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Fターム[5F045EB08]の内容

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Fターム[5F045EB08]に分類される特許

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【課題】真空下の半導体処理システムにおいて加工中の製品を処理する方法及びシステムに関する。
【解決手段】複数のロボットアームセットを持つロボットコンポーネントを使用した半導体を搬送するシステムであって、ロボットコンポーネント4002は加工中の製品を搬送する下部ロボットアームセットを有し、ロボットコンポーネントは前記下部ロボットアームセットに対して実質上垂直な位置に、前記加工中の製品を搬送する上部ロボットアームセットを有する。 (もっと読む)


【課題】長尺のシート状基板Sを真空処理室2を通して搬送し、シート状基板Sに所定の処理を施す真空処理装置における基板搬送装置であって、真空処理室2の上流側と下流側に夫々連設した上流側補助真空室3や下流側補助真空室3に繰出しローラや巻取りローラを収納せずに、且つ、真空処理室2を大気解放せずにシート状基板Sを搬送できるようにしたものを提供する。
【解決手段】上流側補助真空室3の入口部と、下流側補助真空室3の出口部と、真空処理室の入口部及び出口部とに,夫々シート状基板Sを挟むようにして閉じる仕切り弁4を配置する。また、上流側補助真空室3と下流側補助真空室3とに、夫々所定長さ分のシート状基板Sを引き込み、引き込んだシート状基板を引き出し自在に保持する基板引き込み機構5,5を配置する。 (もっと読む)


【課題】アンロード処理の実行中にロード処理の開始要求がなされた場合であっても、ロード処理を速やかに開始させ、基板処理の品質を向上させる。
【解決手段】基板を処理する処理室に連通する真空搬送室に連通し雰囲気可変に構成された予備室と、複数の予備室に連通する大気搬送室と、大気搬送室に接続され複数枚の基板を収納する基板収納部を載置する収納容器載置部と、基板収納部と予備室内との間で基板を搬送する大気搬送部と、少なくとも大気搬送部による搬送動作を制御する制御部と、を備え、制御部は、予備室内から基板収納部への基板を搬出するアンロード処理の実行中に、基板収納部から予備室内への基板を搬入するロード処理の開始要求を受け付けたら、アンロード処理の実行を中断させ、ロード処理の実行を優先的に開始させるように大気搬送部を制御する。 (もっと読む)


【課題】配管昇温時の無駄なエネルギーを排除し、効率よく昇温させることができる基板処理装置を提供する。
【解決手段】基板を処理する処理容器と、前記処理容器内にガスを供給するガス供給系と、前記処理容器内に排気する排気系と、前記処理容器、前記ガス供給系および前記排気系の接ガス部分を加熱する複数の加熱部と、前記複数の加熱部のうち最も昇温時間の長い加熱部の昇温が完了する時間に昇温が完了するように他の加熱部の昇温開始時間を設定する制御部とを有する。 (もっと読む)


【課題】生産性や製造コスト面に優れ、かつ、高スループットを実現することができるとともに、薄膜太陽電池としての変換効率の低下を防ぐことができる薄膜太陽電池製造装置を提供する。
【解決手段】真空中で基板に所望の膜を成膜する成膜室11と、成膜室に第一開閉部を介して固定された仕込・取出室と、仕込・取出室と第二開閉部を介して固定され、キャリアに対して基板を脱着する基板脱着室と、基板を被成膜面が重力方向と略並行を成すように保持するキャリアと、を備え、仕込・取出室と成膜室との間で、複数のキャリアが並列に搬入・搬出可能に構成され、成膜室で、複数のキャリアに保持された複数の基板に同時に成膜を行うことができる薄膜太陽電池製造装置であって、成膜室内に付着している副生成物に対してガスを噴射可能な複数のガス噴出口157を有する供給管151と、供給管に窒素ガスを供給する窒素ガス供給源158が接続されている。 (もっと読む)


【課題】パージ時間を短縮し、スループットを向上する。
【解決手段】基板9を出し入れする基板収納口及び基板収納口に着脱自在に装着されたドア10aを備えたキャリア10を載置する基板授受ポートと、基板授受ポートに載置されたキャリア10のドア10aを保持する可動部40と、可動部40に保持されたドア10aを可動部40と共に移動させて基板収納口を開閉するキャリア開閉装置と、可動部40及び基板収納口を少なくとも囲うチャンバ60と、可動部40に設けられ、基板収納口からキャリア10内にガス62を導入するガス導入部63、66と、を備える。 (もっと読む)


【課題】消耗部材の交換頻度を低減できる半導体デバイスの製造装置および製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の一態様に係る半導体デバイスの製造装置は、基板の処理条件毎に消耗部材の消費量が記憶されている第1の記憶部と、消耗部材の使用限度と現在の消費量がプロセスチャンバ毎に記憶されている第2の記憶部と、第1,第2の記憶部を参照して、プロセスチャンバ毎に基板の処理可能枚数を算出する算出部と、算出したプロセスチャンバ毎の処理可能枚数に基づいて、基板の処理を指示する割当部と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】シール材および窒素ガスの使用の増加を防止しつつ、外気の侵入を防止することができる基板処理装置を提供する。
【解決手段】ウエハ1が待機する待機室12を形成した筐体11と、待機室12内に形成されて窒素ガス30が循環する循環路31と、循環路31の途中に設けられて窒素ガス30を循環させる送風機43を有するクリーンユニット41とを備えた熱処理装置10において、筐体11内の送風機43の吸込側空間55に隔離室51を形成する仕切板50を設け、隔離室51を排気する排気ダクト52を設ける。窒素ガスが循環路を循環する際に、筐体の隙間から酸素を含む外気が送風機の吸込側空間に侵入する現象を防止する。 (もっと読む)


【課題】緻密で且つ不純物が少なく、更には基板の面内において膜厚及び膜質が均質な薄膜を形成すること。
【解決手段】回転テーブル2を回転させてウエハW上にBTBASガスを吸着させ、次いでウエハWの表面にO3ガスを供給してウエハWの表面に吸着したBTBASガスを反応させてシリコン酸化膜を成膜するにあたって、シリコン酸化膜を成膜した後、活性化ガスインジェクター220からウエハW上のシリコン酸化膜に対してArガスのプラズマを供給して、成膜サイクル毎に改質処理を行う。この時、Arガスと共にO2ガスを供給してArガスのプラズマ化の連鎖を抑制する。 (もっと読む)


ガリウム及び窒素含有材料の高速成長のための方法が記載される。本方法は、バルクガリウム及び窒素含有基板を提供することを含んでいる。第1の厚さの第1のエピタキシャル材料が、好ましくは擬似形態的プロセスによって、基板上に形成される。本方法は、第1の層上に第2のエピタキシャル層をも形成し、これによってスタック構造がもたらされる。スタック構造は、約2ミクロン未満の全体厚さで構成される。 (もっと読む)


【課題】酸化物材料膜の結晶化温度を低温化できる水蒸気加圧急速加熱装置を提供する。
【解決手段】本発明の一態様に係る水蒸気加圧急速加熱装置は、処理室34内に配置された、基板35を載置する載置台36と、前記載置台に載置された基板を加熱する加熱機構38と、前記処理室内を加圧する加圧機構43と、前記処理室内に加熱及び加圧された水蒸気を供給する水蒸気供給機構と、前記処理室内を真空排気する真空排気機構56と、前記処理室内に加熱及び加圧された酸素ガスを供給する酸素ガス供給機構と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】従来の比較可能なサイズの搬送チャンバの平坦な底部より薄く形成することができ、費用と重量を低減する。
【解決手段】基板処理ツール201の搬送チャンバ203は、少なくとも一の処理チャンバ17と少なくとも一のロードロックチャンバ15に連結される側壁部215を有する本体部207を有している。本体部は、少なくとも一の処理チャンバと少なくとも一のロードロックチャンバの間で基板を搬送するために用いられるロボット205の少なくとも一部を収容している。蓋部227は、搬送チャンバの本体の上部に連結されてこれを封止している。搬送チャンバは、搬送チャンバの本体の底部に連結されてこれを封止するために用いられるドーム型底部233を有している。 (もっと読む)


【課題】基板上に第1の金属元素および第2の金属元素を含む第3の金属酸化膜を形成する際に、第3の金属酸化膜の膜厚方向における組成の均一性を向上させる。
【解決手段】基板を収容した処理室内202で、基板200に対し、第1の金属元素を含む第1の金属酸化膜を形成する工程と、第2の金属元素を含む第2の金属酸化膜を形成する工程と、を交互に複数回繰り返すことで、基板上に前記第1の金属元素および前記第2の金属元素を含む所定組成の第3の金属酸化膜を形成する工程を有し、第3の金属酸化膜を構成する第1の金属元素および第2の金属元素のうち組成比の大きい方の金属元素を含む金属酸化膜をCVDモードもしくはALD飽和モードにて形成し、組成比の小さい方の金属元素を含む金属酸化膜をALD非飽和モードにて形成する。 (もっと読む)


【課題】ボートの個体差によるウエハ移載ミスの発生を防止する。
【解決手段】第一ボート21Aと第二ボートが使用されるCVD装置において、ボートが載置された状態でウエハ移載装置によるウエハのボートへの移載作業が実施される待機台33の上面にはボート識別手段のボート検出装置72の有無検出部73と識別用検出部74とが設置され、第一ボート21Aには有無検出部73と識別用検出部74とに対応した被検出子79、79が突設され、第二ボートには有無検出部73に対応した被検出子79だけが突設される。ボート検出装置72が両被検出子79、79を検出した時は第一ボート21Aと、一方の被検出子79だけを検出した時は第二ボートと判断される。第一ボート21Aか第二ボートかを識別することで、個体差に対応した条件でウエハ移載装置を制御できるため、ウエハ移載ミスの発生を防止できる。 (もっと読む)


【課題】供給された基板の加熱時間の短縮ができ、タクトタイムの短縮を図ることができる真空処理装置の提供。
【解決手段】被処理基板10は、連通領域9に移動可能に設けられたサセプタ11,12に載置される。搬送装置8は、基板搬入時および搬出時に連通開口1aを閉鎖してロードロック室領域7を密閉する第1の位置へサセプタ11,12を搬送し、成膜処理時に連通開口1bを閉鎖して処理室領域4を密閉する第2の位置へサセプタ11,12を搬送する。サセプタ11,12が第1および第2の位置に搬送されると、連通開口1a,1bの周囲と載置台との間にOリング41,62が挟持される。サセプタ11,12は、載置された被処理基板10を加熱して所定温度に保持する載置部101と、載置部101に対して断熱的に設けられたシール部102とを有するので、Oリング41,62の熱劣化を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】基板表面の不純物による汚染を防止するために基板の搬送環境を整える。
【解決手段】基板を予備室1から搬送室3を介して処理室2に搬送する工程と、処理室内で基板を処理する工程と、処理済基板を処理室2から搬送室3を介して予備室1に搬送する工程とを有し、基板を搬送する各工程では、基板の存在する室に連通する室の全てに対して、不活性ガスを供給しつつそれぞれの室に接続された排気系の全てより真空ポンプを用いて排気する。 (もっと読む)


【課題】処理条件の異なる基板の組合わせを処理実行前に、事前にチェックし、自動運転が失敗することを未然に防止し、自動運転失敗に伴う時間のロスを無くし、基板処理装置の稼働率の向上を図る。
【解決手段】基板処理をする為の基板載置手段を有する複数の処理室25,26と、該処理室へ基板4を搬送する第1搬送手段5を有する前記各処理室と真空ゲート27,28を介して連設される第1搬送室2と、大気圧状態で基板を搬送する第2搬送手段16を有する第2搬送室13と、前記第1搬送室と前記第2搬送室を連結する減圧可能な予備室7,8と、前記第2搬送室に連設され複数の基板が収納される基板収納手段24と、該基板収納手段と前記処理室との間の搬送を前記第1搬送手段や前記第2搬送手段により制御させる為の制御手段とを設けた基板処理装置1であって、前記制御手段は自動運転開始時に基板毎に割付けられた処理レシピの整合性を判断する。 (もっと読む)


【課題】CVDにより平滑性の高いGe−Sb−Te膜を得ることができるGe−Sb−Te膜の成膜方法を提供すること。
【解決手段】処理容器内に基板が存在しない状態で処理容器内をClおよびFの少なくとも一方を含むガスに曝露させる前処理工程(工程1)と、その後、処理容器内に基板を搬入する工程(工程2)と、基板が搬入された処理容器内に、気体状のGe原料と、気体状のSb原料と、気体状のTe原料とを導入してCVDにより基板上にGeSbTeとなるGe−Sb−Te膜を成膜する工程(工程3)とを有する。 (もっと読む)


【課題】メンテナンスに必要な寸法を減少し専有床面積を減少する。
【解決手段】基板処理装置は、基板を移載する基板移載装置が配置された移載室と、該移載室の背面に配設され、基板を待機させる待機室と、前記待機室の上方に配設され基板を処理する処理室とを備えており、前記基板移載装置は、前記移載室内の幅方向一方側に配置され、前記移載室内の前記幅方向他方側には、前記移載室の雰囲気を清浄するクリーンユニットが配置され、前記幅方向他方側の前記移載室の正面または背面には、開口部と該開口部を開閉する開閉手段とが、前記基板移載装置よりも前記クリーンユニットに近くなるに従って前記移載室の空間が漸次小さくなるように配置されている。 (もっと読む)


【課題】リアクタの金属汚染を低減し、歩留まりを向上させる半導体基板処理方法を提供する。
【解決手段】リアクタ2、その内部に設けられた支持体4、及び支持体4と対向して平行に設けられたシャワープレート6を備える基板処理装置1を用いて、半導体基板3を処理する方法は、リアクタ2の内壁面、支持体4の露出面及びシャワープレート6の露出面にプリコート膜を形成する工程と、プリコートした支持体4上に半導体基板3を載置する工程と、半導体基板上に低誘電率の薄膜を形成する工程とを含み、プリコート膜の弾性係数は少なくとも30GPaである。 (もっと読む)


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