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Fターム[5F064DD07]の内容

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【課題】レイアウト変更に有効利用できる空き領域を効率的に確保する。
【解決手段】本発明による半導体集積回路の設計方法は、事前に設計されたレイアウトパタンデータから縮小対象の第1セルを選択するステップと、第1セルに隣接する空き領域の面積を算出するステップと、空き領域の面積に応じて選択された一辺を固定し、前記一辺に対向する他の辺を変動させて前記第1セルを縮小するステップとを具備する。 (もっと読む)


【課題】トライアルレイアウトの結果を用いてフロアプランおよびセル配置の容易化を図ること。
【解決手段】モジュール1を例に挙げると、第1のネットリスト内のモジュール1と、第1のネットリストから改訂された第2のネットリスト内のモジュール1が、同一である。設計支援装置が、クロックツリーが未生成であり、かつ配置されたセル間が未配線である第1のネットリストに基づく第1のレイアウトデータ107から、モジュール1を特定する。そして、モジュール1をモジュール2として配置することで第1のレイアウトデータ107内のセル配置を流用して第2のレイアウトデータ600を生成する。また、第1のネットリスト内のモジュール2と第2のネットリスト内のモジュール2は、機能が同一であるが、機能を構成するセルが同一でないため、第1のレイアウトデータ107からモジュール2の配置領域が流用される。 (もっと読む)


【課題】ベース信号のルーティングアーキテクチャを最適にするようにIP機能ブロックを配置できるPLDアーキテクチャを提供すること。
【解決手段】本発明のプログラム可能な論理デバイス(PLD)は、アレイに構成された複数の論理素子(LE)と、LE間に信号をルーティングするための複数の信号ルーティング線を備えるベース信号のルーティングアーキテクチャと、を備え、LEのアレイ内にはホールが形成され、ホールは、周辺部分および中央部分によって特徴付けられ、ベース信号のルーティングアーキテクチャは、ホールにおいて少なくとも部分的に中断され、PLDは、ホールの周辺部分内にインターフェース回路をさらに備え、インターフェース回路は、ホール内の回路を信号をルーティングするアーキテクチャに結合するように構成可能であり、PLDは、該ホール内にIP機能ブロックをさらに備え、インターフェース回路に電気的に結合される。 (もっと読む)


【課題】複数の相補トランジスタ対(CMOS対)を同相駆動するような回路を実現するためのスタンダードセルのスペース削減、コスト低減を図る。
【解決手段】所望の回路を形成するためのセルに相補対を同相駆動するタイプのスタンダードセルを含む。例えばダブルハイトの場合、CMOS対を複数(ここでは7対)含み、その少なくとも一部(ここでは7対とも)同相駆動される。このスタンダードセルは、CMOS対の1対分に対応した基本セル長のM(ここではM=2)倍のM倍セル長で、規格化されたセル長(縦)のサイズが規定されている。同相駆動される少なくとも2対分の共通ゲート電極21,22,23が規格セル長(縦)の方向に直線配置されている。 (もっと読む)


【課題】半導体デバイスの宇宙線中性子に起因する故障に対する耐性を短期間で確保するための宇宙線中性子ソフトエラーの解析する半導体デバイスのソフトエラー率の検証方法を提供する。
【解決手段】ユニーク番号を設定した各セルに対して、セル毎(ごと)にセル個別パラメータを登録し、乱数に基づき中性子による核破砕反応発生座標の計算を行い、生成する2次イオンの核種・エネルギー・進行方向を計算し、セル内のセル種類毎パラメータに含まれる敏感領域情報と計算した2次イオンの核種・エネルギー・飛行方向から、2次イオンの飛跡計算に基づきセル単位での記憶ノード反転エラー発生とSETパルス発生を計算し、計算したセル単位での記憶ノード反転またはSETパルスが、半導体デバイス上のロジック回路全体でソフトエラーとして顕在化するかの判定を行い、ソフトエラーとして顕在化した場合に、エラー数としてカウントし、ソフトエラー率を計算する。 (もっと読む)


【課題】半導体集積回路におけるグローバル配線の迂回を解消しながら、回路規模の増大を抑制すること。
【解決手段】ハードマクロ10は、入力端子IN_PSと、出力端子OUTと、内部回路20と、セレクタ30とを備える。内部回路20は、出力端子OUTにつながるリピータ25を有する。また、内部回路20は、第1モード時には活性化されて上記リピータ25を通して出力端子OUTに内部信号を出力し、一方、第2モード時には非活性化される。セレクタ30は、当該リピータ25の前段に設けられる。このセレクタ30は、第1モード時には内部回路20から受け取る内部信号をリピータ25に出力する一方、第2モード時には入力端子IN_PSに入力される入力信号をリピータ25に出力するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】半導体集積回路の設計TATを短縮する。
【解決手段】本発明による半導体集積回路の設計方法は、回路情報21に基づいてレイアウト対象回路41、42の消費電流量211を算出するステップと、電源配線2から電源供給可能な領域における単位面積当りの供給可能電流量212を算出するステップと、算出された消費電流量211に基づき、レイアウト対象回路41、42の単位面積当りの消費電流量が、供給可能電流量212以上となるように、対象回路のセルサイズ213を設定するステップとを具備する。 (もっと読む)


【課題】局所的に高温となる領域の温度を低下させること。
【解決手段】
設計支援装置は、設計対象回路のレイアウトデータ100内で所定温度以上となる領域1を有する熱解析結果と、当該レイアウトデータ100内のパスに関する解析結果とを取得する。そして、領域1内に配置されているセルの中から非クリティカルパス上の任意のセルを領域1の温度を低下させる対象セルに決定し、決定結果を出力する。つぎに、決定された対象セルに対して温度を低下させる処理を実施する。対象セルの出力に抵抗素子を接続させる。または、対象セルの配置位置を領域1の外に再配置させるか、対象セルのセルタイプを消費電力値の低いセルタイプに変換する。 (もっと読む)


【課題】配線修正などのデータ量が処理速度に依存する処理を、処理能力の低く、少ないメモリを搭載した安価なコンピュータで設計可能にする。
【解決手段】半導体集積回路のレイアウト設計において、レイアウトデザインに応じて使用頻度の高いレイアウトセルを選択してダミーメタルを配置する共通な場所(座標)を特定し、特定した配置箇所に予めダミーメタルを配置した新規のレイアウトセルを作成する工程と、新規のレイアウトセルの作成元である使用頻度の高いレイアウトセルを、ダミーメタルを有する新規のレイアウトセルとを置換、もしくは重ね合わせて配置してダミーメタルを配置する工程と、を実施する。 (もっと読む)


【課題】機能マクロセルの周辺において、配線を形成するための領域を十分に確保する。
【解決手段】半導体集積回路100は、機能マクロセル110に形成される機能マクロセル用電源配線181と、機能マクロセル110の内部に形成される電源配線261と、機能マクロセル110の内部に形成され、機能マクロセル用電源配線181と電源配線261とを電気的に接続するコンタクト170と、コンタクト170と、論理セルとを電気的に接続する電源配線とを備える。機能マクロセル用電源配線181は、論理セル電圧を、コンタクト170および電源配線を介して、論理セルへ供給する。 (もっと読む)


【課題】従来の半導体装置は、送信クロックの周波数が安定するまでに多くの時間を要する問題があった。
【解決手段】多ピンに対応可能なI/Oブロック配置領域の部分において、I/Oブロックの寸法、パッドピッチ、及びI/Oへの配線の各寸法に規則性を持たせるとともに、希望するパッドピッチずつX方向にI/Oブロックをずらして縦積みに配置し、中央に内部領域が設けられ、半導体集積回路の周辺にI/Oブロック配置領域が設けられ、I/Oブロック配置領域の更に外側にパッドが設けられるという構成に対し、I/Oブロックの寸法を希望するパッドピッチの整数倍とし、配線群及び配線の寸法を希望する最小パッドピッチで配置できる寸法とする。 (もっと読む)


【課題】異なるセル列に配置されたセル間をセル間の配線に用いられる配線層を用いずにセル内配線に用いられる配線層を用いて配線する半導体装置及び半導体装置の製造方法を提供する。
【解決手段】スタンダードセルが並べて配置されたセル列であって、互いに平行に列が延びる方向の辺で接して配置された第1及び第2のセル列を備え、第1のセル列に配置された第1のセルの入力配線、出力配線、入出力配線のいずれかの配線である第1の入出力機能配線が、第2のセル列に配置された第2のセルの第2の入出力機能配線と同一の配線層で接続されている。 (もっと読む)


【課題】半導体装置のレイアウトの自由度を向上させる。
【解決手段】本発明による半導体装置は、第1行おいて、行方向に連続的に配置される第1電源供給セル20及び複数の第1セル10と、第1行に隣接する第2行において、行方向に連続的に配置され、前記第1行に隣接する複数の第2セル10とを具備する。第1電源供給セル20は、行方向に直交する第1電源配線62に接続され、第1電源配線62から供給される電圧に応じた電源電圧を、複数の第1セル10及び複数の第2セル10に供給する。第2行において、第1行に配置された第1電源供給セル20に隣接する第2セルと第1電源配線62とは、直接接続されず第1行に配置された第1電源供給セル20を介して接続される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、希望するI/O数に応じパッドピッチが選択でき、かつ1種類のI/OピッチのI/Oブロックで実現できる半導体集積回路及びI/Oブロック配置方法を提供することを課題とする。
【解決手段】多ピンに対応可能なI/Oブロック配置領域の部分において、I/Oブロックの寸法、パッドピッチ、及びI/Oへの配線の各寸法に規則性を持たせるとともに、希望するパッドピッチずつX方向にI/Oブロックをずらして縦積みに配置し、中央に内部領域が設けられ、半導体集積回路の周辺にI/Oブロック配置領域が設けられ、I/Oブロック配置領域の更に外側にパッドが設けられるという構成に対し、I/Oブロックの寸法を希望するパッドピッチの整数倍とし、配線群及び配線の寸法を希望する最小パッドピッチで配置できる寸法とする。 (もっと読む)


【課題】I/Oセルを効率良く配置できる集積回路装置及び電子機器等を提供すること。
【解決手段】集積回路装置は、各I/OセルがI/O回路及びパッドで構成される複数のI/Oセルと、コア回路102とを含み、チップ外縁部101からコア回路102へ向かう方向を第1の方向とした場合に、複数のI/Oセルのうちの第1のI/Oセル10の第1のI/O回路11及び複数のI/Oセルのうちの第2のI/Oセル20の第2のI/O回路21は、第1の方向に沿って並んで配置され、第1の方向に直交する方向を第2の方向とした場合に、第1のI/Oセル10の第1のパッド12は、第1のI/O回路11の第2の方向に配置される。 (もっと読む)


【課題】オフリーク電流を抑制でき、動作速度および駆動力に優れた半導体集積回路装置およびそのような半導体集積回路装置の設計方法を提供する。
【解決手段】スタンダードセルを配置して動作タイミングおよび消費電力の少なくともいずれかを解析し、得られた解析結果に基づいて特性の改善が望まれるスタンダードセルを着目セルとして特定し、ウェル近接効果の影響を考慮して前記着目セル周辺の空き領域の配置および形状を最適化し、最適化された空き領域のうち、ウェル近接効果を利用できる空き領域を特定し、特定された空き領域のレイアウト、または特定された空き領域および前記着目セルのレイアウトを、所望の特性に応じてウェル近接効果の影響が変動するように変更する。 (もっと読む)


XOR回路は、第2の入力ノードによって制御されるパスゲートを備える。そのパスゲートは、制御されたとき、第1の入力ノードに存在するロジック状態のバージョンを出力ノードに通すように接続されている。伝送ゲートが、第1の入力ノードによって制御される。その伝送ゲートは、制御されたときに、第2の入力ノードに存在するロジック状態のバージョンを出力ノードに通すように接続されている。プルアップロジックが、第1及び第2の入力ノードの両方によって制御される。そのプルアップロジックは、第1及び第2の入力ノードの両方がハイのときに、出力ノードをロウに駆動するように接続されている。XNOR回路は、プルアップロジックが、第1及び第2の入力ノードの両方がハイときに出力ノードをハイに駆動するように接続されたプルダウンロジックに置換されることを除いて、XOR回路と同様に画定される。
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【課題】複数チップからの二値データを一箇所に集めずに多値データを生成する。
【解決手段】本発明の例に係る三次元半導体集積回路は、積み重ねられる第一乃至第三チップ11,12,13を有する。第二チップ12内の第二回路15は、二値の第一データAが入力され、第一及び第二電位のうちの一つを出力する第一インバータと、第一インバータの出力端と共通導電体との間に接続される第一キャパシタとを備える。第三チップ13内の第三回路16は、二値の第二データBが入力され、第三及び第四電位のうちの一つを出力する第二インバータと、第二インバータの出力端と共通導電体との間に接続される第二キャパシタとを備える。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、配線混雑を防止しながらセルの配置領域の拡大を抑制することことを目的とする。
【解決手段】 上記課題は、配置アルゴリズムによって決定された配置領域と、該配置領域に配置される論理セル群を仮想的に配置する仮想的配置手順と、前記仮想的配置手順の結果に基づいて、該配置領域内に設定幅以下となる論理セルの集中箇所を検出する集中箇所検出手順と、前記集中箇所の配線指数を算出する配線指数算出手順と、前記配線指数が制限値以下の場合に、隣接制約に基づいて論理セル群の再配置を仮想的に行う隣接制約再配置手順と、前記隣接制約再配置手順による結果に基づいて実際に前記配置領域に前記論理セル群を配置する実配置手順とをコンピュータが実行することを特徴とする半導体集積回路の設計方法により達成される。 (もっと読む)


所望の場合に、より大きな(例えば、より複雑および/またはより演算上正確な)DSP演算を行うように、より簡単に連動することができるデジタル信号処理(「DSP」)回路ブロックを提供する。これらのDSPブロックはまた、いくつかのブロックを使用できないにもかかわらず(例えば、回路欠陥のため)、複数のそのようなブロックをつなぎ合わせることを促進する冗長回路を含んでもよい。例えば、そのようなDSPブロックは、各ブロックのいずれかの側にある他のDSPブロックへ、信号を任意にまたは選択的にルーティングするルーティング回路を含んでもよい。
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