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Fターム[5F083JA39]の内容

半導体メモリ (164,393) | 材料 (39,186) | 電極材料、配線材料、バリア材料 (24,756) | 高融点金属(W、Mo、Ta、Ti、Ni)及びその合金 (5,337)

Fターム[5F083JA39]に分類される特許

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メモリは、カルコゲナイド材料を用いて形成されたアクセス装置を有する。アクセス装置は、アクセスされた対応メモリ素子の読み出しを妨害するスナップバック電圧を生じない。相変化メモリ素子の場合、スナップバック電圧は、層変化メモリ素子の閾値電圧よりも小さい。
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本発明は、ビア内にポリマーメモリデバイスを製造する方法に関する。この方法は、少なくとも1つの金属を含む層をその上に備える半導体基板を提供するステップと、この金属を含む層中に少なくとも1つの銅コンタクトを形成するステップと、銅コンタクト上に少なくとも1つの絶縁層を形成するステップと、絶縁層に少なくとも1つのビアを形成し、銅コンタクトの少なくとも一部を露出するステップと、ビアの下側部分にポリマー材料を形成するステップと、ビアの上側部分にトップ電極材料層を形成するステップとを含む。
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2つの電極(106、206、108、204)間に制御可能な導電媒体(110)を備える2つの電極で作られるメモリセル(104)を開示する。制御可能な導電媒体(110)は、活性低導電層(112)及び受動層(114)を備える。制御可能な導電媒体(110)は、電界の印加のような外部刺激が供給されると、インピーダンスか変わる。メモリデバイス/セルの作製方法、メモリデバイス/セルの使用方法、及び、メモリテバイス/セルを含むコンピュータのようなテバイスの使用方法も開示する。
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【課題】下部メタライズ線(302)に導電的に結合された横方向の金属ストラップ(326)を含む、電界効果トランジスタ(FET)ベースの磁気ランダム・アクセス・メモリ(MRAM)デバイス用の導電線構造を提供すること。
【解決手段】金属ストラップ(326)上に磁気トンネル接合(MTJ)スタック(316)が形成され、MTJスタック(316)を覆って金属シールド(324)が形成され、金属シールド(324)は金属ストラップ(326)に対して自己整列される。上部メタライズ線(332)は金属シールド(324)に導電的に結合され、金属シールド(324)は上部メタライズ線(332)の形成時にエッチ・ストップとして働く。 (もっと読む)


デバイスの下層(2)にコンタクトを形成する方法は、コンタクトホール(5)を形成するステップと、デバイスのコンタクトホール内にバリア材からなるコンタクトホールバリア層(7)を形成するステップと、コンタクトホールの底面のコンタクトホールバリア層をエッチングするステップと、コンタクトホール内にライナ材(8)を堆積するステップと、コンタクトホールに導電性材料(9)を充填するステップとを有する。半導体、受動素子、キャパシタ又はFeRAMなどのデバイスが上記方法に従って形成される。コンタクトホールの側壁にあるコンタクトホールバリア層(7)が、水素及び/又は酸素の側方拡散を抑制する。コンタクトホールバリア層は、ウェットエッチングプロセスによって生じる既存のバリア層(3)内のボイド(6)を充填するために上記プロセス後に、又は既存のバリア層への損傷を抑制するために上記プロセス前に行うことができる。

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不揮発性メモリ(30)はナノクリスタルメモリセル(50、51、53)を備える。メモリセルトランジスタ(50、51、53)のプログラム及び消去閾値電圧は、プログラム/消去動作の回数の関数として上昇する。読み出し動作の間、基準トランジスタ(46)がセル電流と比較するための基準電流を供給する。基準トランジスタ(46)がナノクリスタルを含まないことを除いて、基準トランジスタ(46)は、メモリセルトランジスタ(50、51、53)を製造する際に用いるのと同様のプロセスで製造される。同様のプロセスを用いて基準トランジスタ(46)及びメモリセルトランジスタ(50、51、53)双方を製造することにより、基準トランジスタ(46)の閾値電圧は、メモリセルトランジスタ(50、51、53)の閾値電圧のずれに追従する。基準トランジスタ(46)のゲートにバイアスをかけるために、読み出し制御回路(42)が設けられている。読み出し制御回路(42)は、基準トランジスタ(46)のドレイン電流を検知し、基準電流をセル電流に対して実質的に一定値に維持するように、ゲートバイアス電圧を調節する。
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【課題】 従来の単一のFinFETのスペースに2またはそれ以上のFinFETを形成すること。
【解決手段】 相補的フィン型電界効果トランジスタ(FinFET)を用いる集積回路構造体のための方法および構造体を開示する。本発明は、第1フィン(100)を含む第1型FinFETと、第1フィン(100)に並列に延在する第2フィン(102)を含む第2型FinFETを含む。また、本発明は、第1型FinFETおよび第2型FinFETのソース/ドレイン領域(130)の間に配置される絶縁体フィンを含む。第1型FinFETと第2型FinFETとの間隔が1個のフィンの幅とほぼ等しくなるように、絶縁体フィンは、第1フィン(100)および第2フィン(102)とほぼ同じ寸法の幅にされる。また、本発明は、第1型FinFETおよび第2型FinFETのチャネル領域を覆うように形成された共通ゲート(106)を含む。ゲート(106)は、第1型FinFETに隣接する第1不純物ドーピング領域と、第2型FinFETに隣接する第2不純物ドーピング領域とを含む。第1不純物ドーピング領域と第2不純物ドーピング領域の差異が、ゲートに、第1型FinFETと第2型FinFETとの差異に関係した異なる仕事関数を与える。第1フィン(100)および第2フィン(102)はほぼ同じ幅である。 (もっと読む)


基板面から離れて延在する突起部を有するフローティングゲート構造を開示する。この突起部によって、フローティングゲートとコントロールゲートとを結合するための増加した表面積をフローティングゲートに提供することが可能となる。1つの実施形態では、フローティングゲートの個々の側面でワードラインが下方へ延在して、同じ列の隣接するフローティングゲートを遮蔽する。別の実施形態では、突起部を有するフローティングゲートの組立て製造処理工程を開示する。残りのフローティングゲートに対して自己位置合せを行うために突起部を形成してもよい。
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記憶素子間の静電結合レベルを低減するために、隣接する電荷記憶素子を有するフラッシュEEPROMまたは他のタイプのメモリセルアレイを素子間にガスが充填されているボイドとともに形成し、これにより電荷記憶素子間の漏れ結合およびアレイから読み出されるデータ中に結果として生じるエラーを低減する。
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本発明は、クロスポイントと1T‐1セルとの双方の設計に基づくある種の利点を導入するためのメモリ技術及びメモリアレイに関する新規な変更に関する。これらの設計のある特徴を組み合わせることにより、1T‐1セル設計における読出し時間の高速化及び信号対雑音比の増大と、クロスポイント設計における高記録密度化との双方が達成される。そのために、単一のアクセストランジスタ16を用いて、“Z”軸方向に配置された複数のメモリアレイ層で垂直方向に互いに上下に積み重ねうる多重メモリセルを読出すようにする。
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【課題】絶縁膜の埋め込み性が高く高集積化に適切に対応することができる半導体装置及びその製造方法を提供する。
【解決手段】半導体基板の上方に強誘電体キャパシタを形成した後、強誘電体キャパシタを覆うAl膜を形成する。その後、Al膜を覆う高密度プラズマ絶縁膜を、Oガス及びSiHガスを用いて形成する。このとき、Oガスの流量をSiHガスの流量の6乃至9倍とすると共に、半導体基板の温度を280℃乃至320℃とする。 (もっと読む)


【課題】ビット線とセルコンタクト部の容量接続用コンタクトとのショートを防止し、容量接続用コンタクトとビット線とのマージンを大きくすることができる半導体記憶装置及びその製造方法の提供。
【解決手段】STIにより活性領域が分離形成された半導体基板上の第1の層間絶縁膜4に活性領域まで貫通するコンタクト孔5を設け、その内部に第1の層間絶縁膜上面よりも低い位置まで多結晶シリコン6を充填した後、多結晶シリコン上部にシリサイド膜12を形成し、第1の層間絶縁膜上の所定領域にポリサイド膜又はメタル膜を含むビット線7とビット線の上面及び側面にシリコン窒化膜を形成した後、ビット線で覆われていないコンタクト孔内部のシリサイド膜を除去することにより、シリンダ型容量と接続されるコンタクト孔内部の導電体とそのコンタクト孔に隣接するビット線とを分離する。その後、第2の層間絶縁膜10を堆積し、シリサイド膜を除去したコンタクト孔まで貫通するシリンダ型容量パターンを形成する。 (もっと読む)


【課題】強誘電体膜をエッチングする際に生じる反応副生成物を形成される素子に悪影響を与えることなく除去する。
【解決手段】強誘電体膜をエッチングしたあと、燐酸水溶液を用いてウェット処理をする。レジストをマスクとして強誘電体膜をエッチングしたあと、レジストアッシング後またはアッシング前後の両方に燐酸水溶液を用いてウェット処理をする。 (もっと読む)


【課題】 加水分解性の液体材料が大気と接触するのを確実に防止できる液体自動供給システムを提供する。
【解決手段】 このCVD装置50は、処理室51にペンタエトキシタンタル(PET)を供給するための容器53に予備容器73を接続し、容器53内のペンタエトキシタンタル(PET)の残量が少なくなったときは、配管54と容器53とを切り離して新しい容器53と交換するのではなく、予備容器73からペンタエトキシタンタル(PET)を補充する。これにより、配管54と容器53とを切り離すためのジョイント61jを通じて配管54内に大気が侵入し、配管54内の残留ペンタエトキシタンタル(PET)が加水分解されて酸化タンタルが生成することはない。 (もっと読む)


【課題】 強誘電体キャパシタに保護膜を設け、強誘電体膜の還元を抑制する。
【解決手段】 前記保護膜としてAl2 3 膜を、3.0〜3.1g/cm3 、あるいはそれ以上の密度に形成する。 (もっと読む)


【課題】 ゲート絶縁膜の劣化を防止すると共に、浮遊ゲート内のキャリアの電荷量を正確に制御できるようにする。さらに、書き込み時の消費電力を不要にする。
【解決手段】 開示されている半導体記憶装置は、浮遊ゲート6に一部分が接すると共に他部分がP型シリコン基板1に接するようにモット絶縁体7を設け、このモット絶縁体7に金属−絶縁相転移を生じさせる。そして、浮遊ゲート6に対してキャリアである電子の注入又は放出を行う場合、ゲート酸化膜5を通じてではなく、モット絶縁体7の金属相を通じてキャリアの注入又は放出を行う。 (もっと読む)


【課題】 強誘電体キャパシタを有する半導体装置の製造において、強誘電体膜の自発分極を最大化する。
【解決手段】 下側電極を形成後、強誘電体膜を堆積する前に、前記下側電極を不活性雰囲気中において急速熱処理する。 (もっと読む)


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