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Fターム[5F045AF01]の内容

気相成長(金属層を除く) (114,827) | 被成膜面の組成、基板の特徴、ダミー基板、マスク (7,328) | 被成膜面が半導体であるもの (4,466)

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【課題】フィードバック値の変化の程度に基づきフィードバック値の適正化を図る。
【解決手段】TL800は、PM400をフィードフォワード制御およびフィードバック制御する。具体的には、記憶部850は、ウエハWにエッチング処理を施すときの制御値となる目標値を記憶する。通信部855は、ウエハWの処理状態をIMM600に測定させ、その測定情報を受信する。演算部865は、受信された測定情報のうち、ウエハWの処理前後の測定情報に基づいて今回処理されたウエハWのフィードバック値を算出し、前回算出されたフィードバック値との変化値ΔFBを算出する。判定部870は、変化値ΔFBと所定の閾値とを比較することにより、今回算出されたフィードバック値を破棄するか否かを判定する。更新部875は、破棄しないと判定された場合、今回算出されたフィードバック値により目標値を更新する。 (もっと読む)


【課題】高誘電率材料を化学気相堆積するチャンバー表面の清浄工程の終点を決定する方法を提供する。
【解決手段】金属残渣40を揮発させかつ生成すると表面から離れる揮発した残渣生成物70を生成させるために十分な時間、残渣40を清浄剤60と接触させることにより残渣40を表面から除去し、下にある金属を腐食させ、かつそれを揮発させる傾向を有する清浄剤60と接触させることにより、金属を含む下にある表面から金属残渣40を除去し、清浄剤60が残渣40を除去した効果により表面と接触し、そして表面の金属と反応しかつ表面の金属を揮発させるまで残渣40と接触させて清浄剤を保持し、金属を含む下にある表面は、金属残渣40の金属よりも清浄剤60と反応性が高いことを利用し、揮発した金属及び清浄剤60のそれぞれの量をモニターして、揮発した金属の量の清浄剤60の量に対する比が、低い値から高い値に増えた時に清浄工程を停止させる。 (もっと読む)


【課題】予備室と処理室との圧力差を低減し、該圧力差に起因するガスの急激な流動を抑制し、もって基板のパーティクル汚染を防止する基板処理装置及び半導体装置の製造方法を提供する。
【解決手段】基板処理装置は、ロードロック室内の圧力が設定された第1の設定圧力値となるよう第2の圧力センサの検出する圧力値に基づいてロードロック室内の圧力を調整する第1の圧力調整部288と、処理室内の圧力が第2の設定圧力値となるよう第1の圧力センサ245の検出する圧力値に基づいて処理室内の圧力を調整する第2の圧力調整部290と、差圧計280が検出するロードロック室と処理室との圧力差に基づいて第2の設定圧力値を更新する設定圧力値更新部292とを備える。 (もっと読む)


【課題】ホストコンピュータからの指令に応じて基板処理装置がデータ処理装置に処理レシピの最適化計算を行わせる。
【解決手段】所定の処理レシピに基づいて被処理基板のプロセス処理を実行する熱処理装置100と,処理レシピの最適化計算を行うデータ処理装置400と,ホストコンピュータ500と,をネットワーク310で接続した基板処理システムの処理レシピ最適化方法であって,基板処理装置は,ホストコンピュータから処理レシピ最適化処理実行指令を受けてデータ処理装置に計算に必要なデータを送信して処理レシピの最適化計算を実行させて,その結果に基づいて処理レシピを更新する。 (もっと読む)


【課題】ねじの交換を容易にできかつねじが不用意に外れない、半導体加工リアクタ内にランプをねじ留めするための締結具を提供する。
【解決手段】放射加熱された半導体加工リアクタ内にランプを取り付け得る被捕捉型の締結具38は、ランプの各端部のハトメ形末端部32内に捕捉され、これにより、締結具38が、ランプに回転式に留められる。ハトメ形末端部32は、締結具38のねじ切りされた部分内に螺合される、ねじ切りされた開口部を具え得る。あるいは、末端部を適合させることは、末端部から挿入される締結具の上部上にタブ、導電体延長部、またはハウジングアセンブリを重ね合わせることで行い得る。別の実施形態では、末端部を適合させることは、末端部を通って挿入される締結具の円形の蟻溝とノッチ付き突起部とを係合させることで行い得る。 (もっと読む)


処理システム内で基板を支持する基板ホルダは、第1温度を有する温度制御された支持体底部、及び、該温度制御された支持体底部に対向して前記基板を支持するように備えられている基板支持体を有する。前記基板支持体と結合して該基板支持体を前記第1温度よりも高い第2温度に加熱するように備えられている1つ以上の加熱素子、及び、前記温度制御された支持体底部と前記基板支持体との間に設けられた断熱材も含まれる。前記断熱材での熱伝導係数(W/m2-K)は空間的に不均一に変化する。
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【課題】フッ素を含有するクリーニングガスによりシャワーヘッド部のボディとシャワープレートとの接着面にフッ化アルミニウムが生成及び成長することにより生じる密着性不良によって引き起こされる温度伝達不良、RF伝達不良のない薄膜製造装置を提供する。
【解決手段】反応チャンバ6と、反応チャンバ6内で被処理体を載置するためのサセプタ3と、反応チャンバ6内に前記サセプタ3と対向して略平行に設置されたシャワーヘッド9’とを備え、さらにシャワーヘッド9’は、平板状かつ中空構造のボディ13と、当該ボディ13の端部に固定され前記サセプタ方向に複数の細孔を有するガス噴出面を備えたシャワープレート11とから構成されるとともに、ボディ13とシャワープレート11との接着面が、前記ガス噴出面に対して平行である水平面と前記ガス噴出面に対して垂直である垂直面とより構成される。 (もっと読む)


【課題】成長治具へのデポから生じるエピタキシャルウェハへの影響をなくす均一化成長治具を提供する。
【解決手段】治具本体2に収容穴3を形成し、その収容穴3に基板4を収容して保持し、記基板4上に結晶をエピタキシャル成長させて堆積させるための成長用治具1において、治具本体2の収容穴3を除く成長側の面2dに、結晶の堆積を防止するカバー10を取り付けたものである。 (もっと読む)


【課題】放熱体の溶融を防止しつつ排気ガスを充分に冷却するラジエータを有する基板処理装置を提供する。
【解決手段】バッチ式ホットウオール形CVD装置のプロセスチューブとプロセスチューブを取り囲むヒータユニットとの間に形成された冷却エア通路に、排気フードと排気ダクトとダンパケースとラジエータケース100とを接続し、ラジエータケース100にラジエータ110を設置する。ラジエータ110の供給口104側領域の複数の第一放熱体を鉄分を主成分とする材料で形成し、ラジエータ110の排気口105側領域の複数の第二放熱体を第一放熱体より放熱性の高い材料で形成する。放熱体の溶融を防止しつつ、熱交換性能を維持できるので、1000℃での急冷を実施した場合であっても、予め設定された温度の低温ガスを排気口から安全に排出できる。 (もっと読む)


【課題】ツィーザをセラミック製とすることによるパーティクルの問題をセルフメンテナンスによって解決することができる基板処理装置を提供する。
【解決手段】ウエハ1をツィーザ25によって保持してカセット2とボート28との間で移載するウエハ移載装置23を有する酸化・拡散装置において、移載室内のウエハ移載装置23の待機位置30にツィーザ25にガス33を吹き付けるガス吹き付け機構31を設置し、ガス吹き付け機構31から吹き出されたガス33を吸引する吸引機構36をツィーザ33を挟んでガス吹き付け機構31に対向するように設置する。吸引機構36を構成する吸引排気配管38にはパーティクルモニタ39を取り付け、吸引機構36にはイオナイザ40を設ける。これによりツィーザに付着または吸着したパーティクル等を吹き付けたガスによって洗浄することができる。 (もっと読む)


【課題】熱膨張による影響を回避する。
【解決手段】複数枚のウエハ1を所定の間隔を置いて保持して処理室37に搬入するボート43と、処理室37内を加熱するヒータ42と、ボート43に複数枚のウエハ1に対応した間隔を置いて保持される複数の電極体60と、複数の電極体60に高周波電力を印加する一対のフィーダ50、50とを備えており、フィーダ50には複数の電極体60に対応した間隔を置いて複数段の接続溝51を形成し、各接続溝51には複数の電極体60の端子66、67を自重によって押接させて電気的に接続する。電極体60は第一電極板61と第二電極板62を誘電体63で囲んで構成し、誘電体63の上面にウエハ1を下から保持する保持爪68を設ける。ボート43に両フィーダ50、50と協働して3点支持する電極体保持柱58を設ける。
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【課題】過加圧発生時や不活性ガスにより反応室内雰囲気を排気する際、ガスに含まれる反応生成物等を除去する。
【解決手段】 基板処理室と、該基板処理室にガスを供給するガス供給ラインと、前記基板処理室内のガスを排気し、前記基板処理室内を減圧排気する減圧排気ラインと、前記基板処理室内のガスを排気し、前記基板処理室内を常圧排気する減圧排気ラインと、前記常圧排気ラインに設けられ、前記ガスに含まれる成分を除去する排気トラップ(常圧排気ライン用排気トラップ146)とを備え、前記排気トラップには、排気トラップへのガス導入方向と略垂直であり、排気トラップのガス導入口13側に凹面3を有する邪魔板4と凹面3内に配置された冷却管5とを設ける。 (もっと読む)


【課題】搬送アームを使わずに基板受け渡し装置だけで基板の水平方向の位置ずれを補正する。
【解決手段】載置台112の支持軸114周りに離間して配設され,基板例えばウエハWをその下面で支持する複数の支持ピン132A〜132Cと,支持ピンが取り付けられる基台134と,支持ピンを基台を介して上下駆動させて,ウエハWの上げ下ろしを行う上下駆動手段(Z方向駆動手段138Z)と,支持ピンを基台を介して水平駆動させて,ウエハの水平方向(X,Y方向)の位置を調整する水平駆動手段(X方向駆動手段138X,Y方向駆動手段138Y)とを設けた。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ウェーハ中心部と周辺部の温度差を抑えながら昇温、降温し、ウェーハの反りによる欠陥の発生を抑えることが可能な半導体製造方法及び半導体製造装置を提供する。
【解決手段】本発明の半導体製造方法は、反応室内に被処理ウェーハを保持する工程と、被処理ウェーハを所定温度に昇温する工程と、被処理ウェーハを所定温度に保持し、被処理ウェーハを回転させ、被処理ウェーハ上に反応ガスを供給して、被処理ウェーハ上に被膜を形成する工程と、被処理ウェーハを所定温度から降温する工程を備え、昇温する工程と、降温する工程において、被処理ウェーハの中心部、周辺部と、その中間部の温度を測定し、中心部と中間部との温度差に基づいて、中心部の温度を制御し、周辺部と中間部との温度差に基づいて、周辺部の温度を制御する。 (もっと読む)


【課題】被処理基板Wを載置支持して加熱するための基板加熱装置において、側面からの放熱により被処理基板Wの温度分布が不均一となることを防止する。
【解決手段】基板加熱装置10の表面に沿って第一の加熱用電極13Aを設けてこれを第一の電圧印加手段15Aで発熱させると共に、基板加熱装置の側面に沿って第二の加熱用電極13Bを設けてこれを第二の電圧印加手段15Bで発熱させることにより、側面からの放熱を補って外周部の温度低下を防ぎ、被処理基板Wの温度分布が均一になるように加熱する。 (もっと読む)


【課題】パーティクルの発生を防止することができるようにする。
【解決手段】半導体製造装置は、複数の基板を処理する処理容器と、前記処理容器内に収容されて前記複数の基板を多段に保持する基板保持具と、前記基板保持具の側面に設けられるプラズマ生成室17と、前記プラズマ生成室内に第一のガスを供給する第一のガス供給部と、前記基板保持具に保持される複数の基板の間に第二のガスを供給する第二のガス供給部と、前記処理容器の外に設けられ、前記プラズマ生成室17内に供給される前記第一のガスを誘導結合により励起してプラズマを生成する電極と、前記電極と前記プラズマ生成室17との間に接地して設けられたシールドと、前記プラズマ生成室17内に設けられ、該プラズマ生成室17内で生成されたプラズマのうちの電子を前記処理容器内の前記複数の基板の間に発射して、前記基板間に供給された前記第二のガスをプラズマ励起する電子供給装置とを備える。 (もっと読む)


【課題】プラズマによる基板の損傷が少ない基板処理装置、及び半導体製造方法を提供する。
【解決手段】 基板を処理するための処理室と、処理室内に原料ガスを供給するための原料ガス供給口と、処理室内に反応ガスを供給するための反応ガス供給口と、少なくとも一組以上の対向するくし型電極により構成され、くし型電極に高周波電圧を加えることにより反応ガスをプラズマ化するためのプラズマ生成部と、を有し、プラズマ生成部は、基板と反応ガス供給口との間に配置されており、プラズマ生成部を構成するくし型電極は、先端が球形状に封止された絶縁管にそれぞれ覆われており、絶縁管は、Oリングを介してトランスとの接続側が片持ちに支持されており、絶縁管の支持部分の周辺は不活性ガスによりパージされている。 (もっと読む)


【課題】GaNに格子定数の近い基板を用い,大型で良質のGaNエピタキシャの結晶を得る。
【解決手段】素子基板は、遷移金属二ホウ化物のホウ素面にアルミニウム含有膜を介して窒化物半導体膜をエピタキシャル成長させて形成されてなることを特徴とする構成。素子基板の製造方法であって、遷移金属二ホウ化物のホウ素面に、アルミニウム膜をエピタキシャル成長させ、次に、窒化物半導体膜をエピタキシャル成長させることを特徴とする構成。 (もっと読む)


【課題】
基板処理装置に於いて、処理炉に於ける炉口部からの放熱を抑制し、処理室の均熱長を増大させると共に基板面内の温度分布の均一性を向上して、処理品質、歩留りの向上を図る。
【解決手段】
処理室46と、該処理室内で所要数の基板17を保持する基板保持手段32と、前記処理室内に所要のガスを供給・排気するガス供給・排気手段52,55と、前記基板保持手段を回転させる回転手段62と、前記基板保持手段に設けられ、該基板保持手段に保持されるそれぞれの基板の少なくとも上面に対向する様に設けられる加熱手段80と、該加熱手段に電磁気結合により非接触で電力を供給する電力供給手段とを具備する。
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【課題】少なくとも固体原料を用いて超臨界成膜法により膜を形成するにあたり、その固体原料を一定速度で成膜チャンバ内に導入可能な成膜装置、並びにその原料の導入方法及び成膜方法を提供する。
【解決手段】成膜チャンバと、前記固体原料を超臨界二酸化炭素に溶解させた固体原料溶液を調製する調合器と、前記調合器内に超臨界二酸化炭素を供給する第一の超臨界二酸化炭素供給ラインと、前記固体原料溶液における固体原料の濃度をモニタリングする検出器と、前記検出器で得られた固体原料の濃度をフィードバックして、前記成膜チャンバ内に導入される固体原料の導入速度が一定になるように、前記調合器から排出される固体原料溶液の流速を制御する流速調整手段と、前記調合器から排出される固体原料溶液を前記成膜チャンバ内に導入する固体原料導入ラインと、を有する成膜装置を使用する。 (もっと読む)


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