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半導体集積回路 (75,215) | キャパシタ (4,915) | キャパシタ誘電体 (1,951) | 誘電体 (1,871)

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【課題】パッケージング後であっても、端子容量を調整することができる半導体装置を提供する。
【解決手段】入出力回路10は、外部ピンと初段回路(入力バッファ200又は入出力バッファ300)間の信号配線に接続された端子容量調整回路100を備え、入力された命令をデコードし端子容量の調整のコマンドを検出するコマンドデコーダ20と、端子容量を制御するための情報を保持する端子容量調整レジスタ400を有し端子容量調整レジスタ400の情報を基に、端子容量調整回路100の容量値を制御する端子容量制御回路30を備え、コマンドデコーダ20からの出力に基づき、端子容量調整レジスタ400で保持する前記情報が設定される。 (もっと読む)


印加されるRF電圧Vswに制御可能に耐えるRFスイッチ、又はこのようなスイッチの製造方法に関する。スイッチは直列接続された構成FETのストリングを有し、このストリングのノードは隣接するFETの各対の間にある。方法は、各構成FETにわたって分布するRFスイッチ電圧の不一致を減らすよう、容量的にストリングを有効に調整すべくストリングの異なるノードの間のキャパシタンスを制御し、それによって、スイッチ・ブレイクダウン電圧を高める。キャパシタンスは、例えば、ストリングのノードの間に容量特性配置することによって、及び/又は異なる構成FETの設計パラメータを変化させることによって、制御される。各ノードについて、ノードに現れるVswの比率による各有意なキャパシタの積の和は、おおよそ零になるよう制御され得る。
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【課題】面積上の不利益を低減する事が出来る、抵抗容量構造体及びその製造方法を提供する。
【解決手段】抵抗容量構造体10はマイクロ電子回路内の少なくとも2つのノード間の電気容量を提供する。抵抗容量構造体の最下プレート12は電気抵抗層を含み、これは回路内の別のノードとの間の電気抵抗経路を提供する。抵抗容量構造体は、中間レベルの誘電体層14の上面又はその中に形成することができる。もしくは、電気抵抗層は、中間レベルの誘電体層の間に配置されたキャビティを充填して、結果的に中間レベルの誘電体層の間の電気抵抗経路を提供するために使用できる。 (もっと読む)


【課題】容量素子の大容量化と半導体装置の小面積化の両立を図る。
【解決手段】互いに種類が異なる複数の容量素子を半導体基板1上に積み重ねて配置して並列に接続する。これらの容量素子は、同じ平面領域に配置し、平面寸法をほぼ同じにする。下側の容量素子は、半導体基板1に設けたn型半導体領域4と、n型半導体領域4上に絶縁膜5を介して設けた上部電極6とを両電極とするMOS型の容量素子C1とすることができる。容量素子C1の上部に配線M2〜M6の櫛型のパターンにより形成したMIM型の容量素子を配置し、これを容量素子C1と並列に接続する。 (もっと読む)


【課題】能動素子とMIMキャパシタを備え、製造工程の短縮を可能とする構造を有する半導体装置およびその製造方法を提供する
【解決手段】MMIC100は、GaAs基板10上に設けられたFETと、下側電極18bと上側電極22bとの間に誘電体層20bが介在しているMIMキャパシタとを備えている。製造工程において、FETのソース・ドレイン電極16a・16bを形成した後に、リフトオフ法によりFETのゲート電極18aとMIMキャパシタの下側電極18bとを同時に形成する。 (もっと読む)


【課題】能動素子とMIMキャパシタとを備え、その製造工程の短縮を可能とする構造を有する半導体装置およびその製造方法を提供する。
【解決手段】半導体装置は、半導体基板上に、オーミック電極を備えた能動素子と、下側電極と上側電極との間に誘電体層が介在するMIMキャパシタとが設けられた構造を有し、下側電極とオーミック電極とが同じ構造を有する。例えば、GaAs基板10上に、能動素子としてのFETと、MIMキャパシタとが設けられたMMIC100では、FETのオーミック電極たるソース・ドレイン電極16a・16bと、MIMキャパシタの下側電極16cとを同時に形成することにより、これらを同じ金属からなる構造とする。 (もっと読む)


【課題】複数の素子の周りにそれぞれ適正な電位を供給できる半導体装置を提供する。
【解決手段】本発明の半導体装置は、半導体基板を表面に直交する断面で観察すると、表面側から順に、20活性層と、第1埋め込み絶縁層18と、導電層16と、第2埋め込み絶縁層14と、支持基板12が積層された積層構造が観察される。活性層20を表面に平行する断面で観察すると、複数の素子形成領域22と、各々の素子形成領域22を囲繞している第1絶縁側壁32と、各々の第1絶縁側壁32を囲繞している導電側壁34と、各々の導電側壁34を囲繞している第2絶縁側壁36が観測される。そして、第1絶縁側壁32は第1埋め込み絶縁層18に達しており、導電側壁34は第1埋め込み絶縁層18を貫通して導電層16に達しており、第2絶縁側壁36は第1埋め込み絶縁層18と導電層16を貫通して第2埋め込み絶縁層14に達している。 (もっと読む)


【課題】単位面積当たりの容量を大きくする。
【解決手段】半導体集積回路であって、第1の電極と、半導体基板上に形成され、第2の電極を有するトランジスタと、同一の配線層に形成された第3及び第4の電極とを有する。前記第1の電極は、前記トランジスタを構成する拡散領域と接続されている。前記第2の電極は、前記トランジスタのゲートを構成している。前記第3及び第4の電極は、いずれも櫛形の形状を有しており、それぞれの少なくとも一部が前記トランジスタと重なるように形成されている。 (もっと読む)


【課題】半導体基板に形成される感温ダイオードに高周波ノイズが作用した場合に、そのノイズの除去性能を向上すること。
【解決手段】半導体基板1の厚さ方向に重なるように、感温ダイオード8とコンデンサ4とを形成した。これにより、コンデンサ4を感温ダイオード8に接続したときの配線長を極力短くすることが可能となる。その結果、配線のインダクタンス成分の影響をほぼ受けることなく、コンデンサ4によって感温ダイオード8に作用する高周波ノイズを精度良く低減することができる。 (もっと読む)


【課題】抵抗とキャパシタの接続に関する制限がなく、チップ面積を小さくすることができる半導体装置を得る。
【解決手段】半導体基板2の直ぐ上には細長い複数の単位抵抗3aが形成されてなる抵抗層3が形成されており、その上には各単位抵抗3aの接続配線を行うメタル配線層4が形成されている。各単位抵抗3aの端部は、メタル配線層4により所定の抵抗値になるように配線接続されている。また、メタル配線層4には、MIMキャパシタ7の一方の電極が形成されており、誘電体層5がメタル配線層4上に密着するように形成され、更に金属膜6が誘電体層5上に密着するように形成されている。金属膜6の上にはメタル配線層9が形成されており、金属膜6とメタル配線層9はスルーホール8で接続されており、メタル配線層9がMIMキャパシタ7の他方の電極をなすようにした。 (もっと読む)


【課題】絶縁破壊耐圧および信頼性に優れ、加工時に段差が少なくフォーカスマージンやレジスト膜厚等の加工マージンを確保した微細プロセスに搭載可能なMIM容量の製造方法を提供する。
【解決手段】第1の導電膜102からなる下部電極、容量絶縁膜103、第2の導電膜107からなる上部電極を順次形成して成るMIM容量の製造方法において、第1の導電膜、容量絶縁膜および第2の導電膜に対し選択的に一括でエッチングを行って、第1の導電膜および第2の導電膜からなる配線を形成すると共に、下部電極、容量絶縁膜および上部電極とからなる容量素子を形成する工程と、上部電極または下部電極の少なくとも一方に等方的なエッチングを行い、上部電極または下部電極の少なくとも一方の容量素子端部が容量絶縁膜に接する面に対して鈍角となる形状にサイドエッチする工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】 複数の機能ブロックを有する半導体集積回路において、各機能ブロックの入出力特性を測定できる半導体集積回路を提供する。
【解決手段】
絶縁膜を介して対向する第1の金属膜30と第2の金属膜40とで形成された容量素子100と、第1の金属膜30と第2の金属膜40のうちの一方と出力端が接続され、シリコン基板110に形成された第1の回路(増幅器10)と、第1の金属膜30と第2の金属膜40のうちの他方と入力端が接続され、シリコン基板110に形成された第2の回路(周波数変換器20)とを備えた半導体集積回路において、第2の金属膜40を、シリコン基板110上に形成される複数の金属層の中で最も離れた金属層に形成した。このような構成をとることにより、複数の機能ブロックを有する半導体集積回路において、一部の機能ブロックの入出力特性を測定することが可能となった。 (もっと読む)


【課題】半導体装置において、圧縮応力の作用が異なる活性領域を、半導体基板上に選択的に作り分ける技術を提供する
【解決手段】半導体基板1の主面上に堆積、開口した第1絶縁膜Z1をエッチングマスクとして、半導体基板1にエッチングを施すことで第1溝部T1を形成する。その後、第1溝部T1を第2絶縁膜Z20を埋め込んだ後、熱吸収膜2を堆積し、第1領域R1には熱吸収膜2を残し、第2領域R2では熱吸収膜2を除去するようにパターニングする。次に、熱吸収膜2をランプLによって熱処理することで、第1領域R1の第2絶縁膜Z20を選択的に熱処理する。 (もっと読む)


【課題】トランジスタとキャパシタとを備える半導体装置に関し、好適なコンタクト加工を実現する手法の提供。
【解決手段】ゲート絶縁膜131と、電極層123Aから形成されたゲート電極132とを含むトランジスタと、前記電極層から形成された第1のキャパシタ電極141と、前記第1のキャパシタ電極上に形成された第1のキャパシタ絶縁膜と、前記第1のキャパシタ絶縁膜上に形成された第2のキャパシタ電極143と、前記第2のキャパシタ電極上に形成された第2のキャパシタ絶縁膜と、前記第2のキャパシタ絶縁膜上に形成された第3のキャパシタ電極145とを含むキャパシタと、前記トランジスタ用のコンタクトプラグ201と、前記第1のキャパシタ電極用のコンタクトプラグ202と、前記第2のキャパシタ電極用のコンタクトプラグ203と、前記第3のキャパシタ電極とに接している配線パターン211とを備えることを特徴とする半導体装置。 (もっと読む)


本発明は、基板(1)上に集積回路(2)が設けられた半導体装置とその製造方法に関する。集積回路(2)は基板1上の正面に設けられ、少なくとも一つのコンデンサ(20)が集積回路に接続されたものにおいて、前記少なくとも一つのコンデンサは、トレンチ(3)のモノリシック奥行構造で設計されていることを特徴とする。トレンチは、少なくとも一つの第一グループと少なくとも一つの第二グループとに設けられ、グループ内のトレンチは基本的には互いに平行であり、第一および第二グループは基本的には、互いに直角である。 (もっと読む)


【課題】 シリコン基板同一チップ上の半導体素子各々の特性を改善、または特性を損なう事なく、効率よく微細化を行う。
【解決手段】 各素子毎に三つ以上の異なるシリコン面方位を適用させる事で、各素子に要求される、少なくとも面方位が影響する特性を最良なものに決定づける。 (もっと読む)


【課題】LOCOS酸化膜のような厚膜を容量素子の誘電膜とした場合、単位容量が小さくなるので、上部電極と下部電極間のフリンジ容量による影響を受けやすいことにより、同じ面積でもレイアウト形状が変わると容量値が異なり、容量素子のレイアウト形状は制約を受けるという問題を解消する。
【解決手段】第一導電型の半導体層3にLOCOS酸化膜5を誘電膜として形成した容量素子であって、半導体層内に設けた第一領域4aと第一領域の外側に位置する第二領域4bとを有する下部電極4と、誘電体膜として第一領域上に形成された第一LOCOS酸化膜と、第一LOCOS酸化膜とともに誘電体膜として第二領域上に形成された第二LOCOS酸化膜と、第一LOCOS酸化膜と第二LOCOS酸化膜の上に形成された上部電極6とを備え、第一LOCOS酸化膜は第二LOCOS酸化膜より薄く形成した。 (もっと読む)


【課題】静電放電のESDサージによる破壊を防止することができる高耐圧な静電保護素子及びこの静電保護素子を備えた半導体装置の提供。
【解決手段】静電保護素子1は、半導体基体10に形成された第1導電型の第1領域12と、この第1領域12に所定の間隔をもって形成された第1導電型の第1ウェル領域13及び第2導電型の第2ウェル領域14と、前記第1ウェル領域13に形成され、この第1ウェル領域13よりも濃度が高い第1導電型の第2領域19a、19bと、前記第2ウェル領域14に形成された第1導電型の第3領域18と、前記第2ウェル領域14上に絶縁膜15bを介して配置された第1電極6bとを備えた静電保護素子であって、前記第2領域19a、19bを除く前記第1ウェル領域13上に絶縁膜15aを介して配置された第2電極6aを設け、前記第1電極6bと前記第2電極6aとを接続したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】作製工程が簡略化され、容量素子の面積が縮小化された昇圧回路を有する半導体装置を提供することを課題とする。
【解決手段】直列に接続され、第1の入力端子部から出力端子部へ整流作用を示す複数の整流素子と、第2の入力端子部に接続され、互いに反転する信号が入力される第1の配線及び第2の配線と、それぞれ第1の電極、絶縁膜及び第2の電極を有し、昇圧された電位を保持する複数の容量素子とから構成される昇圧回路を有し、複数の容量素子は、第1の電極及び第2の電極が導電膜で設けられた容量素子と、少なくとも第2の電極が半導体膜で設けられた容量素子とを有し、複数の容量素子において少なくとも1段目の容量素子を第1の電極及び第2の電極が導電膜で設けられた容量素子とする。 (もっと読む)


【課題】LSI特に多層メッシュ電源構造を有するLSIにおいて電源ノイズを効率良く抑制する。
【解決手段】半導体装置100は、第1の配線層と第2の配線層を備える。第1の配線装置において、第1の電位の電源電圧供給線が論理セルに沿って第1の配線方向に配置されている。第2の配線層は、第1の配線層の上層に位置し、複数の第2の電位の電源電圧供給線が隣接して組となり第1の配線方向とは異なる第2の配線方向で配置されている。第1の配線層の上層に位置し、第2の配線層の複数の第2の電位の電源電圧供給線のうちの少なくとも2つを接続する第2の電位の配線があり、この第2の電位の配線は、第1の電位の電源電圧供給線と重なる位置に配置されて、第1の電位の電源電圧供給線とで容量を形成する。 (もっと読む)


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