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Fターム[5F136EA43]の内容

半導体又は固体装置の冷却等 (35,223) | 放熱部材、発熱体の取付 (3,558) | プリント基板への放熱部材の取付 (516) | 表面実装型用放熱部材の取付 (318) | ネジ、ボルト、ピンを用いる取付 (183)

Fターム[5F136EA43]に分類される特許

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【課題】ヒートシンクが正しい位置に配されていない状態を検知することで、自己発熱によって集積回路がダメージを受けるのを回避する。
【解決手段】ヒートシンクユニット100は、電力消費により集積回路110に生じる熱を放熱するヒートシンク116と、ヒートシンクが、集積回路に対して放熱可能な位置に配されているか否かを判定する位置判定部122と、ヒートシンクが集積回路に対して放熱可能な位置に配されていないと判定された場合、判定が為される前よりも集積回路の電力消費を低減させる電源制御部128と、を備える。 (もっと読む)


【課題】第一放熱部材と、第一放熱部材の搭載面に搭載される発熱電子デバイスと、前記搭載面及び前記発熱電子デバイスの上方に間隔をあけた位置に配される基板とを備える発熱電子デバイスの放熱構造において、基板に対向する発熱電子デバイスの上面側からの放熱を効率よく行えるようにする。
【解決手段】基板5に対向する発熱電子デバイス2の上面21aに第二放熱部材41を固定し、さらに、第二放熱部材41を基板5に対して機械的に接続した発熱電子デバイス2の放熱構造を提供する。また、第二放熱部材41を、発熱電子デバイス2の上面21aに面接触する本体部41と、当該本体部41から前記基板5に向けて突出する接続突起42とによって構成し、接続突起42を基板5の放熱用挿通孔53に挿通させた放熱構造を提供する。 (もっと読む)


【課題】パッケージ基板において、発熱体と伝熱体とを接合する接合材に加わる応力を低減し、発熱体と伝熱体との接合部の破損を抑制する技術を提供する。
【解決手段】半導体パッケージは、配線基板と冷却部材との間に配置される半導体パッケージにおいて、パッケージ基板と、パッケージ基板上に実装される発熱体と、パッケージ基板上に実装され、発熱体の周辺に設けられるチップ部品と、発熱体と金属接合材を介して接合される本体部と、本体部からパッケージ基板まで延伸すると共に先端がパッケージ基板に接着される脚部とを有する伝熱体と、を備え、脚部は、パッケージ基板の隅部に配置される第1脚部と、パッケージ基板上における第1脚部の内側であって且つ発熱体とチップ部品との間に配置される第2脚部とを有する。 (もっと読む)


【課題】電子機器を配線基板に実装する際における電子機器と配線基板との隙間の不均一を抑制する。
【解決手段】
電子機器は、第1プレートと、前記第1プレート上に配置され、前記第1プレートと向かい合う面の反対面に複数の第1端子を有する配線基板と、前記配線基板上に配置され、前記配線基板と向かい合う面に複数の第2端子を有する電子部品と、前記配線基板と前記電子部品との間に配置され、前記第1端子と前記第2端子とを電気的に接続する接続手段と、前記電子部品上に配置された第2プレートと、前記電子部品の配置領域の外側の領域に配置され、前記第1プレートと前記第2プレートとの間隔を狭めるように前記第1プレート及び前記第2プレートに圧力を加える固定手段と、前記電子部品の配置領域の下方に配置され、前記配線基板を前記電子部品側に押し付ける押付手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】表裏両面に電極を備えた半導体素子が発する熱に起因する応力による半導体モジュールの損傷を抑制する。
【解決手段】半導体モジュールは、放熱器と、配線パターンが形成され、表裏両面に電極を有する配線基板と、配線基板の所定面側に配置された半導体素子と、配線基板の所定面上に配置され、半導体素子と配線パターンとを接続するための配線部、および配線基板の周囲に位置する絶縁接合部を有する接合部と、前記半導体素子の所定面側に配置された電極配線と、前記放熱器に接着されることなく載置された絶縁層と、を備える。 (もっと読む)


【課題】水冷ジャケットの着脱作業性を低下させることなく、冷却効率の向上を図る。
【解決手段】ヒートシンクAは、冷却水の水路17を有する水冷ジャケット10と、CPU51(発熱部材)の近傍に設けられ、水冷ジャケット10の着脱を可能としたベース部材30と、CPUから受けた熱を水路17内の冷却水に伝達するための熱伝達経路49を構成する受熱板35(受熱部)と、受熱板35をCPU51に当接した状態に保持する保持手段45とを備えている。 (もっと読む)


【課題】電子部品とその製造方法において、半導体チップとヒートスプレッダとを熱的に良好に接続すること。
【解決手段】パッケージ基板8と、パッケージ基板8上に配置された半導体チップ9と、バネ23を介して半導体チップ9と接続されたヒートスプレッダ15とを有する電子部品による。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成で、放熱性の高い電子制御ユニットを提供する。
【解決手段】電子制御ユニット1は、パワーMOSFET31が表面実装された樹脂基板20と、その樹脂基板20のパワーMOSFET31とは反対側に設けられたヒートシンク40との間に放熱シート51を備える。樹脂基板20の角部とヒートシンク40とをネジ252が固定し、樹脂基板20の中央部とヒートシンク40とをネジ255が固定する。放熱シート51は、ネジ252およびネジ255によって位置決めされる。これにより、樹脂基板20の組付けの際、放熱シート51は、ヒートシンク40と樹脂基板20との間に固定され、ネジ252とネジ255により位置ずれが防がれる。 (もっと読む)


【課題】電子部品に対する良好な放熱特性を有し、基板に対する電子部品の接触圧を均一にでき、電子部品のメンテナンス性に優れた放熱構造を提供する。
【解決手段】放熱構造10は、発熱部材1の放熱面1bに接触して配置された放熱シート12と、この放熱シートの裏面12aに隙間を介して配置されたヒートシンク14と、流動性を有する状態で放熱シートとヒートシンクの間の隙間に供給された伝熱材16と、を有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ベースの機械的強度が高く、変形しない放熱装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る放熱装置は、底板と頂板と前記底板及び頂板の間に挟持されるヒートパイプとを含むベースと、前記ベースに設置される複数のフィンと、前記ベースに貫設される固定部品と、を備え、前記ベースは、前記底板と前記頂板との間に挟持され且つ前記ヒートパイプを囲むフレームをさらに備え、前記フレームは、順に連接される複数の辺部を備え、複数の前記辺部、前記底板及び前記頂板は、前記ヒートパイプを収容する収容空間を形成し、前記固定部品は、前記底板、前記フレーム及び前記頂板を貫通する。 (もっと読む)


【課題】複数の基板に実装された発熱電子部品を従来に比べて小型で、かつ効率良く冷却可能な基板内蔵用筐体を提供する。
【解決手段】発熱電子部品3を少なくとも実装した複数の配線基板2を重ねて収納し熱を外部へ放散する基板内蔵用筐体101であって、各配線基板を当該基板内蔵用筐体の内側に取り付けるための複数の取付座111を備え、それぞれの取付座は、当該筐体の第1壁112と一体成形され、この第1壁の壁面から筐体内側へ突出し、配線基板を載置して配線基板に直接接触して配線基板の取り付けを行う。 (もっと読む)


【課題】コンデンサの温度上昇を抑制することが可能な電装品ユニットを提供する。
【解決手段】電装品ユニット1Hは、コンデンサ11と、コンデンサを実装する基板19Hと、基板19Hを収容するケース20Hとを備える。ケース20Hは、その内側表面に凹部22を有している。略円柱形状のコンデンサ11は、その軸方向が略水平になる姿勢で、その外周曲面が凹部22に密着して配置される。 (もっと読む)


【課題】 装置の小型化が容易にできるとともに、パワー半導体モジュールと基板の位置合わせ作業をなくし、組立性を向上させることができるモータ制御装置を提供する。
【解決手段】 ヒートシンクに密着するパワー半導体モジュールを基板に接続してなるモータ制御装置において、ヒートシンクと基板との間に前記間を絶縁するスペーサを介在させるとともに、スペーサ内に、パワー半導体モジュールを配置させるための係合部を形成し、パワー半導体モジュールの端子を基板の端子通し穴に挿入し、かつパワー半導体モジュールを前記係合部に配置して基板とスペーサで挟み、挟んだままパワー半導体モジュールをヒートシンクに取り付ける。 (もっと読む)


【課題】放熱性能を向上させるとともに、製造コストの増加を防ぐことが可能な電気機器および電気機器の製造方法を提供する。
【解決手段】電気機器201において、放熱体11における基板1と対向する対向部21のうち、電気部品4および電気部品4の周辺領域に対応する第2主表面SF2における第1の領域A1、ならびに固定用部材3および固定用部材3の周辺領域に対応する第2主表面SF2における第2の領域A2と接触する接触部分22は、対向部21における他の部分と比べて隆起しており、接触部分22における第1の領域A1および第2の領域A2との接触面の扁平度合いは、対向部21における他の表面と比べて高い。 (もっと読む)


【課題】半導体素子の発熱を効率的に安定して放熱するための半導体放熱装置を安価に製造して提供する。
【解決手段】半導体2を収納した収納部3及び貫通孔4を有した固定部5で構成され、収納部3及び固定部5の同一側に形成される第1放熱面8と、収納部3の第1放熱面の反対側に形成される第2放熱面9とを設けた半導体素子1に装着される半導体放熱装置10に於いて、第1放熱面8に接触する第1放熱部材11と、第1放熱部材11との接合部25を支点として固定部5に接触せずに第2放熱面9に弾性的に接触する第2放熱部材21と、貫通孔4に挿通して第1放熱部材11及び第2放熱部材21に係合し、第1放熱部材11と第2放熱部材21とで半導体素子1を挟持させる固定部材28とを備える。 (もっと読む)


【課題】電子部品を両面から冷却する積層型冷却器において、簡易な構造で、基板の冷却性能を高めるとともに省スペース化を図る。
【解決手段】積層型冷却器10は、電子部品12を両面から挟持し、冷媒が流れる冷媒流路14と、積層方向の一方側に延在し、各冷媒流路14に冷媒を供給する供給ヘッダ部16と、供給ヘッダ部16と同じ方向に延在し、各冷媒流路14から冷媒を排出する排出ヘッダ部18とを有する。また、積層型冷却器10は、電子部品12を制御する基板32と、冷媒流路14、供給ヘッダ部16又は排出ヘッダ部18の少なくとも一つに接続して、基板32を支持する支持部材34とを有する。この構成により、基板32の冷却性能を高めることができるとともに、省スペース化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、実装される半導体モジュールの熱を効果的に放熱可能な電子制御ユニットを提供する。
【解決手段】半導体モジュール6の樹脂体62は、半導体チップ61を覆うよう板状に形成されている。金属板64は、面641が樹脂体62の面621から露出するとともに面642が半導体チップ61に電気的に接続している。半導体モジュール6は、樹脂体62の面621が基板3に対向するようにして基板3に表面実装されている。カバー部材7は、基板3の半導体モジュール6側を覆うようにして設けられている。金属板64は、樹脂体62から板面方向に延出し基板3上の第2配線パターン5に半田付けされる延出部66を有している。カバー部材7は、延出部66に向かって突出するよう形成される第1凸部71を有している。延出部66および樹脂体62と第1凸部71との間の隙間を埋めるようにして第1熱伝導部材81が設けられている。 (もっと読む)


【課題】複数の発熱部品を共通して放熱する放熱手段において、放熱手段の温度分布の所望の分布にする技術を提供する。
【解決手段】基板2の上には、第1のIC3と第2のIC4が実装されている。第2のIC4が第1のIC3より発熱量が大きい部品である。第1のIC3と第2のIC4の上には、それらを共通に放熱板5が取り付けられ、ビス8により基板2に固定されている。放熱板5には、発熱量の小さい第1のIC3を囲うように、略コの字状のスリット6が形成されている。 (もっと読む)


【課題】冷却効率並びに冷却能力を改善した水冷式放熱機構が実現可能な冷却管構造を提供する。
【解決手段】直状の外管11の内壁と一定の間隙を存して外管11内に同軸状に設けられた内管12と、内管12を外管11内に支持するとともに、外管11内を流れる冷却水(Ca1)に対して内管12の外周に沿い渦流(WP)を生起させる偏流面(DF)を有する複数のスペーサ13(13a〜13c)とを具備し、外管内を流れる冷却水(Ca1)の流速に対し内管12内を流れる冷却水(Ca2)の流速を速めて、内管12に一次冷却水(Ca1)を冷却する二次冷却水(Ca2)の流路12aを形成した。 (もっと読む)


【課題】本発明は、パワーモジュールの放熱性能を低下させずに実装密度を高めることを目的とする。
【解決手段】パワーモジュール10は、基板12、基板12に埋め込まれた熱伝導部材14、熱伝導部材14に実装された第1の電子部品16、基板12に実装された第2の電子部品18a、18b、熱伝導部材14に取り付けられた放熱器20を備える。熱伝導部材14は、第4平面30を第2平面24から基板12の外側に突出させている。第2平面24と放熱器20とが離れ、第2平面24に第2の電子部品18a、18bを実装できるようにする。 (もっと読む)


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