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【課題】相対する2側面のそれぞれに電極を備えた電子部品を、両方の電極を上下に配して基板に実装する場合に、上部に配した電極を基板の導電接続部に確実に接続できる電子部品実装構造を提供する。
【解決手段】基板1には、電極4a、4bのそれぞれに対応した導電接続部2a、2bが形成されており、電子部品3の2側面のうち、一方の側面3aの電極4aを、基板1の対応した導電接続部2aに直付け接続させるとともに、他方の側面3bの電極4bを、リード線6を介して基板1の対応した導電接続部2bに接続させた状態にして、電子部品3が基板1に実装されている。 (もっと読む)


飛行物体に搭載して利用するために電子モジュールが提供される。一実施形態では、電子モジュールは、その中に空洞を有するハウジングと、空洞中に配置された第一のプリント回路基板(PCB)と、第一のPCBの上で空洞中に配置された第二のPCBと、サポート的相互接続構造を含む。サポート的相互接続構造は、実質的に環状の絶縁体と複数のビアを含む。実質的に環状の絶縁体は、第二のPCBをサポートして第二のPCBを第一のPCBから軸方向に離すように、第一のPCBと第二のPCBの間のハウジングの内側円周状部分の周りに伸びる。複数のビアは、実質的に環状の絶縁体を通して形成され、第一のPCBを第二のPCBに電気的に結合している。
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【課題】異なった二つの基板上に配設されているお互い対置する二つの電極を電気的に接続する連結部分において発生する、接続不良を改善すること。
【解決手段】第一の電極50が形成されている第一の基板3と、前記第一の電極50に対向する第二の電極51が表面に形成されている第二の基板4と、前記第一の電極50と第二の電極51とに挟まれて両基板を接続する連結部材2とを備え、前記連結部材2は球殻状もしくは扁平した球殻状の樹脂核と、前記樹脂核を覆う導電膜とを含み、前記樹脂核は内部に空隙を有することを特徴とする電子機器。 (もっと読む)


【課題】互いに対向して配置される電極を有する回路形成体間が電気的に接続されて構成される3次元回路構造体において、電極間の電気的接続をより安定して確実に行う。
【解決手段】3次元回路構造体において、第1回路形成体と、第1の方向において第1回路形成体と対向して配置された第2回路形成体と、第1の方向に沿って配置された複数の細線体の集合体として構成され、第1回路形成体と第2回路形成体との間に介在して配置された中間体とを備え、それぞれの細線体は、第1回路形成体の第1電極と第2回路形成体の第2電極とを電気的に接続する導体線状部材と、導体線状部材の周囲に配置された絶縁層とを有し、中間体は、第1の方向において電気的導電性を有するとともに、第1の方向と直交する第2の方向において電気的絶縁性を有する。 (もっと読む)


【課題】作業性を向上することが可能であり、かつ、配線基板を確実に保持することが可能な配線基板の支持部材を提供する。
【解決手段】この配線基板50のスペーサ部材20(配線基板の支持部材)は、弾性変形により外径を小さくすることにより配線基板50の開口部51を貫通可能な軸部本体21(柱状部21a)と、柱状部21aの外周面から突出するとともに柱状部21aの軸方向に間隔L1を隔てて配置され、柱状部21aの外径が小さくされる際に配線基板50の開口部51を貫通する複数の凸部21bとを備えている。そして、配線基板50の開口部51を軸部本体21(柱状部21a)が貫通した状態で、柱状部21aの軸方向に隣り合う凸部21b間に配線基板50が配置されることにより、複数の配線基板50を柱状部21aの軸方向に沿って間隔L1を隔てて保持するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】導体配線同士の接続を、面ファスナー構造により構造が簡単でかつ安定した接続特性が得られるようにする。
【解決手段】リジット基板1のランド2とフレキシブルフラットケーブル3のランド4の接続構造である。その両ランドの接続部2a、4aの対向面にシート13で支持された導電性微細突起11を半田層15を介してそれぞれ設ける。その突起11は、棒状脚部11aの両端に円球状頭部11b、11cを有する形状であって、一方の接続部の突起11が他方の接続部の突起11の間に入り込んで噛み合う。このとき、その噛み合いは、各突起がその周囲少なくとも3つ以上の突起の間に入り込んでその周り3点以上で支持されるため、周囲方向への移動は阻止され、さらに、各突起の頭部によってお互いの引抜きは阻止される。このため、電気的接続と機械的接続は安定して行われ、この両接続が安定して行われることは、接続特性も安定することとなる。頭部11cはアンカー効果を発揮する。 (もっと読む)


【課題】部品追加をすることなく簡単な構造で半田接続部に対する熱応力による影響を緩和でき、組み付け工数及びコストの削減を図ることのできる積層回路基板を提供する。
【解決手段】積層回路基板は、回路部を構成するバスバー6を樹脂モールド7してなる第1回路基板4に対して所定距離Hを置いて第2回路基板5を対向配置し、バスバー6に形成した接続端子9を、第2回路基板5に形成したスルーホールに挿入し半田14にて接続して、第1回路基板4と第2回路基板5の回路部を電気的に接続させた構造である。本発明では、接続端子9をバスバー6から一体的に形成し、その接続端子9のうち第1回路基板4と第2回路基板5間の部位に応力緩和部15を設ける。応力緩和部15は、一枚金属厚板を打ち抜いて形成したバスバーと一体的に形成される接続端子を潰して厚みを薄くし、その厚みが薄くされた部位に切欠き部16を形成して構成する。 (もっと読む)


【課題】接合工程を減らせるようにする。
【解決手段】可撓性回路基板5の一方の面で露出した配線52と、可撓性回路基板6に形成された配線61との間に異方導電性フィルム69を挟むとともに、配線61の真裏に配置されて可撓性回路基板5の他方の面で露出した配線53と、可撓性回路基板7に形成された配線71との間に異方導電性フィルム79を挟み、異方導電性フィルム69,79を同時に加熱して、配線52と配線61を異方導電性フィルム69によって接合し、それと同時に配線53と配線71を異方導電性フィルム79によって接合する。 (もっと読む)


【課題】機能の異なる端子同士を、クラック、端子の剥離などの不具合の発生を抑制しながら、絶縁させた状態で別々に接続できる接続構造体、該接続構造体を備えた回路装置及び該回路装置を備えた電子機器を提供する。
【解決手段】コネクタ基板20および回路基板10の間を電気的および機械的に接続する接続構造体30であって、コネクタ基板20に接続される第1接続面31Aと、回路基板10に接続される第2接続面31Bと、第1接続面31Aと第2接続面31Bと交差する第1の側面31C及び第2の側面31Dとを少なくとも有する枠体31と、第1接続面31Aと、第2接続面31Bと、第1の側面31Cと、第2の側面31Dの各々の一部において、枠体断面での形状が環状をなすように形成されたグランド端子32と、を備え、グランド端子32は、枠体31の長手方向において複数個形成され、第2の側面31Dにおいて少なくとも二つのグランド端子32が導通可能に接続されている。 (もっと読む)


【課題】複数の印刷配線板が所定の間隔をおいて積み重ねられた積層構造を有し、この構造体が高い機械的強度を有し、外部から応力が付加されても変形、破損などが起こり難く、印刷配線板同士の間隙がほぼ一定に保持される実装構造体を提供する。
【解決手段】少なくとも1つの第1の電子部品を含む複数の電子部品を表面に搭載した第1の印刷配線板と、前記第1の印刷配線板の表面側に積層される第2の印刷配線板と、前記第1の印刷配線板と第2の印刷配線板とを、両者間に所定の間隔を保持して、機械的に接続する複数の接続部材とを備え、前記接続部材が、前記少なくとも1つの第1の電子部品の頂面と前記第2の印刷配線板の裏面とを接着する第1の樹脂硬化物を含む実装構造体。 (もっと読む)


【課題】1枚の基板上にインバータ回路と制御回路とを配置することによるメリットは享受しつつ基板への回路搭載の簡略化を進めるとともに、さらに省スペースに基板を配置することが可能なインバータ装置及びインバータ装置の製造方法を提供する。
【解決手段】冷却装置7と、冷却装置7により冷却されるインバータ回路3と、このインバータ回路3を含む第1の実装部品20が実装される第1の基板1と、第1の基板1と対向する位置に設けられる第2の実装部品4を実装する第2の基板2と、第1の実装部品3と第2の実装部品4とを電気的に接続するリード線5とを備える。 (もっと読む)


【課題】複数枚のプリント基板の搭載工数やコストが嵩まないように、プリント基板の搭載スペースを小さくすること。
【解決手段】 互いに所定の離間間隔で平行に配置固定された複数枚のプリント基板10,11の辺に、当該プリント基板10,11の所定回路に接続された基板用コネクタ16,17又は18,19を対向状態に固定し、この対向状態で一対を成す基板用コネクタ16と17同士又は基板用コネクタ18と19同士を、所定の弾力性を有すると共に信号伝達を行う通信ワイヤ13又は14で接続する。 (もっと読む)


【課題】 プリント基板保持構造において、組立工数を削減する。
【解決手段】 保持部材1は、中央部にプリント基板の外形よりも小さい外形形状を有する孔2が設けられ、全体がプラスチックによって四つの辺3,4,5,6によって枠状に形成されている。保持部材1の隣接する二辺3,4の表面および裏面のそれぞれに弾性係合片10,11,15,16が一体に設けられている。二辺3,4と対向する他辺5,6の表面および裏面のそれぞれには係合部12,13,17,18が一体に設けられている。これら弾性係合片10,11,15,16と係合部12,13,17,18とで二枚のプリント基板が保持部材1の表面および裏面のそれぞれに保持される。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、コネクタを介する事なく、異なるプリント配線板間の電気的接続を単純な構造でかつ低コスト、小実装スペースで実現するプリント配線板構造を提供する。すなわち、異なるプリント配線板間の電気的接続を単純な構造でかつ小さい実装スペースで実現するプリント配線板構造を提供する。
【解決手段】本発明は、ドータ側プリント配線版の外形に櫛型の突起を設け、ここにバネ性を有する金属性のコンタクトを取付ける。さらに、ドータ側プリント配線板と電気的接続を行うマザー側プリント配線板には内層パターンに接続されたスリット状スルーホールを設け、このスリット状スルーホールにドータ側プリント配線板の櫛型突起部を嵌合する。 (もっと読む)


【課題】2つの電極端子を確実に電気的に接続する。
【解決手段】基板1の表面1aには、3本の電極端子3がX方向に等間隔に形成されている。基板2の表面2aには、3本の電極端子4がX方向に等間隔に形成されている。基板1の表面1aと基板2の表面2aとで形成されるL字部分近傍には、表面1a、2aの双方に平行なX方向に延在した細線5が配置されている。細線5の外周面には、軸方向から見たときに環状の電極端子6がX方向に等間隔に3本形成されている。3本の電極端子3、4、6は、X方向に関して重なる位置にそれぞれ形成されている。電極端子3と電極端子6、及び、電極端子4と電極端子6は接しており、電気的に接続されている。つまり、電極端子3と電極端子4とは電極端子6を介して電気的に接続されている。 (もっと読む)


【課題】複数の基板を筐体に組み付けるだけで基板同士を電気的に接続し得る電子制御装置を提供する。
【解決手段】第1基板30の開口部32の周縁の一部には、各接続端子34を有するフレキシブル部33が屈曲可能に連結して設けられている。そして、筐体20には、第1基板30および第2基板40を当該筐体20に組み付ける際に、第1基板30の開口部32を挿通してフレキシブル部33の上面33aを第2基板40の下面40aに付勢することにより各接続端子34を対応する接続端子42にそれぞれ電気的に接続する先端部51を有する支持部材50が、ケース21の底面21aから内方に突出するように設けられている。 (もっと読む)


【課題】十分な接合強度を確保しながら、取り外しが容易で各部材の再利用が可能な、プローブカードにおけるFPCと基板の接合方法を提供する。
【解決手段】 プローブカードにおけるフレキシブルプリント配線板と基板の接合方法であって、フレキシブルプリント配線板上の配線に設けられたパッド、あるいは基板上の配線に設けられたパッドのいずれかにスタッドバンプを形成し、上記スタッドバンプの周囲に上記スタッドバンプの厚みより薄いフィルム接着剤を仮接合した後、加圧・加熱接合を行う。 (もっと読む)


【課題】機能モジュールの小型化をさらに促進できるようにする。
【解決手段】機能モジュール10は複数の電子部品15と、複数の電子部品15を支持しかつ相互接続する積層配線基板11と、積層配線基板11の一部として電子回路基板に連結される少なくとも1本の接続ピン12とを備える。接続ピン12は積層配線基板11に埋め込まれるアンカ部12Aおよびアンカ部12Aを張出しとして残すようにアンカ部12Aと一体的に形成され積層配線基板11に設けられる開口から外部に突出するロッド部12Bからなり、ロッド部12Bは先端が開口の周囲において積層配線基板11上に配置される最も高い電子部品15を越える長さに設定される。 (もっと読む)


【課題】従来の放熱基板では、その上に複数の回路基板を半田付けで固定する際に、上層の回路基板の半田付け時に下層の回路基板の半田付け部が、点線で示すように再熔解して半田浮きや半田割れが発生する可能性があった。
【解決手段】金属板109と、シート状の伝熱層110と、リードフレーム119と、接続端子111a、111bと、を有する放熱基板117と、前記放熱基板117に、略平行に設置した第1の回路基板112と、前記放熱基板117と、前記第1の回路基板112との間に設置した第2の回路基板113と、からなる回路モジュール108であって、前記第2の回路基板113と、前記第1の回路基板112との間は、治具取付部106を有する基板間接続端子101で接続している回路モジュール108とすることで、回路モジュール108の小型化、高信頼性化を実現する。 (もっと読む)


【課題】従来の放熱基板では、上層の回路基板の半田付け時に下層の回路基板の半田付け部が、再熔解して半田浮きや半田割れが発生する可能性があった。
【解決手段】金属板103と、シート状の伝熱層104と、リードフレーム116と、接続端子105a、105bと、を有する放熱基板113と、放熱基板113に、略平行に設置した第1の回路基板106と、放熱基板113と、第1の回路基板106との間に設置した第2の回路基板107と、からなる回路モジュール102であって、第2の回路基板107と、第1の回路基板106との間は、放熱構造部119を有する基板間接続端子109で接続している回路モジュール102とすることで、第1の回路基板106の半田付け時の熱で、第2の回路基板107と基板間接続端子109との間を固定していた鉛フリー半田108が再熔解することがないため、回路モジュール102の小型化、高信頼性化を実現する。 (もっと読む)


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