化を実現する。 (もっと読む)


1 - 20 / 26