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Fターム[5F031FA22]の内容

ウエハ等の容器、移送、固着、位置決め等 (111,051) | 移送の形態 (16,275) | 水平←→垂直状態の回転、表裏の回転 (200) | 容器ごと回転,反転させるもの (49)

Fターム[5F031FA22]に分類される特許

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【課題】複数枚の基板とともに処理部を移動することにより、流体の使用量を低減することができる槽キャリアを提供する。
【解決手段】筐体3内の支持部材11に複数枚の基板Wを支持させた槽キャリア1を所望の処理部に移動させる。そして、筐体3に処理液を供給されることにより、複数枚の基板Wに対する処理を行うので、処理液の供給量を低減できる。したがって、処理に要する処理液の使用量を低減することができる。また、基板Wの受け渡しの機会を少なくできる。 (もっと読む)


【課題】輸送時に基板搬送容器格納棚の分解を必要とせず、又再組立てを必要とせず、輸送コストを低減できると共に作業性の向上を図る基板処理装置を提供する。
【解決手段】複数枚の基板21が収納される基板搬送容器9と、該基板搬送容器を搬送する基板搬送容器搬送装置15と、該基板搬送容器搬送装置15により搬送された複数の基板搬送容器9が格納される基板搬送容器格納棚11とを具備し、該基板搬送容器格納棚11を高さ方向に伸縮可能とした。 (もっと読む)


【課題】ベアダイをピックアップおよび実装するための装置および方法を提供する。
【解決手段】本発明の一実施形態によるベアダイをピックアップおよび実装するための装置は、ウェハからベアダイを吸着してピックアップする複数の第1吸着ノズルを具備する第1ピックアップユニットと、前記第1ピックアップユニットを回転させて前記第1吸着ノズルに吸着した前記ベアダイの一面が上部に向かうようにする回転駆動部材を具備するフリッパーと、前記フリッパーによって回転した前記第1ピックアップユニットの前記第1吸着ノズルから前記ベアダイを再吸着してピックアップし、前記再吸着されたベアダイを基板に実装する複数の第2吸着ノズルを具備する第2ピックアップユニットと、を含む。 (もっと読む)


【課題】 半導体デバイスウエーハ上に形成された各半導体デバイスに対応させて複数の半導体デバイスチップを容易に積層可能な治具プレートを提供することである。
【解決手段】 交差する複数の分割予定ラインで区画された各領域に第1半導体デバイスが形成された半導体デバイスウエーハの該各第1半導体デバイス上に、表面に第2半導体デバイスが形成された半導体デバイスチップを積層する際に使用する治具プレートであって、該半導体デバイスウエーハの該分割予定ラインに対応した基準パターンを表面に有していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】各種電子装置の製造で、基板に対して加熱処理や成膜処理等の表面処理を施す真空処理装置の基板の搬送方法であって、基板移載時におけるトレイへの基板移載機構の精度が低い場合においても、トレイに対して基板を常に安定して保持させることが可能な基板の搬送方法を提供する。
【解決手段】基板処理装置の設置面に対して水平の位置にある第一のトレイに基板を搭載し保持するステップと、基板を保持した第一のトレイを設置面に対して鉛直方向に傾いた第二のトレイに装着するステップと、第一のトレイが装着された第二のトレイを、基板処理装置が有する減圧したチャンバー内に搬送機構により搬送するステップと、を有することを特徴とする基板の搬送方法である。 (もっと読む)


【課題】ボート上におけるウェーハの多様な配列に対応でき、複数枚のウェーハ保持プレートを用いてウェーハの移載を行うことにより、ウェーハ移載時間が短縮できるウェーハ移載機およびウェーハ移載方法を提供する。
【解決手段】少なくとも第1のスライダ、第2のスライダおよび第3のスライダとを備え、第1のスライダを水平移動させ、第1のスライダに、第2のスライダ、あるいは第2のスライダおよび第3のスライダを一緒に動くように連結し、第2のスライダ、あるいは第2のスライダおよび第3のスライダを連結機構で連結することによって、ウェーハ保持プレート上のウェーハを1枚、2枚あるいは5枚同時にボートに移載する。 (もっと読む)


【課題】コンパクトに構成され、且つ、半導体ウエハを収納する収納容器の清浄度を正しく検査することのできる信頼性の高い半導体ウエハ収納容器検査装置及び検査方法を提供する。
【解決手段】収納容器を搬送する搬送ロボット46と、搬送ロボット46により搬送された収納容器を保持して回動させる容器回動ユニット48と、収納容器の開口部に装着される蓋を開閉する蓋開閉ユニット50と、収納容器の内部に検査液を供給する検査液供給ユニット52と、収納容器の内部に供給された検査液をサンプリングするサンプリングユニット54と、サンプリングされた検査液の清浄度を検査する検査ユニットと56を備え、容器回動ユニット48は、検査液が供給された収納容器を回動させ、サンプリングユニット54は、回動された後の収納容器から検査液をサンプリングして検査ユニット56に供給する。 (もっと読む)


【課題】300mmのウエハを収容する第1カセットに対応のロードポートを使用して、200mmのウエハを収容する第2カセットを設置してロック可能にするアダプタ本体ロック装置を提供する。
【解決手段】300mmのウエハを収容する第1カセットをキャリアベース5にロックするロック用エアシリンダ14を備えたロードポートPに、200mmのウエハを収容する第2カセットKを設置してロック可能にするために、キャリアベース5に取付けられるカセットアダプタは、キャリアベース5にセットされるアダプタベースVと、アダプタベースVを介して回動可能に装着されるL字形のアダプタ本体Dとから成り、アダプタ本体Dを構成するアダプタプレートEの裏面に、ロック用エアシリンダ14のロッド13の先端のロック爪12に対して解除可能に係合されて、キャリアベース5にアダプタ本体Dを固定可能とする被ロック部材35を一体に設ける。 (もっと読む)


【課題】直径300mmのウエハを収容する第1カセットに対応のキャリアベースにカセットアダプタを取付けて、直径200mmのウエハを収容する第2カセットの正しい位置への着座を検出する着座センサ機構を提供する。
【解決手段】300mmのウエハを収容可能なロードポートPのキャリアベース5に装着する200mmのウエハを収容可能な第2カセットKを設置するカセットアダプタであって、アダプタ本体DのアダプタプレートEの裏面には、該アダプタ本体Dがカセット受台Bの傾斜配置位置から(90°−θ)だけ回動されて該アダプタプレートEを水平配置させるストッパボルト33と、前記アダプタプレートEの水平配置を検出するセンサ作動ボルト34が取付けられ、前記アダプタプレートEの上面には、第1カセット用着座センサSを除き残りを無効にした状態で、第2カセットKの正しい位置への着座を検出する第2カセット用着座センサを設ける。 (もっと読む)


【課題】平板状のワークを起立姿勢で良好に固定する固定機構、並びにこの固定機構によるワークの固定方法およびワークの固定解除方法を提供する。
【解決手段】押さえ枠72は、環状とされており、ワーク3の外縁部を押さえる。複数の付勢部材73は、バネ等の弾性部材により形成されており、押さえ枠72の4隅のうちの対応するコーナーと連結されている。複数の可動クランプ部61(61a〜61c)のそれぞれは、押さえ枠72に対して近接または離隔する方向に進退する。固定クランプ部62は、押さえ枠72付近に固定されている。また、複数の可動クランプ部61および固定クランプ部62のそれぞれは、押さえ枠72に沿って設けられている。これにより、ワーク3の外縁部は、複数の可動クランプ部61および固定クランプ部62と、押さえ枠72と、によって良好に挟み込まれる。 (もっと読む)


【課題】搬送ユニットに対して起立姿勢のワークを良好に受け渡すことができる姿勢変更ユニットを提供する。
【解決手段】受渡部20は、水平姿勢とされたワーク3を保持するとともに、起立姿勢とされたワーク3を搬送ユニットとの間で受け渡す。揺動部30は、受渡部20を揺動させることによって、受渡部20に保持されたワーク3の姿勢を水平姿勢と起立姿勢との間で変更する。押圧部35は、搬送ユニットの固定機構からワーク3に付与される荷重を調整する。これにより、搬送ユニットの固定機構は、姿勢変更ユニット10の押圧部35から付与される荷重によって、ワーク3の固定、およびワーク3の固定解除を実行する。すなわち、搬送ユニット50において、ワーク3の固定、およびワーク3の固定解除を実行させるための要素は、不要となる。 (もっと読む)


【課題】基板搬送途中に発生する基板の位置ずれを補正する。
【解決手段】基板の外形を観察することにより基板の位置を把握する外形観察部と、基板に設けられた指標を観察することにより、基板の位置を外形観察部よりも詳細に把握する指標観察部と、外形観察部から指標観察部へ基板を搬送する搬送部と、外形観察部から指標観察部への搬送経路上に配され、搬送中の基板の位置ずれを補正する位置補正部とを備える基板搬送装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】ポリコートウェーハの凹み不良発生率を低下させることが可能なウェーハチャージ補助台を提供する。
【解決手段】 ウェーハチャージ補助台1は、ウェーハ20がセットされた縦型ボート10を運搬する際に用いられるものであり、縦型ボート10を支持する支持台2と、支持台2に横置き状態で搭載された縦型ボート10内のウェーハ20の外周の二点を支持し、ウェーハ20の端面と縦型ボート10の支柱との非接触状態を確保する一対の支持棒3A,3Bと、支持台2の長手方向の一端側に設けられたハンドル部4と、支持台2の長手方向の他端側に設けられた車輪5とを備えている。ウェーハチャージ補助台1にセットされた縦型ボート10内のウェーハ20は、その外周部の二点が一対の支持棒3A,3Bに支持され、これによりウェーハ20の端面と縦型ボート10の下側の支柱との非接触状態が確保されている。 (もっと読む)


【課題】ウエハの処理枚数が多く、また、ウエハへの膜の成膜後のウエハ良否の選別処理機能を有する常圧気相成長装置を提供する。
【解決手段】ウエハトレー1と、前記ウエハトレー1を水平方向に搬送するウエハトレー駆動装置と、ウエハ3に、原料ガスを吹き付けるガスヘッド6と、前記ウエハトレー1を加熱するヒーター7と、成膜前にウエハ上部を加熱しウエハ3の反りを矯正する機構71と、成膜後のウエハトレー1を垂直下降方向に移動させるDOWNリフトと、成膜前のウエハトレー1を、垂直上昇方向に移動させるUPリフトとで構成され、前記DOWNリフトの下端と、UPリフトの下端との間に、ウエハトレー反転機構4が配置されており、DOWNリフトから運搬された成膜後のウエハトレー1を設定した角度内で反転させて、成膜途中にて破損したウエハ3を、ウエハトレー1から脱落させる機能を有する常圧気相成長装置とする。 (もっと読む)


【課題】基板移載時におけるトレイへの基板移載機構の精度が低い場合においても、トレイに対して基板を常に安定して保持させることができるようにし、基板搬送時のトレイからの基板のずれ、破損、脱落の発生を抑制すること。
【解決手段】本発明の一実施形態では、第一のトレイ106に基板102が搭載された際に与圧機構が基板102に圧力を与えて第一のトレイ106が基板102を保持した状態とし、この第一のトレイ106を第二のトレイ107に装着し、第二のトレイ107を斜めの姿勢にして搬送機構がプロセスチャンバー109に搬送する。プロセスチャンバー109では、減圧下でガスが導入され、基板102上に薄膜を堆積させる。 (もっと読む)


【課題】処理管からボートを搬出する初期段階で発生する蓋の振動を抑制する。
【解決手段】基板を載置するボートと、ボートを収納する処理管と、ボートが載置され処理管の下端に設けられた炉口を開閉する蓋と、蓋を昇降させる昇降機構と、昇降機構を駆動するモータと、処理管の下端面と蓋との間を密封する密封部材と、処理管の下端面もしくは蓋の表面から密封部材を引き離す時に生じる蓋の変形の回復期に基板がボート内の載置位置に留まるようにモータのトルクを制御する制御部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】一対の基板を精度よく位置合わせして接合する。
【解決手段】接合装置であって、対向しつつ接近して個別に保持した一対の基板を接合する一対のステージと、基板を支持する複数の支持部材と、複数の支持部材を駆動して、基板の傾きを変化させながら、一対のステージの一方に基板を当接させ、当該ステージに基板を保持させる当接駆動部とを備える。上記接合装置において、個別に保持した一対の基板を接合する場合に、一対のステージの一方を他方に接近させる接合駆動部を更に有してもよい。 (もっと読む)


【課題】基板の直径が大きくなる傾向にある近年において、回路が形成された2枚の基板を、接合すべき電極同士が接触するように高い精度で位置合わせするために、その2枚の基板をそれぞれ保持する2枚の基板ホルダを精密に管理する機構が求められている。
【解決手段】基板ホルダを収容するホルダラックと、ホルダラックから取り出される基板ホルダを清掃する清掃装置とを備え、ホルダラックは、清掃装置を含む処理部に着脱できるホルダメンテナンス装置。 (もっと読む)


【課題】太陽電池製造システムに対する需要が増え続けるにつれ、直線システムのスループットの利点を得つつ、メインフレーム構成の柔軟性も提供する。
【解決手段】数枚の基板を同時に処理する装置及び方法が提供される。システムは、直線状でありつつ、処理を自律的に順位付けして基板を必要に応じて異なる方向に移動させる新規なアーキテクチャを採用している。システムは、数枚の基板を同時に移動させるが、従来技術とは異なりトレイを使用しない。 (もっと読む)


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