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Fターム[5F041BB22]の内容

発光ダイオード (162,814) | LED駆動回路 (10,776) | 回路構成要素 (3,908) | R(抵抗) (812)

Fターム[5F041BB22]に分類される特許

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【課題】直列に接続された多段のLEDの動作をより低い耐圧で制御することが可能なLEDドライバ回路を提供する。
【解決手段】LEDドライバ回路の耐圧は、電源のLED電源電圧よりも低く設定され、且つ、直列に接続されたLED全体における第2の定電流による電圧降下を、LED電源電圧から引いた第1の電圧値よりも高く設定されている。制御回路は、制御信号に応じて、LEDの光度を高くする場合は、LEDドライブ端子と第1のスイッチ端子との間を導通して、LEDに第1の定電流が流れるようにスイッチ回路を制御し、一方、LEDの光度を低くする場合は、LEDドライブ端子と第2のスイッチ端子との間を導通して、LEDに第2の定電流が流れるようにスイッチ回路を制御する。 (もっと読む)


【課題】駆動電圧の変動を抑制する。
【解決手段】誤差増幅器12は、複数の電流ドライバCS〜CSそれぞれの両端間の電圧に応じた検出電圧VLED1〜VLEDnのうち、フィードバックの対象であるチャンネル内で最も低い電圧と所定の基準電圧VREFの誤差に応じたフィードバック電圧VFBを生成する。パルス変調器14は、フィードバック電圧VFBに応じたデューティ比を有するスイッチングパルス信号SPWMを生成する。チャンネルごとに設けられた比較回路40は、対応する検出電圧VLEDが所定のしきい値電圧VTHより高いときに、比較信号SCOMPをアサートする。電圧変動抑制回路50は、複数の比較回路40から出力される比較信号SCOMP1〜SCOMPnのうち、フィードバックの対象であるすべてのチャンネルの比較信号がアサートされるとき、スイッチングトランジスタM1の駆動を停止する。 (もっと読む)


【課題】LED点灯回路にかかるコストを低下させつつLED電流を一定にする。
【解決手段】電源回路60から供給される電源電圧をドライバーIC(Integrated Circuit)の制御により昇圧してLED40(Light Emitting Diode)の点灯に必要な電源電圧を生成するLED点灯回路50において、ドライバーICを抹消するとともに電源回路60をLED点灯回路50と一体化し、LED40に流れるLED電流を検出して電源回路60にフィードバックするフィードバック回路54を備え、電源回路60は、LED電流が目標値に収束するようにLED点灯回路50に供給する電源電圧を制御する構成としてある。 (もっと読む)


【課題】リップル電流が少なく、昇圧起動時間が短縮される発光ダイオード駆動回路を提供する。
【解決手段】スイッチングレギュレータ型の発光ダイオード駆動回路において、スイッチング素子(230)は、インダクタ(210)に間欠的に電流を流す。制御回路(120)は、発光を指示する昇圧動作制御信号に応答してスイッチング素子(230)を制御する。整流素子(220)は、間欠的に流れる電流を整流する。第1のコンデンサ(251)は、整流素子(220)によって整流された電流が流れて発光する発光ダイオード(240)のアノードと接地電圧(GND)との間に接続され、電流を平滑化する。第2のコンデンサ(252)は、第1のコンデンサ(251)に並列に接続される。切替回路(260)は、第2のコンデンサ(252)と第1のコンデンサ(251)との接続を切り換える。切替制御回路(120)は、切替回路(260)の接続を切り換えるタイミングを制御する。 (もっと読む)


【課題】本発明はLED駆動装置に関する。
【解決手段】少なくとも1つのLEDを備える発光部と、外部電源から印加された交流電圧を整流する整流部と、上記発光部に駆動電源を供給し、上記発光部の出力端と接続されるインダクターを含む電源供給部と、上記整流部から出力された電圧が印加されて上記整流部から出力された電圧に比例する基準電圧を生成し、上記基準電圧と上記インダクターに流れる電流を検出して生成された入力電圧を比較して、電圧が互いに一致した時点でスイッチをオフにし上記インダクターに流れる電流のピークを連結する波形が、上記入力電圧が示す波形と比例するようにスイッチをオン/オフ制御するスイッチ制御部と、上記スイッチ制御部と接続されて上記発光部に入力される電源を制御するスイッチとを含むLED駆動装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、LEDを光源として用いる液晶表示装置用のバックライトにおいて、突入電流を抑制しつつコスト、消費電力を低減するのに好適な技術を提供するものである。
【解決手段】
本発明は、光源としての発光ダイオード(LED)と、該LEDに駆動電流としてのPWM(Pulse Width Modulation)信号を供給するLEDドライバとを備えた液晶表示装置用のバックライトにおいて、前記LEDドライバは、前記PWM信号のパルスの立ち上がり及び/または立下りの傾きが制御可能に構成されていることを特徴とする。上記PWM信号のパルスの立ち上がり及び/または立下りの傾きは、LEDの調光率に応じて制御可能であり、例えば、調光率が所定値以上のときは突入電流が生じ易くなるため立ち上がりを緩やかにし、調光率が所定値よりも小さいときは立ち上がりを急峻にする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、発光ダイオード(LED)光源などの光源を駆動する回路および方法を提供する。
【解決手段】本発明の一実施形態では、電灯は、AC電圧を整流されたAC電圧に整流する整流器と、LED光源と、当該LED光源に直列に結合し、かつ所定の電流基準に従ってLED光源を通る電流を制御するスイッチとを備える。直列に結合したLED光源およびスイッチは、整流されたAC電圧を受け取る間、スイッチは線形に制御される。 (もっと読む)


【課題】熱分布の均一化と、回路のスリム化を図る。
【課題手段】整流回路2と接続される少なくとも一のLED素子を有する第一LED部11と、第一LED部11と接続される少なくとも一のLED素子を有する第二LED部12と、第二LED部12と接続される少なくとも一のLED素子を有する第三LED部13と、第二LED部12と並列に接続され、第一LED部11への通電量を制御するための第一手段21と、第三LED部13と並列に接続され、第一LED部11及び第二LED部12への通電量を制御するための第二手段22と、第一手段21による第一LED部11への通電制限量を制御するための第一電流制御手段31と、第二手段22による第一LED部11及び第二LED部12への通電制限量を制御するための第二電流制御手段32とを備え、第一電流制御手段31と第二電流制御手段32とが、直列に接続される。 (もっと読む)


【課題】 容量性の負荷デバイスをパルス駆動させた際のパルスの立下り時に生じる残留電圧を簡易な回路構成で効果的に減衰させることによって、負荷デバイスの発熱を抑えると共に、パルスのオン時における駆動能力をさらに高めることができるパルス駆動装置を提供することである。
【解決手段】 出力部16に接続されるLED10を所定のオン/オフ周期によるパルス信号によって駆動するパルス駆動装置11において、前記パルス信号がオフした際に、前記LED10に寄生するキャパシタンスに伴う残留電圧を前記出力部16と定電流パルス駆動部14との間に設けた出力制御部15を通して減衰させることによって、前記パルス信号のオフ期間におけるLED10の消費電力量を低減させた。 (もっと読む)


【課題】温度の変化に対して明るさの変動の少ない発光モジュールを簡易な構成で実現する。
【解決手段】発光モジュール10は、LED12が実装されているLEDパッケージ14と、LED12と直列に接続されているとともに、LEDパッケージ14の温度変化の影響を受ける場所に配置されている抵抗器16と、を備える。抵抗器16は、正の温度係数を有する。抵抗器16は、0℃における体積抵抗率が2×10−8[Ω・m]以上であってもよい。抵抗器16は、0℃〜100℃の間の温度係数が0.05[10−3/℃]以上であってもよい。 (もっと読む)


【課題】ケーブルの逆挿しや斜め挿しといったケーブル接続ミスを確実に検出可能になる。
【解決手段】LED基板B1とLED駆動回路基板B2とをFFC60(Flexible Flat Cable)にて接続してあるときに、LED基板B1に実装された抵抗71a,71bにより構成される分割抵抗を備えさせ、FFC60の伝送線73を経由して当該分割抵抗の一端に接続し、FFC60の伝送線75を経由して当該分割抵抗の他端に接続し、FFC60の伝送線74を経由して当該分割抵抗の分割点に接続し、伝送線74をFFC60の略中央を通らない伝送線とするか、抵抗71a、71bの抵抗値を異ならせるか、の少なくとも一方を適用しておく。そして、制御部10が、伝送線73と分割抵抗と伝送線75とにより構成されるループ回路に給電することにより伝送線74を経由して検知される分割点の電圧に基づいてFFC60の接続状態を検知するように構成する。 (もっと読む)


【課題】発光ダイオードモジュールのさらなる低コスト化、薄型化を実現する。
【解決手段】発光ダイオードモジュール10は、LED素子21と、LED素子21の駆動回路を構成する配線パターン3a、3b、第1凹部11が形成され、さらにLED素子21が実装される第2凹部12が第1凹部11の底面に形成され、配線パターン3a、3bの一部が第1凹部11の底面まで延設された回路基板1と、配線パターン3a、3bの第1凹部11の底面に延設された部分とLED素子21とを電気的に接続する電線22と、第2凹部12に充填され、LED素子21が発する光を波長変換する蛍光材31とを備える。 (もっと読む)


【課題】簡単な回路構成により、高効率、低ノイズで、色温度及び光量を容易に調整可能なLED点灯装置を提供する。
【解決手段】LED点灯装置110は、交流電圧を直流電圧に変換し、変換された直流電圧を出力する変換部(2、7)と、変換部(2、7)に並列接続された2つの定電流電源部であって、対応するLEDモジュール21、22が接続されると共に、制御を受けることによって制御に応じた大きさの直流の定電流をそれぞれ対応するLEDモジュール21、22に出力する2つの定電流電源部である第1降圧チョッパ回路12及び第2降圧チョッパ回路13と、第1降圧チョッパ回路12及び第2降圧チョッパ回路13を制御することにより、第1降圧チョッパ回路12及び第2降圧チョッパ回路13から対応するLEDモジュール21、22に出力される定電流値を制御する定電流制御部101とを備えた。 (もっと読む)


【課題】LEDブロックの切換え制御を行うための制御部を低電圧で駆動可能とすることによって、IC化を容易に行えるように構成したLED駆動装置を提供することを目的とする。
【解決手段】ハイサイド側電源出力(13)及びローサイド側電源出力(14)を有する整流器(12)と、ハイサイド側電源出力及びローサイド側電源出力間の電圧を分圧する分圧部(20)と、複数のLEDを含む第1LED群(210)と、複数のLEDを含む第2LED群(220)と、整流器に対して第1及び第2LED群を直列に接続又は整流器に対して第1及び第2LED群を並列に接続する接続部と、分圧部の分圧出力と閾値とを比較する比較部(34、44)と、比較部からの出力に応じて接続部を制御して第1及び第2のLED群を整流器に対して並列接続から直列接続に切換える制御部(33、43)を有することを特徴とするLED駆動装置(2)。 (もっと読む)


【課題】交流電源を整流してLED列を発光させるLED駆動回路において、できるだけ小さな容量のコンデンサで非点灯期間を短くする、又はなくしながら、THDを良好な状態にする。
【解決手段】整流回路がカットオフしたときに発光回路3に電流を供給する電流供給回路2は、充電時定数よりも放電時定数が長い。発光回路3はLED列4aと定電流回路5を備え、定電流回路5はLED列4bを含む。商用交流電源の電圧(絶対値)が高いとき4a,4bが点灯し、このなかで商用交流電源の電圧(絶対値)が第1のLED列4aとLED列4b閾値の和の近傍にあるとき定電流回路5が機能しLED列4aが定電流で点灯しLED列4bが徐々に消灯する。さらに電圧が下がるとLED4aだけが点灯する。 (もっと読む)


【課題】部品点数を減らして省スペース化及びコストダウンを実現することができ、遅延を生じさせることのないフラッシングキャンセラ回路を提供する。
【解決手段】本発明のフラッシングキャンセラ回路100は、第1抵抗3と第2抵抗4とコンデンサ6とから構成されてフラッシングパルスをキャンセルする積分回路と、積分回路によってオンオフされて発光ダイオード8に流れる電流をスイッチングする駆動トランジスタ5とを備え、駆動トランジスタ5以外にトランジスタを備えていないことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】小さなスペースに組み込むことができ、発光ダイオードに流れる電流を大きくして明るさを向上させることのできる定電流回路を提供する。
【解決手段】本発明の定電流回路10は、入力端子1に一端が接続された第1抵抗3と、第1抵抗3の他端にコレクタ端子が接続され、出力端子2にエミッタ端子が接続された第1トランジスタ4と、入力端子1に一端が接続された発光ダイオード5と、第1抵抗3の他端にベース端子が接続され、発光ダイオード5の他端にコレクタ端子が接続された第2トランジスタ6と、第1トランジスタ4のベース端子と第2トランジスタ6のエミッタ端子との接続点に一端が接続され、出力端子2に他端が接続された第2抵抗7と、第2抵抗7に並列に連結されたコンデンサ8とを備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電源装置のメーカーあるいはユーザーが、LEDの発光強度を、必要に応じて複数段階の中から自由に設定できるようにする。
【解決手段】レギュレータ用DC入力を安定化しDC出力とするレギュレータ部10と、そのDC出力を検出する出力検出部12と、該出力検出部による検出電圧に基づき安定化制御するための帰還信号をレギュレータ部のフィードバック端子FBに入力するフィードバック回路14を具備し、レギュレータ部により安定化したDC出力で、負荷となるLEDを駆動し照明する。複数のバイアス量設定抵抗とスイッチとを組み合わせて抵抗値を可変としたバイアス量調整回路18を、基準DC電源とレギュレータ部のフィードバック端子との間に挿入し、前記スイッチの切り替え操作によってLEDの発光強度を複数段階の中から自由に設定可能とする。 (もっと読む)


【課題】一方向に電流が流れるように直列に接続された複数の発光素子を有する発光素子部に対する寄生容量として蓄積された電荷を好適に放電させることを可能とする発光素子駆動回路を提供することである。
【解決手段】発光素子駆動回路10は、一方向に電流が流れるように直列に接続された複数の発光素子を有する発光素子部100のカソード端子に接続され、予め定められた所定の発光期間内に、発光素子部100を発光させるように駆動する電流駆動回路部30と、発光期間の始まりの時刻から起算される予め定められた所定の放電期間内に、発光素子部100に対する寄生容量として蓄積された電荷をカソード端子側から接地側に放電させる放電回路部40と、を備える。 (もっと読む)


【課題】出力電流を容易かつ高精度に調整することが可能な車両用LED駆動装置を提供する。
【解決手段】外部接続される複数の電流設定抵抗RL、RH毎に複数の基準電流IL、IHを各々独立して設定する電流設定部80と、外部入力されるストップ信号STOPに基づいて基準電流IL、IHのいずれか一つを選択する電流制御部40と、電流制御部40で選択された基準電流IREFに基づいて外部接続される発光ダイオード列LED1への出力電流IOUTを制御する出力トランジスタ10と、を有する。 (もっと読む)


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