説明

Fターム[5F031GA04]の内容

ウエハ等の容器、移送、固着、位置決め等 (111,051) | 移送装置、手段 (13,292) | 保持部 (5,617) | フォーク (2,669) | 複数のフォークを備えたもの (468) | 各フォークを独立して動かせるもの (148)

Fターム[5F031GA04]に分類される特許

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【課題】基板検査ユニットを組み込むにあたって占有面積が狭く、不利なレイアウトを避けることができる塗布装置及び現像装置を提供すること。
【解決手段】レジスト膜形成用のブロックまたは現像処理用のブロックと基板検査用のブロックとを互いに積層して処理ブロックを構成し、レジスト膜形成用のブロックは、レジスト液を基板に塗布するための液処理ユニット及びレジスト液が塗布された基板を加熱する加熱ユニットを含む複数の処理ユニットと、を備える。現像処理用のブロックは、現像液を基板に塗布するための液処理ユニットを備える。基板検査用のブロックは、基板を検査する基板検査ユニットとこの基板検査ユニットに基板を搬送するブロック用の搬送手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】第1基板収容部から第2基板収容部への基板の搬送をより迅速に行うことができる基板搬送装置および基板搬送方法、ならびにスループット(処理能力)を向上させることができる基板処理システムを提供する。
【解決手段】基板搬送装置50において、各フォーク54a,54bは上下方向に予め設定されたフォークピッチP3分だけ離間するよう設けられている。各フォーク54a(54b)が第1基板収容部20から基板を取り出す際に、各フォーク54a(54b)は、当該基板の下方にある予取出位置から予め設定された取出ストローク量ST1だけ上方に移動することによりこの基板を持ち上げて支持するようになっている。上記のフォークピッチP3は第1基板収容部20に収容された複数の基板の第1のピッチP1と取出ストローク量ST1との合計の大きさに設定されている。 (もっと読む)


【課題】 大型の矩形基板の位置ずれや欠けなどの異常を確実に検出できる搬送室およびそのような搬送室を備えた基板処理装置を提供する。
【解決手段】 搬送装置50のスライドピック513に基板Sを載置し、搬送室20内からゲート開口22dを介してプロセスチャンバ10bへ搬入する際に、ゲート開口22dに対応して搬送室20内におけるその近傍に、基板Sとの相対的な位置関係が同じになるように基板Sの幅よりも狭い間隔で左右に配備された一対のセンサ70,70によって基板Sの両端部からそれぞれ5〜10mm内側の部位に光線を照射し、その反射率または透過率から、基板Sの位置ずれや欠陥などの検出を行う。 (もっと読む)


【課題】2本のアームを個別に伸縮させることが可能であっても、2本のアームの伸縮動作や本体部に対する回動動作を安定させることが可能な産業用ロボットを提供すること。
【解決手段】第1アーム5は、第1アーム部11と、第1アーム部11に保持される第2アーム部12とを備え、第2アーム6は、第3アーム部13と、第3アーム部13に保持される第4アーム部14とを備えている。ロボット1では、第1アーム5と第2アーム6とを個別に伸縮させることが可能となっている。また、ロボット1では、第1アーム部11の回動中心と第3アーム部13の回動中心とは同軸上に配置されるとともに、第1アーム5と第2アーム6とは、第1アーム5および第2アーム6が縮んでいる状態で仮想線Lに対して略線対称になるように構成され、第1アーム部11と第3アーム部13と第2アーム部12と第4アーム部14とは、上下方向においてこの順番で配置されている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、カセットに収納された半導体ウエハ等の基板を所定の場所に移載する基板搬送装置に関し、カセット内へのアーム部の挿入時に、変形しているウエハにアーム部が接触するのを防止することを目的とする。
【解決手段】 収容容器に上下方向に間隔を置いて水平に収容される基板の先端の上下位置を検出する検出部と、搬送対象とする前記基板の先端の下に挿抜され、前記基板の先端を所定の位置に持ち上げる持上部と、前記持上部により前記先端が所定の位置に持ち上げられた状態で、前記搬送対象の前記基板の下へ挿入され、前記基板を保持した後に該基板を取り出すアーム部と、前記検出部の検出情報に基づいて前記持上部および前記アーム部の駆動を制御する制御部と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】モジュールとの間で基板を受け渡す速度を高めて、スループットの向上を図ることができる基板搬送装置を提供すること。
【解決手段】平面レイアウトで見て直線状の搬送路に沿って互いに離間する第1のモジュール及び第2のモジュールの間で基板を搬送し、前記第2のモジュールは前記搬送路の延長線上に位置する基板搬送装置において、前記搬送路に沿って移動する移動基体と、この移動基体に少なくとも進退自在に設けられ、基板を保持するための保持体と、前記第2のモジュールとの間で基板の受け渡しを行うために前記移動基体が当該第2のモジュールに向かって搬送路に沿って移動するときに、当該移動と保持体の前進動作とを同時に行うように制御信号を出力する制御部と、を備えるように基板搬送装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】搬送室の剛性を高くすることができる搬送モジュールを提供する。
【解決手段】内部を真空にすることが可能な搬送室14に開閉可能に蓋22を設ける。搬送室14内にロボット12を搭載する。ロボット12は、被処理体Wを搬送する機構の一部に中空の回転軸36,37を有する。ロボット12の中空の回転軸36,37内には、閉じた状態の蓋22を支える柱28が配置される。大気圧によって蓋22に作用する荷重を柱28が負荷するので、蓋22の肉厚を薄くすることができ、製造コストの削減を図れる。しかも、ロボットが被処理体Wを回転軸36,37の回りを旋回させたり、放射方向に移動させたりする際、柱28が邪魔になることもない。 (もっと読む)


【課題】搬送条件に応じて正圧吸引と負圧吸引との少なくとも一方を使用して板状部材を支持することができるようにすること。
【解決手段】搬送装置10は、ウエハWを厚さ方向両側から挟み込む位置に設けられた第1及び第2の支持手段11、12と、これらの支持手段11、12を移動可能に設けられた移動手段13とを備えて構成されている。第1の支持手段11は、気体を吸引することでウエハWを吸引して支持する負圧吸引手段16を備えている。第2の支持手段12は、ウエハWに気体を噴出することで当該ウエハWを吸引して支持する正圧吸引手段28を備えている。 (もっと読む)


【課題】、組み立ての自由度が高く、メンテナンス作業等の容易化を図ることができる搬送室を提供すること。
【解決手段】少なくとも処理室が接続される複数の側壁を有する筐体51と、筐体51の上部開口を塞ぐ蓋部材52とを具備し、蓋部材52は、筐体51内の搬送装置をメンテナンスするための開口73が設けられた固定蓋71と、固定蓋71の開口73を開閉可能に設けられた開閉蓋72とを有し、開閉蓋72は、上面が平坦であるとともに、内部に空間77を有し、空間77内に、筐体51内部の検出動作を行うセンサー80が取り付けられてユニット化されている。 (もっと読む)


【課題】複数の基板処理部が搬送路に沿って配列されている場合でも、基板搬送時間の増加を抑制または回避することができる基板処理装置および基板搬送方法を提供すること。
【解決手段】基板処理装置1は、複数の処理ユニット6と、シャトルSTと、メインロボットMRと、MR移動機構7と、シャトル移動機構とを含む。複数の処理ユニット6は、それぞれ基板Wを1枚ずつ処理するためのものであり、搬送路C1に沿って配列されている。また、シャトルSTは、基板Wを待機させておくためのものであり、搬送路C1に沿って移動可能に設けられている。また、メインロボットMRは、シャトルSTと各処理ユニット6との間で基板Wを搬送するためのものであり、搬送路C1に沿って移動可能に設けられている。シャトル移動機構は、搬送路C1に沿ってシャトルSTを移動させる。また、MR移動機構7は、搬送路C1に沿ってメインロボットMRを移動させる。 (もっと読む)


【課題】大型化を抑制しつつ、安定して基板を処理することができる基板処理装置およびそれを用いた基板処理方法を提供する。
【解決手段】2つの真空処理ユニットVUのうちの一方の真空処理ユニットVUに基板Wが搬入されると、一方の真空処理ユニットVUに接続された配管63の第1制御バルブ61vが開く。そして、一方の真空処理ユニットVUのチャンバCH内が大気圧から減圧される。続いて、一方の真空処理ユニットVUに接続された配管64の第2制御バルブ62vが開いた後、開状態の第1制御バルブ61vが閉じる。これにより、一方の真空処理ユニットVUのチャンバCHが、高真空ポンプ62によりさらに減圧される。低真空ポンプ61および高真空ポンプ62により減圧されたチャンバCH内で基板Wに処理が行われる。1つの真空処理ユニットVUに接続された複数の真空処理ユニットVUには異なるタイミングで基板が搬入される。 (もっと読む)


【課題】熱処理プレートの配設スペースを可能な限り小さくして、装置の小型化、基板の収納数の増大を図れるようにし、かつ、熱媒体の流路の自由度及びスループットの向上を図れるようにすること。
【解決手段】半導体ウエハWを載置しつつウエハを所定温度に熱処理する熱処理プレート例えば冷却プレート14を具備する基板熱処理装置において、冷却プレート14は、複数の熱伝導性材料からなる薄板1を例えば拡散接合によって積層結合してなり、かつ、薄板1を積層することで開設される、熱媒体の供給流路61a、排出流路62a及び冷媒流路63と吸着用孔64fを形成する冷却プレート本体64を具備する。 (もっと読む)


【課題】搬送全工程の所要時間を短縮することができる搬送ロボット装置を提供する。
【解決手段】制御装置と、この制御装置とのハンドシェイクにより指示されるコマンドに対応した処理を実行可能であって、現コマンドの実行中に並行して次のコマンドを読み込み、これを、現コマンドに引き続いて実行する搬送ロボットとを備えた搬送ロボット装置とする。この場合、現コマンドの実行中に並行して次のコマンドが読み込まれ、その後実行される、という過程が順次行われることにより、一度のハンドシェイクで複数コマンドを連続して実行することができる。 (もっと読む)


【課題】キャリアから処理ブロックへの基板の払い出しを速やかに行うこと。
【解決手段】ウエハ搬入部211にてウエハWが払い出されたキャリアCを退避用載置部22に移載すると共に、ウエハ搬入部211に未処理ウエハWを収納した新たなキャリアを移載し、この新たなキャリアから処理ブロックS2へウエハWを受け渡すにあたり、例えば100枚のウエハWを棚状に保持する基板保持部4を用意し、キャリアCからウエハ移載手段A1によりこの基板保持部4に5枚のウエハWを一括して移載し、次いで基板保持部4から受け渡し手段A2により処理ブロックS2に一枚ずつウエハWを受け渡す。基板保持部4には一度に5枚のウエハWが受け渡される一方、基板保持部4から取り出されるウエハWは一枚ずつであるので、処理ブロックS2へのウエハの払い出しが途切れることがなく、当該ウエハWの払い出しを速やかに行うことができる。 (もっと読む)


【課題】基板処理装置のスループットを向上させるために装置内の処理ユニット搭載数を増やした場合においても、装置全体のフットプリントを増大させない。
【解決手段】基板に所定の処理を施す液処理ユニットと熱処理ユニット41に対して、搬送手段によって前記基板を搬送する塗布現像処理システム1において、前記液処理ユニットに対しては、搬送手段により前記基板が水平状態で搬入、搬出され、熱処理ユニット41に対しては、搬送手段により基板が搬入出口40から垂直状態で搬入、搬出される。熱処理ユニット41の幅dを高さhよりも小さくして縦型ユニットとして縦置きすることができる。 (もっと読む)


【課題】基板処理システムの構成を簡素化しつつ、処理チャンバ内の載置台に対して基板を所定位置に高精度かつ迅速に搬送する。
【解決手段】基板処理システムは、搬送装置32による基板の搬送や、処理装置23における基板の処理の制御を行う制御装置100を有している。制御装置100のレシピ設定部101では、処理レシピの設定を行う。記憶部102は、搬送アームの初期基準位置と、処理レシピと処理チャンバの側壁温度との第1の相関と、処理チャンバの側壁温度と基準位置の補正値との第2の相関とが記憶されている。補正部103では、レシピ設定部101で設定された処理レシピと、記憶部102に記憶された初期基準位置、第1の相関及び第2の相関に基づいて、搬送アームの基準位置が補正される。 (もっと読む)


【課題】この発明は処理部で処理される基板の受け渡しに要するタクトタイムを短縮できるようにした受け渡し装置を提供することにある。
【解決手段】第1の可動体14に設けられ第1の高さ位置と第2の高さ位置との間で上下方向及び水平状態と倒伏状態との間で回動方向に駆動される第1のアーム体22と、第2の可動体15に第1の高さ位置と第2の高さ位置との間で第1のアーム体と干渉することなく上下方向及び水平状態と倒伏状態との間で回動方向に駆動される第2のアーム体23と、一方のアーム体が第1の高さ位置にあって、他方が第2の高さ位置にあるとき、第1の高さ位置で水平状態にある一方のアーム体に基板を供給する搬送ロボット3と、一方のアーム体に基板を供給している間に他方のアーム体を第1の高さ位置から第2の高さ位置に下降させ、このアーム体に保持された基板を受ける搬送装置35と、第1、第2の可動体の上下駆動及び第1、第2のアーム体の回動駆動を制御する制御装置20を具備する。 (もっと読む)


【課題】既存の設備を利用してフープ内を清浄化し、ウエハの汚染を防止して歩留まり率を向上させることができる基板収納方法を提供する。
【解決手段】基板処理システム10は、ウエハWにRIE処理を施すプロセスシップ11と、ウエハWを収納するフープ14a〜14cと、プロセスシップ11とフープ14a〜14cとを連結するローダーモジュール13及びローダーモジュール13内に設けられた搬送アーム機構19と、ローダーモジュール13内にダウンフローを形成して異物を底部から排出するFFU34と、ローダーモジュール13とフープ14a〜14cとの連結部に設けられた開閉扉とを有する。基板処理システム10のフープ14bにウエハWを収納する際、搬送アーム機構19によってウエハWをフープ14b内に搬入し、その後、所定の遅延時間が経過するまで開閉扉を開放状態のまま保持する。 (もっと読む)


【課題】基板の撮像に基づく基板位置検出において検出誤差を低減することが可能な基板位置検出装置および基板位置検出方法、並びに基板位置検出装置を含む成膜装置を提供する。
【解決手段】位置検出対象である基板Wを撮像する撮像部104と、撮像部104と基板Wとの間に配置され、基板Wに対する撮像部104の視野を確保する第1の開口部106aを有する光散乱性のパネル部材106と、パネル部材106に光を照射する第1の照明部108と、撮像部104により撮像された基板Wの画像から基板Wの位置を求める処理部104aとを備える基板位置検出装置100が提供される。 (もっと読む)


【課題】 基板の搬送効率を高め、基板処理工程の生産性を向上させる。
【解決手段】 複数枚の基板を保持するロードロック室と、ロードロック室内に連通可能な第1搬送室と、第1搬送室内に連通可能で基板を処理する第1処理室と、第1搬送室内に連通可能な中継室と、中継室内に連通可能な第2搬送室と、第2搬送室内に連通可能で基板を処理する第2処理室と、ロードロック室、第1処理室、中継室間での基板の搬送を行う第1搬送ロボットと、中継室、第2処理室間での基板の搬送を行う第2搬送ロボットと、第1搬送ロボットによる第1処理室内外への基板の搬送時間帯が、第2搬送ロボットによる第2処理室内外への基板の搬送時間帯と少しでも重なり合うように、第1搬送ロボット及び第2搬送ロボットを制御する制御部と、を備える。 (もっと読む)


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