説明

Fターム[5F047FA51]の内容

ダイボンディング (10,903) | ボンディング装置 (2,221) | 加熱部材 (134)

Fターム[5F047FA51]の下位に属するFターム

Fターム[5F047FA51]に分類される特許

21 - 40 / 59


【課題】実装工程の工数を少なくすると共に、複数の光素子を基板上の同一線上に効率良く一致させて実装し得る生産性良好な光モジュール製造装置等を提供すること。
【解決手段】複数の光素子1a〜1cを同一線上に配列して保持する光素子用載置ステージ32と、この各光素子用載置ステージ4〜6上の複数の光素子1a〜1cを基板13に実装する構成の装置であって、前記光素子用載置ステージステージ32を、複数の加熱用個別ステージ4,5,6によって構成すると共に、前記各加熱用個別ステージ4〜6の内の中央に位置する一の加熱用個別ステージ4を除いて他の各加熱用個別ステージ5,6が、前記中央に位置する一の加熱個別ステージ4上の光素子1aが有する実装基準線Kに連続した一の基準線上に配列するように当該各加熱用個別ステージ4〜6の位置を調整する光素子用位置ずれ調整機構33,34を、それぞれ個別に備えていること (もっと読む)


【課題】電子部品を基板に実装する際、基板を加熱する熱が実装ツールを伝わって実装ツールを駆動する可動部材に逃げるのを防止した実装装置を提供する。
【解決手段】上下方向に駆動される可動部材と、可動部材の下端部に設けられ先端面に電子部品を吸着保持する実装ツール15と、可動部材を下降させて実装ツールの先端面に吸着保持された電子部品を基板の上面に実装させる駆動手段と、ヒータを有し、電子部品が基板の上面に実装されるとき基板の下面を支持してヒータによって加熱するステージと、実装ツールが基板に電子部品を実装するときにステージのヒータによって加熱された基板の熱が実装ツールから可動部材に伝わるのを阻止する断熱部材16を具備する。 (もっと読む)


【課題】基板に加熱した貼付ローラで接着テープを貼り付ける際に貼付ローラの外周面の加熱温度を均一化させる。
【解決手段】貼付テーブル18に吸着保持された基板15上に貼付ローラ8を降下させて接着テープ3を基板15上に押圧せしめた後、貼付ローラ8を貼付始端部32から貼付終端部33へと押圧転動させることによって接着テープ3を基板15上に貼り付けるようにした基板15への接着テープ貼付装置において、貼付ローラ8を回転自在となし、その内部には加熱ヒータ10を内蔵して貼付ローラ8の外周部全面を加熱可能に構成するとともに、貼付テーブル18の接着テープ貼付終端部33付近には、その上昇位置で貼付ローラ8を強制的に回転駆動せしめる回転駆動機構9を設け、回転駆動機構9で貼付ローラ8を強制回転させることにより、貼付ローラ8の外周面全域の加熱温度を均一に保持させるようにする。 (もっと読む)


【課題】半導体装置1を実装部材2に実装する際に、半導体装置1が割れることや半導体装置1が欠けることを防止することができる半導体装置の実装方法を提供する。
【解決手段】半導体装置1を実装部材2に実装する際に、実装部材2に接着材料3を配置し、接着材料3が配置された実装部材2の上方に支持材8に備えられた半導体装置1を配置する。そして、実装部材2の下方から実装部材2のうち接着材料3が配置されている部分を治具9により押し上げて接着材料3を半導体装置1に接触させる。その後、治具9を降下させることにより、半導体装置1を支持材8から分離して実装部材2に実装する。このような半導体装置1の実装方法によれば、支持材8に接着されている半導体装置1を実装部材2に直接実装することができるので、半導体装置1が割れたりすることや半導体装置1の一部が欠けたりすることを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】電子部品を基板に装着する際の位置決めを高精度に制御し、両部品の正確な接着固定および電気接続を形成することができる電子部品装着装置を提供する。
【解決手段】基板2の表面上の部品実装箇所に予め被着されたメタライズを介して、電子部品3を部品実装箇所に装着する電子部品装着装置1において、基板が載置される接合テーブル12と、電子部品を基板の部品実装箇所上に移載する部品移載手段5と、基板および電子部品の水平方向における位置を両部品の上方から観察する顕微鏡6と、部品移載手段によって基板の部品実装箇所上に移載された電子部品に対して上方から当接し、電子部品を加熱する部品接合手段9とを備えている。 (もっと読む)


【課題】機能性部品の位置精度を高める電子部品の製造方法を提供する。
【解決手段】コレット15は、ケーシング12側に突出するガイド部16が一体に設けられている。機能性部品13を運搬するコレット15は、ガイド部16の端面161がケーシング12の端面121に接することにより、移動を停止する。これにより、吸着部17に吸着された機能性部品13の位置は、移動を停止したコレット15の吸着部17によって規定される。そのため、接着剤14の粘度や厚み、あるいはケーシング12や機能性部品13の寸法のばらつきに関わらず、機能性部品13の端面131とケーシング12の端面121とは同一の平面上に位置する。 (もっと読む)


【課題】陽炎による位置検出誤差を効果的に低減し、ボンディング位置精度を向上させるリードフレームを加熱するダイボンディング装置の提供。
【解決手段】リードフレーム31を保持する表面に位置合わせ用マークである孔23を備えるボンディングステージと、孔23とリードフレーム31のアイランド32とを同一視野内で撮像するカメラを備え、リードフレーム31の基準位置とボンディング位置とにおいて孔23とアイランド32を含む基準画像と検出画像を取得する。そして、基準画像と検出画像とを比較し、アイランド32の基準画像上の位置と検出画像上の位置との位置ずれによりアイランド32の見かけ上の位置を取得し、孔23の基準画像上の位置と検出画像上の位置との位置ずれにより位置補正量を取得し、アイランド32の見かけ上の位置を位置補正手段によって取得した位置補正量だけ補正してアイランド32の位置を認識する。 (もっと読む)


【課題】 発泡が少なく、耐吸湿性や耐熱性に優れる半導体装置の製造方法及び半導体装置を提供する。
【解決手段】 ウエハ、接着シート、ダイシングテープの順に貼り合わせる工程、ウエハ、接着シート及びダイシングテープを同時に切断し、接着シートとダイシングテープ間で剥離して接着シート付き半導体チップを得る工程、前記接着シート付き半導体チップの接着シートの揮発性成分を除去した後、基板又は半導体チップに接着する工程とを含む半導体装置の製造方法。 (もっと読む)


【課題】半導体チップを基板に接合するために、均一に分布したハンダの層を形成するための、軟質ハンダの吐出装置の提供。
【解決手段】半導体チップを基板に実装するための方法は、ハンダ吐出装置を基板上に位置合わせするステップと、このハンダ吐出装置を通じて基板に所定長さのハンダワイヤを通過させるステップとを備える。供給方向の基板へのワイヤの供給はワイヤ供給装置で制御される。ハンダ吐出装置は、基板の表面にハンダワイヤを供給して基板上に溶融ハンダの線を吐出するのと同時に、位置決め装置によって供給方向に略垂直な2つの直交軸の少なくとも1つに沿って基板に対して移動する。半導体チップは次いで、基板上に吐出された溶融ハンダ上に実装される。 (もっと読む)


【課題】コレットの吸着面を効果的に冷却する半導体チップの実装装置を提供する。
【解決手段】コレット2によって半導体チップ1をピックアップするピックアップポジションの周囲に、冷却媒体を噴射する冷却媒体噴射手段3を配設した。前記半導体チップ1にコレット2を接近させる際に、前記コレット2の吸着面5と半導体チップ1との間に形成した所定間隔Dの隙間Sに、前記冷却媒体噴射手段3によって冷却媒体を吹き付けて当該隙間Sに冷却流体層を形成する。前記隙間Sに吹き付けられた冷却媒体を前記コレット2の吸引口4から吸引するように構成した。 (もっと読む)


【課題】チップを破損させたり、接合材の十分な展開を阻害したりすることなく、チップ搭載プロセスに必要な時間を短縮することができるダイボンディング方法及び装置を提供する。
【解決手段】ディスペンサから供給されたシリンジ1内の接合材2は、ヒータユニット3により加熱される。接合材2は、温度が高くなると、粘度が低下するので、接合材2をシリンジ1内で加熱することにより、接合材2の粘度を低下させ、接合材2の流動性を高める。これにより、接合材2は、シリンジ1からノズル1bを介して吐出されるときから、粘性が低く、高速で吐出することができると共に、リードフレーム11上に供給された接合材2は、接合部14上で半導体チップ13の低荷重での押圧により容易に広がり、展開される。 (もっと読む)


【課題】この発明は基板に半導体チップを熱可塑性樹脂によって実装するときのタクトタイムの短縮を図ることができる実装装置を提供することにある。
【解決手段】基板47に半導体チップCを熱可塑性樹脂48によって実装する電子部品の実装装置であって、半導体チップを吸着保持する吸着部25を有して上下方向に駆動される実装ツール21と、吸着部を加熱するヒータ42と、吸着部に設けられ実装ツールを下降方向に駆動して吸着部に保持された半導体チップを基板に加圧加熱して熱可塑性樹脂を溶融させて実装したときに、熱可塑性樹脂を冷却する気体を供給する流路26を具備する。 (もっと読む)


【課題】ワークの反りを抑制しつつ,接合作業時間の短縮が図られた接合部材の接合方法および接合装置を提供すること。
【解決手段】本発明の接合方法では,まず,断熱密閉されたスペース2内にワーク10を収容する。次に,ピストン3を下方移動させ,スペース2内を加圧し,スペース2内の温度を常温よりも高い温度としている。この雰囲気の状態を維持することで,熱硬化性樹脂であるワーク10の接着剤18が硬化し,樹脂ケース11とヒートシンク12とが接合される。次に,ピストン3を上方移動させ,スペース2内を減圧し,スペース2内の温度を常温よりも低い温度にしている。この雰囲気の状態を維持することで,ワーク10が冷却される。 (もっと読む)


【課題】ボンディング済みの電子部品の不要加熱を防止することが可能な電子部品の実装装置を提供する。
【解決手段】電子部品Aを加熱された基材B上にボンディングする電子部品の実装装置において、前記基材Bの前記電子部品Aをボンディングする部位の下面に接触して当該基材Bを部分的に加熱する加熱部材6と、前記基材Bの前記加熱部材6にて加熱される部分の周囲を冷却する冷却手段7とを備えた。 (もっと読む)


【課題】円柱形状に形成される複層に電子部品搭載可能な基板構造、及び電子部品実装方法の提供。
【解決手段】電子部品15を実装する基板13の基板構造において、基板13の一面にハンダを塗布してハンダ塗布面14を形成し、ハンダ塗布面14に、電子部品15を配設し、基板13の一端を中心にしてロール状に巻き取られ、加熱されて基板上に電子部品15がハンダ付けされることで、基板13に電子部品15が配設されロール状に形成されたロール状基板10を得ることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】ヒートゾーン間での急激な温度差の設定が可能なヒートレール構造を提供する。
【解決手段】各レールブロック21〜23のヒータ25と熱電対26を温度制御部に接続し、各レールブロック21〜23を個別に温度制御できるように構成する。第二レールブロック22と第三レールブロック23間に空間を形成し、この空間に各レールブロック21〜23と共にヒートレール1を構成する断熱ブロック51を設ける。断熱ブロック51と隣接するレールブロック22,23間に空間61,62を設け、断熱ブロック51に空気の通流路71を形成する。 (もっと読む)


【課題】 高温時に保護テープの貼り付きを防止し、且つ十分な吸着力を達成可能なチャックテーブルを提供することである。
【解決手段】 複数のデバイスが形成された表面に保護テープが貼付されたウエーハの裏面に、ダイボンディングフィルムを貼着するのに用いるチャックテーブルであって、ウエーハを吸引保持する保持テーブルと、該保持テーブルを加熱するためのヒータを備えたベーステーブルとから構成され、該保持テーブルの表面は、中央部若しくは全面に、フッ素系樹脂、フッ素系ゴム、シリコーン系樹脂、又はシリコーン系ゴムのいずれかを主成分とする材料が塗布される表面処理が施されており、前記保持テーブルの中央部と該中央部を囲繞する外周部とでは表面粗さが異なり、該保持テーブルの前記中央部は前記外周部に比べて表面粗さが粗いことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 アウトガスがパッケージ表面に付着しない半導体製造方法を提供すること
【解決手段】 本発明の半導体製造方法は、ドライ窒素を用いて炉内を常圧にする工程(工程201)と、前記炉を真空の状態にする工程(工程203)と、前記炉の内部温度を150度にして半導体とパッケージ間の接着剤を硬化させて、前記半導体を前記パッケージに固定させる工程(工程205)と、前記炉の内部温度を70度になるまで、前記炉の内部温度を下降させる工程(工程207)と、前記ドライ窒素を用いて前記炉内を前記常圧にする工程(工程208)と、を有する。 (もっと読む)


【課題】従来、基板を嵌装可能な下部孔および半導体素子を嵌装可能な上部孔を備えた治具を用いて半導体装置を基板に実装する場合、高精度に位置決めするために半導体素子と上部孔との隙間を狭くする必要があるため、半導体素子の治具の上部孔への嵌装時に生じる実装誤差により、実装ミスが発生する場合がある。
【解決手段】半導体素子2を基板1に実装する際に半導体素子2の基板1に対する位置決めを行う部品実装用治具20であって、基板1に対して所定の位置精度で設置されるベース台21と、前記ベース台21に取り付けられ、前記半導体素子2の基板1に対する位置決めを行うための孔部20bを形成するパーツ部22とを備え、前記ベース台21とパーツ部22とは、互いに線膨張率が異なる部材にて構成され、低温時における前記パーツ部22と半導体素子2との隙間に対して、高温時における前記前記パーツ部22と半導体素子2との隙間が小さくなる。 (もっと読む)


【課題】運転開始時と運転継続時とにおけるボンディング温度条件を変位させることなく、安定した接合を行うことができるダイボンダおよびボンディング方法を提供する。
【解決手段】ピックアップポジションPでチップ1をコレット3にてピックアップし、コレット3にて保持されているチップ1を、ボンディングポジションQで加熱された基材2にボンディングするように、ピックアップポジションPとボンディングポジションQ間を往復動作する。運転中のコレット安定温度であるコレット平衡温度にコレット3を加熱した後、ボンディング作業を開始する。 (もっと読む)


21 - 40 / 59