説明

Fターム[5F044KK13]の内容

ボンディング (23,044) | フェイスダウンボンディング用配線基板 (5,003) | 電極部 (1,724) | 金属多層 (179)

Fターム[5F044KK13]の下位に属するFターム

Fターム[5F044KK13]に分類される特許

81 - 100 / 112


【課題】実装の信頼性が良好であって、かつ微細な接続ピッチで半導体チップを実装することが可能な配線基板と、実装の信頼性が良好であって、かつ微細な接続ピッチで半導体チップが配線基板に実装されてなる半導体装置を提供する。
【解決手段】半導体チップに接続される接続部と、前記接続部を介して前記半導体チップに接続されるパターン配線と、を有する、半導体チップを実装する配線基板の製造方法であって、前記パターン配線上に、前記接続部を電解メッキ法により形成するための給電層を形成する給電層形成工程と、前記給電層上にマスクパターンを形成するマスク工程と、前記マスクパターンから露出する前記給電層をエッチングするエッチング工程と、前記マスクパターンから露出する前記パターン配線上に電解メッキ法により前記接続部を形成する電解メッキ工程と、を有することを特徴とする配線基板の製造方法。 (もっと読む)


【課題】簡単な実装プロセスで半導体チップを配線基板に接合することのできる半導体モジュールの製造方法を提供する。
【解決手段】本発明にかかる半導体モジュール100の製造方法は、ワイヤレスボンディングによって、カソード電極60およびアノード電極54を有する半導体チップ70を、第1の配線部12および第2の配線部14を有する配線基板40に接合する半導体モジュールの製造方法であって、カソード電極が第2の配線部に対向し、アノード電極が第1の配線部に対向するように、半導体チップを配線基板上に配置する工程と、複数のレーザスポット80、82、84に照射する工程と、カソード電極を第2の配線部に接合し、アノード電極を前記第1の配線部に接合する工程と、を含む。 (もっと読む)


【課題】配線基板と半導体チップとの間の接続ピッチの微細化をソルダーレジストにより妨げられることがない電子回路装置の製造方法を提供する。
【解決手段】配線14と、配線14と一体に設けられた電極パッド16とを有する配線基板10を準備する工程と、半田電極22を有する電子回路チップ20を準備する工程と、半田電極22を溶融させた状態で電極パッド16に接続することにより配線基板10と電子回路チップ20とを接合する工程と、を含む電子回路装置の製造方法。電極パッド16の絶縁樹脂層12と反対側の面に露出し、電極パッド16を構成する第1の金属材料は、配線14の絶縁樹脂層12と反対側の面に露出し、配線14を構成する第2の金属材料に比して、酸化物形成の自由エネルギーが高い。 (もっと読む)


【課題】表面にCuが設けられた電子回路チップと、表面に半田が設けられた電子回路チップとを接合する場合、Cuと半田との間の接続信頼性が問題となる。
【解決手段】電子回路チップ10の表層には、絶縁層12が形成されている。この絶縁層12中には、導体配線14が形成されている。導体配線14は、絶縁層12の表面に露出している。絶縁層12の表面に露出する導体配線14の一部上には、半田濡れ金属膜16(金属膜)が形成されている。この半田濡れ金属膜16を構成する金属材料(第2の金属材料)としては、上記第1の金属材料に比して酸化物形成の自由エネルギーが高い材料が用いられる。 (もっと読む)


【課題】従来の配線基板においては、半導体チップとの接続ピッチの微細化が妨げられていた。
【解決手段】配線基板10は、絶縁樹脂層12(基材)、配線14、および電極パッド16を有している。絶縁樹脂層12上には、配線14および電極パッド16が形成されている。これらの配線14および電極パッド16は、一体に設けられている。電極パッド16の絶縁樹脂層12と反対側の面S1に露出し、電極パッド16を構成する第1の金属材料は、配線14の絶縁樹脂層12と反対側の面S2に露出し、配線14を構成する第2の金属材料に比して、酸化物形成の自由エネルギーが高い。 (もっと読む)


【課題】 バンプとランド部間の剥がれが無く、生産性の良好な半導体部品の実装構造、及びそれに使用される実装基板の製造方法な撮像モジュールを提供すること。
【解決手段】 本発明の半導体部品の実装構造において、バンプ8が位置するランド部4の端面4a、4bには、絶縁基板2からほぼ垂直な立ち上がり面5aと、この立ち上がり面5aの上部から立ち上がり面に対してほぼ直角に突出する膨出部5bと、この膨出部5bと立ち上がり面5aと絶縁基板2とで囲まれた凹み部5cとからなる係止部5が設けられ、係止部5の凹み部5c内にバンプ8を食い込ませたため、バンプ8のランド部4への結合は、係止部5にバンプ8を食い込ませることによって強固となり、バンプ8とランド部4間の剥がれの無いものが得られる。 (もっと読む)


【課題】高温に曝される状況下であっても、下地めっき層に含まれる成分(たとえばニッケル)が、表面めっき層に拡散するのを効果的に抑制し、表面めっき層と導電性接続材との接続安定性および信頼性を向上させ、またリペア性を向上させる
【解決手段】絶縁部材30に形成された配線層31,32の所定部分に、下地めっき層35,36および表面めっき層37,38が積層形成された配線付き絶縁部材3において、下地めっき層35,36における表面めっき層37,38と接する表層部の全体35B,36Bを、ニッケルと、コバルトおよび鉄のうちの少なくとも一方とを含んだ固溶体を有するものとした。 (もっと読む)


相互接続構造を含むマイクロフィーチャ組立品およびそのような相互接続構造を形成するための方法が、ここで開示される。マイクロフィーチャ組立品の特定の一実施形態は、集積回路とその集積回路に電気的に結合された複数の端子と個々の端子上に存在する導電バンプとを有するマイクロ電子ダイを含む。導電バンプは、第1の係合フィーチャを含む。組立品は、また、基板とその基板上に存在する複数のパッドを有するマイクロフィーチャ加工部品を含む。パッドは、対応する導電バンプ上に存在する第1の係合フィーチャと係合する非平面の第2の係合フィーチャを含む。 (もっと読む)


【課題】 Pbを用いず、且つ不良発生を低減することができる半導体装置の配線基板への実装方法及び実装配線基板を提供する。
【解決手段】 半導体パッケージ100は、Sn,Ag,Cuを含むはんだボール114を有している。配線基板200は、はんだボール114を接続するための接続端子208を有し、この接続端子208にAu層212及びNi層210を有している。半導体パッケージ100を配線基板200に実装する工程において、はんだボール114を接続端子208に加熱固定する際に、Au層212のAuがはんだボール114中に拡散する。はんだボール114がAuを含むため、高い接合強度が得られ、不良の発生が低減する。 (もっと読む)


【課題】 セルフアライメントにより、重量の重い部品が基板に半田接合された半田付け実装構造を実現する。
【解決手段】 本発明のカメラモジュール構造は、プリント基板1に形成された基板電極2と、そのプリント基板1に実装されたカメラモジュール3に形成された実装電極4とが、半田接合部5を介して接合され、基板電極2と実装電極4とが、セルフアライメントにより位置合わせされている。そして、半田接合部5が、特性の異なる第1の半田6と第2の半田7から構成されている。 (もっと読む)


【課題】 長期的な熱ストレスによる半田と半田接続用部材との接合部の強度低下を防ぐことができるNi/Pd/Auめっき構造の半田接続用部材を備えた電子部品と、その製造方法を提供すること。
【解決手段】 本発明の電子部品は、銅又はその合金の配線4、4’と、当該配線と他の部品14とを半田16で接続するため当該配線上に順次形成された、Ni又はその合金の層10、10’、Pd又はその合金の層12、12’、及びAu又はその合金の層14、14’からなる半田接続用部材8a、8a’とを含む電子部品1であって、半田接続用部材8a、8a’、8bのうちの少なくとも一部においてPd又はその合金層12、12’の厚さが0.0005μm以上0.005μm未満であることを特徴とする。Pd又はその合金層12、12’は、置換型の無電解めっき法により形成する。 (もっと読む)


【課題】 低温かつ低荷重で、しかも短時間で接合を可能とし、信頼性の高い接合部を得ることができる電子部品の実装方法を提供する。
【解決手段】 電子部品20上に形成された金属からなる素子電極21と、回路基板10上に形成された金属からなる回路電極11とを接合して、電子部品20を回路基板10上に実装する方法において、回路電極11、素子電極21上に、低融点金属層31、32を予め形成した後、素子電極21又は回路電極11と同材質、若しくは低融点金属層31、32が拡散可能な材料からなる金属粉末33を、低融点金属層31、32上に付与して、素子電極21及び回路電極11を対向させて、少なくとも低融点金属層31、32が溶融する温度で加熱加圧し、低融点金属層31、32を、素子電極21、回路電極11及び金属粉末33に固液拡散させることによって接合する。 (もっと読む)


【課題】 レーザ光を用いて信頼性の良好な半導体モジュールを製造することのできる半導体モジュールの製造方法を提供する。
【解決手段】 本発明にかかる半導体モジュール1000の製造方法は、ワイヤレスボンディングによって半導体チップ100を配線基板200に接合する半導体モジュールの製造方法であって、(a)配線基板210上に導電性材料を用いて形成されている接合部202、204に向かってレーザ光を照射することにより、当該接合部を溶融する工程と、(b)前記接合部に前記半導体チップの電極を接触させて、当該接合部に向かってレーザ光を照射することにより、前記半導体チップに前記接合部を接合する工程と、を含む。 (もっと読む)


【課題】無鉛半田ボールが付着される半導体パッケージ及びその製造方法を提供する。
【解決手段】無鉛半田ボール103が付着された半田ジョイント領域106に0.1〜0.3wt%の銅を含む半導体パッケージ300を提供する。前記半導体パッケージの中間半田ボールジョイント部の半田ボールは3.0〜4.0wt%の銀、0.1〜0.3wt%の銅、及び残りwt%のスズを含む。これによって、半導体パッケージの衝撃特性を顕著に改善させることができる。 (もっと読む)


【課題】接合部の信頼性が高い、狭ピッチ化に対応できる半導体チップの実装方法を提供する。
【解決手段】絶縁基板上1のスズ電極2と半導体チップ3の金バンプ4が接合され、前記絶縁基板と半導体チップの間隙部にはアンダーフィル樹脂5が充填されてなる電子部品の実装方法であって、前記絶縁基板上に該アンダーフィル樹脂を滴下する工程、熱圧着ツールにより280℃以上に加熱された前記半導体チップが前記半導体チップの金バンプと前記絶縁基板上のスズ電極とが対向するように下降し、前記半導体チップの金バンプと前記絶縁基板上のスズ電極層との間に金属合金層を形成し接合する熱圧着工程の順に行うものであり、該アンダーフイル樹脂には、アンダーフィル樹脂よりも熱伝導率の高い、窒化物から選ばれる少なくとも1種のフィラーが含まれていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電子部品の電極と接続パッドとを常に正常に電気的に接続することが可能な配線基板およびその製造方法を提供する。
【解決手段】配線導体を有する絶縁基板の表面に銅から成る接続パッド2a(2b)が形成されているとともに該接続パッド2a(2b)の表面に無電解ニッケルめっき皮膜11と還元型無電解パラジウムめっき皮膜12と置換還元型無電解金めっき皮膜13とが順次被着されている配線基板およびその製造方法である。 (もっと読む)


【課題】セラミックス配線基板上に半導体素子等を半田層を介して接合搭載するにあたって、半田層中に大きなSn合金粒の発生を抑制することによって、半導体素子の接合強度の低下等を防止する。
【解決手段】セラミック基板の上面に、下地金属層、第1拡散防止層、導体層、第2拡散防止層、Ti、Ag、Cu、Biの少なくとも1種を主成分とする層と、AuまたはAu−Sn合金層、SnまたはSn合金からなる半田層が順次積層された配線層を具備していることを特徴とするセラミックス配線基板。 (もっと読む)


【課題】バンプピッチを300μm以下に微細化した場合でも、補強用樹脂の注入性を良好にする。
【解決手段】バンプピッチが300μmでチップサイズが10mm□のフリップチップ4をセラミック多層基板1上に実装する場合に、注入口間隔hを40μm以上にした。注入口間隔をそのような大きさにすることにより、フリップチップ実装部の中央部にボイドを発生させることなく補強用樹脂8を良好に注入することができるようになる。 (もっと読む)


【課題】半導体基板と実装基板間の距離を大きく確保できるようにするとともに、低コストで作製可能なフリップチップ構造の半導体素子および低α線化が可能な実装構造を持った半導体装置を提供する。
【解決手段】半導体チップ1の配線層2上に密着層4、接着層5を介して銅からなる柱状バンプ6をウェハ単位で一括形成可能な電解メッキにより形成する。柱状バンプの上面もしくは上面および側面の一部に金等からなる酸化防止層8を形成する。柱状バンプの側面には、必要に応じて酸化膜等からなる濡れ防止膜7を形成する。このバンプを実装基板上のパッドにはんだ付けすると、はんだが柱状バンプ上面全域と側面の上部の一部のみを濡らし、信頼性の高い接合形状を安定して形成することが出来る。また、柱状バンプが溶融することがない為、はんだリフローにより半導体基板−実装基板間の距離が狭まることはない。 (もっと読む)


【課題】 「セミアディティブ法」などを用いて回路パターンの微細化を図った場合においても、回路パターンの絶縁基材に対する密着強度が確保され、端子メッキ工程や電子部品の実装工程等、回路パターンを形成した後の工程における回路パターンの絶縁基材からの剥離、あるいは、完成後の使用環境における回路パターンの絶縁基材からの剥離が防止されたプリント配線基板を提供する。
【解決手段】 絶縁材料からなる絶縁基材1と、この絶縁基材1の表面上に形成された導電材料からなる回路パターン2と、絶縁材料からなり絶縁基材上に形成されて回路パターン2を覆っているとともにこの回路パターン2における電子部品101の実装位置5に対応する開口部6を有しているカバー層4と、絶縁基材1の裏面部の少なくともカバー層4の開口部6に対応する箇所に形成された5μm以上の膜厚を有する金属層7とを備えている。 (もっと読む)


81 - 100 / 112