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Fターム[5F041CA75]の内容

発光ダイオード (162,814) | LED形式 (36,241) | 製造方法 (9,002) | 溝形成 (308)

Fターム[5F041CA75]に分類される特許

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【課題】 発光素子アレイのボンディング部を樹脂などによってコーティングした場合であっても、樹脂などが発光素子の発光面に流れ出すことを抑制し、発光強度の低下を抑制できる発光素子アレイを提供する。
【解決手段】 基板2に、複数の発光素子3と、複数の電極パッド5とを有する発光素子アレイ1であって、複数の発光素子3は、基板2の一方主面に列状に配置され、複数の電極パッド5は、発光素子アレイ1の一方主面に、発光素子3の配列方向に沿って列状に配置され、複数の発光素子3の列と複数の電極パッド5の列との間における基板2の一方主面に、配列方向に沿った第1の凹部6aを少なくとも1列有し、第1の凹部6aの両端は、複数の発光素子3の列および複数の電極パッド5の列における両端よりも外側に位置する。 (もっと読む)


【課題】発光素子の光利用効率を高め、蛍光体板により波長変換を行ってもイエローリングのない安定した白色光や、赤色、緑色の色むらのない安定した色の光を発光する安価な発光装置を提供するものである。
【解決手段】発光素子と、発光素子が発光する光を波長変換する蛍光体板を備える発光装置において、発光素子を形成する半導体層の表面に、発光素子が発光する光の半波長以下のピッチを有する凹部を形成して、矩形周期構造体を構成し、蛍光体板は、矩形周期構造体の上方に配置している。 (もっと読む)


【課題】電流拡がり及び発光効率が極大化された発光素子を提供すること。
【解決手段】第1のドーパントがドーピングされた第1の半導体層、第2のドーパントがドーピングされた第2の半導体層、及び前記第1及び第2の半導体層間に介在する第1の活性層を有する第1の領域と、前記第1の領域上に配置され、前記第1のドーパントがドーピングされ、露出領域を含む第3の半導体層、前記露出領域を除いた前記第3の半導体層上に配置され、前記第2のドーパントがドーピングされた第4の半導体層及び前記第3及び第4の半導体層間に介在する第2の活性層を有する第2の領域とを備え、前記第4の半導体層から前記第1の半導体層まで互いに離隔した第1及び第2のトレンチが形成された発光構造物と、所定の位置に配置された第1から第3の電極とを含んで発光素子を構成する。 (もっと読む)


【課題】m面GaN基板の裏面に形成された低接触抵抗のn側電極を有するGaN系発光ダイオードを製造する方法を提供する。
【解決手段】GaN系発光ダイオードの製造方法は、n型導電性のm面GaN基板である基板110と、基板110上にエピタキシャル成長したGaN系半導体からなりpn接合型の発光構造を含むエピ層120と、を有するエピウェハを準備する第1ステップと、前記エピウェハに含まれる基板110の裏面をポリッシングする第2ステップと、前記第2ステップでポリッシュされた基板110の裏面全体にn側オーミック電極を形成する第3ステップと、前記第3ステップで形成された前記n側オーミック電極をエッチングによりパターニングする第4ステップと、を有する。 (もっと読む)


【課題】高品質で低コストの発光ダイオード用基板の製造方法、発光ダイオードの製造方法及びモールドの製造方法を提供する。
【解決手段】実施形態に係る発光ダイオード用基板は、基板上に、レジスト材料を配置する工程と、主面に複数の第1の凸部が形成され、少なくとも前記第1の凸部の上面に、その幅及び間隔が前記第1の凸部の幅及び間隔よりも小さい複数の第2の凸部が形成されたモールドを、前記基板に押し付けることにより、前記第1の凸部間及び前記第2の凸部間に前記レジスト材料を進入させる工程と、前記モールドを押し付けた状態で、前記レジスト材料を固化させることにより、前記基板上にレジストパターンを形成する工程と、前記レジストパターンから前記モールドを剥離する工程と、前記レジストパターンをマスクとして、前記基板に対してエッチングを施す工程と、を備える。 (もっと読む)


【課題】製造コストを大幅に減少させることができる新規な半導体製造方法を提供する。
【解決手段】半導体製造方法は、成長基板1を提供する工程と、前記成長基板1に複数の溝1aを形成する工程と、前記成長基板1に半導体素子層2を形成する工程と、前記成長基板1から前記半導体素子層2を分離するように、前記成長基板1及び前記半導体素子層2の温度を変更する工程と、を備えている。成長基板と窒化物半導体基板との間の接触面積を減らし、ウェハ接合工程においての加熱による温度変化工程では、成長基板と窒化物半導体基板とは異なる膨張係数を有しているので、応力が集中して、成長基板と窒化物半導体基板を互いに剥離する。 (もっと読む)


【課題】高効率の半導体発光素子を提供する。
【解決手段】実施形態によれば、積層構造体と、透明電極と、p側電極と、n側電極と、を備えた半導体発光素子を提供する。積層構造体は、n形半導体層と、p形半導体層と、n形半導体層とp形半導体層との間の発光部と、を含む。透明電極は、積層構造体のp形半導体層の側の第1主面においてp形半導体層に接続される。透明電極はp側電極の上に設けられる。n側電極は、第1主面においてn形半導体層に接続される。透明電極は、おいてn側電極とp側電極との間に設けられ透明電極を貫通する孔を有する。p側電極からn側電極に向かう第2軸に対して垂直な第3軸に沿った孔の幅は、n側電極及びp側電極の第3軸に沿った幅よりも大きい。孔のn側電極側の端とn側電極との間の第2軸に沿った距離は、孔のp側電極側の端とp側電極との間の第2軸に沿う距離以下である。 (もっと読む)


【課題】レーザスクライブによる不良が無く、所望の形状を有する半導体発光素子を提供する。
【解決手段】III族窒化物半導体からなる半導体素子10は、以下の構成を備えている。基板100上には、n型の第1半導体層200、活性層300、p型の第2半導体層400が順に設けられている。また、2つの第1端面840は、平面視で対向するように劈開により形成されている。また、2つの溝部820は、平面視で第1端面840と直交する方向に、2つの第1端面840まで延在している。さらに、溝部820は、底部が少なくとも活性層300の下面よりも下まで位置している。また、第2端面860は、第1端面840と直交する方向で、かつ、溝部820よりも外側に形成され、レーザによるスクライブによって形成されている。 (もっと読む)


【課題】赤色光、青色光および緑色光を発光する発光装置の小型化を可能にできるIII族窒化物半導体発光素子を提供する。
【解決手段】III族窒化物半導体発光素子10は、第1〜第3の面11c〜11e、及び裏面11bを有する窒化ガリウム支持基体11と、第1及び第2の面11c、11d上にそれぞれ設けられた第1及び第2のIII族窒化物半導体積層部12、13と、第3の面11e上に設けられた第3のIII族窒化物半導体積層部14とを備える。第1及び第2のIII族窒化物半導体積層部12,13は、緑色光を発生する組成比のインジウムを含む活性層12b、13bを有する。第3のIII族窒化物半導体積層部14は、青色光を発生する組成比のインジウムを含む活性層14bを有する。 (もっと読む)


【課題】光取り出し効率の高い半導体発光素子を実現する。
【解決手段】一つの実施形態によれば、半導体発光素子は、基板、導電性反射膜、活性領域、第1電極、透明導電膜、及び第2電極が設けられる。導電性反射膜は基板上に設けられる。活性領域は、第1導電型透明電極、第1導電型コンタクト層、発光層、第2導電型コンタクト層、及び第2導電型透明電極が導電性反射膜上に積層形成される。第1電極は活性領域と離間し、導電性反射膜上に設けられる。透明導電膜は、一端が第2導電型透明電極上部を覆うように設けられ、他端が絶縁膜を介して記導電性反射膜上に設けられ、活性領域の側面とは絶縁膜を介して接する。第2電極は、透明導電膜の他端上に設けられる。 (もっと読む)


【課題】発光素子構造及びその製造方法である。
【解決手段】この発光素子構造は、基板と、発光構造と、を備える。この基板は、対向する上表面と下表面、及び対向する2つの傾斜側面を有し、傾斜側面のそれぞれの両側が、それぞれ上表面と下表面に接合される。発光構造は、上表面に設けられる。 (もっと読む)


【課題】出力を向上可能な発光素子および発光素子の製造方法を提供する。
【解決手段】発光素子100において、成長基板10は、第1レーザー加工面10Cと、第1割断面10Cと、を含む第1側面10Cを有する。第1割断面10Cには、成長基板10を構成する材料の結晶格子面が露出している。垂直方向における第1レーザー加工面10Cの高さαは、垂直方向における成長基板10の厚みβと素子本体20の厚みβとの和の25%以上40%以下である。 (もっと読む)


【課題】信頼性の向上、及び製造歩留まりの向上を図ることができる半導体発光素子の製造方法を提供する。
【解決手段】実施形態に係る半導体発光素子の製造方法は、シリコンを含む支持基板の主面上に複数の発光領域を形成する工程と、アルカリ性溶液による異方性エッチングによって、前記発光領域の表面に凹凸部を形成するとともに、前記支持基板の主面における前記複数の発光領域のあいだに、前記アルカリ性溶液による異方性エッチングによってV字状の溝を形成する工程と、前記溝の位置において前記支持基板を分割し、前記発光領域ごとに分ける工程と、を備える。 (もっと読む)


【課題】サファイア単結晶を基板とする半導体発光チップの製造において、得られる半導体発光チップにおける半導体発光素子の欠けを抑制する。
【解決手段】表面がサファイア単結晶のC面で構成された基板の表面に複数の半導体発光素子が形成された素子群形成基板に対して、基板表面側から、基板表面およびサファイア単結晶のM面に沿う第1方向に向かう割溝を基板表面に形成し(S103)、基板裏面側からレーザ光を照射することで、第1方向に向かう第1改質領域および基板表面に沿いかつ第1方向とは異なる第2方向に向かう第2改質領域を基板内部に形成し(S104、S105)、第1改質領域および第2改質領域を用いて素子群形成基板を分割し(S106)、半導体発光チップを得る。 (もっと読む)


【課題】放射パターンが良好で、高出力かつ小型化を図りつつ、出射面の間隔を大きく形成することができる発光装置を提供する。
【解決手段】第1利得領域160は垂線Pに対して一方側に傾いて第1面130と接続され、第2利得領域170は垂線Pに対して他方側に傾いて第1面130と接続され、第3利得領域180は第1利得領域160または第2利得領域170に沿って形成されている。第1利得領域160および第2利得領域170は、同じ傾きで第2面132と接続され、第1利得領域160の端面190と第2利得領域170の端面192とは、第1面130において重なり、第1利得領域160は第1の曲率を備えた第1利得部分162を有し、第2利得領域170は第2の曲率を備えた第2利得部分172を有し、第3利得領域180において共振する光は、第1利得領域160または第2利得領域170を導波する光に結合し第2面132から出射される。 (もっと読む)


【課題】簡便な構成でファブリ・ペローモードのレーザ発振を抑制して発光効率を向上させることができる半導体発光素子を提供する。
【解決手段】基板101の上方に形成された発光層(活性層104)と、発光層が発する光を出射する光出射端面130aとを有する半導体層積層体を備える半導体発光素子であって、発光層が発する光を閉じ込め導波する光導波路124と、光導波路124の光出射端面側の端面である光導波路端面124aと光出射端面130aとの間の領域であって、光導波路端面124aから光出射端面130aまでにおいて光導波路124からの光を基板101の主面と水平方向には実質的に光を閉じ込めずに通過させる領域である分離領域127Aとを備え、光導波路端面124aは、光出射端面130aに対して傾斜している。 (もっと読む)


【課題】成長基板をLLO法によって除去する際に、異物の活性層端部への付着を防止しつつ、得られた素子の強度の向上ができる半導体発光素子の製造方法を提供する。
【解決手段】 半導体発光素子の製造方法は、半導体積層体のストリート部の幅以内に犠牲部を形成し、犠牲部とともにその周囲部分を除去するウェットエッチングを施し、ストリートにあるエッチング残存物を除去する。 (もっと読む)


【課題】 歩留まりを向上させることができる半導体素子の製造方法を提供する。
【解決手段】 半導体素子の製造方法は、(a)成長基板を準備する工程と、(b)前記成長基板上に半導体層を形成する工程と、(c)前記半導体層を複数の素子部に分割するとともに、各素子部間の半導体層の少なくとも一部を犠牲層として残す工程と、(d)前記半導体層上に金属層を形成する工程と、(e)前記半導体層に、前記金属層を介して支持基板を設ける工程と、(f)前記成長基板に、前記素子部の全部を覆い、かつ前記犠牲層の外縁内に収まるようにレーザーを照射することにより、前記成長基板を前記半導体層から剥離する工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】複数の光出射部の間隔を大きくすることができ、発光装置がライトバルブの直下に配置された方式のプロジェクターに適用できる発光装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る発光装置100では、第1領域160と第2領域162とは、第1反射部181,183にて接続され、第1領域160と第3領域164とは、第2反射部182,185にて接続され、第2領域162と第3領域164とは、出射面となる第1層106の側面131に接続され、第1領域160は、第1領域160の長手方向が出射面131に対して平行になるように設けられ、第2領域162と第3領域164とは、同じ傾きで傾いて第1面131と接続され、第1領域160、第2領域162、および第3領域164の少なくとも1つと、第4領域166と、の間の距離は、エバネッセント結合が生じる距離であり、第4領域166は、共振器を構成する。 (もっと読む)


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