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Fターム[5F044RR10]の内容

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Fターム[5F044RR10]に分類される特許

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【課題】半導体素子の実装方法の違いによるコストアップを抑制する。
【解決手段】半導体素子10は、集積回路を有する基板11と、集積回路に対して同じ接続機能を有する電極として、基板11の同一主面11a上に、ワイヤー接続用電極1b、2b、3b及び4b及びバンプ接続用電極1a、2a、3a及び4aを備える。 (もっと読む)


【課題】複雑な製造工程を経ることなく、容易に製造することができ、電子部品を実装した場合、電子部品から発生する熱を効率的に放出することができるフレキシブル配線基板を提供すること。
【解決手段】本発明のフレキシブル配線基板は、アウターリード形成領域と、電子部品実装領域とが、両領域の間に形成された第1折り曲げ部を介して隣接する可撓性絶縁基板と、可撓性絶縁基板の一方の面に配線パターンが形成されたフレキシブル配線基板であり、フレキシブル配線基板に形成された配線パターンの一方の端部がアウターリードを形成し、他端がインナーリードを形成し、該フレキシブル配線基板は、所定形状に折り曲げが可能なように形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】1個のCCDのみ有するILボンダーで組立ができる両面COFを提供する。
【解決手段】COF(チップ・オン・フィルム)パッケージ構造300は、第一表面312と、第一表面の反対側にある第二表面314を有する基板310と、前記基板の第一表面に設置され、バンプ接合用の第一指定パターン322を備える第一導電ホイル320と、前記基板の第二表面に設置され、第二指定パターン352を備える第二導電ホイル350とを含む。前記第二指定パターンの面積は第一指定パターンの面積以上である。 (もっと読む)


【課題】絶縁フィルムを介して半導体装置の状態を観察することを可能として品質・製造工程管理を行える半導体装置を提供する。
【解決手段】本発明に係るCOF10は、絶縁フィルム1の裏面に放熱材7を備え、放熱材7に、絶縁フィルム1まで貫通する孔であり、絶縁フィルム1を介して絶縁フィルム1の表面におけるCOF10の状態を観察することを可能とする開口部o1,o2を設けている。絶縁フィルム1の表面における配線2は、開口部部o1,o2に相当する位置には設けられていない。これらの開口部o1,o2により、絶縁フィルム1を介してCOF10の状態を観察することができ、それゆえCOF10の品質・製造工程管理を行える。 (もっと読む)


【課題】電子部品との接続を良好に維持しつつ放熱性が向上された配線回路基板およびその製造方法を提供する。
【解決手段】絶縁層1の一面の略中央部には、実装領域Sが設けられる。実装領域Sの内側から外側に延びるように導体パターン2が形成される。実装領域Sの周囲において、導体パターン2を覆うようにカバー絶縁層4が形成される。実装領域S上には、導体パターン2の端子部21が配置され、その端子部21に電子部品5のバンプがボンディングされる。絶縁層1の他面には例えば銅からなる金属層3が設けられる。金属層3には、電子部品5に対向する領域を挟むように一対のスリット3aが形成される。各スリット3aは、金属層3を複数の領域に分断しないように形成される。 (もっと読む)


【課題】半導体素子から発生する熱に対して良好な放熱効果を有し、発熱密度が高く、発熱部位が集中している半導体素子のフリップチップ接続に対応可能な半導体素子の放熱構造を提供する。
【解決手段】放熱用基板が半導体素子に接続された半導体素子の放熱構造であって、前記半導体素子が、放熱用の第1の放熱用バンプ2を備え、前記放熱用基板が、複数のセラミック基板6a、6b、6c、6dが積層されてなる多層セラミック基板6であって、前記セラミック基板6a、6b、6c、6dの表層に設けられた表層放熱部と、隣接する前記セラミック基板6a、6b、6c、6d間に設けられた内層放熱部と、前記表層放熱部と内層放熱部とを接続するサーマルビア8と、を備え、前記多層セラミック基板6と前記半導体素子とが、前記第1の放熱用バンプ2と前記表層放熱部とを介してフリップチップ接続されている。 (もっと読む)


【課題】半導体素子において発生した熱を効率よく放熱することができる半導体装置用テープキャリア、半導体装置用テープキャリアの製造方法及び半導体装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る半導体装置用テープキャリア1は、第1の面と第1の面に対向する第2の面とを有する絶縁フィルム10と、絶縁フィルム10の第1の面上の所定の位置に設けられ、半導体素子200が実装される配線パターン13と、配線パターン13の少なくとも一部に対向する第2の面上に開口領域22を有し、第2の面上に設けられる放熱パターン20とを備える。 (もっと読む)


【課題】十分な柔軟性や高い絶縁信頼性や優れた耐熱性を有しながら且つパッケージ全体として高い放熱性を得ることができるテープキャリアパッケージ用柔軟性配線板を提供する。
【解決手段】厚さ5〜75μmの絶縁フィルム1の表面に形成された配線パターン3の少なくとも一部を保護するための厚さが3〜50μmの絶縁保護層9を備え、(1)絶縁フィルム1の熱伝導率が0.1〜3.0W/mKであり、(2)絶縁保護層9が、フィルムとして25℃での弾性率が50〜1500MPa、破断伸度が10〜200%であり、且つ熱伝導率が15〜500W/mK、熱水抽出でアルカリ金属イオンとハロゲンイオンの合計が400μg/g以下、数平均粒径が0.1〜10μmの電気絶縁性の無機微粒子を25〜45体積%の割合で含有する硬化樹脂組成物によって構成されているテープキャリアパッケージ用柔軟性配線板。 (もっと読む)


【課題】低コスト、高性能および高信頼性パッケージを与えるチップおよび導電トレースを備えた半導体パッケージを提供する。
【解決手段】半導体ダイアセンブリ用の相互接続構造であって、予め形成された配線回路をその中に形成される基板100と、活性表面上にコンタクトパッド102を有するダイ105と、基板100の上にダイ105を接着するために基板100の上に形成される接着材110であって、この基板100が、基板100および接着材中のバイア115を含む接着材110と、このバイア115の中に再充填されてダイ105のコンタクトパッド102を基板100の配線回路に接続する導電材料115とを備えることを特徴とする構造。 (もっと読む)


【課題】放熱を改善するためのチップ・オン・フィルム(COF)の製造方法と構造を提供する。
【解決手段】COFを製作する方法は、第一表面と、第一表面の反対側の第二表面を有するフレキシブル回路基板10を提供する段階と、フレキシブル回路基板の第一表面に複数のリードを形成する段階とを含む。フレキシブル回路基板と、フレキシブル回路基板に形成された複数のリードとを含んだCOF構造が提供され、複数のリードはそれぞれ厚さ8um〜15umであって、実質的に長方形の断面形状を有し、複数のリードのリード幅は、リードに対応する複数のバンプ32のピッチ幅に基づき、バンプ幅から4umを引いた値より大きい。 (もっと読む)


【課題】高い放熱性を有するCOF用配線基板を提供する。
【解決手段】絶縁フィルム1の片側の面に、搭載される半導体素子7の表面に設けられた電極パッドと接合するためのインナーリード11と、COFを搭載する外部基板の端子と接合するためのアウターリード12とを有する配線13が設けられたCOF用配線基板の、半導体チップ7が搭載される予定の領域14内で、インナーリード11が存在しない部分に、放熱板15が配置されている。 (もっと読む)


【課題】放熱性を改善することができ、小型化することができるフレキシブル基板と、このフレキシブル基板を備えた半導体装置とを提供する。
【解決手段】基材3は、半導体チップ搭載領域8と金属箔パターン形成領域4とを上面に有する。金属箔パターン形成領域4には、銅箔から成る複数の配線パターン2を形成している。金属箔パターン形成領域4の一部では、配線パターン2同士の間隔に対する配線パターン2の幅の比率が1を越え且つ8.7以下となるように、複数の配線パターン2を形成している。 (もっと読む)


【課題】積層型半導体装置において、半導体装置の反りを抑制し、信頼性に優れた半導体装置およびその製造方法を提供する。
【解決手段】半導体装置は、基板11上にフリップチップ接続された半導体素子12を有し、基板11と半導体素子12の間にはアンダーフィル樹脂13が充填されている。半導体素子の外周部には接合ランド14が設けられ、基板11全域が樹脂15により封止されている。また、樹脂15上面から接合ランド14に至る開口部16か形成されている。 (もっと読む)


【課題】高温高圧処理後も耐熱性樹脂と接着剤や接着フィルム間で優れた接着性を示す表面改質処理方法、電極接続基板及び半導体装置の製造方法を提供する。
【解決手段】表面改質処理方法は、基板上に形成された耐熱性樹脂層上に表面改質処理液を塗布し、塗布された前記表面改質処理液を乾燥する。表面改質処理液は、アルミニウムキレート化合物、チタニウムキレート化合物、ジルコニウムキレート化合物、アルミニウムアルコレート、チタニウムアルコレート及びジルコニウムアルコレートからなる群から選択される少なくとも1種の表面改質剤成分と、溶媒とを含む。 (もっと読む)


【課題】半導体チップの表面からの放熱が効果的に行われることにより、半導体チップの放熱性を向上させた半導体装置を提供する。
【解決手段】テープ基材3と、テープ基材に設けられたデバイスホールと、テープ基材上に設けられ、デバイスホールと整列して配置された部分を有する複数本の導体配線4と、デバイスホールに配置され、導体配線と接続されることにより実装された半導体チップ1と、半導体チップの表面を覆っている封止樹脂6aとを備え、各導体配線と半導体チップとは、半導体チップの電極パッド上に設けられた突起電極2を介して接合される。半導体チップの表面側に突起部10を有する金属板5が配置され、半導体チップの表面に放熱用突起電極11が設けられ、金属板の突起部と半導体チップの放熱用突起電極とが接続されて熱伝導可能である。 (もっと読む)


回路ボード(CB)上に実装された集積回路(IC)ダイを備えるCBアセンブリの熱伝導性を改善するための方法および装置。高熱伝導性(HTC)素子が第1の端部上でダイの表面に取り付けられる。ダイがCB上に実装される場合、CB内に形成された空隙がHTC素子の第2の端部を受け、HTC素子の第2の端部がCBの一部分と接触する。ダイの動作中、ダイによって発生する熱は、HTC素子から、およびCB内に消散する。
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【課題】放熱部材を担持した半導体チップと回路基板との正確な位置合わせを行う構造と方法を提供する。
【解決手段】貫通孔12Wを有し放熱部材となる支持体12に孤立パターン12Lを、支持体の表側からも裏側からも観察できるように形成する工程と、前記支持体に半導体素子11を、孤立パターンを支持体の表側から観察することにより位置合わせし、半導体素子の裏側面を支持体の表側面に固定する工程と、支持体を反転させ、回路基板13上に半導体素子が支持体の表側面に固定された状態で、半導体素子の表側面に形成された電極11Aが、回路基板上の配線パターン13Aにコンタクトするように実装する工程は、貫通孔を介して回路基板上に形成された対応する孤立パターン13Lを支持体の裏側から観察し、支持体の貫通孔に対応して形成された孤立パターンと、回路基板上の孤立パターンとを、それぞれ位置合わせする工程を含む。 (もっと読む)


【課題】ICチップの実装構造及びディスプレイ装置に関し、ICチップがフリップチップ構造で配線基板に搭載され、ICチップは外部に露出することなく保護され、ICチップで発生した熱を有効に放熱することができるようにすることを目的とする。
【解決手段】ICチップの実装構造は、電極が形成された第1の表面と、第1の表面と対向する第2の表面とを有する少なくとも1つのICチップ58と、ICチップが搭載され、ICチップの電極と接続される配線を有する配線基板40と、配線基板に取り付けられ且つICチップの第2の表面を露出させる開口部を有する保護部材66と、保護部材の開口部に配置され且つICチップの第2の表面に接触可能な良熱伝導性の樹脂部材68とからなる構成とする。 (もっと読む)


【課題】 従来のプリント回路基板の製造工程を大幅に変更することなくコーティングされた樹脂の表面積を効率よく大きくすることで放熱性能を高める。
【解決手段】
少なくとも1つの電極12を表面に有するプリント配線板1の電極近傍に第1のニードル41aによりアンダーフィル樹脂2を塗布し、電極12の上部の少なくとも一部の上にはんだバンプ33を介し回路部品3を実装する。実装された回路部品3の表面に第1のニードル41aによりアンダーフィル樹脂2を塗布する。塗布されたアンダーフィル樹脂2の表面に第2のニードル41bによりエアー22を放射させ複数の孔部2aを形成する。
そしてプリント配線板1をリフロー加熱することで、はんだバンプ33の接合と、アンダーフィル樹脂2の樹脂封止とを一括して行う。 (もっと読む)


【課題】テープまたはフィルム基板を有する半導体装置の放熱性の向上を図る。
【解決手段】基材5c上に形成された導電性の銅配線5dと、銅配線5d上に形成されたソルダレジスト膜5eと、ソルダレジスト膜5e上に形成された金属箔3とを含むテープ基板5と、銅配線5d上にAuバンプ6を介して電気的に接続された半導体チップ2とを有したTCP1である。ソルダレジスト膜5eの厚さが基材5cより薄いことにより、半導体チップ2から発せられる熱を銅配線5d及びソルダレジスト膜5eを介して金属箔3に伝えることができ、金属箔3から外部に放熱することができる。その結果、TCP(半導体装置)1の放熱性の向上を図る。 (もっと読む)


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