説明

Fターム[5E344EE26]の内容

プリント板の組合せ (18,658) | 目的、効果 (3,004) | はんだ付に関するもの (265)

Fターム[5E344EE26]の下位に属するFターム

Fターム[5E344EE26]に分類される特許

201 - 220 / 221


【課題】 半田融着によりプリント配線板の接合を行う際に、プリント配線板の熱的ダメージを低減できるようにする。
【解決手段】 回路基板9の表面11bに形成された接続端子13に電気的に接続して、前記回路基板9と共に電子回路を構成するプリント配線板1であって、略板状の基板本体3と、該基板本体3に設けられ、前記回路基板9の接続端子13に接合させる接合ランド5とを備え、該接合ランド5が、前記基板本体3の表面3b及び裏面3cから外方に露出することを特徴とするプリント配線板1を提供する。 (もっと読む)


【課題】 主基板の外側方向からの応力に対する主基板とフレキシブルプリント基板との接続強度を向上させると共に、生産コストを低減させることが可能な主基板とフレキシブルプリント基板の接続構造及びその接続方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 まず、メタルマスクなどを使用して半田印刷を行い、主基板1のランド4上に半田10を載せ、ランド5上に半田11を載せる。次に、マウンタなどを使用して、主基板1のランド5とFPC2の貫通孔8とが重なるように主基板1上にFPC2を載せ、さらに、貫通孔8を覆うようにFPC2上に補強部材9を載せる。次に、リフロー装置などを使用して、半田10及び半田11を溶解する。そして、半田10及び半田11を硬化させることにより、半田10を介してランド4とランド7とを接続し、半田11を介してランド5と補強部材9とを接続する。 (もっと読む)


【課題】回路部材との接続信頼性が高い可撓性配線基板の接続構造及びその接続方法、電子部品並びに電子機器を提供することにある。
【解決手段】可撓性配線基板の接続方法は、接合部16を含む第1の配線14がベース基板12に形成され、接合部16を有する第1の部分20と、第1の部分20に接続された第2の部分22と、ベース基板12の端部を含み第1の部分20に接続された第3の部分24と、を含み、第1の配線14が第1の部分20から第3の部分24に至るまで連続してなる可撓性配線基板10を使用し、第1の配線14が外側になる向きに屈曲させて第1の部分20と第3の部分24とを重ねる第1工程と、治具40を第3の部分24に押し当て、加熱することにより接合部16を第2の配線が形成された部材30に接合する第2工程と、を含む。 (もっと読む)


【課題】 導体部材と電極部材との間の接続信頼性に優れ、かつ層間接続の耐熱性にも優れる接合部構造およびその接合方法を提供することにある。また、導体部材と電極部材との間の接続信頼性に優れ、かつ層間接続の耐熱性にも優れる接合部構造を有する配線板およびその製造方法を提供すること。
【解決手段】 本発明の接合部構造は、主として銅で構成されている導体部材1と、主として銅で構成されている電極部材2とを、主として錫で構成され、実質的に銅を含まないろう接部材を溶融接合して得られた接合部により接合する接合部構造であって、前記接合部の中心部における合金中の銅原子含有率が、外周部のそれよりも高いものである。 (もっと読む)


【課題】 熱圧着法を採用してフレキシブル配線基板を被接続配線基板に対して接続するに際して、加熱時間の短縮化と接合強度との両立を図る。
【解決手段】 フレキシブル配線基板30の端部を折り返すことにより、折り返し領域33およびこの折り返し領域33が重なる被重なり領域34を含む重ね合わせ部32を形成し、導体パターン31が重ね合わせ部32の表裏を成す一方の表面から他方の表面にかけて連続して延在するようにし、次いで、重ね合わせ部32の一方の表面に位置する導体パターン31と接合用電極11とが向かい合うように位置決めして配置するとともに、重ね合わせ部32の他方の表面に位置する導体パターン31にヒータ50を押し当てることにより、重ね合わせ部32の一方の表面に位置する導体パターン31と接合用電極11との間に供給された半田40を溶融させて半田付けする。 (もっと読む)


【課題】 半田付が確実で、半田剥がれの無い面実装型電子回路ユニットを提供する。
【解決手段】 本発明の面実装型電子回路ユニットは、絶縁基板1の下面に設けられた第1のランド部4に付着され、外面に半田膜が設けられた板状の金属材で形成された台座部8と、第2のランド部5に設けられた半田盛り上がり部9を備え、絶縁基板1の搭載基準となる台座部8が板状部で形成され、この台座部8は、第1のランド部4とマザー基板11に平面的に載置されるため、第1のランド部4とマザー基板11への接触状態が大きく安定する上に、従来に比して半田付量が多くなって、衝撃等による半田剥がれの無いものが得られる。 (もっと読む)


【課題】熱応力に強く、信頼性の高い、表面実装に適した回路基板間の接続構造などを提供する。
【解決手段】接続構造は、第1基板の主面に形成された少なくとも一つの第1電極と、第2基板の主面に形成された、前記第1電極に対向する少なくとも一つの第2電極とを接続する、二つの回路基板間の接続構造であって、前記接続構造は、焼結によって前記第1基板に一体化されている柱状の接続部材とその周囲のろう材とから構成され、少なくとも一方の前記基板の主面に垂直な該接続構造の断面の形状が、両基板間にある最小径位置から前記第1電極および前記第2電極に向かって次第に径が増大する形状であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 微細なピッチであっても短絡の問題を生ぜず、また、接続信頼性の高いPCBと他の基板との接続方法を提供する。
【解決手段】 接続部を有するプリント回路基板(PCB)を用意すること、前記PCBを接続しようとする、接続部を有する第二の回路基板を用意すること、ここで、前記PCB及び前記第二の回路基板の一方又は両方の接続部は少なくとも1つの導体バンプを有する、前記PCBの接続部と前記第二の回路基板の接続部との間に熱硬化性接着フィルムが存するように前記第二の回路基板の接続部に向かい合わせて前記PCBの接続部を配置すること、前記少なくとも1つのバンプと向かい合った回路基板の接続部と間に電気接触をさせるために十分に接着フィルムを押し退け、そして接着剤が硬化するのに十分な熱及び圧力を前記接続部及び前記熱硬化性接着フィルムに加えることの工程を含む、プリント回路基板の第二の回路基板への接続方法。 (もっと読む)


【課題】簡略な構造で接続用立ち基板の抜け止め防止及び倒れ防止を適正に図り、これにより、プリント基板の接続を適正に行う。
【解決手段】基板接続構造100であって、プリント基板2の各々には、二つのプリント基板2、2がシャーシ1に取り付けられた状態でX軸方向に並設される第二の基板取付用孔部22Bが配設され、第二の縦桟材12Bに、第二の接続用立ち基板3の先端部32bを嵌合して固定する第二の嵌合部121Bが設けられ、第二の接続用立ち基板3が、第二の基板取付用孔部22Bの各々に挿通部32の各々が挿通されX軸方向に沿って移動されることに従って、第二の基板取付用孔部22Bの縁部に基板抜止部32aが係止されるとともに第二の嵌合部121Bに先端部32bが固定されてなる。 (もっと読む)


【課題】 コストアップにならず、取付作業が容易で、端子接合部の高い信頼性が得られる基板組立体を提供する。
【解決手段】 第1のランド(12a)と複数の孔(13)とを有する第1のプリント基板(50F)と、第2のランド(2a)と複数のチップ部品(3)とを有する第2のプリント基板(50R)とを、前記第1及び第2のランド(12a,2a)を電気的に接続して一体化して成り、複数の孔(13)の内の少なくとも2つに、複数のチップ部品の内の2つがそれぞれ嵌合して成り、嵌合したチップ部品の側面(3h)または側部の角(3a)とこれに対向する孔の内面とを当接または略当接させ、第2のプリント基板に対する第1のプリント基板の位置を、第1のプリント基板の表面に沿う互いに反対向きの2つの方向(D1,D2)(S1,S2)において規制した。 (もっと読む)


【課題】 はんだ付けの信頼性を向上することができるフレキシブルプリント配線板の接続構造および接続方法を提供する。
【解決手段】 フレキシブルプリント配線板10の先端部11の一部分を折り返して、該先端部に配設される銅箔部14をこのフレキシブルプリント配線板10の一表面部10aおよび他表面部10bに露出させ、かつ前記折り返した一部分を、両面テープ12によって貼着した状態に保持する。 (もっと読む)


【課題】 配線スペースを小さくするとともに、ハンダ付け作業効率を高め、裏面の実装領域を確保することができるプリント基板間の接続構造を提供する。
【解決手段】 複数個のスルーホールを有するプリント基板7,8を所定の間隔をおいて平行に配設し、それぞれのプリント基板7,8の各々のスルーホールにそれぞれ導通電線5を挿入して接続したプリント基板7,8間の接続構造において、複数個の導通電線5を、複数の電線取付部2を有する樹脂製の電線クリップ1の電線取付部2に取付けて一体化し、上下に所定間隔をおいて配設された複数のプリント基板7,8間を接続する。 (もっと読む)


【課題】高い実装品質を実現することができるフレキシブル基板及びその接続方法を提供する。
【解決手段】リジット基板に接続する接続部の背面に補強板1を貼着したフレキシブル基板10を、部品装着機を用いてリジット基板の所定の位置に実装し、加熱、加圧することによりフレキシブル基板10をリジット基板に接続させ、その後、補強板1を剥離する。 (もっと読む)


【課題】 配線基板上の小さな占有面積でフレキシブルプリント配線板が接続できるとともに、フレキシブルプリント配線板も長くならず、しかも、接続強度を高めることができる配線板の接続構造を得、接続信頼性を向上させる。
【解決手段】 配線基板21の接続端子部23に、フレキシブルプリント配線板25の端子部27を半田付けして、フレキシブルプリント配線板25を配線基板21に接続するフレキシブルプリント配線板25の接続構造であって、配線基板21に通孔29または凹部を形成し、通孔29または凹部の内方に接続端子部23を形成し、フレキシブルプリント配線板25の先端部表面に端子部27を形成し、フレキシブルプリント配線板25の先端部33を通孔29または凹部に挿入するとともに、先端部33の端子部27を接続端子部23に半田付けした。 (もっと読む)


フレキシブル回路(180)が微小電気機械的構造体にはんだ付けされる用途において、はんだの流動を制御するための技術が提供される。金属層(170)が、基材上に形成される。はんだマスク(195)が、この金属層(170)の上に形成され、その結果、金属層(170)の一部がマスク(195)によって覆われ、そして一部は、露出したままにされる。フレキシブル回路(180)は、金属層(170)が露出している領域の少なくともいくらかにおいて、金属層(170)にはんだ付けされる。
(もっと読む)


【課題】 簡便にかつ正確に複数の基板を装着接続することのできる回路基板を提供する。
【解決手段】 回路基板10は、表面から立上がるようにして盛りはんだによる突起部12が形成される第1のFPC11と、第1のFPC11に形成される突起部12に対応する位置に嵌入孔13が形成される第2のFPC14とを含み、第1のFPC11と第2のFPC14とが、嵌入孔13に突起部12が嵌入されることによって位置決めされて互いに装着される構成である。 (もっと読む)


【課題】従来の金属接続方法よりも加熱温度を低くしながら、炭化水素化合物ラジカルの生成を促進させること
【解決手段】有機過酸化物を混合した炭化水素化合物30を、銅電極12及びはんだ被覆電極22間に配置して約300℃に加熱する。有機過酸化物は加熱によるエネルギーを受けて熱分解し、酸素間の結合が解かれた有機過酸化物ラジカルとなる。この有機過酸化物ラジカルは活性化されているため、炭化水素化合物から水素を引き抜く。このため、有機過酸化物によって、炭化水素化合物ラジカルの生成が促進されるので。相対的に低い加熱温度においても、十分に炭化水素化合物ラジカルを生成できる。この結果、相対的に低い加熱温度でも、炭化水素化合物ラジカルによって金属表面から酸化膜を還元除去することができる。 (もっと読む)


【課題】ハンダ付け不良を発生させずにフレキシブル印刷回路基板の端子と、ヘッド・サスペンション・アセンブリの配線トレースの端子とをハンダ接続できるようにする。
【解決手段】絶縁層113Bと該絶縁層113Bの表面に積層された導体パターン部を含む配線トレース100のマルチ・コネクタ100Bの端子構造は、絶縁層113Bの一部に設けられた開口部122a、122b、122c、122dにより露出した端子121a、121b、121c、121dの露出部131a、131b、131c、131dと、導体パターンの長手方向において露出部131a、131b、131c、131dに隣接し絶縁層113Bに接着している裏打部132a、132b、132c、132dとを有している。マルチ・コネクタ100Bの端子にハンダ接続の際、亀裂が生じても端子の裏打部132a、132b、132c、132dが絶縁層113Bに接着しているので、導通性は確保されると共に、端子の強化を図れる。 (もっと読む)


【課題】 回路モジュール1の小型化を容易にする。
【解決手段】 回路モジュール1を構成するプリント基板2に取り付けられている全ての端子4の先端面には、それぞれ、はんだ7を設ける。はんだ7は、回路モジュール1の接続相手であるマザーボード8に接合して端子4をマザーボード8上に固定してプリント基板2をマザーボード8と間隔を介して配置して固定させるものである。当該はんだ7は、各端子先端面4bとマザーボード8間の間隔にばらつきが生じたとしても、加熱により溶融したときに各端子先端面4bとマザーボード8間の間隔に応じて各はんだ7毎にプリント基板2および端子4の重さにより潰れ変形して全ての端子4をマザーボード8に接合させるに足るはんだ量を具備している。 (もっと読む)


【課題】プリント配線板同士の間に大電流を効率よく流すことができ、部品コストを下げ、薄型化、省スペース化を図ったプリント配線板の実装方法を提供すること。
【解決手段】副プリント配線板11を主プリント配線板10に表面実装する方法において、導電性接続ピン18の係止突起部20を副プリント配線板11のピン係止孔22に仮固定する工程と、係止突起部20の差し込み位置と、接続ピン18の他端のL字形接続端部21の搭載する半田接続パッドとにクリーム半田25を印刷する工程と、接続ピン18の接続端部21を主プリント配線板10の接続パッドに搭載する工程と、クリーム半田25を溶解して係止突起部20を副プリント配線板11に、接続端部21を主プリント配線板10に表面実装接続する工程とからなる実装方法である。 (もっと読む)


201 - 220 / 221