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Fターム[5E344CD40]の内容

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Fターム[5E344CD40]に分類される特許

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【課題】設計自由度の向上を図ることが可能な配線板の製造方法を提供する。
【解決手段】配線板の製造方法は、第1の基板と第2の基板とを接着する接着工程S10と、相互に接着された第1の基板と第2の基板に配線を一括して形成する配線形成工程S20〜S70と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成でフレキシブル基板が大きく反ってもはく離することがないプリント配線板の接続構造、及び該プリント配線板の接続構造を有するカメラモジュールを提供すること。
【解決手段】リジッド基板に設けられた第1の接続端子と、フレキシブル基板に設けられた第2の接続端子とが異方性導電材料を介して接合されたプリント配線板の接続構造において、両プリント配線板を接続した端部位置近傍で前記リジッド基板側に穴部を設け、前記フレキシブル基板を該穴部にくぐらせたことを特徴とするプリント配線板の接続構造、及びこのプリント配線板の接続構造を有することを特徴とするカメラモジュール。 (もっと読む)


【課題】配線回路の高密度化を図る。
【解決手段】複数の接続端子101a,102aが露出する半導体装置1の表面に絶縁層103を形成し、絶縁層の表面に樹脂被膜104を形成し、樹脂被膜の表面側から樹脂被膜の厚みと同じ又は厚みを超える深さの溝105を接続対象の接続端子の近傍を通過するように形成すると共に、その近傍通過部分から接続対象の接続端子に到達する連通孔106,107を形成し、溝及び連通孔の表面にメッキ触媒又はその前駆体を被着させ、樹脂被膜を溶解又は膨潤させることにより除去し、無電解メッキを行うことによりメッキ触媒又はメッキ触媒前駆体から形成されるメッキ触媒が残留する部分のみにメッキ膜を形成することにより、絶縁層の表面に位置する本体部と、この本体部から分岐して絶縁層の内部に延び、接続対象の接続端子に到達する分岐部とを有する配線108を設ける。 (もっと読む)


【課題】端子間の良好な電気的接続と隣接端子間の高い絶縁信頼性を得ることを可能にする対向する端子間の接続方法を提供する。
【解決手段】樹脂組成物120と半田箔又は錫箔から選ばれる金属箔110とから構成される積層構造を有する導電接続材料100を用い、導電接続材料100を対向する端子11,21間に配置する配置工程と、導電接続材料100を金属箔110の融点未満の温度で加熱し、対向する端子11,21間の最短離隔距離xを所定の範囲に調整する調整工程と、最短離隔距離xを前記所定の範囲に保持しながら、金属箔110の融点以上の温度で、樹脂組成物120の硬化が完了しないように導電接続材料100を加熱する加熱工程と、金属箔110の融点未満の温度で樹脂組成物120を硬化させる硬化工程を含む。 (もっと読む)


【課題】第1基板に接続されるフレキシブル配線基板の折り曲げ時の断線を防止する。
【解決手段】第1基板と、前記第1基板に接続されるフレキシブル配線基板とを備え、前記フレキシブル配線基板は、前記第1基板上の端子と電気的・機械的に接続され、前記フレキシブル配線基板は、基材部と、前記基材部上に設けられる配線層と、前記配線層を覆うカバー部とを有し、前記フレキシブル配線基板の前記配線層は、前記第1基板上の端子部と電気的・機械的に接続される接続部分を有し、前記配線層の前記接続部分上の前記カバー部は除去されており、前記フレキシブル配線基板の前記配線層の前記接続部分の近傍の前記カバー部は、前記第1基板と重なっている。前記配線層の前記接続部分の近傍の前記カバー部は、前記第1基板に固定されている。 (もっと読む)


【課題】電子機器のマザーボード上のスロットの位置に対して、このスロットに装着されるインターフェースボードのコネクタの位置を特定の位置とする。
【解決手段】インターフェースボード24は、主基板30、第1および第2補助基板32A、32Bから構成される。第1および第2補助基板のそれぞれに1個のインターフェースコネクタ28A、28Bが実装される。第1補助基板は主基板に支持柱36により固定され、主基板がマザーボード上の第1のスロット26Aに装着される。第2補助基板には固定用板44が支持柱42を介して固定され、固定用板44により第2のスロット26Bに装着される。支持柱36,44の寸法により、第1のスロット26Aからの第1インターフェースコネクタ28Aのオフセット量と、第2のスロット26Bからの第2インターフェースコネクタ28Bのオフセット量が共通化される。 (もっと読む)


【課題】半田による端子間の短絡を防止することを課題とする。
【解決手段】端子接合構造は、隣接する複数の第1端子導体が設けられた第1端子部と、この第1端子部と対向配置されるとともに、第1端子導体に接合される第2端子導体が設けられた第2端子部を有する。また、前記第1端子導体と前記第2端子導体とを電気的に接続する半田を備えるとともに、この半田の流動抑制手段を備える。流動抑制手段は、第1端子部と第2端子部との間に配置される間隔調整部材である。この間隔調整部材が存在することにより、第1端子部と第2端子部とが接近することにより生じる半田の流動を抑制することができ、短絡を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】 接続密度の向上による配線および接続部位のファインピッチ化・高密度化と、接続構造の簡素化・低コスト化との、両方を共に達成することを可能としたフレキシブルプリント配線板を提供する。
【解決手段】 本発明のフレキシブルプリント配線板10は、絶縁性基材1の表面上に配線パターン5が形成されたフレキシブルプリント配線板10であって、前記絶縁性基材1の表面上に、前記配線パターン5に連なると共に、接続の相手方のプリント配線板20の表面に形成されている接続用パッド22に対して押し付けられて接触することで前記接続用パッド22との電気的な接続を成す接触バンプ3を備え、またその裏面側には弾性体シート9を備えて、その弾性体シート9を介して掛けられる荷重によって、前記接触バンプ3自体が直接に、前接続の相手方のプリント配線板20の接続用パッド22との確実な電気的接続のためのコネクタ部材として機能するようにしたことを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】並置される複数の回路基板の相対位置を、螺子を用いることなく容易に保持することができる基板保持具、この基板保持具が保持した複数の回路基板を容易に固定することができる電子装置、及び電子装置を備える表示装置を提供する。
【解決手段】一面に複数の発光ダイオード1が実装されている略短冊形をなし、複数列に並置される複数の発光ダイオード基板2の長手方向一端部に、厚さ方向に貫通する孔23を開設し、隣合う発光ダイオード基板2,2の孔23,23に嵌入される凸部41,41及び発光ダイオード基板2の長手方向と直交する方向に配される短冊形をなし、凸部41,41夫々の基端を連結する連結部42を有する基板保持具4を設け、凸部41,41を孔23,23に嵌入することにより、並置される複数の発光ダイオード基板2を保持するようにした。 (もっと読む)


【課題】配線インダクタンスを十分に低減することができ、大型化やコストが嵩むといったことを防止することができる積層配線導体の接続構造及びこれを使用した電力変換装置を提供する。
【解決手段】それぞれ絶縁層7を介して複数の帯状導体5,6,9,10を積層した第1及び第2の積層配線導体3,4を備え、前記積層配線導体3,4を互いに同層の帯状導体5,6と、帯状導体9,10とを電気的に接続して導電路を形成する。前記第1及び第2の積層配線導体3,4のそれぞれは、両者の連結位置で、同層の帯状導体5,6,9,10同士の露出部5b,6bを重ねて接合部CON1,CON2を形成し、各層の帯状導体5,6,9,10の前記接合部CON1,CON2を、最下段の前記帯状導体5,9から上方の前記帯状導体6,10に行くに従い基準位置から長手方向に順次所定距離ずらした位置に形成し、各接合部CON1,CON2を接続部材8で固定する。 (もっと読む)


【課題】接続電極の接続の信頼性を保証する。
【解決手段】回路接続部5において、液晶表示基板2の透明電極膜2bは接続電極として基板端部に引き出されており、異方性導電膜6を介して、回路装置としてのフレキシブル回路基板4の電極接続部4bに電気的、機械的に接続されている。異方性導電膜6と液晶表示基板2との間に複数の針状導電片9がランダムに配設されている。針状導電片9のうち、いくつかはひび割れ8を跨いでおり、たとえひび割れ8が生じたとしても、針状導電片9がひび割れ8による隙間を電気的に接続する働きをするので、接続の信頼性を保証することができる。 (もっと読む)


【課題】上下に配置されたプリント配線基板間の間隔を自由に設計することができ、基板同士を強固に支持すると共に、電気的に接続する機能を有する部品を提供する。
【解決手段】本発明は、多層プリント配線基板用柱部品10が絶縁性樹脂からなる支持部1と、接続方向に貫通する一以上のスルーホール2とからなり、配線及び電子部品を有する面が相互に対向する二つのプリント配線基板と、当該プリント配線基板を電気的に接続する機能を有する多層プリント配線基板用柱部品である。 (もっと読む)


【課題】安定した状態で巻回され得る構造を持つ多層配線基板を提供する。
【解決手段】多層配線基板10は、互いに摺動自在に積層された帯状の複数のフレキシブル配線基材からなるフレキシブル配線部20と、これらフレキシブル配線基材を束にするバンド部材21とを備える。複数のフレキシブル配線基材は長手方向の一端と他端とで互いに固着されている。バンド部材21の内面は、これらフレキシブル配線基材の最外層のうち一方の最外層のフレキシブル配線基材の表面とのみ接合されている。 (もっと読む)


【課題】フレキシブル電子デバイスに適用される基板構造およびその作製方法を提供する。
【解決手段】本発明が提供するフレキシブル電子デバイスに適用される基板構造10は、キャリア12、キャリア12を第1の面積A1で覆う剥離層14、ならびに、剥離層14およびキャリア12を第2の面積A2で覆うフレキシブル基板16、を含み、第2の面積A2が第1の面積A1より大きく、 かつ、フレキシブル基板16が、剥離層14のキャリア12に対する密着度より高い密着度を有する。本発明はまた該基板構造を作製する方法も提供する。 (もっと読む)


【課題】 接続部の体積が小さく、かつ、簡易な構造で接続を実現できる電子機器を提供することを目的とする。
【解決手段】配線基板1上の導体接点5と、配線基板2上の導体接点6とが電気的に接続するように配線基板1と配線基板2とを連結する、収縮材により構成された連結手段3を設けた電子機器である。 (もっと読む)


【課題】コネクタプラグ5の設けられたサブ基板2をメイン基板に対して垂直方向に連結し、しかも、サブ基板とメイン基板とを接続するコネクタ7の半田付け部が破損することなく、また、サブ基板2にストレートタイプのコネクタプラグ5を用いることのできるメイン基板とサブ基板2との連結構造を提供する。
【解決手段】平面部の周囲に脚部3d、3e、3fを有し、前記脚部3d、3e、3fにより前記平面部がメイン基板に対して平行となるように位置決め固定される前記平面部の縁に下向き凸片3d、3fと上向き凸片3a、3b、3cを設けた金具を用いてコネクタプラグ5の設けられたサブ基板2を前記メイン基板に対して垂直方向に連結するメイン基板とサブ基板2との連結構造において、前記下向き凸片3d、3fと上向き凸片3a、3bを前記コネクタプラグ5に外部機器のコネクタレセプタクルが差し込まれることによるサブ基板2の倒れを支えるように作用させる。 (もっと読む)


【課題】従来の放熱基板では、上層の回路基板の半田付け時に下層の回路基板の半田付け部が、再熔解して半田浮きや半田割れが発生する可能性があった。
【解決手段】金属板103と、シート状の伝熱層104と、リードフレーム116と、接続端子105a、105bと、を有する放熱基板113と、放熱基板113に、略平行に設置した第1の回路基板106と、放熱基板113と、第1の回路基板106との間に設置した第2の回路基板107と、からなる回路モジュール102であって、第2の回路基板107と、第1の回路基板106との間は、放熱構造部119を有する基板間接続端子109で接続している回路モジュール102とすることで、第1の回路基板106の半田付け時の熱で、第2の回路基板107と基板間接続端子109との間を固定していた鉛フリー半田108が再熔解することがないため、回路モジュール102の小型化、高信頼性化を実現する。 (もっと読む)


【課題】従来の放熱基板では、その上に複数の回路基板を半田付けで固定する際に、上層の回路基板の半田付け時に下層の回路基板の半田付け部が、点線で示すように再熔解して半田浮きや半田割れが発生する可能性があった。
【解決手段】金属板109と、シート状の伝熱層110と、リードフレーム119と、接続端子111a、111bと、を有する放熱基板117と、前記放熱基板117に、略平行に設置した第1の回路基板112と、前記放熱基板117と、前記第1の回路基板112との間に設置した第2の回路基板113と、からなる回路モジュール108であって、前記第2の回路基板113と、前記第1の回路基板112との間は、治具取付部106を有する基板間接続端子101で接続している回路モジュール108とすることで、回路モジュール108の小型化、高信頼性化を実現する。 (もっと読む)


【課題】 高温環境で導電ゴムが膨張してしまう場合など、普段以上の圧縮力がかかる環境においても、座屈を起こしにくい導電ゴムを用いた電子機器を提供する。
【解決手段】 電子機器における2つの基板、例えばデジタル電子時計5において時刻を表示する液晶セル2と表示内容を制御する回路基板の間の電気的導通を確保する導電ゴム11において、導電ゴム11を、液晶セル2の上面側から見た時、長手方向の少なくとも一部が凸となる形状とすることにより、基板からの圧縮力を分散させ、座屈を抑制することができる。また、2列の導電ゴムを結合し中空部分を持たせて安定性を増したり、剛体の芯を介在させて変形を抑制したりするなどの手段によっても、座屈を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】電気配線基板に実装された受発光素子と、光配線基板に設けられた光導波路とを、簡単に、しかも高精度で光結合させることのできる光電気混載基板の製法と、それによって得られる光電気混載基板を提供する。
【解決手段】ガイドピン70の一端側が、下記の電気配線基板(A)のアライメント用開口32に嵌入され、上記ガイドピン70の他端側が、下記の光配線基板(B)のアライメント用開口42に嵌入されて、両者の位置合わせがなされている。
(A)金属基板20に、受発光素子実装用のパッドおよび配線が配置された導体層31と、アライメント用開口32とが形成された電気配線基板。
(B)金属基板40に、光導波路と、その光結合用開口43と、アライメント用開口42とが形成された光配線基板。 (もっと読む)


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