説明

Fターム[5F041AA03]の内容

発光ダイオード (162,814) | 目的 (29,379) | 光学的 (13,617) | 発光効率の向上 (3,846)

Fターム[5F041AA03]に分類される特許

141 - 160 / 3,846


【課題】小型化かつ光取り出し効率が高い光学素子並びにそれを用いた照明装置を提供する。
【解決手段】全反射面におけるZ軸方向原点側の端部が、前記LED光源の発光面よりもZ軸方向正側に位置していると、発光面から出射した一部の光は、全反射面に入射せず損失を招くが,それは光軸に対して大きな角度で傾いた出射角を持つ光であるため,ランバーシアンタイプの発光分布をもつLEDであれば、かかる光量は非常に少なく無視できる (もっと読む)


【課題】光取出効率を高めることができる発光装置を提供する。
【解決手段】発光装置1は、素子搭載基板20と、素子搭載基板20に搭載されたLED素子21と、LED素子21を封止する封止部材22と、LED素子21から発せられる光を受けて励起されることにより波長変換光を発する蛍光体層23とを有する発光部2を備え、発光部2は、蛍光体層23が封止部材22の外部であって、LED素子21の発光面に対向する面内に外部領域側の蛍光体層230として配置されている。 (もっと読む)


【課題】高輝度で発光品位が高く小型な発光装置を提供する。
【解決手段】発光装置10は、基板11上に形成された配線層15から成る配線パターン30と、配線パターン30に接続されたLEDチップ24と、基板11上にてLEDチップ24を取り囲むように形成された封止枠19と、封止枠19の内側に充填されてLEDチップ24を封止する透明な封止体27と、封止枠19の内側部分にて封止体27が充填されている封止領域28に形成された発光部29と、基板11上にて封止枠19の外側に形成されている配線層15から成る外部電極22a,22bと、基板11上にて封止枠19と外部電極22a,22bとの間に形成された壁部21と、壁部21と封止枠19との間に形成されたスリット20と、発光部29にて配線層15上に絶縁層14を介して形成され、発光部29にてLEDチップ24が配置されている部分を除く略全面を覆う反射層17とを備える。 (もっと読む)


【課題】シリコン及びゲルマニウム発光素子として作成可能な、注入キャリアを発光領域に閉じ込めるための素子構造とその製造方法を提供する。
【解決手段】電極と発光領域の間にキャリアにとって狭い通路、すなわち1次元的または2次元的量子閉じ込め領域を作成する。量子閉じ込めにより、その部分ではバンドギャップが開くため、電子にとっても正孔にとってもエネルギー障壁となり、通常のIII−V族半導体レーザーのダブルへテロ構造と同様の効果が得られる。素子の形状を制御するだけで、通常のシリコンプロセスで使用する元素以外は使わないため、安価に製造することができる。 (もっと読む)


【課題】電力効率が良好な窒化物半導体発光素子を提供すること。
【解決手段】窒化物半導体発光素子は、n型窒化物半導体層と、下部発光層と、上部発光層と、p型窒化物半導体層とをこの順に備える。下部発光層は、複数の下部井戸層と、下部井戸層に挟まれ下部井戸層よりバンドギャップの大きい下部バリア層とが交互に積層されたものである。上部発光層は、複数の上部井戸層と、上部井戸層に挟まれ上部井戸層よりバンドギャップの大きい上部バリア層とが交互に積層されたものである。上部発光層における上部バリア層の厚さは、下部発光層における下部バリア層の厚さよりも薄い。 (もっと読む)


【課題】
従来の白色部材被覆型のLED発光装置では、回路基板上に実装したLEDの発光面を露出させた状態で、LEDの側面側に白色部材を充填し、白色部材を硬化させた後にLEDの発光面に透光性部材や蛍光体層を接着しているため、LEDの光取出面に対するコーティング材の付着が発生する危険性があり、研磨除去のような余分な工程が必要になる場合があり、生産上の問題であった。
【解決手段】
発光素子と該発光素子の発光面に透明接着剤にて接着された、前記発光素子の発光面より大きい蛍光体板と、前記発光素子をフリップチップ実装した回路基板と、前記発光素子の側面と蛍光体板の下面を充填被覆した第1白色部材と、前記発光素子の下面と回路基板間に第2白色部材を充填した。 (もっと読む)


【課題】レーザスクライブによる不良が無く、所望の形状を有する半導体発光素子を提供する。
【解決手段】III族窒化物半導体からなる半導体素子10は、以下の構成を備えている。基板100上には、n型の第1半導体層200、活性層300、p型の第2半導体層400が順に設けられている。また、2つの第1端面840は、平面視で対向するように劈開により形成されている。また、2つの溝部820は、平面視で第1端面840と直交する方向に、2つの第1端面840まで延在している。さらに、溝部820は、底部が少なくとも活性層300の下面よりも下まで位置している。また、第2端面860は、第1端面840と直交する方向で、かつ、溝部820よりも外側に形成され、レーザによるスクライブによって形成されている。 (もっと読む)


【課題】特に高い透明性を有し、かつ強度特性が良好で、光取出し効率等の光学素子性能に優れた硬化物を与える付加硬化型シリコーン組成物を提供すること、また、本来所望されるLED等の光学素子性能を満足するべく、特に25℃における波長400nmの光透過率を向上させた付加硬化型シリコーン組成物、該組成物の硬化物で封止された光学素子を提供することを目的とする。
【解決手段】付加硬化型シリコーン組成物であって、少なくとも、
(A)一分子中に、2個以上の珪素原子結合脂肪族不飽和基及び1個以上の珪素原子結合CF−(CF−(CH−基を有する直鎖状であるオルガノポリシロキサン:100質量部
(B)一分子中に、2個以上の珪素原子結合脂肪族不飽和基及び1個以上の珪素原子結合CF−(CF−(CH−基を有し、かつSiO4/2及び/又はRSiO3/2で示されるシロキサン単位の分岐構造を有するオルガノポリシロキサン:1〜100質量部
(C)一分子中に珪素原子結合水素原子を2個以上有する有機珪素化合物:前記(A)、前記(B)成分の合計脂肪族不飽和基と(C)成分のSiH基とのモル比が、0.2≦SiH基/脂肪族不飽和基≦5.0となる量
(D)白金族金属系触媒:有効量
を含むものであることを特徴とする付加硬化型シリコーン組成物。 (もっと読む)


【課題】発光素子の実装面側において、電極間からの光の漏れを防止し、光取り出し効率を向上させることが可能な発光素子の製造方法を提供する。
【解決手段】同一面側に一対の電極16、17を有する発光素子の該電極上に金属部材18、19を形成する工程と、電極16、17が形成されている側の発光素子上に無機部材からなる光反射層20を形成する工程と、光反射層20と金属部材18、19とを略同一面とする工程と、を有する発光素子の製造方法。 (もっと読む)


【課題】高効率の半導体発光素子を提供する。
【解決手段】実施形態によれば、積層構造体と、透明電極と、p側電極と、n側電極と、を備えた半導体発光素子を提供する。積層構造体は、n形半導体層と、p形半導体層と、n形半導体層とp形半導体層との間の発光部と、を含む。透明電極は、積層構造体のp形半導体層の側の第1主面においてp形半導体層に接続される。透明電極はp側電極の上に設けられる。n側電極は、第1主面においてn形半導体層に接続される。透明電極は、おいてn側電極とp側電極との間に設けられ透明電極を貫通する孔を有する。p側電極からn側電極に向かう第2軸に対して垂直な第3軸に沿った孔の幅は、n側電極及びp側電極の第3軸に沿った幅よりも大きい。孔のn側電極側の端とn側電極との間の第2軸に沿った距離は、孔のp側電極側の端とp側電極との間の第2軸に沿う距離以下である。 (もっと読む)


【課題】キャリア密度に疎密を設けて全体として発光効率を向上させた半導体発光素子を提供する。
【解決手段】半導体積層体11は第1シート抵抗を有する第1半導体層12、発光層13、第2半導体層14乃至16が順に積層され、第1半導体層12の一部を露出するように、一端側に形成された切り欠き部18と、切り欠き部18から−X方向に延在し、+Y方向に分岐または曲折し且つ−Y方向に曲折または分岐した湾入部19を備える。第1半導体層12上であって、切り欠き部18に形成された第1パッド電極21から湾入部19に沿って第1細線電極22が形成されている。半導体積層体11上に第1シート抵抗より低い第2シート抵抗を有する透明導電膜20が形成されている。透明導電膜20上であって、他端側に形成された第2パッド電極23から±Y方向に延在し、曲折して+X方向に延在する第2細線電極24が形成されている。 (もっと読む)


【課題】発光層の品質を高めるとともに、発光効率を向上させることができる半導体発光素子を提供する。
【解決手段】サファイア基板1上に、GaNバッファ層2、n型GaN層3、InGaN/GaN中間バッファ層4、MQW活性層5、p型AlGaN層6、p型GaN層7が順に積層されている。InGaN/GaN中間バッファ層4は、複数のInGaN膜と複数のGaN膜とが交互に積層された超格子構造を有し、InGaN膜のIn組成比率はn型GaN層3からMQW活性層5に向かって段階的に増加していくように構成される。 (もっと読む)


【課題】 指向性の広いライン状光源となる発光装置を提供することにある。
【解決手段】 この発光装置10は、金属基板11と、その表面上の中央且つ長手方向に配置された配線部13を有する基板12と、配線部13によって長手方向に仕切られ且つ上方及び短手方向の端部が解放されている金属基板11の素子実装面11a,11b上に配列された複数の発光素子20,21と、を備えている。この発光装置10では、上方及び短手方向が解放されている素子実装面11a,11b上に発光素子20,21が実装されている。このため、発光素子20,21は、その上方だけでなく側方にも光を照射することになる。 (もっと読む)


【課題】発光素子チップが設けられた基板を簡単に取付可能であり、発光素子チップの放出光を遮光せず発光品位が高く、小型かつ低コストな発光モジュールを提供する。
【解決手段】発光モジュール10は、矩形状の絶縁基板11a上に搭載された複数個のLEDチップ11eと、LEDチップ11eを封止する透明な封止体11dと、絶縁基板11a上の対角部分に配置形成され、LEDチップ11eに接続された外部電極11f,11gと、絶縁基板11aを保持する保持基板14と、絶縁基板11aの角を共有する二辺にそれぞれ交差し、両端部が保持基板14に接続固定された保持接触端子12と、保持接触端子12から下向きに突出し、外部電極11f,11gに接触して電気的に接続される凸部12aとを備え、保持接触端子12における絶縁基板11a上から最も高い部分が、封止体11dにおける絶縁基板11a上から最も高い部分よりも低く形成されている。 (もっと読む)


【課題】光取り出し効率の高い半導体発光素子を実現する。
【解決手段】一つの実施形態によれば、半導体発光素子は、基板、導電性反射膜、活性領域、第1電極、透明導電膜、及び第2電極が設けられる。導電性反射膜は基板上に設けられる。活性領域は、第1導電型透明電極、第1導電型コンタクト層、発光層、第2導電型コンタクト層、及び第2導電型透明電極が導電性反射膜上に積層形成される。第1電極は活性領域と離間し、導電性反射膜上に設けられる。透明導電膜は、一端が第2導電型透明電極上部を覆うように設けられ、他端が絶縁膜を介して記導電性反射膜上に設けられ、活性領域の側面とは絶縁膜を介して接する。第2電極は、透明導電膜の他端上に設けられる。 (もっと読む)


【課題】 光の出射効率を高めながらも、耐食性に優れた半導体発光素子やその製造方法を提供する。
【解決手段】 電力を供給することで発光する発光層12を有した半導体積層構造11〜14を形成し、さらにその上に、発光層12が出射する光の少なくとも一部を反射する反射膜2bを有した電極21,22を形成する。そして、電極21,22の露出面を酸化することで、少なくとも反射膜2bの表面に酸化被膜2bxを形成する。これにより、反射膜2bの耐食性を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、反射率の低下を防ぎ、密着性を向上させることが可能な光半導体装置を提供する。

【解決手段】本発明の光半導体装置は、樹脂パッケージに発光素子を搭載する光半導体装置において、樹脂パケージはリードフレームに成形された樹脂成形体を備え、樹脂成形体は酸化亜鉛を含有している。また、樹脂成形体は熱硬化樹脂であり、かつトランスファーモールド成形されている。また、樹脂パケージは外部端子を備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】熱伝導性を有する放熱板を備えたLEDユニットにおいて、波長変換部材の温度上昇を抑制し、かつ出射光の配光を広角に制御する。
【解決手段】LEDユニット1は、光源2と、光源2が実装される実装基板3と、ドーム状に構成され、光源2からの出射光の波長を異なる波長に変換する波長変換部材4と、波長変換部材4の熱を実装基板3へ放熱する放熱板5と、を備える。放熱板5は波長変換部材4の下部外周面と接しており、波長変換部材4の熱を、その下部外周面から放熱板5を通って、実装基板3へ移動させることができるので、波長変換部材4の温度上昇を抑制することができる。また、ドーム状に構成された波長変換部材4から光が出射されるので、出射光の配光を広角に制御することができる。 (もっと読む)


【課題】配光角および光束の少なくとも一方が増加され、かつ生産性に優れる発光装置を提供する。
【解決手段】発光装置は、発光素子3と、前記発光素子3を覆う蛍光体層4と、前記蛍光体層4上に配置された光トランスファー層6とを有する。前記蛍光体層4の屈折率をn、前記光トランスファー層6の屈折率をnとしたとき、n/n≦1.07、かつ前記蛍光体層4の中心軸を通る少なくとも1つの平面において、前記蛍光体層4の中心軸から側面部までの長さをd、前記発光素子3の厚みを除いた蛍光体層4と前記光トランスファー層6との合計した厚みをtとしたとき、t/d>0.4である。 (もっと読む)


【課題】発光素子構造及びその製造方法である。
【解決手段】この発光素子構造は、基板と、発光構造と、を備える。この基板は、対向する上表面と下表面、及び対向する2つの傾斜側面を有し、傾斜側面のそれぞれの両側が、それぞれ上表面と下表面に接合される。発光構造は、上表面に設けられる。 (もっと読む)


141 - 160 / 3,846