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Fターム[5E346EE24]の内容

多層プリント配線板の製造 (97,916) | 多層形成の方法 (8,890) | グリーンシート法型のもの (1,694) | 積層法が特定されたもの (797) | シート積層法型 (609)

Fターム[5E346EE24]に分類される特許

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【課題】 絶縁基体の表面に設けられた接続パッドの剥離を防止するとともに、貫通導体が絶縁基体の表面から大きく突出するのを抑制された多層配線基板を提供する。
【解決手段】 本発明は、複数のガラスセラミック絶縁層11、12、13、14からなる絶縁基体1の内部に内部配線層2および貫通導体3が設けられるとともに、絶縁基体1の表面に貫通導体3に接続するように貫通導体3の横断面よりも大きな面積の接続パッド4が設けられた多層配線基板であって、接続パッド4は、貫通導体3に接する第1の導体層41と、第1の導体層41の周縁部を覆う環状部431および貫通導体3の直上で交差する2本の帯状部432を含むガラスセラミック中間層43と、環状部431および帯状部432を除く領域で第1の導体層41と電気的に接続された第2の導体層42とからなることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】フェライトを有する配線基板の放熱特性を向上させること。
【解決手段】配線基板1は、複数のガラスセラミック層11と、フェライト層12とを含んでいる。フェライト層12は、複数のガラスセラミック層11の間に設けられているとともに、複数のフェライト副層121と複数のコイルパターン122と金属パターン123とを含んでいる。複数のコイルパターン122は、複数のフェライト副層121の間に設けられている。金属パターン123は、複数のコイルパターン122の各々の内側領域に設けられている。 (もっと読む)


【課題】 耐薬品性に優れるとともに、低抵抗の内部配線層を有するプローブカード用配線基板およびこれを用いたプローブカードを提供する。
【解決手段】 絶縁基体の相対密度が96%以上であり、前記内部配線層が銅を30〜40質量%、タングステンを60〜70質量%、前記ランドが銅を32〜42質量%、タングステンを58〜68質量%の割合で含み、前記貫通導体がモリブデンを主成分として含有してなり、前記ランドにおける前記銅の含有率が前記内部配線層における前記銅の含有率よりも多く、かつ前記内部配線層の前記ランドに近い領域および前記ランドから遠い領域における前記銅の含有率がほぼ等しい。 (もっと読む)


【課題】各セラミック層のさらなる薄層化時もショート不良発生が無く、かつ平坦性に優れたセラミック多層基板およびその製造方法を提供する。
【解決手段】所定の位置に回路配線パターン6とビア7とが形成された複数のセラミック層9A、9B、9Cからなるセラミック多層基板10において、互いに上下に位置する前記ビア7と前記回路配線パターン6との間に介在するセラミック層9Bには、前記ビア7と回路配線パターン6とが重なり合う領域に、無機成分の含有量が周囲よりも高い絶縁部5が形成される。 (もっと読む)


【課題】 絶縁基体の表面に形成された電極パターンの画像認識装置による誤認識を生じさせることなく、絶縁基体の表面に隣接して配置される配線間の絶縁性が保持された多層配線基板を提供する。
【解決手段】 本発明は、Si、Mn、MgおよびMoを含むアルミナ質焼結体からなる絶縁層11a、11b、11c、11dを複数積層してなる絶縁基体11と、絶縁基体11の表面および内部に設けられた配線層12、13と、絶縁基体11の内部に設けられ、配線層12、13に接続された貫通導体14とを備えた多層配線基板において、Moがアルミナ質焼結体中に平均粒径0.1〜0.5μmで、かつ最大粒径1μm以下の粒子として含まれているとともに、Moの含有量が0.07〜0.42質量%であり、かつアルミナ質焼結体の明度が40%〜46%である。 (もっと読む)


【課題】誘電損失が低く、高強度、高熱伝導率で、誘電率および熱膨張係数の調整が容易にできるガラスセラミックスを提供する。
【解決手段】ガラスおよび/またはそれが結晶化したマトリックス中に特定の結晶面方向に配向したセラミックフィラーを分散し、該フィラーの配向方向と垂直な面と平行な面で測定されるX線回折ピークを比較して、前記フィラーに基づく(hk0)面および(00l)面(ただし、h≧0、k≧0で、h、kの一方が1以上の整数、lは1以上の整数)のピークのうち、2つの測定面でのピーク強度の変化が最も大きい特定結晶面のピーク強度I(hk0)、I(00l)から、p=I(00l)/(I(hk0)+I(00l))で求められる2つの測定面でのp、pの比(p/p、但しp>p)が2以上、かつ一方の測定面から0.1mm研磨した研磨面でのp’値との比(p’/p)が0.8以上のガラスセラミックスとする。 (もっと読む)


【課題】 内蔵キャパシタ及びその製造方法が提供される。
【解決手段】 内蔵キャパシタの製造方法は、誘電体基板に少なくとも1つの孔部を形成する工程を含む。孔部を形成するため、誘電体基板は機械的に打ち抜かれ、或いはレーザ切断され得る。第1電極を形成するために孔部は導電体で充填される。第1電極と電気的に接触しないように誘電体基板に導体が形成される。孔部の深さ及び/又は断面積は、電極と導体との間に所望量の容量結合が設けられるように選定される。さらに、第2導体が、第1電極と電気的に接触するように誘電体基板に堆積される。少なくとも第2の孔部が誘電体基板に形成され、第2電極を形成するために導電体で充填される。第2電極は第1電極に電気的に接続される。 (もっと読む)


【課題】多層基板における水分の浸入を低減させること。
【解決手段】多層基板は、第1軟化点を有する第1結晶化ガラスを含む複数の第1セラミック層11と、第1軟化点より高い第2軟化点を有する第2結晶化ガラスを含む複数の第2セラミック層12とが交互に積層されている。第1セラミック層11と第2セラミック層12との間には、導体層14と、第2軟化点より高い第3軟化点を有する第3結晶化ガラスを含む第3セラミック層13とが形成されている。第2セラミック層12における複数の焼結粒子の間には、第3結晶化ガラスが含有されている。 (もっと読む)


【課題】接続用パッドの小型化を実現するとともに、接続用パッドとセラミック基板との接続強度および接続用パッドと外部接続端子との接続強度の低下を抑制できる配線基板を提供する。
【解決手段】配線基板(1)は、ガラス成分を含む絶縁基板(2)と、絶縁基板(2)に設けられた配線導体(3)とを有する。配線導体(3)は、絶縁基板(2)の内部に設けられ、ガラス成分を含む第1導体層(3a)と、該第1導体層(3a)上に設けられ、一部が絶縁基板(2)の表面に露出する第2導体層(3b)とを有する。第2導体層(3a)は、ガラス成分を含まない、又は第1導体層(3a)よりも質量濃度の小さいガラス成分を含む。 (もっと読む)


【課題】キャビティ付きの多層セラミック基板のキャビティ変形に関し、量産性に優れた多層セラミック基板およびそれを用いた電子部品並びに多層セラミック基板の製造方法を提供する。
【解決手段】複数のセラミック層を積層した、キャビティ付きの多層セラミック基板であって、前記キャビティは底部に導体層を有し、前記導体層の表面下において、前記導体層の外縁と重なるように又は前記外縁よりも内側に、セラミック層の段差を形成している凹み領域があり、前記凹み領域はその外縁よりも中央の方が浅いことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】放熱に有利であるとともに、量産性に優れた多層セラミック基板およびそれを用いた電子部品並びに多層セラミック基板の製造方法を提供する。
【解決手段】複数のセラミック層を積層した、キャビティ付きの多層セラミック基板であって、前記キャビティは底部に第1の導体層を有し、前記多層セラミック基板内部には前記第1の導体層と連続した第2の導体層を有し、前記第1の導体層の少なくとも一部は前記第2の導体層よりも厚いことを特徴とする。より好ましくは、前記第1の導体層の下面はキャビティの底部方向に向かって凸の形状である。 (もっと読む)


【課題】層間接続導体の突き出しが抑制でき、寸法精度に優れる多層セラミック基板、及びその製造方法、並びにその多層セラミック基板を備えるプローブカードを提供する。
【解決手段】本発明の多層セラミック基板は、複数のセラミック層と、該セラミック層の層間に配設された複数の内層導体と、該内層導体同士を接続した層間接続導体と、を備えると共に、焼成されて上記セラミック層となるグリーンシートと、焼成されて上記内層導体となる未焼成内層導体材料と、焼成されて上記層間接続導体となる未焼成層間接続導体材料と、が一体焼成されてなる多層セラミック基板であって、上記グリーンシートの焼成収縮開始温度をT(℃)とし、上記未焼成内層導体材料の焼成収縮開始温度をT(℃)とし、上記未焼成層間接続導体材料(C)の焼成収縮開始温度をT(℃)とした場合に、100≦T−T、及び0≦T−T≦200を満たすことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】小型で、且つ構造的な構成により接合強度を向上できる多層セラミック基板を提供する。
【解決手段】複数のセラミック基板層を積層した多層セラミック基板であって、表裏の最表面のセラミック基板層に夫々の最表面に向かって狭まるテーパ状のビア孔を設け、前記ビア孔に設けた表層ビア電極とその端面に被着する金属めっき層とからなる表層端子電極と、前記表層端子電極と内部のセラミック基板層上の配線とを接続するビア配線と、を含み、表裏少なくとも一方側の最表面のセラミック基板層の表層ビア電極は、その表面が、最表面のセラミック基板層に設けられたビア孔内部であって、最表面のセラミック基板層表面よりも凹んだ位置にあり、当該表層ビア電極の端面に被着した前記金属めっき層の表面が、最表面のセラミック基板層表面と略同一平面ないし、前記最表面のセラミック基板層表面よりも凹んだ位置にあることを特徴とする多層セラミック基板。 (もっと読む)


【課題】 寸法精度および平坦性の良好な多層配線基板を提供する。
【解決手段】 本発明は、複数のガラスセラミック絶縁層11〜18が積層された絶縁基体1の内部に、配線とともに電源用および接地用の少なくとも一方である複数のベタ層211〜215を含む多層配線基板であって、異なるガラスセラミック絶縁層11〜18間に設けられたベタ層211〜215のうち、少なくとも上下に隣り合う上側のベタ層と下側のベタ層とは、面積が異なっており、上側のベタ層の外縁と下側のベタ層の外縁とが積層方向から見て重なっておらず、かつ交わらないように配置されていることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】電極間隔を狭くでき、且つ接続強度が高い端子電極構造を持った小型のセラミック基板、及びそれを用いた電子部品を提供する。
【解決手段】一方側の最表面に能動素子および受動素子を表面実装する多層セラミック基板であって、前記多層セラミック基板は、複数のセラミック基板層を積層してなり、少なくとも一方側の最表面のセラミック基板層のビア孔に設けられた、表層ビア電極とその端面に被着する金属めっき層とからなる表層端子電極と、前記表層端子電極と内部のセラミック基板層上の配線とを接続するビア配線と、を含み、前記能動素子を接続する表層端子電極のビア孔径は、前記受動素子を接続する表層端子電極のビア孔径よりも小さいことを特徴とする多層セラミック基板。 (もっと読む)


【課題】表面からメッキ液および水分が浸入してセラミック基板の性能が低下してしまうことを抑制できるセラミック基板を提供する。
【解決手段】 Bとアルカリ金属酸化物とアルカリ土類金属酸化物とを含むガラスセラミックスからなる第1および第2の絶縁層を積層してなる積層体を有し、最上層に第2の絶縁層が位置するセラミック基板であって、第2の絶縁層は、第1の絶縁層上に積層され、第1の絶縁層は、Bとアルカリ金属酸化物とアルカリ土類金属酸化物の総量が無機成分全体の30質量%以下であり、第2の絶縁層は、Bとアルカリ金属酸化物とアルカリ土類金属酸化物の総量が無機成分全体の40質量%以上であり、第1および第2の絶縁層は、導体が内部に設けられた、互いに連通する貫通孔をそれぞれ有し、第1の絶縁層における第1貫通孔の第2の絶縁層側の開口縁が、第2の絶縁層における第2貫通孔の第1の絶縁層側の開口縁よりも内側にある。 (もっと読む)


【課題】導体層をガラス質により被覆するためには、基板におけるガラス質の含有量を多くする必要がある。一方、基板におけるガラス質の含有量を多くした場合、ドロスの形成量が多くなるため、当て板部材を用いてもドロスの除去が不十分となる可能性がある。
【解決手段】第1のセラミック層と該第1のセラミック層よりもガラス成分の含有率が高い第2のセラミック層とを積層してなる絶縁性基体と、一部が前記絶縁性基体の外周部に沿って配置され、前記第2のセラミック層と接するようにして前記絶縁性基体内の層間に設けられる導体層と、前記ガラス成分を主成分とし、前記絶縁性基体の外周部で前記導体層の側面を被覆するガラス部材と、を備えた配線基板とする。 (もっと読む)


【課題】 優れた強度を有するとともに、高い絶縁抵抗が得られる電子部品を提供すること。
【解決手段】 好適な実施形態の電子部品は、内層部と、この内層部の表面を覆うように設けられた外層部とを備え、内層部及び外層部は、ガラス成分中にフィラー成分が分散した構成を有しており、内層部の抗折強度が330MPa以上であり、内層部は、外層部よりも熱膨張係数が大きい。 (もっと読む)


【課題】セラミック基板に対して十分な接合強度を確保し、かつ緻密性を有するとともに、上下表面及び側壁に金属層を形成することができる多層セラミック基板の製造方法を提供すること。
【解決手段】
(a)、複数のセラミックグリーンシートを積層する積層工程と、
(b)、積層された複数の前記セラミックグリーンシートの片面側又は両面側に、金属層及び支持シートを有する金属転写シートを被覆する金属転写シート被覆工程と、
(c)、等方圧プレスで圧縮成形するとともに、前記金属層を前記セラミックグリーンシートの片面又は両面の少なくとも一部及び側壁に転写する圧縮成形転写工程と、
(d)、金属層が転写された積層セラミックグリーンシートを焼成する焼成工程と、
を含む多層セラミック基板の製造方法とした。
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【課題】表面の傷の検出を容易にしたセラミックス基板及びその製造方法を提供する。
【解決手段】セラミックスを焼結してなる母材基板11の表面に、該母材基板11と同質のセラミックスで母材基板11のセラミックス粒子よりも小さい微細粒子を焼結してなる傷検出用薄膜層12を、傷の許容限界深さよりも小さい膜厚で形成してなり、その微細粒子は、母材基板11のセラミックス粒子の平均粒径が10〜100μmであるのに対して、平均粒径が0.5〜3μmである。 (もっと読む)


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