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Fターム[5F047AA00]の内容

ダイボンディング (10,903) | 支持体(材料) (1,529)

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【課題】高流動性と高信頼性とを両立したダイボンディングフィルムを提供する。
【解決手段】半導体素子1と支持部材4、又は半導体素子同士を接着固定するダイボンディングフィルム2であって、ダイボンディングフィルム2は星型共重合体を含む接着剤層を有し、40℃におけるフィルム未硬化物のタック力が1,500mN以下、80℃におけるフィルム未硬化物の溶融粘度が5,000Pa・s以下、フィルム硬化物の265℃における接着強度が3.5MPa以上であるダイボンディングフィルム。 (もっと読む)


【課題】本発明は、極薄ウェハの保護テープ、又は貼り合わせるダイシングテープの軟化温度よりも低い温度でウェハ裏面にラミネートでき、かつウェハの反り等の熱応力を低減でき、半導体装置の製造工程を簡略化でき、さらに耐熱性及び耐湿信頼性に優れるダイ接着用フィルム状接着剤、当該フィルム状接着剤とダイシングテープを貼り合せた接着シートならびに半導体装置を提供することを目的とする。
【解決手段】少なくとも接着剤層を有してなるフィルム状接着剤であって、前記接着剤層は、(A)SP値が10.0〜11.0(cal/cm1/2であるポリイミド樹脂、及び(B)エポキシ樹脂を含有し、
tanδピーク温度が−20〜60℃かつフロー量が100〜1500μmであるフィルム状接着剤とする。 (もっと読む)


【課題】 十分な耐熱性、耐湿性及び耐リフロー性を有し、且つ、圧着による凹凸の埋込性に優れながらも半導体装置の製造過程における素子の反りを従来よりも少なくすることができるフィルム状接着剤、及び、これを用いて製造される半導体装置を提供すること。
【解決手段】 半導体素子9と、該半導体素子9を搭載する支持部材10とを備え、半導体素子9及び支持部材10が、熱硬化性であって、硬化前の80℃における溶融粘度が500Pa・s以上10000Pa・s以下であり、120℃で1時間加熱したときの120℃における貯蔵弾性率が0.005MPa以上1MPa以下であり、120℃で2時間加熱したときの120℃におけるずり貯蔵弾性率が10MPa以下であるフィルム状接着剤の硬化物1’により接着されている半導体装置200。 (もっと読む)


【課題】基板又は半導体チップの凹凸を完全に埋込み、かつ作業性も良好であり、ワイヤ埋込型フィルムにおいて重要となる接続信頼性を満足する接着シートを提供する。
【解決手段】(A)高分子量成分、(B)硬化剤、(C)フィラーを含む接着剤組成物をシート状に成形した接着剤層を備える接着シートであって、前記接着剤組成物が(D)酸化防止剤及び/又は(E)陰イオン交換体を含むことを特徴とする接着シート。 (もっと読む)


【課題】半導体チップを実装したパッケージが高温度高湿度に曝された場合であっても、また電圧印加下で高温度高湿度に曝された場合であっても、高いパッケージ信頼性を実現すること。
【解決手段】アクリル重合体(A)、エポキシ樹脂(B)、および2個以上のフェノール
性水酸基を有しフェノール性水酸基当量が103g/eq以下である化合物(C)、およびイオ
ン捕捉剤(D)を含有し、該イオン捕捉剤の含量が全樹脂成分の合計100重量部に対して1〜20重量部である粘接着剤組成物。 (もっと読む)


【課題】ワイヤボンディングの初期接合強度不足が発生し難く、冷熱温度サイクルの繰り返しに対しても十分な耐久寿命を確保することのできるベアチップの実装構造を提供する。
【解決手段】半導体からなるベアチップ14,15が、シリコーン系接着剤50を介して、樹脂ケース23上に搭載され、ベアチップ14,15の表面に露出するパッドPに、ワイヤボンディングが施されてなるベアチップの実装構造J1であって、樹脂ケース23上に、ワイヤボンディングにおいてベアチップ14,15の揺れを抑制する、揺れ制限機構Lが設けられてなるベアチップの実装構造J1とする。 (もっと読む)


【課題】半導体チップの上面に接続されたボンディングワイヤーの一部が接着テープ内に埋め込まれたときに、接着テープ内のワイヤーの周囲における空隙の形成を抑制することができる半導体チップ積層体の製造方法を提供する。
【解決手段】ボンディングワイヤー7a,7bが上面1aに接続されている第1の半導体チップ1と、第2の半導体チップ2と、接着テープ3とを用意する工程と、接着テープ3の溶融粘度が300〜3000Pa・s、かつ位相差が45°以上となる温度に接着テープ3を加熱し、第1の半導体チップ1の上面1aに、接着テープ3をボンディングワイヤー7a,7bの一部が接着テープ3内に埋め込まれるように積層する工程と、接着テープ3の上面3aに、第2の半導体チップ2を積層する工程とを備える、半導体チップ積層体12の製造方法。 (もっと読む)


【課題】従来の半導体製造装置には、製造される半導体装置の歩留まりの面で向上の余地があった。
【解決手段】実施形態に係る半導体製造装置は、フレーム上に載置された親チップ(第1の半導体チップ)を認識するフレーム上チップ認識カメラ2(チップ認識部)と、親チップ上に子チップ(第2の半導体チップ)をダイボンディングするボンディングヘッド6(ボンディング部)と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】製造工程の増大を招くことなく、ワイヤー長の短縮およびチップサイズの縮小化を図ることを目的とする。
【解決手段】基板と半導体チップの間のペースト材または封止樹脂が注入される領域に、ペースト材または封止樹脂の広がりを抑制する堤防としての機能を有する基板配線211を設けることにより、ペースト材または封止樹脂の広がる領域を制御し、ワイヤーボンディングの接続端子213がペースト材または封止樹脂に覆われないようにすることで、ワイヤーボンディングの接続端子213を半導体チップ近傍に寄せることが可能となり、製造工程の増大を招くことなく、結果としてパッケージサイズの縮小及びワイヤー長の短縮を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】ボンディング装置において、湾曲した回路基板の吸着固定と加熱とを同時に行う。
【解決手段】搬送ガイド13の間に、搬送された回路基板12を上面の基板吸着面15に吸着保持し、吸着した回路基板12を加熱するヒートブロック10を設ける。ヒートブロック10の基板吸着面15には孔19が設けられており、真空吸引ベローズ18を含む真空吸引パッド16が取りつけられ、真空吸引パッド16は真空装置に接続されている。真空吸引パッド16内の空気を真空装置に吸引しながらヒートブロック10を回路基板12に向かって上昇させて、真空吸着ベローズ18によって回路基板12を吸引して回路基板12を基板吸着面15に吸着固定すると同時に加熱する。 (もっと読む)


【課題】凹凸のないICタグインレットを低コストで製造すること。
【解決手段】低密度の紙で構成された基材11の上に印刷によってアンテナ12を形成した後、アンテナ12の上に接合剤14を塗布してICチップ13を載置し、ICチップ13を加圧しながら基材11に埋め込むことによって、基材11の表面にICチップ13の厚みによる凹凸ができないようにする。 (もっと読む)


この方法は、ろう材を形成するマス16を加熱するステップを含む。本発明により、方法は、加熱ステップの前に、マス16および部材12を支持体14上に配置するステップを含む。具体的には、方法は、マス16を支持体14上に位置付けるステップと、前記マス16を支持体14に対して押し付けるように、第1の圧縮力F1をマス16上に加えるステップとを含み、第1の力F1の強度は、マス16を平らにするように選択される所定の第1の値まで上がる。次に、方法は、部材12を、平らにされたマス16上に位置付けるステップと、前記部材12を、平らにされたマス16および支持体14に対して押し付けるように、第2の圧縮力F2を部材12に加えるステップとを含み、第2の力F2の強度は第2の所定値まで上がり、第2の所定値は第1の所定値より低い。
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【課題】最終的な半導体装置としてのサイズの縮小化、及び薄型化が可能で、且つ、製造工程の容易化等を図る。
【解決手段】半導体装置は、平坦な被搭載面を有する回路チップ40と、この回路チップ40よりもサイズの小さな回路チップ20と、シート状の支持体22とを備えている。回路チップ20は、基板上に形成され、この基板に固定された平坦な裏面と、この裏面の反対側に位置する平坦な表面とを有している。支持体22は、回路チップ20の表面に貼着され、この回路チップ20を支持するものである。そして、支持体22により支持された回路チップ20の裏面を前記基板から剥離して前記被搭載面に圧接し、回路チップ20の裏面と前記被搭載面とを分子間結合力(例えば、水素結合)により固定している。 (もっと読む)


【課題】基板上に素子などの物体、特に微小な物体を実装する場合に、容易にしかも確実に高い位置精度で実装することができる実装方法を提供する。
【解決手段】粘度を制御することができる物質からなる素子保持層12を基板11上に形成し、素子保持層12の、素子の実装領域を含む第1の部分12aの粘度を素子が自然に移動可能な粘度に制御し、かつ、素子保持層12の、第1の部分12aの外側の第2の部分12bの粘度を素子が自然には移動不可能な粘度に制御し、第1の部分12aに一つの素子13を実装した後、第1の部分12aの粘度を素子13が自然には移動不可能な粘度に制御する。 (もっと読む)


【課題】圧着荷重の制御の精度を向上させることができる電子部品の押圧装置および押圧方法を提供することを目的とする。
【解決手段】電子部品を圧着ヘッド17により基板3に押圧してボンディングする電子部品の圧着装置において、圧着ヘッド17を上下動自在に支持する昇降部7と圧着ヘッド17の間に介在して圧着ヘッド17に作用する荷重を検出する荷重検出手段として、ロードセル15と線形な荷重・変位特性を有するスプリング16を直列に組合せて用いるようにした。これにより、荷重検出手段の変位量を大きくして単位昇降動作あたりの押圧荷重の変化量を小さくし、すなわち押圧荷重の分解能を改善することができ、したがって押圧荷重制御の精度を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】厚さが25μmを超える接着剤層を半導体ウエハと共に切断するにあたって、接着剤層の切断不良に起因する半導体素子のピックアップ不良や素子不良を抑制する。
【解決手段】半導体ウエハ21の裏面に厚さが25μmを超える接着剤層22とダイシングテープ基材23とを積層する。切り込み深さが接着剤層22に達する第1のブレード25を用いて、半導体ウエハ21を接着剤層22の一部と共に切断する。次いで、切り込み深さがダイシングテープ基材23に達すると共に、第1のブレード25より幅が狭い第2のブレード26を用いて、接着剤層22をダイシングテープ基材23の一部と共に切断する。これら切断工程で接着剤層22と共に個片化して作製した半導体素子を、ダイシングテープ基材23からピックアップして他の半導体素子や回路基材上に接着する。 (もっと読む)


【課題】ACFテープを自動的に接続して追加することのできる貼着装置の提供。
【解決手段】ACFテープ210により供給されるACF212をガラスパネル200に貼着する貼着装置100であって、使用中のACFテープ210の終端部を保持する第1保持部111と、追加用のACFテープ210の始端部を保持する第2保持部114と、前記ACFテープ210の端部同士を厚さ方向に重なるように配置する配置部115と、重ねられたACFテープ210の端部同士を厚さ方向に押圧する押圧部116とを備える。 (もっと読む)


【課題】センサチップへの振動や衝撃の影響を抑制すると共に、温度が変化する環境下においてもセンサチップを安定して動作させる手段を提供する。
【解決手段】有底のケース体と、ケース体に収納されるセンサチップとを備えた半導体パッケージにおいて、ケース体の底板に、センサチップより大きい凹部を設けると共に、凹部の内壁に固定される支持枠と、センサチップを貼付する取付部と、弾性を有し、取付部と支持枠とを接続する梁部とを備えた衝撃吸収部材を設ける。 (もっと読む)


【課題】局部低温チップ接合技術を達成する高分子材料とチップとの局部接合構造を提供するこ
【解決手段】高分子材料とチップとの局部接合構造であって、電路デバイスが形成されている基板と、前記基板上に形成されている高分子材料層と、前記基板の周辺に形成され、電流を供給することにより所定の温度を発生する金属導線と、を備え、前記金属導線から温度を発生させることより、内部電路デバイスに影響を与えることなく前記高分子材料層と前記基板とが瞬間的に局部密封接合される。 (もっと読む)


【課題】μBGA構造において良好な応力緩和性とパッケージ高さを確保できる厚膜の接着部材を提供するとともに、スタックドCSPにおいて良好なチップ積層性および良好なワイヤーボンディング性を確保する接着部材を提供する。
【解決手段】接着剤層2を有する接着部材1であって、総厚みが150μm以上であるチップ積層型のチップサイズパッケージ用の接着部材1であり、スタックドCSPにおいては2段目の半導体チップ9を積層する際に1段目の半導体チップ7のワイヤー8に接触することのない適切な間隔が確保されている。 (もっと読む)


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