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Fターム[5F088BA16]の内容

受光素子−共通事項、放射線検出 (20,668) | 目的、効果(コストダウンは除く) (3,343) | 設置、固定に関するもの (669)

Fターム[5F088BA16]に分類される特許

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【課題】隣り合ったリードフレーム同士の間隔を狭く設定することが可能であり、回路基板が有する多様なリード接続部の配置パターンに対して実装可能なリードフレームを備える光電変換モジュールの提供。
【解決手段】本発明の光電変換モジュール2は、光電変換素子51を含む電気回路部品5を内部で保持するパッケージ部31と、一端がパッケージ部31内において電気回路部品5と電気的に接続され、他端がパッケージ部31内から一方向に沿って外側へ延びる複数の第1リードフレーム41と、一端がパッケージ部31内において電気回路部品5と電気的に接続され、他端がパッケージ部3内から第1リードフレーム41と逆方向に沿って外側へ延びつつ、途中で曲がって第1リードフレーム41と同じ方向に沿って延びる複数の第2リードフレーム42と、を備える。 (もっと読む)


【課題】光路変換を用いることなく、枠状の光導波路の枠内を走る光の高さ位置を低くすることができる入力デバイスを提供する。
【解決手段】四角枠状の保持板7と、四角形状の入力用中空部Sを有する四角枠状の光導波路Wと、この光導波路Wの光出射用のコア2aの後端部に接続された発光素子を実装した発光モジュール5と、上記光導波路Wの光入射用のコア2bの後端部に接続された受光素子を実装した受光モジュール6とを備え、光入射用のコア2bが形成された光入射側Bの光導波路部分が、上下逆に設置され、オーバークラッド層3が下側(保持板7側)に位置している。それに伴って、受光モジュール6も上下逆になっており、光導波路Wの光入射側Bの光導波路部分に対する受光モジュール6の高さ方向の突出量が、下側(保持板7側)の方が上側(その反対側)よりも小さくなっている。 (もっと読む)


【課題】
読み出し回路を備えた第一基板と受光素子を備えた第二基板をバンプ接続した量子型赤外線熱感知デバイスにおいて、HgCdTe等で構成された第二基板に影響を与えることなくシリコン基板等で構成された第一基板と、第二基板の熱膨張係数の違いに起因する隣接バンプ間の接触を防止する。
【解決手段】
量子型撮像素子は、読み出し回路を備えた第一基板と、前記第一基板とフリップチップボンディング(FCB)によって電気的に接続された、受光素子を備えた第二基板と、前記第一基板と前記第二基板をFCBによって電気的に接続する導体バンプ群と、各バンプの周囲を囲むように存在し、前記第一基板側にのみ固定され、前記第二基板との間に空隙を設けた絶縁壁とを有する。 (もっと読む)


【課題】十分な長さの保持溝を確保できない場合であっても、基板に対する光ファイバの十分な接続強度を確保することができる光電変換モジュールを提供する。
【解決手段】光電変換モジュール1は、基板10と、基板10に実装された光電変換素子12及びIC(集積回路)チップ14と、基板10に設けられた保持溝20に固定され、光電変換素子12と光学的に結合される光ファイバ22と、基板10に第1接着剤26を用いて固定され、光ファイバ22を押える光ファイバ押さえ部材24と、光ファイバ22の軸線方向にて基板10の端から突出し、基板10から延出する光ファイバ22の延出部が第2接着剤32を用いて接着される光ファイバ接着用部材30と、を備える。 (もっと読む)


【課題】光電変換素子アレイ部材との電気的接続を可能とし、電子部品として機能する貫通電極を備えた光伝送路固定部材を提供する。また、光伝送路を差し込みやすく、且つ、高精度にアライメントすることが可能な貫通電極を備えた光伝送路固定部材を提供する。
【解決手段】第1貫通孔と、第2貫通孔とが厚さ方向に沿って形成された基板1を準備して、前記第2貫通孔の両側の開口部を塞いだ状態で、前記第1貫通孔の側壁に電解めっきにより導電材を配設して貫通電極10を形成し、前記基板の少なくとも片側に電解めっきにより導電材を配設して、前記貫通電極に電気的に接続する配線部20を形成して製造した光伝送路固定部材100を、第2貫通孔に光伝送路110を差し込み、基板155の片側に複数の光電変換素子151及び配線部157を備えた光電変換素子アレイ部材100に積層する。 (もっと読む)


【課題】 信頼性の高い光モジュールを製造することができる光モジュールの製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 光モジュール1の製造方法は、はんだ付けにより固定された光ファイバ10を備える光モジュール1の製造方法であって、クラッド12の一部に第1、第2メタライズ層16、17が設けられた光ファイバ10を準備する準備工程P1と、光ファイバ10がはんだ付けされる位置が、第1、第2メタライズ層16、17の位置となるように、光ファイバ10を配置する配置工程P2と、光ファイバ10のクラッド12に光を入射し、光の少なくとも一部を第1、第2メタライズ層16、17で吸収させることで、第1、第2メタライズ層16、17を加熱する加熱工程P3と、第1、第2メタライズ層16、17が加熱されている状態で、光ファイバ10をはんだ付けするはんだ付け工程P4と、を備える。 (もっと読む)


【課題】製造プロセス中は強固に接着されており、製造プロセス後には容易に分離することが可能な積層体、分離方法、及び製造方法を提供する。
【解決手段】光透過性のサポートプレート12、サポートプレート12によって支持される、有機物を含む有機物材料層11と、サポートプレート12と有機物材料層11との間に設けられており、サポートプレート12を介して照射される光を吸収することによって変質する分離層16とを備えている。 (もっと読む)


【課題】焦点位置の位置合わせの不要な光学情報伝達素子を提供する。
【解決手段】光学情報伝達素子101は光学情報を入力面から出力面に伝達する。光学情報伝達素子101は光学異方性を有する部材により形成される。入力面と出力面とを結ぶ少なくとも一つの直線が、光学異方性を有する部材の等周波曲面の原点を通る任意の断面による曲線において位相速度が最大となる方向に揃えられる。 (もっと読む)


【課題】テラヘルツ波の発生効率を最大にするテラヘルツ波発生器の調整方法。
【解決手段】アレイ型光導波路11からの光学ビームを受光するアレイ型フォトダイオードPD1〜PD4と、アレイ型フォトダイオードのアレイ両端それぞれに設置された2個の調整用フォトダイオードmPD1,mPD2と、2個の調整用フォトダイオードそれぞれの調整用光学ビームmBeam1,mBeam2それぞれに連結された2個の調整用光導波路m11,m12とを備えたテラヘルツ波発生器を用いて、一方のmPD1の出力が最大となるようにアレイ型フォトダイオードに対して水平及び垂直方向にアレイ型光導波路11を移動し、mPD1の最大出力を維持しつつ、他方のmPD2の出力が一方の調整用フォトダイオードの出力と同等になるように、一方のmPD1を軸としてアレイ型光導波路若しくはアレイ型フォトダイオードのアレイを回転させて調整する方法。 (もっと読む)


【課題】光電変換素子をフェルールに対して高い位置決め精度で搭載することのできる光電変換モジュールの製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】光電変換素子20とフェルール10とを備えた光電変換モジュールの製造方法であって、フェルール10を用意するフェルール用意工程と、中心から中心に最も近い外縁までの距離が開口12aの半径より小さい素子マーク52が設けられ検査光を透過する透明チップ50を、素子搭載面11に載置する透明チップ載置工程と、検査光を素子搭載面11の反対側からファイバ挿通孔12に入射して透明チップ50を透過させ、素子搭載面11側から観察される素子マーク52の影の中心Bと、開口12aの中心Aとのずれ量を位置合わせ情報として取得する位置合わせ情報取得工程と、位置合わせ情報を用いて、フェルール10と光電変換素子20とを位置合わせし、光電変換素子20を素子搭載面11に搭載する素子搭載工程と、を有する光電変換モジュールの製造方法により上記目的が達成される。 (もっと読む)


【課題】光デバイス等のコネクタ接続が必要な各種デバイスの小型化を促進しつつ、振動や衝撃に強いデバイスを実現可能なコネクタのロック構造を実現する。
【解決手段】コネクタは、弾性部材によって形成されたラッチ部17aを有するオス型コネクタ17と、前記オス型コネクタを挿入するハウジング20と、前記ラッチ部に比して硬く、前記ラッチ部に対応する係止孔45が形成された金属部40とを有するメス型コネクタ3と、を備える。前記ハウジング内に前記オス型コネクタを挿入すると、前記係止孔が前記ラッチ部を係止して、前記オス型コネクタと前記メス型コネクタとの接続がロックされる。 (もっと読む)


【課題】コプラナリティの精度を出し易くすることが可能な基板実装部品を提供する。また、特性検査などを実装前に行うことが可能な基板実装部品を提供する。さらに、基板実装部品の製造性を高めることが可能な製造方法を提供する。
【解決手段】基板実装部品としての光コネクタ2は、線条となる導電性のリードフレーム21を複数導出して回路基板1に表面実装される。複数のリードフレーム21は、絶縁性の平坦度確保部23により一括固定される。平坦度確保部23は、複数のリードフレーム21の並び方向にのびるように形成される。平坦度確保部23は、複数のリードフレーム21に対し固着するように設けてもよいし、着脱自在に設けてもよいものとする。 (もっと読む)


【課題】光学素子とレンズ部間の調芯作業が簡単で、しかも、光学素子とレンズ部が本固定後に位置ずれしない光通信部品等を提供する。
【解決手段】光学素子4が搭載された素子パッケージ2と、レンズ部13を有するレンズブロック体10とを備え、光学素子4とレンズ部13間が調芯された位置でレンズブロック体10が素子パッケージ2に組み付けされる光通信部品1Aであって、素子パッケージ2とレンズブロック体10には、組み付け状態で互いに嵌り込む調芯用溝部3と調芯用突部12がそれぞれ設けられ、調芯用溝部3は、その底面3aに向かって幅狭となる方向に傾斜する傾斜面3bを有し、調芯用突部12は、その頂面12aに向かって幅狭となる方向に傾斜する傾斜面12bを有し、調芯用溝部3と調芯用突部12の互いの傾斜面3b,12bが面接触で密着する位置で光学素子4とレンズ部13が調芯位置に設定される。 (もっと読む)


【課題】複数の受光素子部を備えるアレイ型受光装置に配置される複数の配線を介して生じるクロストークが軽減されるアレイ型受光装置、光受信モジュール、及び光トランシーバの提供。
【解決手段】本発明に係るアレイ型受光装置は、第1導電型電極と第2導電型電極とを備える受光素子部が複数備えられる受光素子アレイと、キャリアと、を備えるアレイ型受光装置であって、前記キャリアは、前記各受光素子部の前記第1導電型電極に接続される第1導電型配線と、該受光素子部の前記第2導電型電極に接続される第2導電型配線と、からそれぞれなる複数の配線対と、前記複数の配線対の一の配線対と該配線対の隣に位置する配線対との間を延伸する第1の接地電極と、前記背面の少なくとも一部に形成されるとともに前記第1の接地電極と電気的に接続される第2の接地電極と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 例えば集積化された小型の光合分波器において、サイズが大きくなってしまうことなく、外部の光学素子との光学的な結合効率の向上を可能とし、位置ずれに対する結合効率のトレランスを改善することを目的とする。
【解決手段】 光合分波器において、互いに異なる波長をもつ複数の光が波長多重光に合波されるか又は波長多重光が互いに異なる波長をもつ複数の光に分波される光合分波部と、複数の光学素子と前記光合分波部との間にそれぞれ光学的に接続され前記互いに異なる波長それぞれに対応する長さをもち前記複数の光がそれぞれマルチモードで導波される複数のマルチモード光導波路と、1つの光学素子と前記光合分波部との間に光学的に接続され前記互いに異なる波長に対応する長さをもち前記波長多重光がマルチモードで導波される1つのマルチモード光導波路と、を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】光ファイバ用ソケットにおいて、光ファイバと光電変換素子の光軸合わせ作業を簡単化し、その精度を向上させ、結合損失を小さくする。
【解決手段】ソケット1は、同時成形された回路基板31及びスリーブブロック受け部材32と、スリーブブロック4を備える。スリーブブロック受け部材32は、スリーブブロック4の嵌合突起42が嵌合される嵌合穴32bと、スリーブブロック4が圧入される嵌込み枠32cを有する。嵌合突起42と嵌合穴32bは、互いの嵌合により、光ファイバ10と光電変換素子2の光軸が一致するように、位置決めされている。それにより、嵌合と挿入だけで光軸合わせができる。また、成形技術による最高成形精度は寸法誤差が1μm以下であるので、嵌合突起42と嵌合穴32bの寸法と位置の精度を同程度にすることで光軸合わせ精度を向上できる。また、圧入によりスリーブブロック4の傾きと浮きを防止できる。 (もっと読む)


【課題】光ファイバ用ソケットにおいて、高い寸法精度により、光ファイバと光電変換素子の光軸合わせ作業を簡単化すると共に、材料コストの低減と実装作業の簡単化を可能とする。
【解決手段】光ファイバ用ソケット1の回路ブロック5とスリーブブロック6は、回路ブロック5の嵌合穴41にスリーブブロック6の嵌合突起61を嵌合させて位置決めされる。スリーブブロック6の嵌合突起61とスリーブ62とは一体的に樹脂成形される。光透過部63は、嵌合突起61やスリーブ62の材料とは異なる材料、例えば、高耐熱樹脂やガラスで形成される。スリーブ62は、光透過性材料に限定されずに、高寸法精度の成形に適した材料で構成できる。高価な光透過材料の使用を光透過部だけに限定して低コスト化できる。光透過部63は、はんだリフロー実装の温度に耐え得る材料で形成されており、実装基板へのソケット1の実装が、他の電気部品の実装と同時に行える。 (もっと読む)


【課題】光電気複合ケーブルの接合が可能であり、小型化が可能な光モジュールを提供する。
【解決手段】基板11と、基板11の第1主面11A側に備えられた光素子21と、基板11に設けられる基板11の第2主面11B側から光芯線23を挿入するための貫通孔12とを備える光モジュール10を構成する。光モジュール10は、第2主面11B側から電気芯線24を接続するための第1電極18と、第1主面11A側に形成される光素子21と接続する第2電極14と、基板11の側面11Cに設けられる第2電極14と電気的に接続する第3電極15とを備える。 (もっと読む)


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