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Fターム[5E344DD14]の内容

プリント板の組合せ (18,658) | 接続方法 (2,551) | 前・後処理の特定されたもの (606) | 基板の貼合わせ (77)

Fターム[5E344DD14]に分類される特許

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【課題】異方性導電材料層を効率的にかつ精度よく配置でき、接続信頼性を高めることができる接続構造体の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る接続構造体1の製造方法では、フレキシブルプリント基板4の第1の電極4b上に、異方性導電材料層3Aを配置する。その後、フレキシブルプリント基板4と第2の接続対象部材2とを異方性導電材料層3Aを介して積層し、異方性導電材料層3Aを硬化させる。本発明では、異方性導電材料層3Aを配置する工程において、第1の電極4b上でディスペンサー12を移動させながら、異方性導電ペーストをディスペンサー12から塗布する。塗布開始部分の領域A1及び塗布終了部分の領域A2の内の少なくとも一方の塗布領域で、塗布開始部分の領域A1と塗布終了部分の領域A2との間の塗布領域Bよりも、異方性導電ペーストを多く塗布する。 (もっと読む)


【課題】内部の部品の配置密度をさらに向上できる部品内蔵基板を提供すること。
【解決手段】第1の面と該第1の面に対向する第2の面とを有する板状絶縁層と、棒状の形状を有して該棒状の形状の少なくとも両端面がそれぞれ電極面とされた構造を備え、両端面のうちの一方の端面が第1の面に対向しかつ両端面のうちの他方の端面が第2の面に対向するように、板状絶縁層の厚み方向の内部に配置された部品と、板状絶縁層の第1の面上に設けられた第1の配線パターンと、第1の配線パターンと部品の一方の端面の側の電極面とを電気的に接続する第1の接続部材と、板状絶縁層の第2の面上に設けられた第2の配線パターンと、板状絶縁層の厚み方向の一部を貫通して、第2の配線パターンと部品の他方の端面の側の電極面とを電気的に接続する第2の接続部材とを具備する。 (もっと読む)


【課題】配線基板に接着剤を印刷法により塗布し、接着剤を介して配線基板をヒートシンクに搭載して接着する電子装置の製造方法において、未接着部分が無く、且つ、接着剤を潰さずに接着剤のはみ出しを抑制する。
【解決手段】一端側に開口部201を有し、開口部201に取り付けられる蓋300を有する容器200を用意するとともに、蓋300として容器200側とは反対側の面が平坦面301をなすものであって平坦面301に接着剤30の配置領域に対応する貫通穴302を有するものを用い、印刷工程では、配線基板10の一面11が開口部201側に位置するように配線基板10を容器200内に収容し、開口部201に蓋300を取り付けた後、貫通穴302を介して配線基板10の一面11上に接着剤30を塗布しつつ、スキージ100を平坦面301に沿って移動させることによって、接着剤30の表面が平坦面301と同一平面となるようにする。 (もっと読む)


【課題】高発熱素子を一の基板に搭載し、高発熱素子に比べて発熱の小さい低発熱素子を他の基板に搭載し、これら両基板を筐体に搭載してなる電子装置において、放熱性に優れるとともに安価な構成を実現する。
【解決手段】金属製の筐体200と、一方の主面を筐体200に対向させて筐体200の一面側に搭載されたセラミック基板100と、セラミック基板100の他方の主面上にベアチップ状態で搭載され、駆動時に発熱する半導体チップ500と、一方の主面を筐体200に対向させて筐体200の一面側に搭載され、樹脂よりなる複数の層が積層されてなる樹脂多層基板101と、樹脂多層基板101の他方の主面上に搭載され、半導体チップ500よりも駆動時の発熱が小さい低発熱素子600と、を備え、これら両基板100、101は共に、筐体200の一面に対して熱伝導性且つ電気絶縁性を有する接着剤400により接着固定されている。 (もっと読む)


【課題】カメラモジュールに接合されたリジッド基板等から成る第1のプリント基板にACF等の異方性導電材料を介してフレキシブル基板から成る第2のプリント基板を接続する際に、カメラモジュールを機種変更したときにもそのまま対応できる電子ユニットの製造方法。
【解決手段】リジッド基板若しくはフレキシブル基板から成る第1のプリント基板の上に、順に異方性導電材料及びフレキシブル基板から成る第2のプリント基板を配置する工程と、多数の金属粒子をゴム袋で被覆して圧着ヘッドに設けた弾性手段により前記第2のプリント基板を押圧し、前記第1のプリント基板に所定の間隔で配置された複数の第1の接続端子に前記第2のプリント基板に所定の間隔で配置された複数の第2の接続端子を前記異方性導電材料を介して各々電気的に接続させる工程と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】設計自由度の向上を図ることが可能な配線板の製造方法を提供する。
【解決手段】配線板の製造方法は、第1の基板と第2の基板とを接着する接着工程S10と、相互に接着された第1の基板と第2の基板に配線を一括して形成する配線形成工程S20〜S70と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】コネクタ接続時の伝送品質の向上を図る。
【解決手段】コネクタは、電極が設けられたシートと、シートの背面に位置するカバーとを備える。電極は、第1の基板上で対となる、第1の伝送路および第2の伝送路に対し、第1の伝送路を第2の基板に接続し、第2の伝送路を第2の基板に接続する。また、第1の基板と第2の基板との接続時に、第1の伝送路と第2の伝送路とのカップリング状態が保持される位置に電極が配置される。 (もっと読む)


【課題】
仮固定時間が短くても十分な支持力(仮固定力)を得ることが可能であり、且つ、本接続後の接着強度に優れる、接着剤組成物を提供すること。
【解決手段】
アクリロニトリル由来の構造単位を5〜18質量%有するアクリルゴムと、ウレタンアクリレートと、ラジカル重合開始剤と、を含有する、接着剤組成物。 (もっと読む)


【課題】コネクタを用いずに、他の基板の接続端子列に対し接続端子列を容易に位置決めすることができる接続方法およびその接続治具を提供する。
【解決手段】第1治具50は、配線板1を特定位置に保持する。第2治具60は、他の基板30の特定位置に配置されるものであり第1治具50と係合することにより接続端子列が被接続端子列33に接続するように第1治具50を他の基板30に対して位置決めする。配線板1の接続端子列を他の基板30の被接続端子列33に接続するとき、第1治具50と第2治具60を用いる。配線板1を第1治具50に固定し、第2治具60を他の基板30の特定位置に配置した上で、この第2治具60の係合部62に係合して第1治具50を他の基板30に対して配置する。 (もっと読む)


【課題】 実装する複数のICチップ間を短い配線長で接続できるプリント配線板を提供する。
【解決手段】 CPU901の信号用パッド901b、メモリ902の信号用パッド902bを一辺側に配置し、それら信号パッドを配置した辺側を対向させた状態でビルドアップ多層配線板11に実装させ、耐熱基板80の信号線83を介してCPUの信号用パッド901bとメモリの信号用パッド902bとを接続する。耐熱基板80の短い信号線43によりCPU−メモリ間を接続することで、CPU−メモリ間で大容量、高速伝送を可能にできる。 (もっと読む)


【課題】回路部材同士の接合強度の向上を図り、且つ回路電極同士の接続信頼性の向上を図ることができる回路部材の接合方法を提供する。
【解決手段】回路部材の接合方法は、回路電極2b上の回路電極3bと接続される部分に、回路電極2bの高さの0.5〜4倍の厚みを有する回路接続用異方導電フィルム4を配置する工程と、回路電極3b上の回路電極2bと接続される部分に、絶縁ペースト5を配置する工程と、回路接続用異方導電フィルム4及び絶縁ペースト5を介してフレキシブル配線板2とプリント配線板3とを押圧し、フレキシブル配線板2の回路電極2bとプリント配線板3の回路電極3bとを接合すると共に、回路電極2bと回路電極3bとを電気的に接続する工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】実装工程における半田接合性の低下を抑制し、信頼性の高い実装を実現することの可能な回路モジュールを提供する。
【解決手段】少なくとも、主表面である第1の面10Aに素子チップ20を搭載するとともに、前記第1の面10Aと異なる第2の面10Bを有する回路基板10を具備し、前記回路基板が、前記第2の面で、半田層30を介して実装基板100に接続されており、前記第2の面は、配線導体層を具備する電気的接続領域R1と、前記電気的接続領域R1と離間して設けられ、配線導体層を具備しないで物理的接続のみを行う物理的接続領域R2とを具備し、前記第2の面と、前記実装基板100との間が半田層を介して固着される回路モジュール1を提供する。 (もっと読む)


【課題】 静電センサを含むフレキシブル基板を用いて静電気対策及び不要輻射ノイズ対策を可能にするとともに、主基板等を固定させて組み込むことができる電子機器を提供する。
【解決手段】 電子機器1は、樹脂製のフロントケース11とリアケース10を備え、フロントケース11とリアケース10との間に収納されてフロントケース11又はリアケース10の一方に固定されて電子機器1の基準接地電位を形成する板状の金属製支持体16と、金属製支持体16に固定される回路基板15a、15bと、フロントケース11とリアケース10の内面に各々密着されて配置される2枚のフレキシブル基板であって、その一方は静電センサ用パッドと配線部並びに金属製支持体16に電気的に接続されたシールド層を有し、他方は上記シールド層と同様のシールド層を少なくとも有する前面用フレキシブル基板13と背面用フレキシブル基板12と、を有する。 (もっと読む)


【課題】曲げ力が加わってもハンダ付け箇所における破断や剥離が生じにくい基板モジュールを提供する。
【解決手段】基板モジュール101は、表面に配列された第1および第2表面電極1a,1bを有し、硬質材料からなるマザー基板10と、表面に配列された第1および第2端子電極2a,2bを有し、可撓性材料からなるフレキシブル基板20と、第1表面電極1aと第1端子電極2aとを接続する第1導電性接合材3aと、第2表面電極1bと第2端子電極2bとを接続する第2導電性接合材3bとを備える。第1端子電極1aと第2端子電極1bとの中心間距離Aは、第1表面電極2aと第2表面電極2bとの中心間距離Bよりも大きい。 (もっと読む)


【課題】絶縁膜が配置された回路部材の接続において、低温短時間圧着が可能であり、導通抵抗が低くかつ接着性に優れる異方性導電フィルム、並びに該異方性導電フィルムを用いた接合体、及び該接合体の製造方法。
【解決手段】少なくとも一部に絶縁膜が形成された第一の回路部材と、第二の回路部材とを電気的に接続するための異方性導電フィルムであって、導電性粒子を含有する導電性粒子含有層と、絶縁性接着剤から形成される絶縁性接着層とを有し、前記絶縁性接着層の平均厚みが、0.5μm〜3μmであり、前記絶縁性接着層を硬化させた後の硬化物の30℃における貯蔵弾性率が、500MPa〜1,500MPaである異方性導電フィルム。 (もっと読む)


【課題】特に高信頼性の層間導電ビアを有する積層配線基板とその製造方法を提供する。
【解決手段】第1、第2回路配線基板を積層した積層配線基板であり、第1回路配線基板P1は第1絶縁基板1の一方の面に設けられた第1パッド部2aを有する第1配線金属層2を備え、第2回路配線基板P2は、開口部BHが形成された第2絶縁基板3、開口部内に充填され板面に沿って平坦化された両端面を有する金属粒単体Mからなる層間導電ビアV及び第2絶縁基板の一方の面に設けられ層間導電ビアの一端面に接合された第2パッド部4aを有する第2配線金属層4を備え、金属粒単体は加熱により各配線金属層表面に拡散して合金接合を形成し加圧により平坦化される材質からなり、第2パッド部は層間導電ビアの一端面に加熱により合金接合され、第1パッド部は他端面に加熱加圧により合金接合されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電子部品内蔵配線基板と、電子部品内蔵配線基板の製造方法を提供する。
【解決手段】接続端子50を介して電気的に接続されて積層された一対の配線基板の一方の配線基板10に電子部品30が搭載され、他方の配線基板20には、電子部品30に対応する部分に、電子部品30を収容可能な大きさの開口部24が形成されている電子部品内蔵配線基板100であって、電子部品30と一方の配線基板10との間に充填されたアンダーフィル樹脂40の一部によって、電子部品30の外周縁と開口部24の内周縁との隙間を閉塞し、且つ開口部24の内周縁を所要範囲にわたって支承する支承部42が形成され、一対の配線基板10,20の間には、封止樹脂60が充てんされていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 配線基板の配線層間に生じる浮遊容量を小さくすることで、より高速な素子の検査や、高速の検査ができる高信頼性の配線基板を提供する。
【解決手段】 第1の配線基板1の下面の複数の第1の接続配線1aと第2の配線基板2の上面の複数の第2の接続配線3aとが接続されて成り、第2の配線基板2は複数のセラミック配線基板3が互いに側面で接合された配線基板である。複数のセラミック配線基板3はそれぞれの寸法が小さいので、第2の内部配線3bに接続される第2の接続配線3aの寸法を小さくしても、その上に第1の配線基板1を確実に接続することができるとともに、第2の接続配線3aが小さくなることによって、第2の接続配線3aと第2の内部配線3cとの間に発生する浮遊容量を減少させることができるので、より高速の信号を入出力することのできる配線基板となる。 (もっと読む)


【課題】絶縁性シートの互いに異なる面にそれぞれ被接続端子を有した被接続基板を接続対象とするフレキシブルプリント基板をより安価に提供すること。
【解決手段】各絶縁性シート42a,42bの互いに対向する面にそれぞれ被接続端子45aを有したメンブレンシート42を接続対象とし、絶縁体からなるベースフィルム12の一端部表面にそれぞれに被接続端子45aに接続される接続端子25を有したフレキシブルプリント基板11であって、ベースフィルム12は、その一端縁から形成したスリット21を介して互いに隣り合う第一片部22及び第二片部23を有し、第一片部22及び第二片部23は、それぞれベースフィルム12の同一側となる表面に被接続端子45aに接続するための接続端子25を有したものであり、これらの接続端子25が外側に配置されるようにスリット21を介して二つ折りに重ねて接着したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】製造工程を簡素化しつつ、安価に接着剤接続構造を実現しうる接続方法及び電子機器を提供する。
【解決手段】母基板20は、リジッド基板21と、リジッド基板21上に設けられた接着剤接続用電極22および半田接続用電極26とを有している。半田接続用電極26は、OSP処理による有機膜25で覆い、接着材接続用電極22の表面は、OSP処理による有機膜や貴金属めっき層は形成せずに、脱着自在の保護膜28で覆う。半田層50によって半田接続構造Dを形成する際、保護膜28により接着材接続用電極22の酸化を防ぐ。その後、保護膜28を除去してから、接着剤30を用いて、電極12,22を接続し、接着剤接続構造Cを形成するので、各電極22,26の導通が容易となる。これにより、半田接続構造と接着剤接続構造とを円滑に形成することができる。 (もっと読む)


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