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Fターム[5F038CA10]の内容

半導体集積回路 (75,215) | レイアウト (7,547) | チップ平面上でのレイアウト (5,921) | 電極パッド配置 (1,058)

Fターム[5F038CA10]に分類される特許

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【課題】積層されるチップ数が増加した際にワイヤボンディング数の増加を抑制でき、さらにインダクタ素子の形成によるチップ面積の増大を抑制できる高速なインタフェースを有する不揮発性半導体記憶装置を提供する。
【解決手段】信号を送受信するインダクタ素子ID1を有するNANDチップNC1と、信号を送受信するインダクタ素子ID0を有するNANDチップNC0と、NANDチップNC1,NC0の動作を制御する制御回路が形成され、インダクタ素子ID1,ID0との間で信号を送受信するインダクタ素子IDCを有する制御用チップCC0とを備える。インダクタ素子ID1,ID0の外周は、インダクタ素子IDCの外周をインダクタ素子IDCを含む平面に垂直な方向に延長した閉空間に含まれ、インダクタ素子IDCのインダクタンスは、インダクタ素子ID1あるいはID0のインダクタンスの少なくともいずれか一方より大きい。 (もっと読む)


【課題】外部装置を駆動する駆動回路が形成されたチップの面積の増加を抑制することができる半導体装置を提供する。
【解決手段】フラッシュメモリ22がリード動作を実行する場合は、セレクタ26は、ロジック回路30から入力された選択信号SELに応じて基準電圧VREF1を選択する。VLCD昇圧回路28は、基準電圧VREF1を昇圧した駆動電圧VLCDをLCDパネルドライバ12に出力する。また、フラッシュメモリ22は、電源電圧VDDの供給のみでリード動作を実行する。プログラム動作またはイレース動作を実行する場合は、セレクタ26は、選択信号SELに応じて基準電圧VREF2を選択する。VLCD昇圧回路28は、基準電圧VREF2を昇圧した電圧VPPをフラッシュメモリ22に出力する。フラッシュメモリ22は、電圧VPPの供給を受け、プログラム動作またはイレース動作を実行する。 (もっと読む)


【課題】MMICの特性測定において,DCバイアス印加時の発振を抑制する。
【解決手段】この発明に係る高周波回路チップのMMIC60は、GaAs基板12上に所定の間隔をおいて並行して配設されたDCバイアス線路62が、その端部に互いに間隔をおいて隣接したDCパッド64を備えたもので、DCバイアス線路62の端部のDCパッド64に個別にDCバイアスを印加することができ、高周波信号の影響を少ない状態でチップの電気的特性を測定することができる。 (もっと読む)


【課題】補償容量素子のキャパシタ構造に起因したリーク電流の増加を抑制するとともに、立体構造のキャパシタ構造を採用して、占有面積を削減した半導体装置を提供する。
【解決手段】メモリセル領域に形成されたクラウン型のキャパシタ21aと、周辺回路領域に形成されたコンケイブ型の補償容量素子10と、を有することを特徴とする半導体装置20を提供する。また、第1層間絶縁膜上にパッド47a,47bを形成する工程と、パッド47a,47b上に有底筒形状の下部電極66a,66bを形成する工程と、メモリセル領域の下部電極66aの内壁面及び外壁面と、周辺回路領域の下部電極66bの内壁面のみを誘電体膜67a,67bで覆う工程と、誘電体膜上に上部電極69a,69bを形成する工程と、を有することを特徴とする半導体装置20の製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】半導体装置の電源電圧の変換効率を向上させる。
【解決手段】ハイサイドスイッチ用のパワーMOS・FETとローサイドスイッチ用のパワーMOS・FETとが直列に接続された回路を有する非絶縁型DC−DCコンバータにおいて、ローサイドスイッチ用のパワーMOS・FETと、そのローサイドスイッチ用のパワーMOS・FETに並列に接続されるショットキーバリアダイオードD1とを同一の半導体チップ5b内に形成した。ショットキーバリアダイオードD1の形成領域SDRを半導体チップ5bの短方向の中央に配置し、その両側にローサイドのパワーMOS・FETの形成領域を配置した。また、半導体チップ5bの主面の両長辺近傍のゲートフィンガ6aから中央のショットキーバリアダイオードD1の形成領域SDRに向かって、その形成領域SDRを挟み込むように複数本のゲートフィンガ6bを延在配置した。 (もっと読む)


【課題】接続部材が接続されるボンディングパッドを一面に有する半導体基板を備えた半導体装置において、接続部材の接続によるボンディングパッド下のダメージを検出する場合に、適切にパッド数の増加を抑制する。
【解決手段】半導体基板1の内部にてボンディングパッド11〜13の直下部位には、当該半導体装置の特性を検査するための検査用配線31〜33が設けられており、検査用配線31〜33の一端側は、半導体基板1の一面に設けられた検査用パッド20に導通し、検査用配線31〜33の他端側はボンディングパッド11〜13に導通している。 (もっと読む)


【課題】半導体チップを切り出す際に生じるばりによる半導体装置の歩留まりの低下及び信頼性の低下を防止し且つ半導体チップの取り数を向上させることができるようにする。
【解決手段】上面に複数のボンディングパッド14と複数の検査用パッドのパッド断片19とが形成された平面方形状の半導体チップにおいて、複数のパッド断片19は半導体チップの4辺のうちの対向する2辺に沿って形成されている。複数のボンディングパッド14は異なる2辺に沿って形成されている。 (もっと読む)


【課題】スタンバイ電流を低減したい回路ブロックに電流の供給を制御するスイッチ回路のレイアウト面積を抑制する。
【解決手段】半導体基板上に、第1方向に延伸する第1及び第2電源線で、第1及び第2電源線は第1方向に直交に配置され、第1電源線に第1電源電位が供給され、第2電源線に第2電源電位が供給される第1及び第2電源線と、第1方向に延伸し、第2方向に配置された第3電源線と、アクティブ時に第1及び第2電源電位の間の第1電源電圧で動作する回路ブロックで、複数の第1導電型の第1トランジスタと複数の第2導電型の第2トランジスタを備え、複数の第1トランジスタの少なくとも1つは第3電源線に接続される回路ブロックと、第1電源線と第3電源線の間に接続され、回路ブロックがアクティブ状態のとき第1及び第3電源線を導通状態として第3電源線に第1電源電位を供給し、スタンバイ状態のとき第1及び第3電源線とを非導通状態とする第3トランジスタとを有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ドライバー集積回路チップの電源連結構造に関し、より詳細には、ドライバー集積回路チップ内部のルーティングパターンをLOGと並列で配置して、チップの両端に配置された電源を連結することで配線を簡素化してライン抵抗を減少させることができるドライバー集積回路チップの電源連結構造を提供する。
【解決手段】本発明によるドライバー集積回路チップの電源連結構造によると、ドライバー集積回路チップの入出力端子の配線数を減少させて配線を簡素化して、これによりチップサイズを減らして及び製造費用を減少させることができる効果があり、チップ内部のルーティングパターンとLOGを並列で連結することでライン抵抗が減少されて、信号の遅延を減らすことができる長所がある。 (もっと読む)


【課題】ゲート引き込み配線の長さが長く、ゲート引き込み配線に接続できる信号線の本数を十分に確保された半導体装置を提供する。
【解決手段】本発明の半導体装置は、第1の方向に並置された複数の回路セルであって、それぞれはその方向と略直交する第2の方向に並置された第1の導電型の第1の領域と第2の導電型の第2の領域とに分離される複数の回路セルと、第2の方向に平行離間して配置すると共に第1の方向に延伸する第1の電源線及び第2の電源線とを備え、第1の領域は第1の電源線から第1の電源電位が供給される少なくとも一の第1のトランジスタを有し、第2の領域は第2の電源線から第2の電源電位が供給される少なくとも一の第2のトランジスタを有し、複数の回路セルのうちの少なくとも1つの回路セルはさらに第1の領域において第1及び第2のトランジスタの間に第1の容量素子を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】製造時に発生する不具合を減少しつつ、回路面積を縮小可能なチップレイアウトを設計する。
【解決手段】本発明による半導体装置は、電流源接続用の第1パッド1と、一端が、第1パッド1に接続され、他端が、基板20と同じ導電型の拡散層21を介して基板20に接続されたヴィアチェーンと、電圧測定用の第2パッド2及び第3パッド3とを具備する。ヴィアチェーンは、第1パッド1及び第2パッド2が接続される第1配線4と、一端が第1配線4に接続され、他端が第3パッド3に接続された、抵抗測定対象となるヴィア又はコンタクト6とを備える。 (もっと読む)


【課題】クラックからの水分侵入に起因する金属配線端面の腐食防止、あるいは金属配線端面の腐食が生じている場合でも該腐食が液晶表示装置を駆動する液晶表示部分を構成するゲート線等の金属配線にまで到達することを防止する技術を提供する。
【解決手段】基板の上に、複数の金属配線が同一平面上に形成され、金属配線の上に絶縁膜が形成された積層構造を有し、切り出し加工により切断端面が露出している第1の金属配線を有する配線構造であって、
第1の金属配線の線幅をX(μm)、
第1の金属配線の長さをY(μm)としたとき、
(1)若しくは(2)、および/または下記(3)の要件を満足することを特徴とする配線構造。
(1)X≦20μm
(2)X>20μmのときは、Y≧10X−160、
(3)第1の金属配線の切断端面から、第1の金属配線に隣接する第2の金属配線までの間において、第1の金属配線は絶縁膜の存在しない領域Zを有する。 (もっと読む)


【課題】消費電力を低減することができるとともに、コストを低減することができる半導体装置を提供する。
【解決手段】複数のチップ1,2を同一パッケージ内に内蔵する半導体装置100であって、チップ1,2は、チップ1,2と外部とを接続する外部接続用の信号I/O端子101,201と、チップ1,2間を接続するチップ間接続用の信号I/O端子102,202と、を備え、チップ間接続用の信号I/O端子102,202の信号電圧振幅は、外部接続用の信号I/O端子101,201の信号電圧振幅よりも小さいように構成した。 (もっと読む)


【課題】チップ面積を増加させずに、半導体チップの主面上に占める配線領域を拡大する。
【解決手段】半導体チップの主面上に形成された例えばMISトランジスタなどを含んで構成される内部回路7から、例えばダイオードからなる保護素子11および保護素子12に電気的に接続する信号配線8を保護素子11と保護素子12との間の配線13上の取り出し口29から引き出して、信号配線8が占める信号配線領域10を、保護素子12上および電極パッド9下に設ける。 (もっと読む)


【課題】高融点金属を含む多層配線を使用してトランジスタに導入される配線がトランジスタのチャネル幅方向と垂直の方向から導入される場合においても、ESD保護用のMOSトランジスタの全体で均一に動作させることのできる半導体装置を得る。
【解決手段】複数のドレイン領域と複数のソース領域が交互に配置され、前記ドレイン領域と前記ソース領域の間にゲート電極が配置された、複数のトランジスタが一体化した構造を有するESD保護用のMOSトランジスタにおいて、ドレイン領域上に形成されるサリサイド金属領域とゲート電極との距離を、ドレイン領域上のコンタクトと基板コンタクトからの距離に応じて形成した。 (もっと読む)


【課題】半導体装置の電源電圧の変換効率を向上させる。
【解決手段】ハイサイドスイッチ用のパワーMOS・FETとローサイドスイッチ用のパワーMOS・FETとが直列に接続された回路を有する非絶縁型DC−DCコンバータにおいて、ローサイドスイッチ用のパワーMOS・FETと、そのローサイドスイッチ用のパワーMOS・FETに並列に接続されるショットキーバリアダイオードD1とを同一の半導体チップ5b内に形成した。ショットキーバリアダイオードD1の形成領域SDRを半導体チップ5bの短方向の中央に配置し、その両側にローサイドのパワーMOS・FETの形成領域を配置した。また、半導体チップ5bの主面の両長辺近傍のゲートフィンガ6aから中央のショットキーバリアダイオードD1の形成領域SDRに向かって、その形成領域SDRを挟み込むように複数本のゲートフィンガ6bを延在配置した。 (もっと読む)


【課題】 既存の集積回路チップを用い、チップ間の通信を非接触通信手段により実現した半導体装置を提供する。
【解決手段】 半導体装置は、半導体チップ101−1の外部接続パッドがフリップチップ接続される複数の接続パッド111と、複数の接続パッドにそれぞれ対応して設けられた複数の非接触通信インタフェース回路113とを有するルータチップ102−1を備えている。このルータチップ102−1を、他の半導体チップ101−2が搭載された同様の構成を持つルータチップ102−2と重ねることで、半導体チップ間の通信を実現する。 (もっと読む)


【課題】ダイシング時に、アクセサリパターンが剥離することを抑制する。幅の狭いスクライブラインを使用して、1枚の半導体基板から得る半導体チップの個数を増加させる。
【解決手段】半導体装置は、半導体チップと、半導体チップの周囲に接するように設けられ層間絶縁膜とアクセサリとを有するスクライブラインとを有する。アクセサリは、層間絶縁膜上に設けられた層状の第1の部分と、第1の部分から層間絶縁膜の厚み方向の下方に向かって伸長する第2の部分と、を有する。 (もっと読む)


【課題】半導体装置の検査において、電極パッドの配列、スクライブ領域の幅に影響されることなくプローブカードを共有化し、プローブカードの製作費用を低減する。
【解決手段】基板20はチップ領域100、スクライブ領域200および電極パッド300を備えている。チップ領域100は基板20上の第1の方向に沿って、スクライブ領域200により互いに分離されるように並んでいる。電極パッド300は第1の方向に沿って周期性をもって配列している。接続用電極パッド320はチップ領域100に形成され、ダミー電極パッド340は少なくともスクライブ領域200に形成されている。電極パッド300の間隔はスクライブ領域200の幅よりも狭い。電極パッド300の配列と平行な方向における、チップ領域100とスクライブ領域200を合わせた幅は、電極パッド300間隔の整数倍である。 (もっと読む)


【課題】信号電圧が電源電圧を正負両方向に越えるようなチップ端子に対し適切に動作するESD保護回路を提供する。
【解決手段】ESD保護回路は、端子に一端のP側が接続されグラウンドに他端のN側が接続されるPNPN接合と、グラウンドにP側が接続されるPN接合のN側にソース及びゲートが接続され、前記の端子にドレインが接続されるPMOSトランジスタとを含む。 (もっと読む)


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