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Fターム[5F045EB08]の内容

気相成長(金属層を除く) (114,827) | 成膜一般 (2,888) | 成膜一般 (2,183) | 予備室・ロード室・搬送室・中間室 (329)

Fターム[5F045EB08]に分類される特許

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【課題】高速アニール処理や頻繁なクリーニング処理を必要とすることなく、不純物含有量の少ないアモルファス薄膜を基板上に効率良く形成する方法を提供する。
【解決手段】Hfを含む原料を気化した原料ガスを用いて、CVD法により、基板上にアモルファス状態のHfを含む膜を形成する成膜工程(ΔMt)と、原料ガスとは異なる反応物を用いて、成膜工程において形成したアモルファス状態のHfを含む膜の改質を行う改質工程(ΔRt)と、を連続して複数回繰り返す。 (もっと読む)


【課題】サセプタで支持された基板上へのエピタキシャル膜の成膜において、成膜装置内への基板の搬入から基板上での成膜処理までの間で発生する基板の変形を抑制する成膜方法を提供する。
【解決手段】昇温した基板W支持用のサセプタ20を、基板Wの成膜処理を行う初期位置から上昇させ、成膜室2内に搬入された基板を受け取り、当該サセプタ20を下降させて、初期位置に復帰させ、サセプタ20上で基板Wを成膜温度に加熱し、気相成長反応を行う成膜方法において、サセプタ20が基板Wを受け取る前、搬入された基板W下方の停止位置で昇温したサセプタ20を停止させる。そして、基板Wを昇温したサセプタ20により加熱し、所定温度に基板Wを加熱した後、さらにサセプタ20を上昇させて基板Wを受け取るようにする。 (もっと読む)


【課題】 保守維持費の増大を抑制することが可能な真空装置を提供すること。
【解決手段】 被処理基板Gを真空状態下におくことが可能な、気密に構成された容器本体50と、容器本体50に設けられた、被処理基板Gを出し入れする開口部51と、開口部51を開閉する弁体61と、開口部51を囲むように枠状に形成され、容器本体側表面71a、及びこの容器本体側表面71aに相対する弁体側表面71bの双方に枠状シール部材72a、72bを備えた、開口部51の周囲に着脱自在に取り付けられるシール板70と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】 各ウエハの処理/未処理だけでなく、処理が正常に終了したかどうかを表示して、正常ウエハと不良ウエハの区別を明確にし、正常ウエハと不良ウエハの混同を防ぐことができ、また、ウエハカセットの有無を表示してオペレータがウエハカセットを確実に搭載することができる半導体製造装置を提供する。
【解決手段】 ウエハの処理を行うプロセスチャンバと、ウエハをカセット室から取り込みプロセスチャンバへ搬送するための搬送室とを備える半導体製造装置の表示部17に、カセット室内のウエハの搭載状況を表示するものであり、表示部17には、カセットの有無を表示するカセット表示エリア8が設けられ、カセット表示エリア8内の所定の位置にウエハ表示エリア9が設けられ、ウエハ表示エリア9は、所定の位置にウエハが存在するかどうかを表示する半導体製造装置である。 (もっと読む)


【課題】減圧雰囲気下で基板を予備加熱する際に、予備加熱時間の短縮を可能にして省電力化及び置換ガスの費消の低減ができるインライン式プラズマCVD装置を提供すること。
【解決手段】外部に基板トレー5の搬入部及び搬出部並びに内部に所定容積の空間部を有し密閉された密閉室からなる予備加熱室2及び成膜室3がこの順に連設されて、基板トレー5に基板Wが収容されて、基板トレー5が予備加熱室2及び成膜室3へ連続して搬入及び搬出されて処理されるインライン式プラズマCVD装置1であって、予備加熱室2は、予備加熱室2の床面側に上下動可能に配設された第1の加熱ヒータH1と、予備加熱室2の外側にあって第1の加熱ヒータH1に連結されて加熱ヒータH1を基板トレー5に接触させると共に基板トレー5を昇降させる昇降機構E1と、この昇降機構E1を制御する制御手段Cとを有し、予備加熱室2は減圧装置P1に接続されている。 (もっと読む)


【課題】成膜処理の後の基板が支持するサセプタにくっつかないように、基板をサセプタ上の適正な位置に載置できる成膜装置を提供する。
【解決手段】成膜装置1は、基板Wを載置するサセプタ20を内蔵し、サセプタ20を回転させながら基板Wの上に成膜処理を行う成膜室2と、成膜室2に接続する搬送室4と、搬送室4に接続する基板待機室8と、搬送室4内に設けられ、成膜室2と基板待機室8との間で基板Wを搬送する搬送手段17とを備える。さらに、基板待機室8の内部にある基板Wの中心を第1の基準位置に位置合わせする第1の位置合わせ機構5と、基板待機室8から搬送された基板Wについて、基板Wの中心を成膜室2の内部で第2の基準位置に位置合わせする第2の位置合わせ機構6とを有し、第2の基準位置はサセプタ20の中心と一致する。 (もっと読む)


【課題】同時に複数の基板をローディング/アンローディングすることができる原子層蒸着装置を提供する。
【解決手段】複数の基板をプロセスモジュールに移動するときに、複数の基板をローディング/アンローディング可能な原子層蒸着装置は、基板をローディングおよびアンローディングするローディング/アンローディングモジュール10と、複数の基板を同時に収容して蒸着工程が実行される複数のプロセスチャンバ31を備え、プロセスチャンバの内部の排気ガスを吸入して、プロセスチャンバの上部に排出させるように排気部が備えられたガス噴射ユニットが備えられるプロセスモジュール30と、ローディング/アンローディングユニットとプロセスモジュールとの間に備えられ、基板を移送するが複数の基板を同時にパージして移送するトランスファーロボットを備えるトランスファーモジュール20とを含む。 (もっと読む)


【課題】半導体ウェーハの金属汚染を防止し、かつ半導体ウェーハの内外において損傷を防止する。
【解決手段】気相成長装置100は、加熱した半導体ウェーハ1を金属製の円板状の冷却プレート11に近接して、半導体ウェーハ1を冷却する冷却チャンバ10を備える。冷却チャンバ10は、冷却プレート11に取り付けて、半導体ウェーハ1の周縁を周方向に間隔をあけて支持する複数の支持部材13を備える。支持部材13は、半導体ウェーハ1が載置される円弧状の頂部が冷却プレート11の中心に向かう支持面131と、支持面131から突出して半導体ウェーハ1の外周を部分的に囲う段差132を有する。円弧状の頂部は、半導体ウェーハ1が冷却プレート11に接触しない所定の高さを設けると共に、冷却プレート11の中心に向かって下り傾斜している。 (もっと読む)


【課題】基板保持具に保持されている基板の移載状態とその詳細情報とを同じ画面上に同時に表示させる。
【解決手段】複数の基板を載置した基板保持具を炉内に搬入して所定の処理を行う基板処理装置であって、各基板の移載状況と、各基板の割れ検知結果情報と、割れ検知結果情報で異常とされた基板の復旧状況と、を操作画面上に表示させる。 (もっと読む)


【課題】基板の撮像に基づく基板位置検出において検出誤差を低減することが可能な基板位置検出装置および基板位置検出方法、並びに基板位置検出装置を含む成膜装置を提供する。
【解決手段】位置検出対象である基板Wを撮像する撮像部104と、撮像部104と基板Wとの間に配置され、基板Wに対する撮像部104の視野を確保する第1の開口部106aを有する光散乱性のパネル部材106と、パネル部材106に光を照射する第1の照明部108と、撮像部104により撮像された基板Wの画像から基板Wの位置を求める処理部104aとを備える基板位置検出装置100が提供される。 (もっと読む)


【課題】高スループット化と証フットプリント化の相反する条件の両立を実現することのできる基板処理装置を提供する。
【解決手段】搬送室12を中心としてロードロック室14aと少なくとも二つの処理室16aが配置されている基板処理装置であって、搬送室はロードロック室と処理室間で基板を搬送する基板搬送部を有し、基板搬送部は、第一のフィンガ及び第二のフィンガが設けられた第一のアームを有し、それぞれのフィンガの先端は水平方向であって同じ方向に延伸されるよう構成され、処理室は、第一の処理部36と第二の処理部38とを有し、第二の処理部は、搬送室から第一の処理部を挟んで遠方に配置される。 (もっと読む)


【課題】実際に基板を処理させる処理部の数が変動しても、複数種類の処理を所定の順番どおりに効率よく基板に行うことができる基板処理装置を提供する。
【解決手段】レジスト膜用塗布処理ユニットRESIST、加熱冷却ユニットPHP、冷却ユニットCPの順番で基板Wを搬送し、複数種類の処理を基板Wに行う。たとえば、レジスト膜用塗布処理ユニットRESIST、加熱冷却ユニットPHPおよび冷却ユニットCPをそれぞれ3台、2台、1台使用しているところ、1台の加熱冷却ユニットPHPを使用処理部から外れた場合であっても、残っている使用処理部によって、所定の順番で基板Wに処理を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】界面層および高誘電率絶縁膜下層部への窒素原子の導入を抑制することができる半導体装置の製造方法及び基板処理装置の提供。
【解決手段】MOSFETのゲートスタック形成工程は、ウエハ上に界面層を形成するステップと、界面層に第一ハフニウムシリケート膜を形成するステップと、第一ハフニウムシリケート膜にアニールを施すことで第一ハフニウムシリケート膜を緻密化もしくは結晶化するステップと、緻密化もしくは結晶化した第一ハフニウムシリケート膜上に第二ハフニウムシリケート膜を形成するステップと、第一ハフニウムシリケート膜および第二ハフニウムシリケート膜に対しプラズマ窒化を施すステップと、プラズマ窒化のプラズマダメージを回復する回復アニールステップと、を有する。窒素導入による移動度の劣化を抑制し、良好なMOSFET特性を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】処理容器内にて被処理体を回転させながら処理する処理装置を提供する。
【解決手段】基板処理装置10は、処理源155を用いて内部にて基板Gを処理する処理容器100と、処理容器100の壁部に配設され、基板Gを処理容器内に搬入又は処理容器内から搬出する複数のバルブVと、処理容器100の底面に対して鉛直方向の中心軸Oを中心に点対称に配置され、処理容器内にて中心軸Oを中心に回転可能な複数のステージ110a,110bと、複数のステージ110a,110bを支持し、複数のステージ110a,110bのうちのいずれかのステージを複数のバルブのうちのいずれかの搬送口近傍まで回転させるタイミングに併せて、複数のステージ110a,110bのうちの他のいずれかのステージを複数のバルブVのうちの他のいずれかのバルブVの近傍まで回転させるステージ支持部材115と、を有する。 (もっと読む)


本発明は、装置チャージ−ディスチャージロック内の圧力を大気圧から大気圧より低い移送圧力に下げるための方法に関し、前記ロックは、少なくとも1つの基板が大気圧で配置されるチャンバを備え、前記方法は、ポンピングレートが限定されている一次ポンプを使用して、前記チャンバのターボ分子ポンピングを隔離しながら大気圧から第1の特性閾値への第1の一次ポンピングが実行される第1のステップ101と、ターボ分子ポンピングの隔離を維持しながら前記第1のステップの場合より速く第2の特性閾値への第2の一次ポンピングが実行される、前記第1のステップ101に続く第2のステップ102と、第1のポンピングから上流で前記ターボ分子ポンピングを使用して第2のポンピングが実行され、一次ポンプチャンバが隔離される、前記第2のステップ102に続く第3のステップ103とを備える。本発明はまた、本方法を実装するための装置に関する。
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【課題】加熱効率を増加させ、加熱処理の所要時間の増大を抑制可能な真空加熱装置を提供する。
【解決手段】真空加熱装置は、カセット26を搬送する搬送ロボット20が設置された搬送室10、搬送室10に真空を維持して接続され、カセット26上に載置されて搬送された基板50を加熱処理する加熱室14を有する。加熱室14は、基板50の上面方向から基板50を輻射加熱するランプヒータ38、ランプヒータ38の上方から側方を囲む第1リフレクタ40を有する加熱部39と、カセット26を下面側から支持する支持ピン32、支持ピン32に結合された第2リフレクタ34を有する支持部28と、支持部28を昇降させる昇降部29とを備える。 (もっと読む)


【課題】清浄な表面処理を実行可能な基板処理システムおよび基板処理方法を提供する。
【解決手段】搬送ロボット室11、第1ロードロック室21、予熱チャンバ31、処理チャンバ41、冷却チャンバ51および第2ロードロック室61のいずれにおいても、その内部圧力が大気圧以上に調整される。また、予熱チャンバ31内の圧力が搬送ロボット室11内の圧力よりも低くなるように圧力調整が実行される。したがって、プリベーク処理時に発生した酸素や水分などが予熱チャンバ31から搬送ロボット室11に流入するのを効果的に防止することができ、プリベーク処理後の基板Wに対する酸素や水分の再付着が抑制される。その結果、酸素や水分が処理チャンバ41に入り込むのを抑制することができ、各電子ビームキュアユニット4A、4Bにおいて清浄なキュア処理を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】一度に複数枚の被処理体を処理してスループットを向上させることができ、更に過大な反射波の発生を抑制し、インターロック機能を設ける必要がなく、投入電力を増加させることができる処理装置を提供する。
【解決手段】被処理体Wに対して電磁波を用いて熱処理を施すようにした処理装置2において、所定の長さを有する金属製の処理容器4と、処理容器の一端に設けられた搬出入口6と、搬出入口に設けられる開閉蓋52と、搬出入口より処理容器内へ搬出入され、複数枚の被処理体を所定の間隔を隔てて保持すると共に電磁波を透過する材料よりなる保持手段42と、処理容器内へ電磁波を導入する電磁波供給手段14と、処理容器内へ必要なガスを導入するガス導入手段22と、処理容器内の雰囲気を排気する排気手段32とを備える。 (もっと読む)


【課題】 ダミー基板を使用しても、製品の生産を中断することなく、製品の生産を続けることができる基板処理装置を提供すること。
【解決手段】 被処理基板Wに処理を施す処理室21a又は21bを備えた処理部2と、処理室21a又は21bに、被処理基板Wを搬入出する搬入出室31と、搬入出室31に設けられ、被処理基板Wを収容する被処理基板キャリアCが取り付けられる被処理基板用ロードポート32a乃至32cと、搬入出室31に設けられ、ダミー基板Wdを収容するダミー基板キャリアCdが取り付けられるダミー基板用ロードポート33と、搬入出室31に設けられ、ダミー基板Wdを格納するダミー基板格納部34と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】基板のような被処理物に対して、複数回プラズマ処理を施す場合に、比較的強いプラズマ処理を施される箇所を、被処理物にて重複させないプラズマ処理装置、およびプラズマ処理方法を提供する。
【解決手段】プラズマ処理装置59は、第1プラズマ処理チャンバーCB1での基板61に対する強プラズマ処理空間の位置と、第2プラズマ処理チャンバーCB2での基板61に対する強プラズマ処理空間の位置と、をずらす。 (もっと読む)


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