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Fターム[5F041AA25]の内容

発光ダイオード (162,814) | 目的 (29,379) | 電気的 (2,317) | 断線、接触防止 (306)

Fターム[5F041AA25]に分類される特許

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【課題】隣り合うLEDチップ間の間隔を狭くしながらも半田によるLEDチップ間の短絡を防止可能な発光装置を提供する。
【解決手段】サブマウント部材(被搭載部材)30は、各LEDチップ10が各別に半田により接合される導体パターン31が形成された複数の島状のチップ搭載部30bを有し、チップ搭載部30bの先端面の平面サイズがLEDチップ10の平面サイズよりも小さく設定されている。各チップ搭載部30bの導体パターン31にLEDチップ10を接合する際に、導体パターン31上に適量の半田を塗布した後、半田の表面張力を利用してLEDチップ10を位置決めするセルフアライメントのプロセスを採用することにより、LEDチップ10の位置決め精度を高めることができるとともに、LEDチップ10の厚み方向への投影領域内から半田がはみ出すのを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】接合部のボイドを低減でき、且つ、隣り合うLEDチップ間の間隔を狭くしながらも導電性接合材料によるLEDチップ間の短絡を防止可能な発光装置を提供する。
【解決手段】複数個のLEDチップ10と、絶縁性材料(例えば、AlN)により形成され複数個のLEDチップ10が搭載された1個のサブマウント部材(被搭載部材)30とを備える。サブマウント部材30は、各LEDチップ10が各別に導電性接合材料(例えば、AuSn)により接合される複数の導体パターン31が形成されている。サブマウント部材30の導体パターン31とLEDチップ10との間に介在した上記導電性接合材料からなる接合部15により覆われ当該接合部15の厚みを規定した熱伝導性材料(例えば、金属)からなるスペーサ部40を有している。 (もっと読む)


【課題】複数の発光ユニットからなる発光ユニットのアレイを有し、各発光ユニットの輝度を個別に制御することができる光源装置を提供する。
【解決手段】バックライトモジュールに適用可能な光源装置は、駆動電流を生成する電流源ユニット、電流源ユニットと直列接続される複数の発光ユニット、複数の発光ユニットに対応する複数のバイパスユニット、複数の発光ユニットに対応する複数の光センサーユニット及び制御ユニットを含む。複数のバイパスユニットは、対応する複数の発光ユニットにバイパス経路をそれぞれ提供する。複数の光センサーユニットは、複数の発光ユニットの輝度を検出する。制御ユニットは、複数の発光ユニットの輝度に基づいて、複数のバイパスユニットに対応する複数のバイパスユニット制御信号を生成し、対応する複数のバイパス経路の導通状態をそれぞれ制御し、複数の発光ユニットの輝度を個別に制御する。 (もっと読む)


【課題】LEDチップと被搭載部材の導体パターンとの接合部にボイドが発生するのを抑制し、且つ、隣り合うLEDチップ間の間隔を狭くしながらLEDチップ間の短絡を防止可能な発光装置を提供する。
【解決手段】複数個のLEDチップ10と、絶縁性材料により形成され複数個のLEDチップ10が搭載された1個のサブマウント部材(被搭載部材)30とを備える。サブマウント部材30は、各LEDチップ10それぞれの搭載部位にLEDチップ10が半田により接合される導体パターン31が形成されるとともに、隣り合う搭載部位間に溝部34が形成され、溝部34の内側面に半田濡れ性を有する材料からなりLEDチップ10の搭載時にLEDチップ10と導体パターン31との間から溢れた半田を溝部34の内底面側へ向かって流動させる半田誘導部32が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 ボールボンディングで行う場合に、フィルドビア上のパターンにも問題なくワイヤを打つことができるチップ型半導体装置。
【解決手段】 LED1の基板2は、絶縁層2aを挟んで表面側電極であるダイボンドパターン2b及び2ndボンディングパターン2cと裏面側電極である端子電極2d、2dとをそれぞれ対向配置させ、スルーホール内に導電剤を充填して形成したフィルドビア2eによって表裏電極を導通させている。ダイボンドパターン2bにはLED素子3が接合され、金ワイヤ4によってLED素子3の電極と2ndボンディングパターン2cとが接続されている。LED素子3とワイヤ4とは封止樹脂5によって封止されている。2ndボンディングパターン2cにおけるフィルドビア2eがボンディングポイントから離れた、キャピラリの先端径と垂直方向に重ならない位置に形成されているところに特徴がある。 (もっと読む)


【課題】耐水性、絶縁性、耐紫外線分解性に優れ、塗布後に形成される塗膜の透明性が高いコーティング組成物を提供する。
【解決手段】分子量が10,000以上であるフッ素ポリマーA、フッ素ポリマーB、及び溶媒を含む、コーティング組成物であって、
フッ素ポリマーAは溶媒に可溶であり、フッ素ポリマーBは粒子状であって、溶媒に不溶である、コーティング組成物。 (もっと読む)


【課題】機構部材によってオープン故障したLEDの端子間を短絡し、短絡部分の電圧降下を微小もしくは皆無として発熱を回避し、他のLEDを正常に点灯させるLED点灯装置を得る。
【解決手段】直列に接続した複数のLED3a〜3xを定電流電源2から出力される定電流によって点灯するとき、LED3a〜3xを直列に接続したLEDアレイ3の中で、いずれかのLEDにオープン故障が起ると、オープン故障を起したLEDの端子間を機構部材によって短絡し、他の正常なLEDに定電流電源2の出力電流を供給する短絡部4a〜4xを備えた。 (もっと読む)


【課題】面発光素子と電極間の配線の保護ができず、電源との接続、面発光素子の冷却の信頼性の確保が十分でない。
【解決手段】冷却ヘッダ114の上面に接触して配置された3列3台、合計9台の発光モジュール5の各列上方に、長方形電極板20が設けられ、この長方形電極板20の下面と各発光モジュール5の上面とに接した光照射方向23と同じ方向に弾力性を持つ中空の弾性電極部材19を備え、各長方形電極板20と各電源22が配線112で接続され、冷却ヘッダ114と各電源22が配線113で接続され、各長方形電極板20は、両端部で絶縁材の支柱21を介して冷却ヘッダ114に固定され、中空の弾性電極部材19の中空部に前記光学4角柱3を設ける。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で安価にできるケーブルチェッカを提供する。
【解決手段】ケーブルチェッカ1はケーブル2の一端が接続される第1コネクタCN1とケーブル2の他端が接続される第2コネクタCN2を備え、ケーブル2の各単線21〜24に対応する複数の端子CN1−1〜CN1−4,CN2−1〜CN2−4を有している。第1コネクタCN1と第2コネクタCN2の対応する各端子間に第1の発光ダイオードLED11〜LED14を夫々接続するとともに、第1の発光ダイオードLED11〜LED14を電源5に直列に接続し、第1の発光ダイオードLED11〜LED14間に第2の発光ダイオードLED21〜LED24を直列に接続する。 (もっと読む)


【課題】 、発光素子およびワイヤー部を覆って基材の一方の側に樹脂部が形成されている発光装置において、実装基板への実装時にマウンターなどによって相当の荷重が加わっても樹脂部の基材からの剥離を防止する。
【解決手段】 逆付けチップタイプの発光装置であって、樹脂部8を含む所定範囲の上面側,裏面側の電極パターン3a,3bの面積占有率を、実装基板への実装時の荷重が発光装置に加わった場合にも樹脂部8を含む所定範囲の上面側,裏面側の電極パターン3a,3bがたわまない程度に大きくし、樹脂部8を含む上記所定範囲のすぐ外側の上面側,裏面側の電極パターン3a,3bの面積占有率を、樹脂部8を含む所定範囲の上面側,裏面側の電極パターン3a,3bの面積占有率よりも小さくする。 (もっと読む)


【課題】金属基板と、導体(例えば電気ケーブル)とを簡便に電気的接続することのできる電気的接続に係る接続構造体を提供する。併せて、電気的接続に係る接続構造体を用いた、焦点深度を確保したライン状照明を実現する照明装置を提供する。
【解決手段】本発明の電気的接続に係る接続構造体1は、部品実装用パッドである中継部品用パッド部22を備えるリジット基板3と、スルーホール部51が形成されたフレキシブル基板6と、中継部品用パッド部22に実装され、尖塔部41を備える中継部品5とを含み、尖塔部41は、スルーホール部51に挿入された状態で、半田付けによりフレキシブル基板6と接合される。 (もっと読む)


【課題】2つの導電型側のオーミック電極を同一面に設けた構成において、クラック等の欠損に起因する接続不良等の発生を抑え、信頼性を向上できる半導体装置を提供する。
【解決手段】 半導体装置では、発光素子120に略矩形状に形成される発光領域と、発光素子120の一方側と電気的に接続される第1導電型側電極122と、発光素子120の他方側と電気的に接続される2導電型側電極130とが、発光素子120の薄膜の同一の面側に位置されるように形成されている。第1導電型側電極122は、対応する発光領域の略矩形状における少なくとも隣接する2辺の外側を連続して囲む位置に第1及び第2の電極部分122a,122bを有し、各第2導電型側電極130は、対応する各発光領域の上部に配置されている。第1導電型側電極122の第1及び第2の電極部分122a,122bの両方に亘って、第1導電型側配線部132が設けられている。 (もっと読む)


【課題】基板やバッファ層上にナノスケールの柱状結晶構造体が形成されて成る化合物半導体素子において、信頼性を向上するとともに、上部電極の形成を容易にする。
【解決手段】(a)で示すように、絶縁性基板であるサファイア基板1上に、n型電極引出しのためのバッファ層となるn型GaN層2を成長させ、さらに絶縁膜であるSiO薄膜4を蒸着して開口部5を形成する。その後、(b)で示すように前記開口部5内で露出したn型GaN層2を種結晶としてGaN:Znナノコラム6を成長させた後、有機金属PEDOT:PSSを含む水溶液をスピンコートし、ベークすることで、(c)で示すようにp型層7を形成する。したがって、(d)で示すように、n型電極10に接続されるn型GaN層2とp型透明電極8に接続されるp型層7とは電気的に絶縁され、リークやショートを防止して信頼性を向上し、かつ上部電極8を容易に形成できる。 (もっと読む)


【課題】 N型半導体層11と、該N型半導体層11の領域の一部に不純物を拡散して形成されるP型半導体層12とを有する半導体装置において、接続配線の乗り越えによる接続配線の断線を防ぐこと。
【解決手段】 P型半導体層12は素子側面の一部に至るまで形成され、P側電極14は、P型半導体層12が形成される素子側面の一部に接続され、N側電極13は、N型半導体層11が形成される素子側面の一部に接続される。 (もっと読む)


放熱効率を大きく向上させて、薄いパッケージを実現することができるように、板状に形成される金属基板と、該金属基板上に形成されて、実装溝を有する金属酸化物層と、該金属酸化物層の前記実装溝内に実装される光素子と、前記金属酸化物層の前記実装溝の内面に形成される反射面とを含む金属ベースの光素子パッケージモジュールを提供する。
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【課題】生産性が良好で量産化に向いているLEDパッケージのベースユニット及びその製造方法を提供する。
【解決手段】ベースユニット2は、上面40に浮出てLEDチップ91を搭載するLEDチップ配置部41と、LEDチップ配置部41から離れて2つのリードフレーム3を設ける2リードフレーム配置部42とを有する金属基板4と、LEDチップ配置部41及びリードフレーム配置部42の上に形成された絶縁層43と、導電材でなり、一端をリードフレーム配置部42に設け、他端が金属基板4の外部へ引出された2リードフレーム3と、LEDチップ配置部41に搭載されるLEDチップ91から離れてリードフレーム3を上面40に一体に結合させるように覆う樹脂5とからなる。 (もっと読む)


【課題】リークやショートが生じることなく、かつ量産工程に好適な電極形成工程を可能とする。
【解決手段】形成された複数の柱状結晶構造体1同士を絶縁する半導体発光素子の製造方法である。柱状結晶構造体1間に絶縁膜6を形成する元素を含むpH<7の電解溶液4を入れたビーカー3に柱状結晶構造体1が形成された基板2を浸漬して柱状結晶構造体1間に絶縁膜6を堆積させる工程と、この工程の後、柱状結晶構造体1をベークして水分を蒸発させて絶縁膜6を充填する工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】フリップチップ実装時に、ベアチップの実装位置に多少のズレが生じても、ベアチップのアノード電極およびカソード電極間の短絡の発生を防止する。
【解決手段】LEDベアチップ1または回路基板2にバンプ3を設け、バンプを間に介在させてLEDベアチップを回路基板に対向配置し、LEDベアチップに超音波振動を印加しつつ熱圧着し、バンプを塑性変形して、LEDベアチップを回路基板に電気接続するLEDベアチップのフリップチップ実装方法であって、超音波振動をLEDベアチップの対向する一対の辺を斜めに横切る方向に印加することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】動作時における絶縁不良の発生が十分に抑制された半導体素子を提供する。
【解決手段】青紫色半導体レーザ素子100においては、窒化物系半導体層10からなる半導体素子構造10Uの一対の側面が、Ge基板42からなる基板部分42Uの一対の側面のそれぞれ内側に位置する。これにより、半導体素子構造10Uの一対の側面と直交する方向において、半導体素子構造10Uの一対の側面と基板部分42Uとの一対の側面とがそれぞれ所定の距離離間する。また、基板部分42U上で、基板部分42Uの一対の側面と半導体素子構造10Uの一対の側面との間の領域には、電流ブロック層21が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 熱衝撃や温度サイクルによりボンディングワイヤーが断線する恐れがある。
【解決手段】 回路基板2上にダイパターン3と、一対の上下電極パターン4a、4bと連通する側面電極パターン6a、6bとを形成し、ダイパターン3上にLEDチップ7を固着する。2本のボンディングワイヤー8、9でワイヤーボンディング実装し、透光性封止樹脂10により封止する。2本のボンディングワイヤー8、9の実装高さは、第1のボンディングワイヤー8は低ループに、第2のボンディングワイヤー9は通常ループに設定し、LED素子電極上7aの第1および第2のボンディングワイヤー8、9の1stボンド位置は重ね合わせ、上面電極パターン4a、4b上の2ndボンド位置は異なる。2本のボンディングワイヤーは平面的に見て長さが違い、方向が同一で、2ndボンド位置は異なる。樹脂から受ける応力が分散されてワイヤーは断線し難い。 (もっと読む)


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