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Fターム[5F044RR10]の内容

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Fターム[5F044RR10]に分類される特許

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【課題】高熱伝導性で接着性、信頼性に優れる高熱伝導樹脂組成物、接着フィルム、封止用フィルムを提供する。
【解決手段】1)高熱伝導性粒子、2)メソゲンを有するエポキシ樹脂モノマーとエポキシ樹脂用硬化剤とを含む熱硬化性エポキシ樹脂組成物、及び3)重量平均分子量1万以上の高分子量成分を少なくとも含む高熱伝導樹脂組成物であって、前記2)熱硬化性エポキシ樹脂組成物と、前記3)高分子量成分とが硬化後に相分離する高熱伝導樹脂組成物、該高熱伝導樹脂組成物をフィルム状に成形してなる接着フィルム、封止用フィルム、及び該接着フィルム、又は封止用フィルムを介して半導体素子と、半導体素子、基板、放熱板、支持体、金属板、及びセラミック板よりなる群から選ばれる1種又は2種とを積層してなる半導体装置である。 (もっと読む)


【課題】リードフレームを介して電子部品を基板上に搭載し、リードフレームの全体および電子部品をモールド樹脂で封止してなる電子装置において、リードフレームとモールド樹脂との剥離を抑制しつつ、リードフレームと基板との接続を確保できるようにする。
【解決手段】リードフレーム30における電子部品20から突出する他端32側の全体は、当該リードフレーム30を構成する母材が表面に露出したものであって、モールド樹脂40で封止されており、このリードフレーム30の他端32側と基板10との間に、金属よりなる導電性フィラー52を含有する導電性接着剤50が介在しており、導電性フィラー52が母材に融着することにより、リードフレーム30の他端32側と基板10とが電気的および機械的に固定されている。 (もっと読む)


【課題】低コストな手段で放熱性の高い、小型・薄型のフリップチップ実装構造およびその製造方法を提供する。
【解決手段】半導体素子と配線基板とがバンプを介して接合されたフリップチップ実装構造において、前記配線基板の前記半導体素子と対向する面にランドが設けられ、前記ランド上には金属部材が設けられ、前記金属部材は前記半導体素子の表面の一部と接触している。またその製造方法において、前記配線基板を前記金属部材の融点以上まで加熱し、前記ランド上に設けられた前記金属部材が溶融した状態で前記半導体素子と前記配線基板とを前記バンプを介して接合する。 (もっと読む)


【課題】フレキシブル基板に半導体素子をフェイスダウンで実装する半導体装置において、低コストな手段で、小型・薄型構造を妨げずに放熱性を高めるフリップチップ実装構造を提供する。
【解決手段】半導体素子1とフレキシブル基板10とがバンプ2を介して接合され、半導体素子とフレキシブル基板との間が封止樹脂9により封止されたフリップチップ実装構造において、フレキシブル基板には、半導体素子と対抗する面の一部にランド3が形成され、フレキシブル基板は、バンプと接合されることで画定される領域の内側で屈曲し、このときのランドと半導体素子との間隔が、バンプと接合後の半導体素子とランドとの間隔よりも狭小になっている。 (もっと読む)


【課題】配線とはんだバンプとの接合強度の低下を抑制し、かつ配線と半導体チップとの接合強度の低下を抑制する。
【解決手段】開口部80を有する配線基板100上に設けられた配線110と、配線110の一部であり、配線基板100上に位置するランド部112、及び配線基板100上から開口部80内に延伸するリード部114と、ランド部112に形成されるはんだバンプ50と、平面視で開口部80の内側に位置し、リード部114と接続する半導体チップ10と、を備え、配線110は、Cuを含む材料により構成され、ランド部112のうちはんだバンプ50が形成される面上には、Niめっき層が形成され、リード部114のうち半導体チップ10と接続する面上、及び側面上にはNiめっき層が形成されておらず、ランド部112のうちはんだバンプ50が形成される面上、及びリード部114には、Auめっき層が形成されている。 (もっと読む)


【課題】熱伝導部材が半導体素子から剥離することを抑制可能な放熱用部品及びそれを備えた半導体パッケージを提供すること。
【解決手段】本放熱用部品は、基板上に実装された半導体素子上に、熱伝導部材を介して配置される放熱用部品であって、前記半導体素子に近い側に配置される第1層と、前記第1層上に積層され前記半導体素子から遠い側に配置される第2層と、を有し、前記第2層の熱膨張係数が、前記第1層の熱膨張係数よりも小さいことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】従来の半導体装置では、半導体素子と導電パターンとの隙間が確保され難く、アンダーフィル材にて充填していたため、放熱性が悪く、量産性に適さないという問題があった。
【解決手段】本発明の半導体装置では、半導体素子2と導電パターン9A〜9Cとの間にはスペーサー11A〜11Dが配置され、半導体素子2と導電パターン9A〜9Cとの間隙間の幅W1は、スペーサー11A〜11Dの膜厚となる。この構造により、半導体素子2下面の隙間の幅W1が一定に保たれ、その隙間への樹脂の充填性が向上される。そして、トランスファーモールドを用いることが可能となり、量産性に適した構造となる。 (もっと読む)


【課題】半導体装置の実装の信頼性の向上を図る。
【解決手段】プリント基板9の下面9b側の半導体チップ4の外側に対応した領域に補強板6が設けられた状態で、半導体チップ4上に圧力を掛けてヒートシンク8を取り付けることにより、プリント基板9のチップ下領域9cは支持されていないため、チップ下の複数のはんだボール7を介してプリント基板9に掛かる荷重、及び半導体チップ4を介して配線基板2に掛かる荷重をそれぞれ利用して配線基板2とプリント基板9の両者を僅かに撓ませることができ、半導体チップ4上に掛かる荷重(P)を配線基板2の裏面全体に分散させて、複数のはんだボール7が変形することを低減できる。 (もっと読む)


【課題】リッド(LID:蓋材)と配線基板との接着強度を高める。
【解決手段】半導体装置は、配線基板と、この配線基板に貼り付けられたリッドを備える。このリッドには、注入口部が設けられている。このリッドの内側には、この注入口部から樹脂が注入されている。このリッドと配線基板とは、注入された樹脂により固定されている。 (もっと読む)


【課題】Biを含有するはんだ接続部の放熱性を向上させ、Biが接続部の外部へ拡散し接続部にカーケンダルボイドが形成されることを防止して光素子等の機能素子の特性を向上させる。
【解決手段】機能素子1が搭載される基板2の主面側の、機能素子1が搭載される領域の少なくとも一部に第1の導体層5を形成し、第1の導体層5の少なくとも一部に第2の導体層6を形成する導体層形成工程と、第2の導体層6の少なくとも一部に凹凸形状状の第3の導体層8を形成し、第3の導体層8の少なくとも一部にはんだ9を形成し、第2の基板17を挟持し、はんだ9を溶融させて機能素子1を接続して搭載し、はんだ9が第3の凹凸状の導体層8により堰き止められて第1の導体層5に接しない接続工程を備えた機能素子搭載方法とする。 (もっと読む)


【課題】 耐折性や曲げ応力特性の悪化を招くことなく熱放散性を向上せしめることを可能とした半導体装置用テープキャリアおよびそれを用いた半導体装置を提供する。
【解決手段】 本発明の半導体装置用テープキャリアは、絶縁性フィルム基材1と、前記絶縁性フィルム基材1の片面に設けられた配線パターン2と、前記絶縁性フィルム基材1における前記片面とは反対側の面に設けられた、当該半導体装置用テープキャリアにおける熱放散性を高めるための放熱板4とを有する半導体装置用テープキャリアであって、前記放熱板4が、当該半導体装置用テープキャリアにおける曲げ応力特性を調節するためのパターン間スペース3のようなスリットおよび/または開口を設けてなるものであることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】フリップチップ実装用でないワイヤボンディング用の光素子を用いてもフリップチップ実装を実現でき、かつ、放熱性に優れた光伝送モジュールを提供する。
【解決手段】基板2はケース筐体8に収納され、基板2に搭載する側の面に電極が1列に形成された光素子3を、基板2にフリップチップ実装する光伝送モジュールであって、光素子3の搭載面と反対側の面をベース部材4に接合してフリップチップ実装用モジュール5を形成し、そのフリップチップ実装用モジュール5を基板2にフリップチップ実装すると共に、フリップチップ実装用モジュール5をケース筐体8と当接させて放熱路を形成したものである。 (もっと読む)


ダイの表面上に設置された複数のチップコンデンサーを有する集積回路(IC)パッケージが、開示される。チップコンデンサーは、挿入基板層を有するダイの最上部上に設置され得る。ダイの最上部上にチップコンデンサーを設置することは、必要とされるパッケージング基板の大きさを低減し得る。一つ以上のワイヤーが、挿入層上のチップコンデンサーをパッケージング基板に接続するために使用され得る。ICパッケージは、蓋とダイの最上部上に設置された熱インタフェイス材料(TIM)とを含み得る。蓋は、蓋の突出部がTIMを介してダイに直接接触するように形成されることにより、熱放散を改善し得る。
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【課題】 半導体パッケージのパッケージ基板と、当該パッケージ基板が実装される配線基板との間に介在される電気接続用の中継部材であって、接続信頼性の向上を図ることができる中継部材を提供する。
【解決手段】 電子部品56が搭載されるパッケージ基板50と、前記パッケージ基板50が実装される配線基板70との間に介在して設けられる中継部材60は、当該中継部材60の一方の主面に設けられ、前記パッケージ基板50の面接続端子57と接続する平坦な電極パッド63と、前記電極パッド63に導通し、当該中継部材60の他方の主面に塑性変形可能に設けられ、前記配線基板70の電極端子71に接続する複数の金属端子部64と、を有する。 (もっと読む)


【課題】大型化や配線可能な数の減少を伴うこと無く半導体素子が発する熱を効率良く放熱させることが可能なTCP構造体を提供する。
【解決手段】半導体素子2を実装するための領域にデバイスホール1が開口するフィルム基材9と、フィルム基材9の一部をなしてデバイスホール1を横断するフィルム基材架橋部12と、少なくともフィルム基材架橋部12の第一主面側に形成し、デバイスホール1を横断して架橋配置する架橋導体パターン10を備え、フィルム基材9の第二主面側から実装する半導体素子2がフィルム基材架橋部12を介して架橋導体パターン10に当接する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、ベアチップが高密度実装されたような半導体装置において、ベアチップの全端子を検査することを可能にした検査用パッド及びそれに付随する配線のレイアウトを提供する半導体装置を実現することである。
【解決手段】本発明に係る半導体装置は、ベアチップの全ての端子が配線基板内の特定の配線層を介して、ダミー領域に配置された検査用パッドにそれぞれ接続され、検査完了後は、そのダミー領域が切断されるものである。 (もっと読む)


【課題】スティフナーとプリント配線板および放熱板と半導体パッケージを一体化した後の反りが、一体化する前よりも少なくなるようにしたスティフナー付きプリント配線板および放熱板付き半導体パッケージの製造方法を提供する。
【解決手段】スティフナー1とプリント配線板4を一体化する前に、事前に、スティフナー1に、スティフナー1とプリント配線板4との熱膨張率の差によって生じる反りと反対の方向に、反りを与えておく。また、放熱板と半導体パッケージを一体化する前に、事前に、放熱板に、半導体チップとプリント配線板との熱膨張率の差によって生じる反りと反対の方向に、反りを与えておく。 (もっと読む)


【課題】めっきAuバンプを介して半導体素子搭載部材に逃がすことができる熱量をこれまでよりも大幅に増加できる半導体素子搭載部材と、前記半導体素子搭載部材を用いた半導体装置を提供する。
【解決手段】半導体素子搭載部材1は、基材3の素子搭載面2に形成した少なくとも1つの薄膜状のめっきAuバンプ4の面方向の面積を10000μm以上、ビッカース硬さを80未満、表面の平坦度を5μm以下とした。半導体装置12は、前記半導体素子搭載部材1の素子搭載面2に、前記めっきAuバンプ4を介して半導体素子11を搭載した。 (もっと読む)


【課題】放熱材を設けつつも折り曲げ性を向上させて、配線の断線などの不具合を生じない半導体装置を提供する。
【解決手段】本発明に係るCOF10は、放熱材7が、その端部7a,7b周辺の領域ほど、大きな面積の開口部を設けるなどして、体積(面積)が少なくなるように設けられている。この構成により、COF10を折り曲げた際の折り曲げ性が向上し、この折り曲げによる応力が放熱材7の端部7a,7bに集中することを防いで、絶縁フィルム1上の配線2を断線から守ることができる。また、COF10を表示装置30に実装する際に、COF10と表示パネル15との接合に用いられる異方性導電樹脂の剥がれをなくすことができる。 (もっと読む)


【課題】 フレキシブルで、実装した電子部品の放熱を良好に行うことができるフレキシブルプリント配線基材及び半導体装置を提供する。
【解決手段】 絶縁基材11と、この絶縁基材11の一方面に形成された導電体層をパターニングした導電体パターンを含む配線パターン12とを具備するフレキシブルプリント配線基材10であって、前記絶縁基材11の他方面に設けられた金属材料からなる放熱層14を具備し、前記絶縁基材11及び前記配線パターン12を貫通して設けられて前記放熱層14の上に電子部品30を実装可能とした貫通部15を具備する。 (もっと読む)


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