説明

Fターム[5F041BB22]の内容

発光ダイオード (162,814) | LED駆動回路 (10,776) | 回路構成要素 (3,908) | R(抵抗) (812)

Fターム[5F041BB22]に分類される特許

41 - 60 / 812


【課題】高調波成分を抑制する。
【課題手段】第二LED部12と並列に接続され、第一LED部11への通電量を制御するための第一手段21と、第一手段21を制御するための第一電流制御手段31と、第二手段22を制御するための第二電流制御手段32と、第四手段24を制御するための第四電流制御手段34と、第一LED部11から第三LED部13が直列接続される出力ラインOL上を流れる電流量に基づく電流検出信号を検出するための電流検出手段4と、整流回路2から出力される整流電圧に基づいて、高調波抑制信号電圧を生成するための高調波抑制信号生成手段6とを備える。第一電流制御手段31、第二電流制御手段32及び第四電流制御手段34が、電流検出手段4で検出された電流検出信号と、高調波抑制信号生成手段6で生成された高調波抑制信号電圧とを比較して、高調波成分を抑制するように第一手段21〜第四手段24をそれぞれ制御する。 (もっと読む)


【課題】発光動作に起因したノイズ成分を低減することが可能な発光装置等を提供する。
【解決手段】発光装置(発光部)は、発光素子と、第1および第2の抵抗素子とを備えている。第1の抵抗素子は、電源と発光素子の一端側との間に配設され、第2の抵抗素子は、発光素子の他端側と接地との間に配設されている。電子機器は、所定の機能を発揮する動作を行う機能部と、上記発光部とを備えている。 (もっと読む)


【課題】安定に動作し共通化が図れる発光装置等を提供する。
【解決手段】発光装置65は、発光チップ実装基板62上に、光源部63が主走査方向であるX方向に構成されている。光源部63は、それぞれ複数の発光素子を備える20個の発光チップC1〜C20を、二列に千鳥状に配置して構成されている。さらに、それぞれの発光チップC1〜C20の発光素子を順に点灯させるために指定する信号(転送信号)を供給する転送信号供給回路66を備えている。そして、発光チップCの発光素子の光量を補正するためのデータ(補正データ)を格納した光量補正データメモリ67を備えている。発光装置65と制御部の発光装置駆動回路33との間を信号の送受信を行うためのケーブル35で接続する。 (もっと読む)


【課題】電源効率を十分に利用し、効率消耗を減らす発光ダイオードの駆動装置を提供する。
【解決手段】発光ダイオードの駆動装置は、複数の電流方向制御回路で複数の発光ダイオードモジュールを駆動し、該電流方向制御回路は少なくとも二個の相互並列のトランジスタで少なくとも二スイッチング回路を形成し、供給電圧源に基づき、整流回路及び電流源回路によって正方向の異なる電圧レベルを提供し、異なるスイッチング回路を形成する。そして制御を受けた発光ダイオードモジュールを導通発光か、導通しないかを行い、異なる電圧で最多の発光ダイオードモジュールを発光する。 (もっと読む)


【課題】回路の配線等の寄生容量に起因して生じる誤点灯を防止し表示品質を向上する。
【課題手段】表示部10の各コモンラインCと接続されており、任意のコモンラインCを選択すると共に、該選択を切り替える走査部と、表示部10の各駆動ラインSと接続されており、走査部で選択されたコモンラインCに接続された発光素子を駆動可能な駆動部と、を備える発光装置であって、発光装置がさらに、走査部で選択されたコモンラインCに接続された任意の発光素子を、駆動部で駆動して点灯させる点灯期間と、該点灯期間に続いて、該コモンラインCを選択状態としたまま、任意の発光素子1が接続された駆動ラインSの駆動を非駆動状態とし、該駆動ラインSの寄生容量を充電するための充電期間を設ける充電手段41を備える。 (もっと読む)


【課題】小型且つ低コストに構成され、LED負荷の定電流制御を行うLED駆動装置及びLED照明装置を提供すること。
【解決手段】一次巻線及び二次巻線を有するトランスと該一次巻線に接続されるスイッチング素子とを有し、一次巻線を介してLED負荷に電力を供給する絶縁型の電力変換部と、二次巻線に接続され、制御情報を検出する制御情報検出部と二次巻線の巻線電圧情報を検出する電圧検出部とを有するフィードバック部と、スイッチング素子をオンオフ制御する制御部と、を備え、フィードバック部は、オンオフ制御に基づく制御情報と前記巻線電圧情報とが重畳されたフィードバック信号を出力し、制御部は、フィードバック信号に基づきオンオフ制御を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】クロック駆動回路の出力端子数の削減により、回路規模を削減する。
【解決手段】発光サイリスタ210のカソードがLレベルにされると、アノード・カソード間には電圧が印加される。一方、走査回路部100における各走査サイリスタ111のゲートと、発光サイリスタ210の各ゲートとがそれぞれ接続されているため、走査サイリスタ111のゲート・カソード間にも電圧が印加される。この時、走査回路部100により発光指令されている発光サイリスタ210のゲートのみを選択的にHレベルとすることで、発光指令されている発光サイリスタ210がターンオンする。特に、クロック駆動回路69の3つの出力クロックパルスCK1R,CK2R,CKCを波形整形回路80で波形整形した2相のクロックCK1,CK2により、走査回路部100を駆動しているので、クロック駆動回路69の出力端子数を削減できる。 (もっと読む)


【課題】多数の発光サイリスタが並列接続されていることに起因して生じる駆動波形の遷移時間の増大を軽減する。
【解決手段】プリントヘッド13は、走査回路部100及び主発光部200を有し、これらがデータ駆動部60及びクロック駆動回路70に接続されている。主発光部200は、複数段の発光サイリスタ210により構成されている。走査回路部100は、クロック駆動回路70から供給される2相の第1、第2クロックC1,C2により駆動され、主発光部200にトリガ電流を流してオン/オフ動作させる。非発光時におけるデータ端子DAの電位を分圧抵抗64,65で分圧することにより、多数の発光サイリスタ210−1〜210−nが並列接続されていることに起因して生じる駆動波形の遷移時間の増大を軽減することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で電源回路の負荷を軽くすることを課題とする。
【解決手段】点灯制御回路10に、パルス状電圧Vinを入力して第一光源(81)を点灯制御するパルス状の第一制御電圧DUTY1を生成するための第一トランジスタTR1と、該第一トランジスタTR1の入力部(ベース)に一端を接続した抵抗回路R1と、該抵抗回路R1の他端に一端を接続し他端を接地したコンデンサC1と、抵抗回路R1の他端からの第二パルス状電圧V2を入力して第二光源(82)を点灯制御するパルス状の第二制御電圧DUTY2を生成するための第二トランジスタTR2とを設ける。 (もっと読む)


【課題】より確実に光源のカソード側とグランドとの短絡から保護することを課題とする。
【解決手段】光源(81)のアノード側80aに電源電圧VB1を供給する電源電圧供給回路(20)と、前記光源(81)のカソード側80cに接続されて該光源(81)の点灯のオンオフを繰り返すスイッチング回路30とを備える点灯制御回路10において、前記スイッチング回路30がオフであり、かつ、前記光源(81)のカソード側80cの電圧VC1がローレベルである時に、前記スイッチング回路30をオフに維持する保護回路40を備える。 (もっと読む)


【課題】高速化が図れる発光チップ等を提供する。
【解決手段】発光チップCa1(C)は、基板80上に列状に配列された発光サイリスタL1、L2、L3、…からなる発光サイリスタ列、転送サイリスタT1、T2、T3、…からなる転送サイリスタ列および設定サイリスタS1、S2、S3、…からなる設定サイリスタ列を備えている。そして、転送サイリスタT1、T2、T3、…をそれぞれ番号順に2つをペアにしてそれぞれの間に結合ダイオードD1、D2、D3、…、転送サイリスタT1、T2、T3、…と設定サイリスタS1、S2、S3、…との間に接続抵抗Rx1、Rx2、Rx3、…、設定サイリスタS1、S2、S3、…と発光サイリスタL1、L2、L3、…との間に接続抵抗Ry1、Ry2、Ry3、…を備えている。さらに、電源線抵抗Rz1、Rz2、Rz3、…を備えている。 (もっと読む)


【課題】 温度制御用の回路を別途設けることなく、発光ダイオードの温度に応じて適切な電流を加えることができる発光ダイオード装置を提供する。
【解決手段】 発光ダイオード装置1は、発光ダイオード2の温度が上昇すると抵抗値RTが非線形に減少する変化特性のサーミスタ3と、サーミスタ3の温度に応じた抵抗値の変化特性を線形化するための抵抗器4とを備える。発光ダイオード2とサーミスタ3と抵抗器4は電源に対して並列に接続され、サーミスタ3は発光ダイオード2の温度と同じ温度となるように配置される。抵抗器4の抵抗値Rrは、発光ダイオードの抵抗値RLの数倍から数十倍で、発光ダイオード2に電源から電流が加えられて熱が発生する前のサーミスタ3の抵抗値RTの数分の一に設定されている。 (もっと読む)


【課題】従来よりも、プログラムサイズを縮小化でき、回路構成も簡略化され、低コスト化及び小型化を実現可能なLED点灯回路、及びこれを用いた表示装置、さらにはこれを有した駆動装置を提供する。
【解決手段】1つのLED91もしくは1以上のLED91が直列接続するLED通電ライン90を並列に2以上有するとともに、それら各LED通電ライン90において、属するLED91が消灯状態から点灯状態に切り替わるライン点灯電圧VFが互いに異なるよう構成された並列負荷回路9と、並列負荷回路9に印加される直流電源電圧Vbを、マイコン100から出力されるPWM信号に基づいて、そのデューティ比を有した波形の電圧に変換する電圧波形変換回路7と、変換された直流電源電圧Vbを平滑化する平滑化回路8と、を備える。平滑化された電圧Vは並列負荷回路9に印加され、印加された電圧Vが上昇するほど、属するLED91が点灯するLED通電ライン90の数が増加する。 (もっと読む)


【課題】スイッチング素子の駆動信号を高周波化することなくPWM信号のスイープ時における光源部の光出力の変化を滑らかにすることのできる点灯装置及びそれを用いた照明器具を提供する。
【解決手段】発光ダイオード30を備えた光源部3と、直流電源DC1の直流電圧を入力とし、光源部3に点灯電力を供給する点灯部1と、点灯部1を制御する制御部2とを備え、点灯部1は、インダクタL1及びスイッチング素子Q1の直列回路と、スイッチング素子Q1のオフ期間において光源部3にインダクタL1の蓄積エネルギーを回生させるためのダイオードD1とを備え、制御部2は、PWM信号によってスイッチング素子Q1のオン/オフを間欠的に駆動させる手段と、PWM信号のオン期間においてスイッチング素子Q1を高周波数で駆動させる手段とを備え、PWM信号が立ち下がると光源部3を流れる負荷電流のピーク値Ith1を一定の期間をかけて減少させる。 (もっと読む)


【課題】コンバータ等のフィードバック制御に時間遅れが発生するような回路構成であっても、負荷を定電流で駆動することができる定電流電源装置を提供する。
【解決手段】オン発生回路5、オア回路OR、インバータINV、及びPMOSQ4からなるFB期間制限回路は、FB信号がフィードバックされる期間を、LEDアレイ2をオン駆動するSW信号のON期間と、SW信号に基づいてオア回路ORで生成された補充期間との論理和に制限させる。差動増幅器OTA、NMOSQ3、基準電圧Vref1、コンデンサC3、及びシャントレギュレータZ1からなるFB信号生成回路は、SW信号のON期間以外の補充期間には、SW信号のON期間にLEDアレイ2を流れた出力電流ID1に対応するFB信号を生成させる。 (もっと読む)


【課題】LEDランプの接続灯数に対応して閾値が変更されて電源回路を適切に制御するとともに、所定範囲内のランプ電圧に適応するLEDランプ点灯装置を提供する。
【解決手段】LEDランプ点灯装置は、直流電源装置DCS、第1および第2の電圧検出回路VfD1、VfD2、制御手段CCを具備し、DCSは、定電流制御形の電源回路DOCおよび一対のLEDランプ接続部LCP1、LCP2を備え、VfD1は、La、Lk間の電圧を、VfD2は、L0、Lk間の電圧を検出し、CCは、DCSに対して一対のLEDランプLS1、LS2が直列接続した場合の閾値および1灯のLS1が接続した場合の閾値をそれぞれ有し、点灯条件が変化したときに、VfD1、VfD2からサンプリングし、閾値を都度決定し、出力電圧が閾値を逸脱したときに電源回路に安全動作を行う。 (もっと読む)


【課題】スタンバイ状態からの復帰時に、発光素子がちらつく。
【解決手段】LEDストリング6は、電流源CSにより定電流駆動される。スイッチング電源4は、LEDストリング6の一端に駆動電圧VOUTを供給する。パルス生成部19は、スイッチング電源4の出力電圧VOUTに応じた検出電圧VLEDが所定の基準電圧VREFと一致するようにデューティ比が調節されるパルス信号SPWMを生成する。ドライバ28は、パルス信号SPWMにもとづきスイッチング電源4のスイッチングトランジスタM1を駆動する。スタンバイ制御部50は、スタンバイ信号STBがスタンバイ状態を指示すると、スイッチングトランジスタM1のスイッチングを停止し、その後、所定時間τ経過後に、制御IC100および電流源CSをシャットダウンする。 (もっと読む)


【課題】複数の発光部を有する発光体を用いて面発光させる場合における輝度ムラを低減しつつ消費電力を抑制し、更に発光体の長寿命化を図ること。
【解決手段】発光を制御される発光体1は、複数の発光部2が等間隔で格子状に配列されている。それら複数の発光部2を、任意の領域ごとに発光部の配置数が均等となるよう、回路上において分割領域20A、20B、20C等に分割し、所定の周期で変化する電圧を、それぞれの分割領域20A、20B、20C等が有するそれぞれの発光部2に対して、異なる位相で印加する。 (もっと読む)


【課題】可変抵抗を利用しながらも小型化及び軽量化を図る。
【解決手段】電流検出部2は、第1〜第4の固定抵抗R1,R2,R3,R4と、1個の可変抵抗VR1とで構成されている。発光部3に流れる電流(負荷電流)Ioに比例した検出電圧Vbが第2及び第4の抵抗R2,R4と可変抵抗VR1との接続点(高電位側の端子)から制御回路12に取り込まれる。発光部3に流れる負荷電流Ioが可変抵抗VR1及び固定抵抗R2〜R4と第1の固定抵抗R1とに分流されるので、従来例のように負荷電流Ioがそのまま可変抵抗に流れる場合と比較して、可変抵抗VR1の消費電力を大幅に減少させることができる。その結果、定格電力(消費電力)が相対的に小さく且つ小型の可変抵抗器を可変抵抗VR1に用いることができるので、可変抵抗を利用しながらも、LED点灯装置の小型化及び軽量化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】コスト増を招くことなく、調光OFF時における出力平滑コンデンサの放電を、画面の見た目にも違和感を与えることなく短時間で行える「バックライトの調光制御装置および調光制御方法」を提供する。
【解決手段】調光OFF指令が出されたときに、調光ON時に発生されていた調光PWM波を、単位期間当たりの電流量が当該調光PWM波と変わらない直流電流に変換し、この変換した直流電流に従ってLEDマトリクスの調光を制御することにより、当該LEDマトリクスを通じて出力平滑コンデンサCの放電を行う。これにより、専用の短絡回路を別に設ける必要をなくしてコスト増を抑え、小抵抗のLEDマトリクスを通じて放電を短時間で行うことができるようにするとともに、LEDマトリクスを通じて放電が行われた場合でも、調光OFF指令が出された前後で見た目の輝度が変わらないようにする。 (もっと読む)


41 - 60 / 812