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Fターム[5F089BB03]の内容

フォトカプラ、インタラプタ (4,081) | インタラプタ(光センサ)の種類 (397) | 反射型 (211) | 受発光素子別体型 (83)

Fターム[5F089BB03]に分類される特許

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【課題】部品点数が増大せず、新たな実装面積の確保も不要で、反射成分を低減できる近接センサ、及び近接センサを実装するための回路基板を提供する。
【解決手段】回路基板は、近接センサ10が実装され、回路基板の本体49と、回路基板の本体49に設けられ、カバー18に当接するカバー当接面47と、近接センサ10と回路基板とを導通接続させる伸縮自在なスプリングコネクタ26と、を有する。スプリングコネクタ26は、カバー当接面47をカバー18に押し当てる。 (もっと読む)


【課題】取付け場所の制約が少なく、かつ、高価な生産設備を必要とすることなく製造できるワイヤレス光結合検出装置を実現する。
【解決手段】ワイヤレス光結合検出装置は、光を出射する発光素子部4と、発光素子部4からの光を受信したか否かに応じて対象物の有無を検出し、検出データを生成する受光素子部8と、電力受信用コイル9と、信号送信用アンテナ10とを備えている。電力受信用コイル10は、外部からの電波を受けることによって誘電電流を発生させ、該誘電電流を発光素子部4および受光素子部8を駆動するための駆動電流として供給する。信号送信用アンテナ10は、受光素子部8が生成する検出データを外部にワイヤレス送信する。 (もっと読む)


【課題】光学認識器の適応性照明輝度制御方法の提供。
【解決手段】光学認識器の適応性照明輝度制御方法において、該光学認識器内部には、少なくとも、デジタル信号処理器、画像センサ、及び、少なくとも二つの発光素子が設けられ、該方法は、該発光素子より異なる角度の光線を標的物に照射するステップ、該画像センサが検出した画像信号を該デジタル信号処理器に送るステップ、該デジタル信号処理器が該画像信号を演算処理した後、輝度を変更したい該発光素子の輝度調整し、輝度を変更しない該発光素子は固定の輝度に維持するステップ、以上を包含し、これにより良好な画像信号を続けて獲得し、電源供給ユニットの電力を有効に運用させ、紙の光の反射の問題を効果的に解決する。 (もっと読む)


【課題】 遮光手段を用いずに光源からの発散光がパッケージの外界との境界面で全反射して、受光素子に入射することを防止する。
【解決手段】 光線L0は発光素子23から出射した光線のうち、境界面53で屈折して透過し反射スケール21で反射し、最後に受光領域S2に導かれる光線群であり、この光路がセンサ信号を得るための有効光となる。光線Laは境界面53で全反射してパッケージ内を伝搬する光線であり、この光線Laはセンサ信号光とは無関係なノイズ光であり、受光すべきでない光線である。この光線Laが受光領域S2に入射すると、センサ信号のS/Nが低下してしまうことになる。また、光線Lbは境界面53を挿通し反射スケール21に至ることなく、外方に出射してしまうので、精度等に対する影響は殆どない。不要な光線Laが受光素子24の受光領域S2に入射しないように、発光素子23の発光領域S1を基準として、受光領域S2を決定する。 (もっと読む)


【課題】非自発光型ポインティングデバイスである光検出装置の位置を夜間でも判りやすくするために、光検出装置に発光機能を付加する。
【解決手段】光検出装置14は、相対運動を検出する第1光源1と、第1光源とは異なる波長領域を有する第2光源5を内蔵し、第1および第2の波長領域の透過率が、当該第1および第2の波長領域以外の波長領域の透過率よりも大きくなるように構成された検出部3を有し、前記光検出装置の前記検出部に第2光源に励起発光する発光材料6を有する。このように構成された光検出装置は発光材料が塗布された箇所が発光機能を有することで光検出装置の夜間視認性を大幅に改善することが実現できる。 (もっと読む)


【課題】レンズ部材などを別途設けることなく検知精度を向上できる反射型フォトセンサ、及び、当該反射型フォトセンサを有する画像形成装置を提供する。
【解決手段】反射型フォトセンサ40は、配線基板下面41bの第1凹部51内に発光部63と対向して配置された第1光屈折面52が、当該発光部63により発光された光を受光部67寄りに屈折させるように形成され、かつ、配線基板下面41bの第2凹部56内に受光部67と対向して配置された第2光屈折面57が、第1光屈折面52で屈折された光のうち記録シートPで正反射された光成分を当該受光部67に向けて屈折させるように形成されている。 (もっと読む)


【課題】物体検出感度の低下を抑制し、小型な光学ナビゲーション装置を提供する。
【解決手段】光学ナビゲーション装置100は、上面に物体102が位置する装置表面部108と、装置表面部108の下方に配置され、物体に対して照射光103からなる第一光錐を第一光軸に沿って第一光学構造部を通過させて照射する光源101と、装置表面部108の下方に配置され、照射光103からなる第一光錐が上記物体に反射することによって生じた反射光104からなる第二光錐を第二光軸に沿って第二光学構造部を通過させて検出し、当該検出した反射光の空間強度プロファイルを得る光センサと、を備え、上記第一光軸と上記第二光軸との交差点が、装置表面部108の下方に位置する、という構成をとる。 (もっと読む)


【課題】 誤検知を招きにくい光学装置を提供すること。
【解決手段】 基材1と、基材1に形成された配線パターン8と、基材1に各々配置され、且つ、方向xに互いに離間する受光素子3および発光素子2と、受光素子3を覆う透光樹脂4と、発光素子2を覆う透光樹脂5と、透光樹脂4および透光樹脂5を覆う遮光樹脂6と、を備え、配線パターン8は、遮光樹脂6と基材1との間に介在し、且つ、xy平面視において受光素子3と発光素子2との間に位置する第1光遮断部83を含み、第1光遮断部83は、方向x視において、発光素子2を横切る。 (もっと読む)


【課題】 正常な出力光からずれた2次ピークを除去し、正常な出力光のみを放出する。
【解決手段】 支持体11の側壁11bの内壁面11dは反射面13の傾斜した他方の側に対応する下端部が反射面13の中心側に片寄るように近接し、上端部が反射面13の中心側から離隔するように傾斜し、発光ダイオード素子15から出射され反射面13で反射された反射光は内壁面11dに当たることなく、外部に放出され、2次ピークが放出されることない。 (もっと読む)


【課題】外光の影響を抑制する。
【解決手段】入射する光の照度に応じてデータ信号を生成する光検出回路と、前記光検出回路に重畳するライトユニットと、を具備する光検出装置であって、前記ライトユニットの状態を点灯状態にして前記光検出回路により第1のデータ信号を生成し、前記ライトユニットの状態を消灯状態にして前記光検出回路により第2のデータ信号を生成し、前記第1のデータ信号及び前記第2のデータ信号を比較することにより、比較した2つのデータ信号の差分データである差分データ信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】対象物体が透光部材を押し込んだときの沈み込み深さを光学的に正確に検出することのできる光学式位置検出装置、並びに当該光学式位置装置を備えたハンド装置およびタッチパネルを提供すること。
【解決手段】光学式位置検出装置10では、光源装置11が透光部材40において対象物体Obが位置する第1面41側とは反対側の第2面42側から検出光L2を出射し、対象物体Obで反射して透光部材40の第2面42側に透過してきた反射光L3を光検出器30で検出する。透光部材40の第1面41は、弾性および対象物体Obに対する吸着性を備えている。このため、位置検出装置10では、対象物体Obと透光部材40とが接触した瞬間、および対象物体Obが透光部材40を押圧した際の沈み込み深さを正確に検出することができる。 (もっと読む)


【課題】温度変化に伴う暗電流の影響を軽減して、安定した検出動作を行うことができるようにする。
【解決手段】センサ素子33は、行列状に複数、マトリクス配置されている。センサ素子33において、受光量に応じた電荷が光電変換素子PD1で発生する。光電変換素子PD1によって変換された電荷は蓄積ノードP1(容量素子C1)に蓄積され、蓄積ノードP1(容量素子C1)の蓄積電荷に応じた電圧値がセンサ検出信号として出力される。蓄積ノードP1の電圧値は、リセット用トランジスタTr1によって所定のリセット電圧Vrst1にリセットされる。この際、センサ素子33が複数行に亘って同時にリセットされるようにリセット用トランジスタTr1を制御する。その後、所定の露光期間経過後に、各行に配置されたセンサ素子33から順次、センサ検出信号が出力されるような読み出し制御を行う。 (もっと読む)


【課題】画像を表示する描画領域上に、人間が存在するか否かによって、描画領域に表示する画像を変更することにより、前記人間に、描画領域に表示された画像を認識され易くすることのできる画像形成装置を提供すること。
【解決手段】表示面9に形成された描画領域91に、レーザー光LLを走査することにより画像を描画するよう構成されたプロジェクター2と、描画領域91内に人間が存在するか否かを検知する人感センサ(人検知部)6と、人感センサ6が描画領域91内の人間の存在を検知した場合と検知しない場合とで、描画領域91に描画される画像または画像パターンを変更するようにプロジェクター2の駆動を制御する制御手段8とを有する。 (もっと読む)


【課題】人間の視感度特性に合わせた視感度特性と小型化とを両立できる近接照度センサを提供する。
【解決手段】基板4と、基板4に実装された発光素子10と、基板4における発光素子10と同一の面に実装された、表面に光学フィルタが実装された照度センサ受光素子6と、基板4における発光素子10と同一の面に実装された距離検知用受光素子8と、照度センサ受光素子6をモールドする第1の可視光樹脂14と、第1の可視光樹脂14の周囲を覆うように基板4に設けられた可視光および赤外線カット樹脂16と、第1の可視光樹脂14における上記基板と接する面と対向する面全体を覆うように実装された赤外線カットフィルタ18とを備えていることを特徴とする近接照度センサ1。 (もっと読む)


【課題】
本発明の根本的な目的は赤外線のレンズとLEDのレンズを一体・共有化させ、フィルター(レンズ)に可視光が入射して、検知部に届いても誤作動を起こさない赤外線近接センサーを提供すること。
【解決手段】
赤外線近接センサー1において、前記赤外線近接センサー1の共振ポイント部と、前記共振ポイント部のピーク値検出する検出部1bと、ピーク値に一定の抵抗値をかける抵抗部1dと、光の全波長を通過減衰するフィルター8とを具備することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】温度、湿度、液体・蒸気の種類、濃度等の同一センサヘッドでの測定、複数のセンサヘッドでの同時測定が可能であり、センサヘッドが極めて小さく、耐久性が高く、且つ、安価な光ファイバセンサ装置を実現する。
【解決手段】向するテーパファイバ対11と、非テーパ部12と、反射器13とを具備したセンサ部1に光を入射し、反射光を受光する。反射光はモード間干渉、結合の結果、周期的スペクトルとなり、温度、周囲物質の屈折率によりスペクトルの位相、振幅が変化する。スペクトル変化に伴い反射光量も変化するので、光量変化を検出して所望の物理量を測定する。 (もっと読む)


【課題】モニタ光を確実に得ることができるとともに製造の容易化を実現することができるレンズアレイおよびこれを備えた光モジュールを提供すること。
【解決手段】第1のレンズ面11に入射した発光素子7からの光を第1の凹部14の反射/透過面15によって第2のレンズ面12側および第3のレンズ面13側に分光し、第3のレンズ面13側に分光された光に含まれるモニタ光を第2の凹部18の屈折面19を経て第3のレンズ面13によって第1の受光素子8側に出射させ、第1のレンズ面11上の光軸と第3のレンズ面13上の光軸とを互いに平行に形成し、第1のレンズ面11上の光軸と第2のレンズ面12上の光軸とを互いに平行または垂直に形成すること。 (もっと読む)


【課題】コストの上昇を抑えつつ、光源からの光の波長を目標波長に円滑かつ適正に調節することができる発光装置、情報取得装置、および物体検出装置を提供する。
【解決手段】情報取得装置1は、誘電体膜での多光束干渉により光を透過させる発光側フィルタ13と、発光側フィルタ13を透過したレーザ光を受光して信号を出力する第1受光センサ14と、レーザ光源101の温度に応じた信号を出力するサーミスタ103と、レーザ光源101の温度を調整するためのペルチェ素子102と、サーミスタ103からの信号に応じてペルチェ素子102を制御することにより、レーザ光の波長を発光側フィルタ13の半値幅内に引き込む第1PID制御部21bと、第1受光センサ14からの信号に応じてペルチェ素子102を制御することにより、半値幅内に引き込まれたレーザ光の波長を目標波長に収束させる山登り制御部21cおよび第2PID制御部21dとを備える。 (もっと読む)


【課題】
発光素子と投光側光ファイバの光結合効率を向上させるとともに、発光素子及び集光レンズを高精度に位置決めしなくても投光側光ファイバに均一な光を入射させることが可能な光ファイバ型光電センサの本体ユニット及び光ファイバ型光電センサを提供する。
【解決手段】
LEDチップ17から出射した光を集光レンズ16で集光して投光側光ファイバ3に入射させると共に、集光レンズ16に入射しなかった集光レンズの周囲に出射された光を、集光レンズの周囲に設けられた反射面18で反射させ、反射した光を屈折面19で屈折させて投光側光ファイバ3に入射させる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、微弱な非弾性散乱光を効率よく受光可能な光学センサ及び当該光学センサの製造方法の提供を目的とする。
【解決手段】本願発明の光学センサは、光を出射する発光素子16と、発光素子16からの光が被検体100で散乱された非弾性散乱光と弾性散乱光の干渉光を受光する受光素子17と、が電気配線パターンの形成されている同一の基板11面に配置されている光学センサであって、受光素子17を囲むように基板11面に設けられ、干渉散乱光を受光素子17の受光面に入射させる入射窓を有する遮光壁18を備え、発光素子16、遮光壁18及び受光素子17は、順に隣接して配置されていることを特徴とする。 (もっと読む)


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