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Fターム[5E344EE26]の内容

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【課題】自己集合作用による半田接続の信頼性の向上を期待できる半田付方法を提供することを目的とする。
【解決手段】自己集合用樹脂5を第1の配線パターン3aと第2の配線パターン3bの間に挟み、昇温によって自己集合用樹脂5から発生して成長した気泡7を、第1の配線パターン3aと第2の配線パターン3bの間の隙間に形成された開口部9aから外部に放出し、開口部9aに形成された樹脂5の強力な界面によって樹脂5中の導電性粒子6が外部に飛び出すことを規制して良好な半田付状態を実現できる。 (もっと読む)


【課題】挟ピッチ化,高密度実装化に対応して、電気的接続の信頼性の高い接続構造体等を提供する。
【解決手段】FPC30は、折り曲げられた状態で、筐体20の本体部21(保持部材)の挿入口21aから挿入される。そして、蓋22(押圧部材)を閉じることにより、FPC30を押圧すると、折り曲げられたFPC30の弾性力で、FPC30の配線32(第2の導体層)と、PCB10(母基板)の配線12(第1の導体層)との接触状態が確実に維持される。また、補強板35により、弾性力がさらに強化されて、配線12と配線32との接触状態がより確実に保持される。 (もっと読む)


【課題】透明板20を透過させたレーザー光により、配線パターン30上の接合層40を良好に溶融させることができる配線基板を提供する。
【解決手段】レーザー光透過性の材料からなる透明板20と、透明板20の表面に形成された配線パターン30と、VCSEL素子10に電気的に接合するために配線パターン30の表面上に形成されたはんだからなる接合層40とを有する配線基板において、接合層40として、配線パターン30の表面方向の外縁よりも外側に突出させたものを形成した。 (もっと読む)


【課題】子基板に実装されている電気部品を利用して簡単な構造で親基板に子基板を堅牢に立設して取り付けるようにした子基板の取付構造を提供する。
【解決手段】親基板2に子基板1を立設して取り付ける子基板の取付構造において、子基板1には、電気部品が少なくともその一部を子基板の親基板側端部に位置するように実装され、親基板側端部の一側の端面に第1の切欠部1dが形成され、親基板側端部に第2の切欠部1eが形成されている。親基板には、子基板の親基板側端部を嵌め込む嵌め込み部2eと、電気部品の少なくとも一部を嵌め込む嵌め込み穴が形成され、嵌め込み部には、一側の端部に子基板の第1の切欠部が係合し、第2の切欠部と対応する位置に第2の切欠部に嵌め込まれて子基板の親基板側端部の嵌め込み位置を規制する係止部が形成されている構成とした。 (もっと読む)


【課題】配線基板同士を良好に接続する。
【解決手段】他の基板との接続用の帯状の接続端子を有する配線基板同士を接続する配線基板の接続方法であって、前記接続端子同士が、導電性接合体を間に挟んだ状態で対向するように、前記配線基板同士を位置合わせする工程と、前記導電性接合体を加熱し、その後冷却して、前記接続端子同士を固着する工程とを備え、前記導電性接合体は、加熱により気泡を生ずる材料であり、前記接続端子は、それぞれの前記配線基板に複数併設されており、少なくとも一方の配線基板の、少なくとも1つの隣接する接続端子のスペース表面上には、突起が形成されている、配線基板の接続方法。 (もっと読む)


【課題】 はんだ付け部の強度にばらつきがなく、しかも強度とはんだ付け特性とのバランスに優れた高温鉛フリーはんだ合金による電子機器を提供する。
【解決手段】 はんだ合金が鉛フリーの接合用材料であって、元素Aと元素Bからなり、かつ常温平衡状態で安定相であるAmBnと、元素Bからなる組成であって、急冷凝固により元素Aを元素Bからなる常温安定相中に過飽和固溶させることを特徴とする合金で、はんだ付けによる溶解・凝固過程を経た後に平衡状態であるAmBnと、元素Bからなる組成に戻り、再度加熱するときにははんだ付け温度であっても安定相のAmBnにより強度を確保できる合金を用いてはんだ付けすることを特徴とする鉛フリー接合用材料を用いてはんだ付けしてなる電子機器。 (もっと読む)


【課題】回路電極が狭接続面積化及び狭ピッチ化されても、安定した電気的接合の確保を低コストで実現可能な回路接続方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る回路接続方法は、
チップ本体12の主面S上にバンプ16が形成された半導体チップ10を用意する工程と、バンプ16に対応する電極が基板の主面に設けられた回路部材を用意する工程と、チップ本体10の主面Sと基板の主面とが対向するように半導体チップ10及び回路部材を配置する工程と、半導体チップ10及び回路部材によって異方導電材料を加圧しつつ挟持することで、バンプ16と電極とを接合する工程とを備える。バンプ16は、主面Sの周縁近傍に複数設けられており、主面Sの中央寄りの側から主面Sの周縁寄りの側に向かうにつれて主面Sからの高さが高くなるような傾斜面16aを有している。 (もっと読む)


【課題】回路設計の自由度が高く、ハンダ付け工程が簡易であり、基板の小型化が可能な基板間接続構造を提供する。
【解決手段】互いに間隔をあけて積層された2枚の回路基板13a,13bの回路は、第1メス端子10aと、第2メス端子10bと、オス部材11と、を備える接続構造によって相互に接続される。2つのメス端子10a,10bは、それぞれの回路基板13a,13bにおいて、相手側の回路基板と反対側を向く面に配置される。オス部材11は、その両端にオス端子12a,12bを備える。メス端子10a,10bに対応する位置において回路基板13a,13bには貫通孔14a,14bが形成され、メス端子10a,10bは、この貫通孔14a,14bに対面する差込口15を備える。オス部材11は、この貫通孔14a,14bを挿通しながら、それぞれのメス端子10a,10bの差込口15に接続される。 (もっと読む)


【課題】150℃以下の低温でも硬化可能であり、かつOSP処理された基板の接続に十分な接着強度を与える回路接続材料、及びそれを用いた回路部材の接続構造を提供することを目的とする。
【解決手段】対向する回路電極同士を電気的に接続する回路接続材料であって、(1)遊離ラジカルを発生する硬化剤と、(2)ラジカル重合性物質と、(3)下記一般式(I)で表される構成単位を有するポリアミドイミド樹脂と、を含有する回路接続材料1。
【化1】


(式(I)中、R及びRは、それぞれ独立に炭素数1〜18のアルキレン基を示し、X及びXは、それぞれ独立にアリーレン基又は炭素数1〜18のアルキレン基を示し、m及びnは、それぞれ独立に1〜20の整数を示し、Yは三価の有機基を示す。) (もっと読む)


【課題】光学部材の配置を工夫することで、実装領域の強度向上を図りつつ、電子部品の実装状態の良否確認を容易に行うことが可能な液晶装置を提供する。
【解決手段】液晶装置は、透光性の第1の基板及び第2の基板の間に液晶層を挟持してなる。第1の基板は、第2の基板の一端から外側に張り出す実装領域を含む。実装領域に形成された外部接続端子はFPCの端子と接続されている。光学部材の一例たる第1の偏光板は、第1の基板の第2の基板側と逆側の面上にて表示領域から実装領域に延在している。これにより、実装領域の強度向上が図れる。また、実装領域側の第1の偏光板の一端は、実装領域の一端より内側に位置しており、第1の偏光板の一端からはみ出している。よって、実装領域を観察側と逆側から目視等により観察した場合、外部接続端子の少なくとも一部とFPCの端子の接続状態の良否確認を容易に行える。 (もっと読む)


【課題】熱圧着工程における基板の平面性のバラツキ等を効果的に吸収して、異方性導電接着層(ACF)による電気的及び物理的な接続を確実に行えるようにし、しかも熱圧着用冶具からACFへの熱伝達効率が低下しないようにする。
【解決手段】液晶表示パネル載置台1上に緩衝材層5を介して液晶表示パネル10を載置し、その液晶表示パネル10の基板12の延設部12a上に、ICチップ20をACF25を介して互いの電極端子を対向させて配置する。そのICチップ20の上面に熱圧着装置2の熱圧着用冶具2aを当接させ、それを加熱しながら、液晶表示パネル載置台1の方向に押圧して、ACF25を一旦軟化させた後熱硬化させ、基板12上とICチップ20の電極端子を導通させて接着固定する。 (もっと読む)


【課題】接続の精度を高めることが可能な基板の接合方法、流体噴射ヘッドの製造方法及び流体噴射装置を提供すること。
【解決手段】ガラスエポキシからなる第1基板上に設けられた第1電極と、可撓性を有する第2基板上に設けられた第2電極とを接続するように前記第1基板と前記第2基板とを接合する基板の接合方法であって、前記第1電極と前記第2電極との間にハンダ部を配置し、前記ハンダ部にレーザ光を照射して前記ハンダ部を溶解することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】2層FPCを用いる場合にも、十分に高い接着強度を有する接続体を得ることが可能な回路接続方法を提供すること。
【解決手段】ポリイミドフィルム11及びこれの主面上に直接形成された第一の回路電極13を有するフレキシブルプリント配線板10と、回路基板21及びこれの主面上に形成された第二の回路電極23を有する回路部材20とを、第一の回路電極13と第二の回路電極23とが対向するように配置し、第一の回路電極13と第二の回路電極23とを、回路接続材料1を介して電気的に接続する回路接続方法であって、ポリイミドフィルム11の厚みが45μm以上である、回路接続方法。 (もっと読む)


【課題】信頼性の高い電子デバイスとその製造方法、電気光学装置および電子機器を提供する。
【解決手段】基板10,30の少なくとも一方が可撓性を有する基板であり、少なくとも一方の基板10,30の端子部20,32に導電性粒子42を部分的に収容する凹部21が形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 メイン基板に縦向きに配置される立基板をDIP時に垂直に保持しておくことができて立基板の傾きを無くすことができる立基板の垂直保持構造を提供する。
【解決手段】 メイン基板1に形成された穴部1aに挿入されて縦向きに配置される立基板2をDIP時に傾かないように保持するようにした立基板の垂直保持構造において、半田4が立基板2の表裏面におけるメイン基板1の穴部1aとその上下部分に至る範囲に形成されたランド3に盛られており、立基板2をメイン基板1の穴部1aに挿入した際に立基板2に盛られた半田4がメイン基板1の穴部1aの内面に接するようにされている。 (もっと読む)


【課題】過酷な使用条件においても信頼性の高い電気接続が可能な導電性微粒子、該導電性微粒子を用いてなる異方性導電材料、及び、接続構造体を提供する。
【解決手段】基材微粒子と、めっき層とから構成されており、前記基材微粒子の表面に形成されためっき層の最表層が銅層である導電性微粒子であって、前記導電性微粒子に含有する塩素イオンの含有量が50μg/g以下であり、かつ、前記銅層の最表面が変色防止剤で表面処理されている導電性微粒子である。 (もっと読む)


【課題】台座部材が半田接合される回路基板の傾きに起因する実装不良を防止できる電子回路ユニットを提供すること。
【解決手段】電子回路ユニット1はマザー基板20上に面実装して使用され、電子部品3が搭載された回路基板2のマザー基板20に対する高さ位置が台座部材8を基準として規定されるようになっている。この台座部材8は金属板を打ち抜いて形成されたものであり、台座部材8の上面と下面の周縁にはそれぞれ面取り形状部8a,8bが設けられている。一方の面取り形状部8aはプレス加工により円環状の傾斜面として形成したものであるが、他方の面取り形状部8bは打ち抜き加工時のダレとして形成されたものである。回路基板2の下面側には第1のランド5群と第2のランド6群が形成されており、第1のランド5に台座部材8が半田接合され、第2のランド6に半田ボール9が付設されている。 (もっと読む)


【課題】 配線部品との接合用の半田に亀裂が生じることを抑制することができるフレキシブル配線部品を提供する。
【解決手段】 フレキシブルプリント配線基板10は、フレキシブルプリント配線基板20に形成された接点パターン21aに対応して接点パターン11aが端部12に形成され、接点パターン11aが形成された面13がフレキシブルプリント配線基板20側とは反対側になる状態でフレキシブルプリント配線基板20のうち接点パターン21aが形成された面23上に重ねられて接点パターン21aと接点パターン11aとに跨って半田30でフレキシブルプリント配線基板20と接合されることによって、接点パターン11aが接点パターン21aと電気的に接続され、接点パターン11aは、厚み方向と直交する方向において端面11bの傾きが変化していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 従来の圧着装置を用いて電子部品を実装した実装基板とフレキシブル基板とを加圧圧着し接着させる場合、電子部品の凹凸により実装基板とフレキシブル基板それぞれの基板面を装置のステージ上で平行に維持できないため、それらの間に挟まれた接着剤の厚みを均一にできず、接着性の弱い領域が発生するいという課題があった。
【解決手段】 本発明の圧着装置は、実装基板の基板面を圧着ヘッドの圧着面と水平対向にする基板ガイドを設けたので、それぞれの基板面を平行に維持でき、接着剤の厚みを均一にし、実装基板とフレキシブル基板との間に強い接着性が得られるようになる。 (もっと読む)


【課題】プリント基板に対し拡張基板を略垂直に実装でき、また、従来よりも簡単かつ低コストで自動はんだ付けを行い、プリント基板と拡張基板を電気的に接続できるようにする。
【解決手段】拡張基板2の下端縁が切欠3a〜3cによって凹凸状に形成されて、当該下端縁に2個の凸状差込部4a、4bが設けられる。プリント基板1の基板面には拡張基板の差込部に対応する長穴5a、5bが設けられるとともに、長穴の長手方向中心線C1、C2が一直線上に整列しないように互いにずれて配置される。拡張基板の差込部がプリント基板の長穴に差し込まれ、その時に拡張基板に生じた曲げ応力により、拡張基板がプリント基板に対して垂直に固定される。 (もっと読む)


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