説明

Fターム[5F041BB24]の内容

発光ダイオード (162,814) | LED駆動回路 (10,776) | 回路構成要素 (3,908) | C(コンデンサ) (627)

Fターム[5F041BB24]に分類される特許

41 - 60 / 627


【課題】電力の損失が小さく起動時の過電流を抑制したスイッチング電源及び照明装置を提供する。
【解決手段】スイッチング素子Q1は、オンのとき前記第1のインダクタL1に電源電圧を供給して電流を流す。定電流素子Q2は、前記スイッチング素子Q1に直列に接続され、前記スイッチング素子Q1の電流が所定の電流値を超えたとき前記スイッチング素子Q1をオフさせる。整流素子D1は、前記スイッチング素子Q1および前記定電流素子Q2のいずれかに直列に接続され、前記スイッチング素子Q1がオフしたとき第1のインダクタL1の電流を流す。第2のインダクタL2は、前記第1のインダクタL1と磁気結合し、誘起された電位を前記スイッチング素子Q1の制御端子に供給する。定電圧回路V1は、前記定電流素子Q2の制御端子に定電位を供給する。 (もっと読む)


【課題】小型且つ低コストに構成され、LED負荷の定電流制御を行うLED駆動装置及びLED照明装置を提供すること。
【解決手段】一次巻線及び二次巻線を有するトランスと該一次巻線に接続されるスイッチング素子とを有し、一次巻線を介してLED負荷に電力を供給する絶縁型の電力変換部と、二次巻線に接続され、制御情報を検出する制御情報検出部と二次巻線の巻線電圧情報を検出する電圧検出部とを有するフィードバック部と、スイッチング素子をオンオフ制御する制御部と、を備え、フィードバック部は、オンオフ制御に基づく制御情報と前記巻線電圧情報とが重畳されたフィードバック信号を出力し、制御部は、フィードバック信号に基づきオンオフ制御を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】クロック駆動回路の出力端子数の削減により、回路規模を削減する。
【解決手段】発光サイリスタ210のカソードがLレベルにされると、アノード・カソード間には電圧が印加される。一方、走査回路部100における各走査サイリスタ111のゲートと、発光サイリスタ210の各ゲートとがそれぞれ接続されているため、走査サイリスタ111のゲート・カソード間にも電圧が印加される。この時、走査回路部100により発光指令されている発光サイリスタ210のゲートのみを選択的にHレベルとすることで、発光指令されている発光サイリスタ210がターンオンする。特に、クロック駆動回路69の3つの出力クロックパルスCK1R,CK2R,CKCを波形整形回路80で波形整形した2相のクロックCK1,CK2により、走査回路部100を駆動しているので、クロック駆動回路69の出力端子数を削減できる。 (もっと読む)


【課題】メイン電源の直流電圧からDC−DCコンバータ回路を構成してLEDに直流電圧を出力しているため、部品点数が多くなり、高コストとなっていた。また、DC−DCコンバータ回路での降圧制御によりスイッチング損失が発生するため、電源の変換効率も低下する。
【解決手段】LED駆動用スイッチング電源回路1は、LEDドライバー部14の動作周期をメイン電源部11の動作周期に同期させ、メイン電源部11の出力電圧を直接制御してLED部13に直流電圧を出力する。 (もっと読む)


【課題】スイッチング用・定電流制御用に1個のワイドバンドギャップ半導体トランジスタを用いてコスト低減および小型化を図ったスイッチング電源装置と照明装置を提供する。
【解決手段】スイッチング電源装置SPSは、直流電源DCと、ワイドギャップ半導体トランジスタQ1、インダクタL1を含んでいてワイドバンドギャップ半導体トランジスタQ1のオン時に直流電源からインダクタL1へ増加電流が流れる第1の回路A、ワイドギャップ半導体トランジスタQ1、インダクタL1、ダイオードD1を含み、ワイドギャップ半導体トランジスタQ1のオフ時にインダクタL1からダイオードD1を経由して減少電流が流れる第2の回路B、ワイドギャップ半導体トランジスタQ1をオンさせて増加電流が飽和状態に到達した時にゲート電圧を制御してオフさせるゲート駆動回路GD、入力端T3、T4と出力端T5、T6を具備している。 (もっと読む)


【課題】オンデューティが制限されず、エネルギ損失の少ない降圧動作を実現するLED照明装置が提供する。
【解決手段】一実施形態に係る照明装置は、降圧チョッパ方式の回路を用いてLEDを点灯する照明装置であって、交流電圧を変換して得られる直流電源に接続される第1スイッチ素子と;カソードが前記直流電源のグランドに接続されるLEDのアノードと前記第1スイッチ素子の間に接続される降圧用コイルと;前記第1スイッチ素子のオン/オフを制御するドライバICとを具備する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で電源回路の負荷を軽くすることを課題とする。
【解決手段】点灯制御回路10に、パルス状電圧Vinを入力して第一光源(81)を点灯制御するパルス状の第一制御電圧DUTY1を生成するための第一トランジスタTR1と、該第一トランジスタTR1の入力部(ベース)に一端を接続した抵抗回路R1と、該抵抗回路R1の他端に一端を接続し他端を接地したコンデンサC1と、抵抗回路R1の他端からの第二パルス状電圧V2を入力して第二光源(82)を点灯制御するパルス状の第二制御電圧DUTY2を生成するための第二トランジスタTR2とを設ける。 (もっと読む)


【課題】より確実に光源のカソード側とグランドとの短絡から保護することを課題とする。
【解決手段】光源(81)のアノード側80aに電源電圧VB1を供給する電源電圧供給回路(20)と、前記光源(81)のカソード側80cに接続されて該光源(81)の点灯のオンオフを繰り返すスイッチング回路30とを備える点灯制御回路10において、前記スイッチング回路30がオフであり、かつ、前記光源(81)のカソード側80cの電圧VC1がローレベルである時に、前記スイッチング回路30をオフに維持する保護回路40を備える。 (もっと読む)


【課題】コンバータ等のフィードバック制御に時間遅れが発生するような回路構成であっても、負荷を定電流で駆動することができる定電流電源装置を提供する。
【解決手段】オン発生回路5、オア回路OR、インバータINV、及びPMOSQ4からなるFB期間制限回路は、FB信号がフィードバックされる期間を、LEDアレイ2をオン駆動するSW信号のON期間と、SW信号に基づいてオア回路ORで生成された補充期間との論理和に制限させる。差動増幅器OTA、NMOSQ3、基準電圧Vref1、コンデンサC3、及びシャントレギュレータZ1からなるFB信号生成回路は、SW信号のON期間以外の補充期間には、SW信号のON期間にLEDアレイ2を流れた出力電流ID1に対応するFB信号を生成させる。 (もっと読む)


【課題】高い効率の定電流化を図る電源コンバータを提供し、かかる電源コンバータを用いて、さらに発光効率が高く、かつ、熱分散を図れるLED照明器具を提供する。
【解決手段】入力側の交流電力を整流して一定の直流電力として、LED素子から成る直流負荷に供給する電源コンバータであって、交流電源側に設けられた抵抗コンデンサと、整流を行うブリッジダイオードと、直流負荷側に負荷と並列に設けられた脈流コンデンサと、から成る電源コンバータを備え、上記負荷として、LED素子を10〜20個直列に並べたLED素子群を複数並列に並べる。抵抗コンデンサを設けることにより、入力電圧変動による直流負荷のLED照明の明るさの変動を抑えることが可能であり、より品質のよい光を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】スイッチング素子の駆動信号を高周波化することなくPWM信号のスイープ時における光源部の光出力の変化を滑らかにすることのできる点灯装置及びそれを用いた照明器具を提供する。
【解決手段】発光ダイオード30を備えた光源部3と、直流電源DC1の直流電圧を入力とし、光源部3に点灯電力を供給する点灯部1と、点灯部1を制御する制御部2とを備え、点灯部1は、インダクタL1及びスイッチング素子Q1の直列回路と、スイッチング素子Q1のオフ期間において光源部3にインダクタL1の蓄積エネルギーを回生させるためのダイオードD1とを備え、制御部2は、PWM信号によってスイッチング素子Q1のオン/オフを間欠的に駆動させる手段と、PWM信号のオン期間においてスイッチング素子Q1を高周波数で駆動させる手段とを備え、PWM信号が立ち下がると光源部3を流れる負荷電流のピーク値Ith1を一定の期間をかけて減少させる。 (もっと読む)


【課題】複数のLEDストリングを駆動する場合に、順方向電圧降下Vfを原因としてLEDストリング間に生じる光量のばらつきを無くし、かつ、駆動効率の良いLED駆動回路を提供すること。
【解決手段】複数のLEDストリングを同時に駆動するためのLED駆動回路であって、入力直流電力をパルス幅変調制御によって正側と負側にスイッチング素子のスイッチングを行って交流電力を生成するハーフブリッジ回路と、このハーフブリッジ回路におけるスイッチングのパルス幅変調を制御するためのコントロールICと、前記複数のLEDストリングと同数のトランスとを設けてなり、前記複数のトランスの一次側を直列に接続したところに前記ハーフブリッジ回路からの出力の交流電力を供給し、各トランスの二次側には、整流平滑化回路を介してLEDストリングを接続するようにした。 (もっと読む)


【課題】スタンバイ状態からの復帰時に、発光素子がちらつく。
【解決手段】LEDストリング6は、電流源CSにより定電流駆動される。スイッチング電源4は、LEDストリング6の一端に駆動電圧VOUTを供給する。パルス生成部19は、スイッチング電源4の出力電圧VOUTに応じた検出電圧VLEDが所定の基準電圧VREFと一致するようにデューティ比が調節されるパルス信号SPWMを生成する。ドライバ28は、パルス信号SPWMにもとづきスイッチング電源4のスイッチングトランジスタM1を駆動する。スタンバイ制御部50は、スタンバイ信号STBがスタンバイ状態を指示すると、スイッチングトランジスタM1のスイッチングを停止し、その後、所定時間τ経過後に、制御IC100および電流源CSをシャットダウンする。 (もっと読む)


【課題】LEDランプの接続灯数に対応して閾値が変更されて電源回路を適切に制御するとともに、所定範囲内のランプ電圧に適応するLEDランプ点灯装置を提供する。
【解決手段】LEDランプ点灯装置は、直流電源装置DCS、第1および第2の電圧検出回路VfD1、VfD2、制御手段CCを具備し、DCSは、定電流制御形の電源回路DOCおよび一対のLEDランプ接続部LCP1、LCP2を備え、VfD1は、La、Lk間の電圧を、VfD2は、L0、Lk間の電圧を検出し、CCは、DCSに対して一対のLEDランプLS1、LS2が直列接続した場合の閾値および1灯のLS1が接続した場合の閾値をそれぞれ有し、点灯条件が変化したときに、VfD1、VfD2からサンプリングし、閾値を都度決定し、出力電圧が閾値を逸脱したときに電源回路に安全動作を行う。 (もっと読む)


【課題】PWM周期内の合計LED電流の変化点を大幅に少なくして、LEDを定電流駆動できない期間を減少させ、表示品質を良好にする。
【解決手段】カウンタにより、所定のスタート値から調光PWM駆動信号のパルス幅値をカウントする間中は第1チャネルの電流源をオンさせ、前記パルス幅値から前記パルス幅値の第2倍のデータ値をカウントする間中は第2チャネルの電流源をオンさせ、・・・・、前記パルス幅値のN−1倍のデータ値からから前記パルス幅値のN倍のデータ値をカウントする間中は第Nチャネルの電流源をオンさせ、且つ、前記2倍〜前記N倍のデータ値が前記カウンタのフルカウント値を超えるときは、前記2倍〜前記N倍のデータ値は、前記2倍〜前記N倍のデータ値から前記フルカウント値の整数倍の値を減算した0〜フルカウント値の範囲内の値に変更して設定する。 (もっと読む)


【課題】電流均一性が損なわれず、調光の際の電流上昇時間及び電流下降時間は長い(>50μs)といった欠点を有さない駆動回路を提供する。
【解決手段】それぞれに一つ又は複数のLED配列11が配設された複数の駆動チャンネル5,5’を備え、均一化手段23を備え、その均一化手段23によって個々の駆動チャンネル5,5’に流れる電流が統一され、駆動チャンネル5,5’のいずれもが、その駆動チャンネル5,5’のLED配列11の明るさを、他の駆動チャンネルとは無関係に変えることができる個別の調光手段13を備え、その駆動回路は、LEDの明るさが異なる場合に於ける個々の駆動チャンネル5,5’の電流を補正する電流補正手段16を備える。 (もっと読む)


【課題】可変抵抗を利用しながらも小型化及び軽量化を図る。
【解決手段】電流検出部2は、第1〜第4の固定抵抗R1,R2,R3,R4と、1個の可変抵抗VR1とで構成されている。発光部3に流れる電流(負荷電流)Ioに比例した検出電圧Vbが第2及び第4の抵抗R2,R4と可変抵抗VR1との接続点(高電位側の端子)から制御回路12に取り込まれる。発光部3に流れる負荷電流Ioが可変抵抗VR1及び固定抵抗R2〜R4と第1の固定抵抗R1とに分流されるので、従来例のように負荷電流Ioがそのまま可変抵抗に流れる場合と比較して、可変抵抗VR1の消費電力を大幅に減少させることができる。その結果、定格電力(消費電力)が相対的に小さく且つ小型の可変抵抗器を可変抵抗VR1に用いることができるので、可変抵抗を利用しながらも、LED点灯装置の小型化及び軽量化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】整流回路の出力端に接続する平滑コンデンサとして電解コンデンサを使用することなく、LEDを安定的に点灯させる。
【解決手段】LED点灯装置10は、交流電源11を全波整流する整流回路13と、巻線Np及びスイッチング素子Q1を含み整流回路13から出力される全波整流波形を降圧する降圧チョッパ回路14と、降圧チョッパ回路14の出力端に接続されたLEDモジュール15と、巻線Npに磁気結合する巻線Ndを含み降圧チョッパ回路14を駆動する自励式駆動信号発生回路17とを備える。自励式駆動信号発生回路17は、スイッチング素子Q1のオン時間を規定すると共に、降圧チョッパ回路14の出力電圧が相対的に大きいときにオン時間が短くなり、出力電圧が相対的に小さいときにオン時間が長くなるように制御するオン時間補正回路22を備えている。 (もっと読む)


【課題】1つの電源回路で、少なくとも2種類の発光素子群(例えばLED直列回路)のうち、いずれの発光素子群が接続されているかを自動で判定し、その発光素子群が必要とする定電流値で発光素子群を駆動する。
【解決手段】電源回路100において、マイコン151は、LED直列回路851の灯数と調光度と電力変換回路120から出力される定電流の電流値との対応関係を予め記憶する。マイコン151は、電力変換回路120から15mAの定電流が出力されている状態にて、電圧検出回路123により検出された、電力変換回路120からLED直列回路851に印加される電圧に基づき、LED直列回路851の灯数を判定し、その灯数と調光器103から指令された調光度との組み合わせに対応する電流値の定電流を電力変換回路120に出力させる。 (もっと読む)


【課題】コスト増を招くことなく、調光OFF時における出力平滑コンデンサの放電を、画面の見た目にも違和感を与えることなく短時間で行える「バックライトの調光制御装置および調光制御方法」を提供する。
【解決手段】調光OFF指令が出されたときに、調光ON時に発生されていた調光PWM波を、単位期間当たりの電流量が当該調光PWM波と変わらない直流電流に変換し、この変換した直流電流に従ってLEDマトリクスの調光を制御することにより、当該LEDマトリクスを通じて出力平滑コンデンサCの放電を行う。これにより、専用の短絡回路を別に設ける必要をなくしてコスト増を抑え、小抵抗のLEDマトリクスを通じて放電を短時間で行うことができるようにするとともに、LEDマトリクスを通じて放電が行われた場合でも、調光OFF指令が出された前後で見た目の輝度が変わらないようにする。 (もっと読む)


41 - 60 / 627