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Fターム[5F044RR19]の内容

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Fターム[5F044RR19]に分類される特許

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【課題】電子部品実装体において、電子部品とは反対側の基材表面に突起電極の頂部を露出させた状態とした際に、当該表面に所定パターンを高精度に形成することができ、実装時の密着性も確保できる製造方法を実現する。
【解決手段】本発明の電子部品実装体の製造方法は、突起電極12を備えた電子部品10を、熱可塑性樹脂からなる基材20に実装した電子部品実装体の製造方法において、前記突起電極の突出高さ12hの2倍以上の厚み20dを有する前記基材に対して加熱しながら前記電子部品を押圧することにより前記突起電極を前記基材中に埋設する電極埋設工程と、前記電子部品とは反対側の基材表面を部分的に除去することにより、前記突起電極の頂部を前記基材表面上に露出させる基材除去工程と、を具備することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ノーフローアンダーフィルによるフリップチップ実装方法において、フィラーが高充填されている樹脂を基板へ先塗りする場合に、半導体のバンプと基板のパッド電極との間にフィラーが挟みこまれることがなく、バンプを確実にパッド電極に接触させ、信頼性高くリフローはんだ付けできるようにする。
【解決手段】基板52へ樹脂を先塗りし、その後に、バンプ付き半導体50を前記基板52へ搭載して、基板52のパッド電極53とバンプ51とを接合するノーフローアンダーフィルによるフリップチップ実装方法において、基板52のパッド電極53以外の領域へフィラー55が高充填されている樹脂54aを塗布するとともに、基板52のパッド電極53部分にフィラーが充填されていない樹脂54bを塗布し、その後に、バンプ付き半導体50を基板52の所定位置へ搭載する。 (もっと読む)


【課題】ノーフローアンダーフィルによるフリップチップ実装方法において、基板のパッド電極にバンプを確実に接触させ、信頼性高くリフローはんだ付けできるようにする。
【解決手段】基板52へ樹脂54を先塗りし、その後に、バンプ付き半導体50を基板52へ搭載して、基板52のパッド電極53とバンプ51とを接合するノーフローアンダーフィルによるフリップチップ実装方法において、リフロー治具10の基台11上面に基板52を載置し、基板52へフィラー55が高充填されている樹脂54を塗布し、基板52の所定位置にバンプ付き半導体50を搭載するとともに、半導体50の上部に基板52の製品外形寸法よりも大きい押さえ板21を載置し、かつ、押さえ板21の下面と基台11上面との間にスペーサ13を介装して押さえ板21の押圧量を規制するとともに、基台11上面に立設された位置決め用のガイドピン15にて押さえ板21の水平移動を規制する。 (もっと読む)


マイクロフォン組立品は、キャリヤと、シリコンベースのトランスデューサと、導電素子と、アンダーフィル剤とを備える。キャリヤは、電気的接触要素を保持する第1の面を有している。シリコンベースのトランスデューサは、置換可能なダイアフラムおよび電気的接触要素を備える。トランスデューサは、キャリヤの第1の面上に一定間隔で配置される。導電材料は、キャリヤの電気的接触要素とシリコンベースのトランスデューサとの間に電気的接触を得るように配置される。アンダーフィル剤は、シリコンベースのトランスデューサとキャリヤとの間の空隙に配置される。アンダーフィル剤は、40ppm/℃を下回るアンダーフィル熱膨張係数(CTE)を有する。 (もっと読む)


【課題】 フリップチップ接合において、封止材内の泡残存を防止可能な半導体装置の製造方法を提供する。
【解決手段】配線基板10の端子面に、接合用金属30の表面の酸化膜を除去する作用を有する封止材用樹脂41を設ける工程と、配線基板10の端子11と半導体チップ20のバンプ21上の接合用金属30とを相対向配置した後、封止材用樹脂41の硬化開始条件を満たさない加熱条件で接合用金属30を溶融した後冷却固化させ、且つ接合用金属30が溶融してから冷却固化するまで一定の荷重を付与するようにして接合する工程と、次いで、硬化開始条件となる所定温度より低く且つ封止材用樹脂41を軟化させる温度条件下で封止材用樹脂41の脱ボイドを行う工程と、その後、前記封止材用樹脂を硬化する工程とを具備するフリップチップ接合方法。 (もっと読む)


【課題】ポッティング装置に停電等のトラブルが発生し、検出結果に関する情報が失われてしまった場合であっても、直ちに、半導体チップの検出を再開することができるポッティング装置を提供すること。
【解決手段】搬送される基板(テープ状基板2)に実装されている電子部品(半導体チップ4)と基板(テープ状基板2)とに、ポッティング材を塗付するポッティング装置5,13であって、ポッティング材の塗付を行う前に、基板(テープ状基板2)上の電子部品(半導体チップ4)の有無を検出し、この検出結果に基づき、ポッティング材の塗付を行うかどうかの判断を行うポッティング装置5,13において、電子部品(半導体チップ4)の有無を検出する検出手段(カメラユニット15)を、ポッティング材の塗付位置に配設し電子部品(半導体チップ4)の有無の検出を行う。 (もっと読む)


【課題】半導体チップをフリップチップボンディングにより回路配線基板に実装する際、常温で(加熱されることなく)エポキシ系樹脂の硬化反応を促進させて半導体チップと回路配線基板との良好な接合を実現することができる半導体装置の製造方法及び該方法に用いられる接着剤の提供。
【解決手段】本発明の半導体装置の製造方法は、前記回路配線基板の電極形成面に、エポキシ系樹脂、カプセル膜で覆われたエポキシ系樹脂硬化剤、及びラジカル重合が可能なモノマーを含む第1の組成物を塗布する第1の塗布工程と、前記半導体チップの電極形成面に、ラジカル重合開始剤を含む第2の組成物を塗布する第2の塗布工程と、前記半導体チップの電極形成面と前記回路配線基板の電極形成面とを対向させ、前記塗布された第1の組成物と前記塗布された第2の組成物とを接触させる接触工程と、前記エポキシ系樹脂を硬化させるエポキシ系樹脂硬化工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】 半導体チップのバンプを狭ピッチとした場合でも位置ズレなどの不良を防止でき、高密度化した実装を高い信頼性で行うことができる超音波フリップチップ実装の製造方法を提供すること
【解決手段】 搬送路の回路基板2に対して、まずプラズマ照射により洗浄し(s1)、半導体チップ1を搭載させる(s2)。搭載アライメントにはバンプ11および端子21を認識マークとし、バンプ11の並び列両端と端子21の並び列両端との両者を整合させるように調節する。次に超音波振動を加えてバンプ11の接合を行い(s3)、半導体チップ1の搭載状態を検査し(s4)、バンプ部位へチップコート樹脂3の塗布を行い(s5)、次にその硬化を行い(s6)、充填状態を検査し(s7)、気泡の状態,搭載状態,ダメージ状態を検査し(s8)、電気的な接続を検査し(s9)、実装を完了する。 (もっと読む)


本発明は、電子、特に微細電子機能群とそのような機能群の製造方法に関する。本発明の方法は、以下のステップを含む。a) キャリア(5a)を非導電性接着剤でコーティングし、b)導体構造を前記接着層(4a)の一部に適用し、c) 少なくとも一つの外部接続接点(2)を備えた電子部品(1)を前記接着層(4a)と前記導体構造(3)とに配置し、前記電子部品(1)の前記少なくとも一つの接続接点(2)が前記導体構造(3)と直接接触し、前記部品(1)の外郭の一部が前記接着層(4a)と直接接触する。本発明の方法は、電子、特に微細電子機能群を、注意を払い、素早く、特に低コストで実現可能とする。 (もっと読む)


【課題】半導体実装基板において、落下時などにシリコン基板2aと樹脂膜2bとの界面2e部分で剥離が発生。
【解決手段】電子部品3を半導体素子2の角部6近傍に装着することによって、基板12と半導体素子2との間に充填した樹脂5を半導体素子2と電子部品3との間の隙間14へ這い上がらせ、界面2eを樹脂5で覆うようにするものである。これにより、界面2eが樹脂5で覆われるので、落下などに強くなり、剥離などが発生し難くできる。 (もっと読む)


【課題】封止すべき部品の端部への樹脂供給量が不足して、当該部品および基板間の間隙への樹脂の浸透が起こらず濡れ広がってしまうことを防止した半導体装置を提供する。
【解決手段】半導体装置1は、実装配線基板10と、実装配線基板10上に実装された半導体チップ20と、実装配線基板10および半導体チップ20間の間隙に設けられたアンダーフィル樹脂30と、実装配線基板10上の半導体チップ20の近傍に設けられ、アンダーフィル樹脂30の上記間隙への流入を促す流入促進部40と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】素子を配列した基板から他の基板へ素子を転写する際の製造工程の簡易化を図ることを目的とする。
【解決手段】第一の基板31上に配列された素子を第二の基板34上に転写する素子転写方法であって、第二の基板34上に電気配線36を形成する工程と、電気配線36上に粘着層35を形成する工程と、第一の基板31上に配列された素子33aを、電気配線36と電気的に接続するまで粘着層35に埋入する工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】 アンダーフィル用樹脂内のボイドの発生を抑制し、信頼性の高いフリップチップ実装を実現した半導体装置の製造方法を提供する。
【解決手段】 本発明に係る半導体装置の製造方法は、半導体チップ20の一方の主面22に2次元状に形成された複数の電極24を、基板30上の対応する導電性領域32、34に接合するステップと、真空雰囲気中で、半導体チップの一方の主面と基板との間にアンダーフィル用樹脂40を供給するステップと、アンダーフィル樹脂40が供給された半導体チップおよび基板を大気中に露出するステップとを有する。 (もっと読む)


【課題】電子材料の接続部において、エレクトロマイグレーションの発生を十分に抑制できる接着剤フィルムを提供すること。
【解決手段】硬化性樹脂組成物からなる接着剤フィルムであって、ガラス基板上に形成されたインジウムスズ酸化物からなる被覆層の表面上に60℃、1MPa、2秒間の条件で加熱及び加圧して仮圧着されたときの25℃、55%RH、引張り速度50mm/minにおける90°ピール強度が10N/m以上であり、上記条件で加熱及び加圧して仮圧着され、さらに60℃、90%RHの高温高湿環境に100時間保持された後の上記90°ピール強度が10N/m以上である、接着剤フィルム。 (もっと読む)


【課題】 回路部材を低温短時間で接続する場合であっても、対向する電極間の接続抵抗を十分小さくすることができ、部材間を良好に接続できる接着剤組成物、それを用いた回路接続用接着剤、並びに、接続体及び半導体装置を提供すること。
【解決手段】 上記課題を解決する接着剤組成物は、(a)熱可塑性樹脂と、(b)分子内に(メタ)アクリロイル基を2個以上有するラジカル重合性化合物と、(c)ラジカル重合開始剤と、(d)シクロペンタジエン、シクロペンタジエン単重合体、当該重合体の変性物、シクロペンタジエン及びこれと共重合可能なモノマーの共重合体、当該共重合体の変性物、並びに、テルペンのうちから選ばれる一種以上の流動性付与剤とを含有するものである。 (もっと読む)


【課題】樹脂が充填されるまでの間の過程において加わる衝撃やストレスなどにより、はんだバンプの接続が外れにくい半導体実装基板の製造方法を提供する。
【解決手段】基板31には連結体の外周に連結桟35を設け、少なくともリフロー工程25より前に貼り合わせ工程を設け、この貼り合わせ工程において接着剤54を用いて補強枠を連結桟35へ貼り合わせる。そして、樹脂注入工程26で樹脂7を半導体素子4と基板31との間の隙間に充填の後に、切断工程55で連結桟35と補強枠とを切除するものである。これにより、樹脂注入工程26において、補強枠が貼り合わせられているので、基板31に加わる衝撃やストレスなどに対し変形が小さくなる。 (もっと読む)


【課題】モジュールを親基板へ半田付け時に、チップ部品の半田の溶融膨張でチップと基板との隙間でショートする。
【解決手段】半導体素子の側面の中央部において第1の樹脂が前記半導体素子側面に付着するように、前記半導体素子と前記基板との間の隙間に前記第1の樹脂を注入する工程と、この工程の後で前記半導体素子の角部近傍に第2の樹脂を塗布する工程と、この工程の後で少なくとも前記第2の樹脂を硬化させる工程とを有し、前記第2の樹脂を塗布する工程における前記第2の樹脂の粘度は、前記第1の樹脂を注入する工程における前記第1の樹脂の粘度より大きくしたものである。これにより第1の樹脂でチップ部品や半田が覆われ難くなり、半田が溶融膨張しても、チップと基板との隙間へ噴出することはない。 (もっと読む)


【課題】屈曲による割れ、剥がれの発生がなく、バンプ電極が狭ピッチ、高ピン数のバンプ電極付きの半導体ウェハの電極側にラミネートすることができ、ダイシング時に切削粉の汚染や欠損がなく高速切断可能で、比誘電率が大きい半導体用接着組成物の提供。
【解決手段】(a)有機溶剤可溶性ポリイミドと(b)エポキシ化合物、(c)硬化促進剤、(d)ペロブスカイト型結晶構造あるいは複合ペロブスカイト型結晶構造を有する高誘電率無機粒子とを含有し、(b)エポキシ化合物を100重量部に対し、(a)有機溶剤可溶性ポリイミドを15〜90重量部、(c)硬化促進剤を0.1〜10重量部含有し、(b)エポキシ化合物が25℃、1.013×105N/mで液状、25℃、1.013×105N/mで固形である化合物を含有し、液状エポキシ化合物含有量が全エポキシ化合物に対し20重量%以上60重量%以下である半導体用接着組成物。 (もっと読む)


【課題】フリップチップ実装時に半導体素子と回路実装基板との間からはみ出した樹脂シート材と回路実装基板との密着性を、生産性を損なうことなく改善できる半導体装置とその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】フリップチップ実装時の本圧着工程で付加される高温高荷重により半導体素子1と回路実装基板4との間からはみ出した封止樹脂材は、回路実装基板4における半導体素子1の実装位置の外側に設けた突部9によって広がりが規制される。半導体素子を回路実装基板に高温高荷重で押し付ける際の熱が突部9に伝わることによって、突部9に接触して広がりが食い止められた封止樹脂材が確実に熱硬化する。 (もっと読む)


【課題】狭実装ピッチ、薄型半導体チップに対応した高信頼性を有する半導体パッケージを高歩留りで製造することが可能となるフリップチップ実装方法を提供する。
【解決手段】半導体チップ1のパッド上に形成された半田バンプ2を樹脂フィラー3を介して回路基板6の接続パッド4にアライメント搭載し、半導体チップ1の上方から荷重を負荷した後(図1(b))、加熱を行い半田バンプ2を溶融して回路基板6の接続パッド4に接合するとともに、半田中に樹脂フィラー3を分散させる(図1(c))。 (もっと読む)


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